割り振りって事で考えると、置き弾メテオラは弾速0にできるから強そう
この記事ではワールドトリガーののかっこいいシーンや合成弾などの技について解説します。
出水公平はワールドトリガーに登場するシューターの中でもトップ1、2を争う凄腕で、その戦闘シーンなどかっこいい場面が数多く描かれています。
今回は出水公平のかっこいいシーンやシューターとしての技が冴えているシーン、ファッションセンスについても見ていきましょう。
新たな合成弾『サラマンダー』めちゃくちゃカッコいい✨✨ やっぱりシューター好きだわぁ💕
出水公平が作中で初登場したのは、ボーダー本部の城戸一派の空閑遊真のブラックトリガーを強奪する作戦に参加した時でした。
漫画4巻の第26話では出水公平が両手で射撃トリガーを発動して「フルアタックの構えを見せた」と思わせて実は「フルガード」で、しました。
出水公平は普段緩くて軽い感じの性格ですが、戦闘時の冷静さとしたたかさがかっこいいところでもあり、敵に回すと恐ろしいところです。
合成弾が高等技術と呼ばれる理由は、単なる合成やコントロールの難しさではなく、こうした使いこなし方にこそあるのかもしれませんね。
ボーダー内では有名な合成弾の名手で、弟子入りした人が複数います。
ギムレットのように同じ種類の弾丸を組み合わせたものはその限りではないかもしれませんが、単純に威力を求めるだけなら「アステロイド✖2」によるフルアタックで十分。
は出水公平が飾りました。また米屋陽介から「弾バカ」と言われそうな無数の弾数を生成しているのがかっこいいですね笑
ワールドトリガーは登場キャラクターが非常に多い作品であるため、漫画の表紙を飾れるのもごく限られたキャラだけです。
出水公平はボーダー内のの実力と、ということでメインキャラ級の扱いですね。
奥が深く、難しい合成弾の活躍を今後も多く見ていきたいですね!!
恐らく、合成弾は複数の効果を持たせた分だけ、それぞれの特性・効果は通常の弾丸トリガーよりも劣っているのではないでしょうか。
先ほどお話したとおり出水公平はハイレインのブラックトリガー「アレクトール」がという弱点を見つけ出します。
そして漫画9巻の第72話で出水公平は「炸裂弾(メテオラ)」を周囲にばら撒いて建物を破壊し、ハイレインの頭上から瓦礫を降らせました。
これもハイレインの致命打にはならなかったものの、実は出水公平の狙いは別にありました。
それは「」で、周りの建物がなくなったことで当真勇と奈良坂透がハイレインを狙撃します。
出水公平は普段の戦闘こそ圧倒的な弾数でゴリ押しできる実力がありますが、このシーンのように実は「自分が注意をひきつけて味方に取らせる」のが非常に上手いです。
バカスカ撃ちまくるだけではなく、激戦の中でも冷静なところがかっこいいですね。
合成弾 (ごうせいだん) 主(メイン)トリガーと副(サブ)トリガーにセットした弾トリガーを合成 ..
さて、このように強力かつシューター界隈では必須技能と化している合成弾ですが、出水が修へ教えることをやんわり断ったように、ただ使えれば強くなれる技術ではありません。
水上は、もし使えたらアステロイドと称してメテオラを撃つような小技を使わないでしょうから、多分使えないでしょうね。
発射前にある程度弾の位置を散らす事で角度を付けた攻撃ができる他、銃手とは異なりその場で弾の性能を調節でき合成弾の制作も可能。 ..
例外はA級6位の加古とB級生駒隊の水上ぐらいでしょうか。
加古は合成弾を使おうと思えば使えるのかもしれませんが、サブにしか弾丸トリガーを入れていない珍しいシューター(オールラウンダー志望)なので、トリガー構成的に合成弾が使えません。
ワートリは合成弾がカッコいい 徹甲弾(ギムレット) アステロイド+ ..
作中では二宮、蔵内が使用しており、合成さえしてしまえばコントロールも使いどころも難しくないため、恐らく一番使い勝手の良い合成弾と言えるでしょう。
ならバイパー合成弾は弾道操作でメテオラ合成弾は爆破能力? 836: ねいろ ..
