コブラのキャディバッグをジーパーズで通販。斬新なデザインと高い耐久性で人気|ジーパーズ.


キャディバッグを選ぶポイントで最も重要なこと、それは「見た目が気に入っているか」です。色やデザインが気に入っていれば、持っているだけで自然とテンションが上がります。キャディバッグをゴルフファッションの一部として取り入れると、ラウンドや練習がますます魅力的に感じられるでしょう。


BRIEFING×Cobra Limited CaddieBag

キャディバッグを選ぶときは重量や機能性などいくつかのポイントをおさえ、自分の気に入ったものを選びましょう。ストレスに感じるほど重かったり持ち運ぶたびに傷が入ってしまうものは避けて、あとは好きなデザインや色を選ぶことが「失敗しないコツ」です。

仕切りの数はキャディバッグの大きさによって大体決まっています。中型のタイプは6分割のものが多く、バッグが大きくなると8分割や14分割のタイプもあります。

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また、あまりにも軽すぎるキャディバッグは安定感がなく、入れているクラブの本数が少ないときに倒れやすいので要注意。キャスターが付いているタイプはバッグ本体が重くなるものの、転がして持ち運べるので非力な人におすすめです。

大きさと合わせて重量もチェックしておきましょう。キャディバッグ本体の重さだけでなく、収納するクラブやボール、そのほか小物類を合わせて自分が持てる重量にしなければなりません。一般的に女性が持ち運びできる重さはトータルで10Kg以内が目安になり、バッグ本体は3Kg以下が良いでしょう。

実際に商品を購入使用したお客様からのカスタマーレビューをご覧ください。|cobra(コブラ)|Cobra(コブラ) ..

キャディバッグは、通常1つを長期間使用するもので、多くの人が4〜5年ほど使っています。ゴルフ用品の中でも高価な部類に入るため、後悔しないように購入前に失敗しないポイントを押さえておきましょう。キャディバッグの購入を検討している方は、この記事で紹介する5つのポイントをチェックしておくと理想の一本が見つかりますよ!

キャディバッグの歴史は実はそんなに古くはなく、一般化したのは19世紀末か20世紀初頭ではないか、という説が有力です。

アメリカには、キャディバッグだけしか展開していないメーカーがいくつもありますが、アメリカのゴルファーが使用するようになって、キャディバッグは世界中に広まっていったという歴史があります。

スコットランドで近代ゴルフが育っていく中、名人クラスでもゴルフクラブは7本程度でプレーしていたので、キャディはバッグを使わず、使わないクラブは脇に抱えて運んでいました。

シャフトがスチール製になったのと同時にクラブの大量生産が始まり、たくさんのクラブを持ち込んでゴルフをする人が出現。クラブの本数制限の必要性が高まり、14本と決まりました。そして20世紀の中頃、キャディバッグは現在の形になっていきます。

21世紀になって20数年が経過した現在、日本にはキャディ付きのゴルフは未経験、というゴルファーが過半数になったというデータもあるそうです。

だからというわけではないのですが、キャディバッグという名称をカートバッグという名称に変えようと提唱しているメーカーや団体があります。

バッグの寿命が来る前に、キャディバッグという名称とお別れするということがあるのかもしれません。
個人的にはキャディバッグという名称に思い入れもあるのと、カートバッグという名称が好きになれないので、そんな未来は嫌だなぁ、と朧気に考えたりしています。

「カートバッグというのは、ラウンド中に使う小さいバックのことでしょう?」という声も聞こえてきそうですが、あれはミニバッグと呼んでいる割合が多いような気がします。

本当に小さな声で、下手くそバッグと呼ぶ人たちもいます(上手い人ほど使わない傾向が確実にあるからというのが語源)。
ミニバッグを禁止するコースが増えることを2023年のゴルフ業界予測で挙げている見識者もいます。実際に2023年から禁止したコースがあります。

使っている人は気が付かないのかもしれませんが、あの小さなバッグはコーススタッフを悩ませているのです。はぐれてしまうと誰のものかわからなかったり、移動中に壊れてしまったり、他の客のキャディバッグに傷をつけてしまう原因になったり、コースを傷つけていたり……。

話が逸れてしまいました。

キャディが触らずともキャディバッグで良いのです。ゴルフ規則ではラウンド中、プレーヤーにアドバイスできるのは原則としてキャディだけです。僕はお気に入りのキャディバッグを使っていますが、メンタル的に凹みそうになったり集中力が低下しそうになったとき、大好きなバッグが目に入ったことで立ち直ることがよくあります。
まさに、キャディとしてバッグが機能していることを感じる瞬間です。

