コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。 監督


紹介するのは、シャロン・ストーンほか豪華ゲストが台本無しのアドリブで演技しながら殺人事件の謎を解く、即興警察コメディドラマ『マーダーヴィル 〜謎解きはアドリブで〜』、“ロナウドの恋人”こと、ジョージナ・ロドリゲスの素顔に迫るドキュメンタリー『私はジョージナ』、エミー賞ノミネートのスポ根ドラマ『コブラ会』の3作品。それぞれ、チャレンジングな試みで作られた個性派で、ひと味違う面白さを味わえるはずですよ!


EKO Cobra|コブラ部隊と呼ばれるオーストリアの対テロ特殊部隊

能勢伸之上席解説委員:
本来行動を秘匿すべきコブラボールの動向を、アメリカ政府に所属する機関が明かすことはめったにありません。その行動があらわになっていたのなら、コブラボールは民間機のようにあえて飛行中に電波を出すことで北朝鮮に自分の位置をさらけ出し、発射をけん制していたのでしょう。

復讐の鬼と化した円城刑事の双眸がきらめく!

大物代議士と新興宗教の教祖の贈賄事件を内偵していた円城刑事が暴漢に刺された。瀕死の重傷を負った円城のポケットからは、身に覚えのない現金と覚醒剤が! 自身の潔白を証明するため、警察病院から脱走した円城は、自分を陥れた邪教集団に血の挑戦状を叩きつける。
孤立無援の中、復讐鬼と化して巨大組織に凄絶なバトルを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第1弾、生誕編。

●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

警察犬・軍用犬ハーネスの最高峰【ステルス ウィズ コブラ / Stealth with Cobra】 ..

と思ってよく見たら、これはドイツの番組なのでしたw

1996年から続いてるドイツRTLとアクション・コンセプト社の制作による連続ドラマで、日本における放映タイトルは『アウトバーン・コップ』。その原題が『アラーム・フォー・コブラ11』なんだそうです。

ところがDVDタイトルは『マキシマムスピード』や『ワイルド・ランナー』等とシーズン毎に変わってて、シーズン11になってようやく原題と同じ『アラーム・フォー・コブラ11』に定着。

本ブログの読者さんに「ドイツ版西部警察+あぶない刑事だから是非!」と鑑賞を勧められたタイトルが『アラーム~』だったもんで、最初の2話を観るつもりで借りたDVDはシーズン11の第1巻でした。

過去のシリーズと比べると内容がぐっとシリアスになったらしく、西部警察+あぶない刑事というよりはハリウッド映画『リーサル・ウェポン』のドイツ版といった趣。実は私にとってポリス・アクション物の究極の理想型が『リーサル・ウェポン』なもんで、かえって良かったかも知れません。もちろん西部警察やあぶデカのノーテンキな世界観も好きなんだけど。

特に第2話は新メンバー=クリス(ゲデオン・ブルクハルト)の過去にまつわるエピソードで、かつて潜入捜査官だった彼を裏切り、敵に寝返った挙げ句に死んだ筈の相棒刑事が実は生きてたことが判り、復讐に燃えるクリスが暴走しちゃうというハードなお話。もちろん普段にも増して派手なカーチェイス&クラッシュが展開します。

これですよ。これが本当の刑事ドラマですよ!

何度でも同じこと書きますけど、ただ突っ立って謎解きするだけなら探偵でも家政婦でも出来ちゃうワケです。だけど市街地を猛スピードで爆走し、拳銃をぶっ放し、悪党をぶん殴って成敗できるのは、警察官だけなんです。それをやらずして何の為の刑事ドラマなの?ってことです。

ほんの20数年前までは、日本でもこんな刑事ドラマがいっぱい創られてたワケです。このドイツ作品と比べりゃショボいアクションかも知れないけど、スピリットの熱さじゃ負けてませんでした。

それが何ですか今は? ただ突っ立ってひたすら会話して、カーチェイスどころか犯人を追って走ることもせず、凶悪犯相手でも暴力はご法度で、汗もかかずに「おやおや、いけませんねえ」とか言いながら説教を垂れるのが関の山、みたいな番組が刑事ドラマの代表格になっちゃってる。

情けない……心底、情けない! 破滅です。

そんなに日本のドラマが気に食わないなら海外ドラマだけ観てろよ、ってな声も聞こえて来そうだけど、いやいや、私は日本人が創って日本の俳優さんが演じるポリスアクションが観たいんです。

もはや時代が変わった、日本ではもう絶対無理なんだって事なら諦めるしかないけど、たまに『CRISIS/公安機動捜査隊特捜班』みたいな本格アクションドラマも突発的に現れますから、実は本気で取り組めば出来なくもないワケです。出来るのに、日本のテレビ局やスポンサーはリスクを避けることしか考えないから、やらない。やらせない。私はそこが悔しくて仕方がない。

