・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。
「RADSPEED XB」のロフト角は、9度、10.5度、12度が揃う。ホーゼルにより、さらに1.5度の調整が可能。オリジナルの長さは46インチだが、44.5インチの「Tour Length」はカスタムオーダーで入手可能だ。
「RADSPEED」にはジュニアモデルもあり、価格は349ドル。
多くの人も述べているが、「RADSPEED XB」は、正真正銘「低スピン」と「やさしさ」の両方を実現する稀なドライバーであることにも言及しておかなければならない。
コブラには、すでに「F MAX」というドローバイアスのモデルがあるが、「RADSPEED XD」は、同社の主力ラインナップで初めてのドローバイアス専用だ(ただし、「F7」のウェイトがドローバイアス設定だったのは言うまでもないが)。
「RADSPEED」フェアウェイウッドとユーティリティー、アイアンも発売される。
別の言い方をすれば、「RADSPEED XB」は3モデルの中で最も『やさしい』ドライバーになるというわけだ。
「RADSPEED XB」と同様に、「RADSPEED XD」には前方に4グラムのペアのウェイトが固定されている。固定式後方ウェイトパッドは8グラム。
RADSPEED XDドライバーは、10g のウエイトをヒール部に配置していることで、
「RADSPEED XB」のラジアルウェイトは、前方に4グラムのウェイトを配置、後部に20グラムの固定ウェイトが付いているが、スイングウェイトを調節する6グラムのウェイトも付随する。
コブラが行った消費者テストでは、「RADSPEED XD」が「F-MAX」と比較してさらに9ヤードの「ドロー」を提供することが分かった。
まずは、デシャンボーやファウラーが使用しているRADSPEEDから
実際、「RADSPEEDXB」のMOIは「SpeedZone Xtreme」よりもやや低い設定だ。ネガティブに聞こえるかもしれないが、ある程度(MOIが)低いのは低重心によって相殺される。
そういう意味では、少なくとも、スライス防止モデルの話題に「RADSPEED XB」を持ち出すことももちろん可能だ。
▼RADSPEEDドライバーにVENTUSブルー6Sを装着して試打を行いました。
「RADSPEED XB」は、「SpeedZone Xtreme」の後継にあたる。「Xtreme」は最初の年こそスローだったが、時が経つにつれて、「今年のドライバー」候補に上がるまで話題になった。
「RADSPEED Draw」では、エンジニアは23gのウエイト全てを低く、ヒールに向かって押し込んだ。
かといって、全くやさしくないと言っているわけではない。「MOI」に関しては、「RADSPEED XD」は前側に重いウェイトがある「RADSPEED」と「RADSPEED XB」のちょうど間に位置している。
やはりRADSPEEDは低スピン系ドライバーという証明。でも方向は良いから問題無し
「RADSPEED」ドライバーのロフト角は9度と10.5度で、ホーゼルでさらに1.5度の調整が可能。
ドライバー3モデルとアイアンセット2モデルの新製品も「RADSPEED」のラインナップに含まれている。
「RADSPEED XD」のロフト角は、10.5度と12度。ホーゼルにより、さらに1.5度調整可能だ。オリジナルの長さは46インチ。
コブラ2021年モデル「KING RADSPEEDシリーズ」をまとめて解説
もし、「ある程度のやさしさを保持しながら、低スピン」を求めるなら、「RADSPEED」はビンゴだ。
キングコブラ/コブラ ラッドスピード XB ドライバーの口コミ評価
「RADSPEED」ドライバーの先行販売は、2021年1月15日から。その2週間後に、小売店での販売がスタートする。
KING RADSPEED ドライバーのオークション検索結果
KING RADSPEEDシリーズは、現在のアスリートが求める直進性の高さと打点のミスへの強さを持ちながら、ウェートの配置による味付けで3モデルをしっかりと作りわけ、幅広いゴルファーが使えるシリーズに仕上がっていました。
・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。 ・3モデルに共通する特徴は、「低スピン」かつ「やさしい」。
RAD Company. Three different models with three radical superpowers:
RADSPEED: Forward RAD weighting for Extreme Speed
RADSPEED XB (Xtreme Back): Back RAD weighting for Extreme Forgiveness
RADSPEED XD (Xtreme Draw): Heel RAD weighting for Extremely Straight drives
コブラ KING RAD SPEEDドライバーの試打評価レビュー
コブラによると、他のすべての条件が同じであれば、「RADSPEED」は「SpeedZone」よりも300rpmスピンが少ないという。
KING RADSPEED Black/Yellow|コブラ|ドライバー
RADSPEED XB ドライバーのヘッドは、ソールの後方に 20g(固定重量 14g と交換可能な 6g のウェイト)のウェイトとソール前方に 8g の固定ウェイトを搭載。
コブラ ラッドスピード 3w cobra radspeed ゴルフ
これにより、コブラがどれほど真剣に「RADSPEED」を“低スピンドライバー”として位置付けようとしているか分かるはずだ。
コブラ ラッドスピード 3w cobra radspeed ゴルフ ; 終了まで
今回はシャフトを純正シャフトのひとつ、オリジナル TOUR AD for RADSPEEDで試打しています。
コブラ ラッドスピード XB RADSPEED ドライバー 9.0 おまけ付き クラブ ; 終了まで
「RADSPEED」の注目すべき点は、工場の時点で重い方の12グラムウェイトを前方に取り付け、軽量の2グラムウェイトを後方に設置していることだ。
コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売
こちらもRADSPEED同様ストレートフェースですが、ヘッド後方がかなり左右対称に近い構造なので、非常に構えやすく、程よい安心感もあります!
コブラ RAD SPEED ウッド用シャフト 価格:¥15900 フェアウェ.
前方と後方に交換可能なウェイトが搭載されており、「RADSPEED」ラインナップの中で最も調整が可能なモデルだが、どのモデルであっても「RADSPEED」が2021年発売される商品の中でも“低スピン”を誇ることは間違いない。
cobra コブラ ラッドスピード radspeed ドライバー 1w クラブ
光ってわかりにくいですがRADSPEED同様クラウン部に2本の空力スリットが入っています!
「RADSPEED」はバランスのとれた性能を求めるゴルファーの大半にフィットする、最多層に向けたモデルだ。
しばらくコブラのドライバーに触れていなかった人に知ってもらいたいのは、標準「RADSPEED」は、かつては「プラス(Plus)モデル」と呼ばれていたものであるということ。
コブラ『KING RADSPEED』シリーズ、4月9日デビュー
打った印象ではPINGのG425MAXに近い感じで本当にブレないです!ただG425は若干つかまるイメージですがRADSPEEDXBは逆に若干フェード目の弾道が多かったです!