だから、劣化してしまったお気に入りで馴染みのキャディバッグとお別れするときには、感謝してもしきれないほどで、感傷的になってしまいます。

お別れのとき泣かずに済むのは、新しいお気に入りのキャディバッグとの新しい物語が始まるワクワクがあるからなのですが、それはまた別のお話です。

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僕の住んでいる東京都板橋区のゴミのルールでは、キャディバッグは粗大ゴミで、400円のシールを貼って出すものになっています。

ちなみにその中に、14本までのクラブを入れることができます。自治体によって違いはありますが、概ね、キャディバッグは粗大ゴミで処理するようになっています。

寿命が来たキャディバッグは、処分するしかありません。

粗大ゴミの手続きが面倒だったり処理代金がもったいない、という人には、ゴルフクラブの中古屋に持ち込んで処分してもらうという方法もあります。
何かを買ったり売ったりするついで、という礼儀を守る前提で処分をお願いすれば、0円で引き取ってくれるお店も多いです。

余談ですが、未使用の新品やそれに近いキャディバッグであれば、最近は大手中古チェーンで買い取りをしてくれたりもします。僕の経験だと3千円から5千円ぐらいが相場です。

ゴルフコンペの賞品などでキャディバッグをいただくことがありますが、最近はこのルートで現金化をしています。過去にプレミアがついているキャディバッグがあって、これは複数のお店に鑑定してもらって、最も高値だったところに買い取ってもらいました。

2万5千円でしたが、翌週8万円で売りに出されているのを見てネットオークションを確認したら、過去に9万円で落札されていました。損をした気分になりました(笑)
でも、使わずに倉庫で劣化させてしまうよりも、欲しい人の手元で愛でられたほうがバッグも幸せだろうと、自らに言い聞かせたのでした。

ウルトラCになりますが、分解して30センチ未満まで小さく裁断し、ゴミとして処分する方法もあります。実は一度だけこの方法に挑戦したことがありますが、キャディバッグは頑丈にできているので分解するのが大変で、かつ、部位によっては裁断するのにも苦労しました。

結論として、労力やかかる時間を考えると粗大ゴミのほうが安く済むと後悔したのです。

「いや。オレはそんなの気にしないから。まだまだ、壊れるまで使う」という人もいるのですが、キャディバッグを使うシーンを想像してみましょう。

まずは移動中、車のトランクに入れたり、後部のフラット部分に置くわけです。このとき、劣化した素材は汚れとして落ちるだけでは済まずに、シミになったりベトベトが取れなくなったりするのです。

自分の車なら良いかもしれませんが、乗せてもらった他人の車であれば、「ごめんなさい」の謝罪だけでは済まない可能性もあります。

プレーする際も、バッグは隣り合わせで並んで長時間固定されます。移動する際に擦れたりしますし、季節によっては高温になったりもします。

プレー後、バッグに見の覚えのない汚れがついていて、タオルで拭いても取れないとコースにクレームを入れる人がいますが、「お隣のキャディバッグが原因です、当事者同士で解決してください」という事件は頻繁ではないにしても、あちらこちらで起きています。

少しぐらい壊れていても、使えるキャディバッグを処分するのは嫌だという気持ちはわかります。とはいえ、それは誰にも迷惑をかけないから成り立つことを忘れてはなりません。

そんな悲劇に遭う前に自分のキャディバッグをよく観察して、少しでもその兆候があったらキャディバッグは交換するのが正解です。


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キャディバッグに求めるものは“タフ&クール”、これしかない。飽きのこないデザインで長く使える耐久性があるもの、を選びの基準にしている。というわけで、以前紹介したゼロハリバートンのブラックカモを愛用しているが、今回のスペシャルコラボモデルには思わずグッときた。

このコブラ×ブリーフィング<CR-4 コラボレーション・キャディバッグ>の魅力は何といってもダブルネームのインパクト。そして華美ではない、センスの良さ。ゴルフ好きスタイリストとして知られる栃木雅広は「ブリーフィングの耐久性のあるハイエンドなキャディバッグはもうお墨付き。そこにコブラのアスリート感がプラスされているのが新鮮ですね」と称賛。さらに「バックパックで使える軽快さもユニーク。こういった今っぽい要素も使い勝手がちゃんと考えられています」と続けた。

この機を逃したら、いつ手に入るか分からない逸品。コブラの新作クラブ<ダークスピード>シリーズに合わせて揃えるのもいいだろう。