作りは粗くても、リアルじゃなくても、日本の創り手たちがリスクを恐れずアクションドラマを量産した、'70年代~'80年代に私は青春期を過ごしてしまったもんだから、どうしても諦めがつかないワケです。

『アラーム・フォー・コブラ11』は本当に凄いです。面白いです。けど、日本産でない限り、私がハマることはあり得ません。凄ければ凄いほど、観ても悔しくなるだけなんですよね。

セクシーショットはたぶん番組とは縁もゆかりもないドイツの娘さんですw

警察は捜査を拡大し、ディン・ティ・キエウさん(1978年生まれ、フォンラムコミューン在住)の自宅を緊急捜索し続け、キングコブラ(絶滅危惧種・貴重種)の個体を発見した。

「希少」 100%綿 オーストリア警察 コブラ特殊部隊 Tシャツ

美女には滅法弱い“おたずねもの”コブラは、超強力なビーム銃“サイコガン”を左腕に仕込んだダンディな宇宙海賊! 寺沢武一の大人気コミックをベースに、壮大なストーリーをハードボイルド・タッチで描いたスペースアドベンチャー!

狂信的なカルト教団による無差別連続殺人事件が続発するロサンゼルス。モデル美女イングリッドが彼らの犯行を偶然目撃したことから命を狙われることに。彼女を守るため、はぐれ刑事“コブラ”ことコブレッティが警護を務めることに。一味の脅威から逃れるため田舎に身を隠す彼らだが、何故かカルト教団に潜伏先が筒抜けで、奴らは襲撃してきた。コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。

戦闘刑事コブラ(4) 最後の銃殺者 / 龍一京【著】 <電子版

初めましてさっちゃんと申します。
いいですね。昔から三大〇〇というのは興味を惹くものがありますが刑事ものの全盛期である70年代から80年代の中でも白眉と言える作品を取り上げておられますね。
ところで、この3作品に共通する要素があるのはご存知でしょうか。それは主人公の愛用(?)する拳銃です。全てイタリアのベレッタ製なのです。特に『リーサル・ウェポン』と『ダイ・ハード』はともにベレッタM92FSなのです。これは映画公開の少し前に米軍制式拳銃M9として採用されたもので当時のアメリカでは流行ってたんでしょうね。まぁ、マクレーンはあとでSIGに宗旨替えするんですけど。
そして『ロボコップ』はオートナインというM92FSをベースにした改造銃をフルオートでぶっ放しておりました。
この3人、不死身とはいえ危機がないと物語が盛り上がらないので、この危ないという場面、それぞれに工夫されています。特にロボット(正確に言うとサイボーグだと思いますが、それも微妙かな?)ゆえ不死身なロボコップ(=マーフィ)にはコブラ砲というのが出てきますが、これはバーレットという50口径重機関銃弾を使う長距離狙撃銃をベースにしたものです。
何だか、銃器の解説ばかりですが、どの映画も語り出すと切りがない見せ場があります。特に『ダイ・ハード』は伏線の回収の手本みたいな作品ですし、クライマックスの敵ボスとの対決は『真昼の決闘』へのオマージュが素晴らしい(これはテレビを含めて何回目かにやっと気がつきました。)とか語るべき要素にあふれた作品でしたね。
何だか勝手なことを書き散らして失礼しました。これからもよろしくお願いします。

2023/02/20 GYAO! ★★☆☆☆

『アウトバーンコップ アラーム・フォー・コブラ11 シーズン1』って、何よこれ。全然シーズン1じゃないじゃん。一瞬「あの幻のシーズン1がやっと今頃…


体長3メートルのキングコブラが民家に侵入 警察が捕獲して森に放す 雲南省 ..

次期防衛計画にからんだ巨大汚職の謎に挑む!

激しい降雨の夜半、野党の大物代議士・桑原重憲が暴漢に襲撃され、路面を鮮血で洗って殺害された。そして、その同じ深夜、警察庁から出向して首相の秘書官を務める広田智博警部補が何者かによって拉致されるという大事件が出来した。
桑原代議士は次期防衛計画にからむ汚職を追及しており、この二つの事件には何らかの関連性が推測された。“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、たった一人でこの難事件に立ち向かう。円城はまず、汚職事件に関わりがあると思われる唐沢商事の会長に接近していったが…。
政財官癒着の巨大汚職に挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第3弾、死闘編。