使いどころがかなり限定されるため、作中では二宮がランク戦ラウンド8で一度使用しているだけ。かなりレアな合成弾のようです。
【ワールドトリガー】合成弾のネーミングは誰がやってるんだろうw
上の画像が「」を使っているシーンです。
バイパーはその名のとおり弾道を引くことでぐねぐね曲がる弾を放つことができ、相手のシールドをかいくぐって弾を当てたり、建物などの遮蔽物の間を潜り抜けて倒すこともできます。
その反面アステロイドよりも威力が低く、更に戦闘中にリアルタイムで弾道を引くのは常人には極めて困難なため、相当な熟練者向けの弾です。
作中でもリアルタイムで弾道を引ける人物はぐらいと言われています。
徹甲弾 (ギムレット) 分類: 合成弾 威力重視のアステロイドを掛けあわせた威力重視の合成弾。 弾体を二重にすることで貫通力が増している。
A級1位部隊の射手であり、合成弾を生み出した天才シューター。
ワールドトリガーの出水公平の技と合成弾がかっこいい!射撃トリガーの ..
上の画像が「」を放つシーンです。
メテオラはアステロイド並に分かりやすい弾で、その名の通りします。
その破壊力はトリオン量に依存し、雨取千佳がメテオラを放った際はデパートが半壊するという爆撃機レベルの威力が出ました笑
メリットはその破壊力と効果範囲の広さですが、それはデメリットにもなり得ます。
他の弾のように精密な調整ができないため、味方が近くにいる地点にメテオラを撃ち込むと巻き添えにしてしまう可能性があります。
以上のように射撃トリガーはそれぞれ特徴があり、一つの射撃トリガーを使いこなせるようになるだけでも相当な訓練が必要です。
しかし出水公平はこれらの射撃トリガーをいずれもです。
「混ぜて作る」「武器」であるからなのか、合成弾の名前はカクテルと兵器に共通する名前になっている、って知ったとき、オシャレで震えたわ……
弾丸トリガ―は「弾速」と「射程」にトリオンを割り振っているため、近接専用のブレードトリガーと比べ「威力」が低めとなっていますが、これはそれを効果的に補う合成弾と言えるでしょう。
ワールドトリガー(ワートリ)のトリガーと必殺技まとめ (5/13)
また、使用にはメイン・サブ両方のトリガーが必要なのか、それとも片方の銃だけで良いのか、合成には都度時間がかかるのかなど、詳しい説明は全くありません。
『COBRA』連載開始45周年記念展〜Memory of 寺沢武一
出水公平は射撃トリガーをマスターしているのみならず、「」という技術を一から生み出しました。
合成弾とはその名の通り射撃トリガーを組み合わせることで、その性能や性質をより強化した弾を生み出すものです。下記が合成弾の種類と効果の一覧表です。
2024年2月16日(金)から、中野でコブラたちとまた会える!告知第2弾発表。□COBRA45th
ただし、その銃は「合成弾しか撃てない銃」になるらしく、今のところ作中で合成弾を使用しているガンナーは登場していません。
コブラ&レディH90mm×W49mm、コブラ&ドミニクH85mm×W58mm
合成弾は強力ですが、使用のために最低2秒程度のタメが必要ですし、メインとサブ、両方のトリガーを使用するため、シールドを張れなくなるという弱点もあります。
布製コートなど豊富なアイテムが付属!あみあみで仮予約受付中!!
ちなみに出水公平が「合成弾」を生み出したきっかけは「長年の研究の成果」とかではなく、「」という、天才肌ならではの理由でした笑
の合成弾かっこいい🎵
作中で合成弾を使用しているのは、直接トリオンの弾丸を撃ちだすシューター(射手)ばかりですが、
そもそも合成弾とは何?という説明からしていきます。
今回はワールドトリガーののかっこいいシーンや合成弾などの技について解説しました。
出水公平はボーダーを代表するシューターの一人ですが、その性格は基本緩いために三雲修にとっても話しかけやすい人物です。
しかし戦闘になると膨大な弾数で相手を蜂の巣にする頼もしい仲間となります。今後も出水公平の活躍が楽しみですね☆
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二宮君の合成弾恐ろしい❗️
コブラ
バイパー✖アステロイド(通常弾)の合成弾。
作中未使用のため詳細不明。