コブラ バフラーレイルHについて試打評価したいと思います。 ..
コブラと言えば「バフラー レイル」。
2010年に発売された今や名器と言われるユーティリティーの「バフラー レイル H」、フェアウェイウッドの「バフラー レイル F」から採用されたソールに走る2本のレールがまさにソレ。
「レイル・テクノロジー」と銘打たれ、ダフりを軽減しつつ芝と接触する面積を少なくして抜けを良くしよう、と考えられたソール形状です。
これが大ヒット!
この「レイル・テクノロジー」はその抜けの良さでディボット跡やベアグラウンド、はたまたバンカーからでもガンガン打って行けちゃうという機能で、当時、トンデモクラブになりました。
そして現在でも最新モデルKING F9シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティーのソールには2本のレールが鎮座している訳です。
試しにヘッドを芝の上に置き、飛球線方向にヘッドを滑らすとスムーズに動きますが、前後(飛球線方向とは直角)方向に動かそうとしてもかなりの抵抗になってほとんど動かせません。
これこそが「レイル・テクノロジー」の恩恵です。
人工芝からの試打じゃ絶対分からないので、ぜひ芝の上から打ってほしいものですね♪
珍品クラブコレクション コブラ バフラーブレード-TRDアイアン
ドライバーのシャフトを換え、UTもコブラバフラープロからタイトリスト910Hに変わりましたが、FWだけはどうしてもコブラS9-1PROから変えられません。というか代わりが見つかりません。
小顔のヘッドと元調子の純正シャフトが自分の好みにドンピシャで...
小顔でディープですが、その分ライを選ばず打てるので試す価値はあると思います。
古めのモデルでスミマセン。
リリースはおそらく1980年代後期でしょうか。コブラゴルフの歴史を調べると1989年の写真にバフラーブレードⅡというアイアンが写っておりましたので。
キングコブラ バフラー PRO ユーティリティー 2008 ..
。おそらくこれでスピンが増えてしまう方は打ち方に問題があるだろうと言い切ってしまえるほど効果的にバックスピン量を減らすことが可能です次にヘッドスピードが速い方です。理想を言えばH/Sが50m/s以上あるのが望ましいですね。理由はヘッド重量の重さとスピン量の少なさ。とにかくボールが浮きづらくなるので、ヘッドスピードが足りないとドロップしやすくなります。反対にです最後に中古で飛ぶドライバーを探している方ですね。中古市場で球数は少ないとは言ったものの、中古価格は安いです。日本だとコブラはあんまり人気がない?のか安く手に入るぶっ飛び系ドライバーとしておすすめです
”バフラー”といえばコブラのクラブを代表するモデルです。1973年の設立に於いて1975年に初めて発表されたという長い歴史を持つモデルでもあります。