INAKUSTIK COBRA SILVER スピーカーケーブル


皆さん、こんばんは。

>>ごめんねジロー

>今さらジロー

デジゴンさん、audio-styleさん、お二人とも古過ぎ(苦笑)
ですが悲しいかな私も同類でござんすよ。

アイドルには向かいませんでした、当方。
弟と一緒にお小遣いで最初に買いにいったEPは、五木ひろしさん「夜空」、森進一さん「冬の旅」(爆)
ちなみに小学校3年生、なぜこのお二人のこの曲だったかのかは、未だに謎です。
下敷きに挟んだピンナップは、御大ジャイアント馬場とアントニオ猪木!
プロレスは今でも大好きです。

audio-styleさん

>以前サラウンド用に購入したMONITOR-PCの、PC-055(RCAケーブル)があったのを思い出し

型番を忘れましたが私もMONITOR-PCもエコノミーなラインケーブルを2組死蔵しております。

>雰囲気はPC-055が良好で、音楽が積極的に耳に入り楽しめます。
>価格はサエクの1/5程度ですが、改めてMONITOR-PCのCPの高さを認識しました。

PC-10Sと音調を合わせたくて購入したはずですがとっても音調が穏やかだった記憶があります。
どこか物足りなくて入れ替えたのだと思いますが、私も引っ張りだして改めて聴いてみようかなぁ。
今ならむしろリラックスして聴けそうな気がします。

>PC-10S程ではありませんが、やはりチューブ全体が変色です

パッケージされた状態でも変色が進みやすかったのか、
死蔵ラインケーブルはたしか最初っから黄金色ぽかった様な・・・


ケーブルブランド探訪記(MONITOR編 その10「COBRA」シリーズ)

Redfoderaさん みなさん こんばんは

SPケーブルではないのですが、以前サラウンド用に購入したMONITOR-PCの、
PC-055(RCAケーブル)があったのを思い出し、CDP、アンプ間に繋いでみました。
サエクのSL-3030との比較ですが、定位、SN、クオリティはサエクが上まわりますが、
雰囲気はPC-055が良好で、音楽が積極的に耳に入り楽しめます。
価格はサエクの1/5程度ですが、改めてMONITOR-PCのCPの高さを認識しました。
(PC-10S程ではありませんが、やはりチューブ全体が変色です)

バランスケーブルと併用ですが、
暫くこのままPC-055を使ってみます。(^-^)/


デジゴンさん

朱里エイコとシンシアはLPを持っていますよ。
奥村チヨは、なんと4chサラウンド録音のアルバムもあります。(笑)

当時は小柳ルミ子のファンだったのですが、
シングル盤が数枚しかないのは、熱心なファンではなかったみたいです。
どちらかと言うストーンズ、ツエッペリンなどロックとR&B(オーティス)が好きでした。(^-^)/

皆さん、こんばんは。

audio-styleさん、はじめまして。

他の方へのアドバイスを拝見していっぱい参考にさせて頂いてました。

>印象として、少し個性の部分を感じたりするで、
>カルダスで揃えてしまうと、使いこなしが少し難しそうですね。

実は他のメーカーさんのケーブルを使ったことがなくて自分ではくらべたことがありません。
おまけ?でついている赤白ケーブルと比較しても意味がないですよね。
カルダスのクセってどんな感じのものなんでしょうか?教えて下さい。

TRIODEのTRV-A300SEとTRV-CD4SEでKRIPTONのスピーカーを鳴らしているのですが、
「さしすせそ」がシュッシュッと耳に引っかかる感じがして気になってます。
今はスタンドを使っていないこともあってか低い音のくぐもった感じもありますので、
redfoderaさんのアドバイスに、なるほどと納得してしまいました。

redfoderaさん

>スタンドに考えていた予算と同じぐらいの金額になってしまいます

残念。
でもシリーズということはもう少しお求め易いビギナー用もあるんですよね?
今度、ヨドバシで見てみます。

>ショップのオリジナルか何かをお使いなのでしょうか?