●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

私コブラツイスト警察かも。足絡ませないコブラツイストが非常に気になってしまう。

スタローンが「ダーティハリー」のような刑事映画を目指し、そしてシリーズ化も目指して製作された作品‼️スタローンが扮するのはロス市警のはみだし刑事コブラことマリオン・コブレッティ‼️ヒロインに当時新婚だったブリジット・ニールセン、相棒にダーティハリーの元相棒、イヤミな上司にダーティハリーの宿敵 "サソリ" を配し、準備万端‼️異常者集団による連続殺人事件に挑む‼️当時のスタローンはキャリア史上一番カッコ良かったと思う‼️「ロッキー4」と同じヘアスタイルでマッチをくわえ、レトロなカスタムカーをぶっ飛ばし、グリップにコブラの紋章の入った拳銃、赤外線スコープのついたサブマシンガンを撃ちまくる、その勇姿‼️新たなる名物刑事誕生の予感‼️そして敵のボスに扮したブライアン・トンプソン‼️ラリッてるとしか思えない、神経ブチ切れそうな顔面演技‼️トラウマになりました‼️でもこの俳優さん、この「コブラ」の2年前に「ターミネーター」の冒頭でシュワちゃんに瞬殺された3人組の一人‼️その彼を敵のボスにして死闘を演じるというのは、シュワちゃんに対するスタローンの敗北宣言か⁉️スタローンやブライアン・トンプソンのキャラはいいとして、それ以外ではこの作品もツッコミどころ満載‼️敵の集団が両手に斧を持ってカツンカツンと鳴らしながらの集会‼️あなた方はジェイソンですか❓スタローンよりも身長が高く、体格的にも見劣りしないニールセン‼️自分の身は自分で守れるんじゃないんですか❓異常者集団のNo.2がフツーに女刑事だったりする‼️アメリカの警察組織ってそんなもんですか❓「ビバリーヒルズ・コップ」の脚本をスタローンが書き直したら「コブラ」になった‼️ワケわからん‼️同年公開ライバルのシュワちゃんの「ゴリラ」よりは面白かったし、主題歌の「アメリカズ・サンズ」はチョー名曲だったものの、シリーズ化は夢と消えてしまった「コブラ」なのでした。

アラーム・フォー・コブラ11~ゼミル&ベン #13 | Lemino(レミノ)

警察機構に通じた者の犯行か!? 復職再起した円城の怒りが炸裂する!

東京郊外の駐在所で、警察官が殺され拳銃を奪われた。拳銃の悪用をおそれる警察当局だったが、事態は最悪の結果を迎えた。東京地検の検事が、奪われた銃によって射殺されたのだ。
東京湾海上空港建設に絡む贈収賄事件を内偵していた検事を狙った犯人の目的とは? 事件の背後に巨悪の蠢動を嗅ぎつけた“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、独自の捜査を開始。だが、銃殺者は次なるターゲットを…。
卑劣な犯人に敢然と立ち向かうバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第4弾、完結編。

●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

メディコムトイ COBRA オーストリア警察 特殊部隊 12 ..

「月」「舟を編む」の石井裕也監督が池松壮亮を主演に迎え、平野啓一郎の同名小説を原作にデジタル化社会の功罪を鋭く描写したヒューマンミステリー。

工場で働く石川朔也は、同居する母・秋子から「大切な話をしたい」という電話を受けて帰宅を急ぐが、豪雨で氾濫する川べりに立つ母を助けようと川に飛び込んで昏睡状態に陥ってしまう。1年後に目を覚ました彼は、母が“自由死”を選択して他界したことを知る。勤務先の工場はロボット化の影響で閉鎖しており、朔也は激変した世界に戸惑いながらも、カメラを搭載したゴーグルを装着して遠く離れた依頼主の指示通りに動く「リアル・アバター」の仕事に就く。ある日、仮想空間上に任意の“人間”をつくる技術「VF(バーチャル・フィギュア)」の存在を知った朔也は、母の本心を知るため、開発者の野崎に母を作ってほしいと依頼。その一方で、母の親友だったという三好が台風被害で避難所生活を送っていると知り、母のVFも交えて一緒に暮らすことになるが……。

田中裕子が朔也の母役で生身とVFの2役に挑み、三吉彩花、妻夫木聡、綾野剛、田中泯、水上恒司、仲野太賀と実力派キャストが共演。(C)2024 映画「本心」製作委員会

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「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。

S・スタローンの「コブラ」の黒人版として制作された“ブラック・コブラ ..

「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太によるオリジナル脚本を、「シムソンズ」の佐藤祐市監督が映像化したサスペンスコメディ。B級アイドル・如月ミキの自殺から1年後、ファンサイトを通じて集まった5人の男たちが、ミキの死の真相をめぐって密室でスリリングな推理合戦を繰りひろげる。小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、「ドランクドラゴン」の塚地武雅、香川照之ら、個性と実力を兼ねそなえた5人によるコミカルな会話劇に注目。