WBTのプラグを使ったものでショップであつらえてくれた物を使っています。
安いなりにパーツにも気をつかった方が良いとアドバイスされました。
電源ケーブルはIEGOという台湾製ですけど、安いけどしっかりした物と聞いてます。
TRIODEもそうですけど価格.comではユーザが少ない物ばかりなので大丈夫なのかちょっと心配してます。

586RAさん、はじめまして。

>それにケーブルって、使い込んでくるとその人の音に染まりますよね。
>そう言う意味でも長く大事に使い込んだケーブルは手放せない宝物です。

他の方へのアドバイスは辛口に感じていたので、心遣いのあるお話がとても意外でした。
ごめんなさい。勝手に強面なイメージをしてました。
優しい方と見込んでますので何かの折にアドバイスをよろしくお願いします。

デジゴンさん、はじめまして。

>銀はバクテリアの繁殖を押さえ殺菌力があるので食器などに使用されていました。
>身に着けると良いといわれアクセサリーにもなっています。

銀のイオンを利用した?消臭剤を使っていますよ。
けっこう人気の商品なんです。
シルバージュエリーは女性の場合は、変な虫がつかないお守りだったりします。

>コスト無視のハイエンド製品は価格の差ほど音の差はないです。

すごく高いものを聴いてもまだ良さがわからないんです。
お値段を聞いてそのお値段にびっくりしてばかりです。
差がないのにマニアな殿方は何を基準にすごいお値段のものを欲しがるのでしょう?
やっぱり男のロマンというやつですか?


銀に限らず貴金属はやっぱり身につけないと。


モニター monitor モニターPC スピーカーケーブル ..


半導体のシリコンは現在15ナインまであるようです。
一般的には10ナインか11ナイン(ちなみに11ナインで1000億分の1)。
ケーブルは多少不純物の量が多い方が音がいいと、
故長岡先生が言っていたと記憶しています。

シリコン自体は純度を高める技術があってのもので純度が高くないとだめです。
後で不純物を加えるのが半導体電子部品ですので理にかなっています。

銀はバクテリアの繁殖を押さえ殺菌力があるので食器などに使用されていました。
ジャンバルジャンは銀の蜀台を盗んで、牧師の態度に改心しました…。
そういうことからか身に着けると良いといわれアクセサリーにもなっています。

銀に限らず高純度のものは柔らかく経年変化に弱いです。
いずれも高純度のものは音質に固有のくせが無いというのが正しいです。
表皮効果対策には中空構造が理想ですが。
コスト高なので銀コートがいいと思って使っています。

現代カメラレンズは設計より材質で決まってしまいますが、
フローライトに匹敵するオーディオケーブル素材は無いと思います。

コスト無視のハイエンド製品は価格の差ほど音の差はないです。
とはいっても残念です。
ここ10年で銀は異常に高騰しているようですね。
さらにリーマンショック以来貴金属の値段が上がっていますね。
円高でなぜ上がるのでしょうかドル基準でしょうが不思議な世界です。
ごめんねジロー

586RAさん

当方の場合「純銀」アイテムを使い始めたのは最近です。
切り売りケーブルで自作するようになってからは製品を買う事はかなり少なくなりましたが、
周囲が扱わなくなるとその素材で製品化しちゃうオヤイデさんの策略に乗せられてます(笑)
といってもデジタル・ケーブル用途の5N銀に関してなんですが。

>最初はその独特のきらびやかさに素晴らしいと思ったのものですが、
>その”銀臭さ”とでも言うべき個性が少し鼻につきました。

シルバー・コートでも最近の製品は臭いを感じる物がありますし、たしかに個性がありますね。
QEDのスピーカー・ケーブルは(意図的に?)この辺りの臭いを強めに感じさせるタイプが多いです。

>6N銀が精製され、前園社長時代の日本オルトフォンから発売されました。
>これはに”銀臭さ”がなく、純度を上げるとこれ程印象が変わるモノかと思いました。

6N銀というのもあったんですか?知りませんでした。
最近はキャラクター(コストも?)を押さえる意味でOFCなどとハイブリッドしたアイテムもある様で、
前園社長さんの現ブランドのZONOTONEがこのタイプの製品をせっせと出してます。

>純度が全てではありませんが、最近の原材料高騰と不景気のダブルパンチで、
>そうした製品がドンドン姿を消すのは寂しいですね。

オーディオ・フェアはいつもながらの人だかりでしたが所詮はお祭りですからマーケットとは別物ですし、
やはり色々なところで影響が出ているのでしょうがオーディオそのものがどこか盛り上がらない。
AVシアターが牽引してくれているなら救いもあるのでしょうが、意外に接点がないですよね。
5年10年という息の長い製品が激減し、突き詰めて掘り下げたマニアックな製品が無くなるのは残念です。

今週のスピーカーケーブルIN-AKUSTIK BINGO SILVER2×1.5

しばらく目を通していない間にえらい論争に・・・

まずは皆さん、親身になって頂き、ありがとうございます。

確かに好みってあると思います。
ですが、付属の細い赤黒ケーブルが自分にとって最高!って方が
果たしていらっしゃるのでしょうか?
ケーブルによって音質、音感に違いが出るでしょうけど、いずれにしろ、附属よりは交換した方が良いってことでいいんですよね?

真のオーディオマニア さん 質問です。
まず、薦めてくれたHP見ましたが私には学識が乏しい為、よく解らないです。
ごめんなさい。

>高品質な装置ほどケーブルの差が無くなるんでしょ。
では低品質な装置ほどケーブルの差がでるのですか?

きっとケーブルは付属品から市販品に交換されておられると思うのですが、
付属品と比べて自分好みになりましたか?
なったのであればそれはあなたにとって”良くなった”ってことですよね?

自論は結構ですので、あなたのスピーカーコードを交換してみてのあなたにとってどのように良くなったのかを教えてください。それが知りたい・・・です。

MONITOR-PC・・・この社名をご記憶の方は多いと思います。
現在ではORTOFON、QED、YARBO等、シルバー・コートを手がけるメーカーは複数ありますが、
日本においてシルバー・コート・ケーブルと言えばMONITOR-PCがまず最も有名であろうと思います。

西ドイツ(当時)のこのブランド(現Inakutstik)の製品が国内に紹介されて20年以上になりますが、
当時、国内メーカーの素材競争が激化していてLC-OFC、PCOCC、6N/7Nなどが市場を席巻していました。
そこへMONITOR-PCは純銀を導体(OFC)にコートした独創的なスピーカー・ケーブルで参入、
瞬く間に新風を吹き込み広くシルバー・コートという製品をオーディオ・ファンに認知させました。
実はMONITOR-PCよりも一足早くVAN DEN HULのシルバー・コート・ケーブルが市場に出ていましたが、
とても高価な製品であったがゆえに一部のハイエンド・ユーザーにアピールしただけで、
エントリー・クラスからラインナップしたMONITOR-PCが結局、シルバー・コートの代名詞となりました。

当時からずっと販売されてきたロングセラーでありベストセラーでもあったシルバーライン・シリーズと、
その後継のコブラ・シリーズ(こちらは一部)が遂に生産完了となり流通在庫だけになります。
またエントリー・クラスでも人気のあった各シリーズとも生産完了ということで、
Inakutstikはラインナップを大幅に見直す方向の様でEXZELLENZという新シリーズに移行します。


シルバー・コート系を贔屓にしてきた、当方、新シリーズに期待するのと同時に、
個人的には超極太(10mm2)のPC-10Sサイズが新シリーズではラインナップされないのが残念です。
PC-10Sは相反するファクターを上手に両立してくれる希有なケーブルでしたし、
国内にシルバー・コートの認知を広めその魅力を定着させた歴史的なケーブルだと思います。
0.07mmΦと極細のOFC導体に99.97%のシルバー・コートし2604本を束ねた7mmを超える断面積が効いて、
多くの情報量を伝えつつ、繊細なのに力強く、暖かい質感なのに高解像度と、理想的な鳴り方がします。
現在はPC-10Sをスピード感、情報量、解像度で凌ぐ傑出した製品は珍しくないですが、
その多くはとても高額な完成品ですし、おそらくほとんどが寒色系ではないでしょうか。

PC-10Sは太すぎて端末の処理はとてもやっかいですが、市場から姿を消すとなると手元に残したい・・・
そう思った方、流通在庫があるうちにお買い求めになっては如何でしょう?
かに言う当方、死蔵していて処分するつもりだったのを悔い改めることにしました。

DYNACORD COBRA シリーズ | 株式会社 楽器音響札幌

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