ワクチン接種ご希望の方は、事前にお電話にてご予約お願い致します。


むこうがおかクリニックでは、国内未承認医薬品ながら、他院に先駆け海外製薬メーカーと提携協力のもと、従来のフィナステリド1.0㎎より効果が期待される「スーパーフィナステリド1.3mg」を正式に供給することとなりました。
※発売に伴い、フィナステリド1mgの処方は中止いたします。


当院にて接種させて頂くことが可能なワクチンは以下のとおりです。

前出した5aリダクターゼには、Ⅰ型とⅡ型の2種類があります。プロペシアの成分であるフィナステリドが阻害できるのはⅡ型のみですが、ザガーロカプセルの有効成分であるデュタステリドは、Ⅰ型、Ⅱ型の両方を阻害できます。一般的に、AGAにより深く関わっているのは、頭部に多い5aリダクターゼⅡ型であるといわれますが、デュタステリドは体全体の5aリダクターゼを阻害することでジヒドテストステロンの量をより減少させることができるため、治療で高い効果を挙げられると考えられています。

新型コロナウィルス感染症が終息するとは、まだまだ考えられません。これからも新たな変異株の出現もありますでしょうし、それに対応したワクチン接種も行われる可能性は高いでしょう。「ウィズコロナ」の時代になっても、ご紹介したワクチンの副反応と、バイアグラなどのED治療薬との副作用の関係は変わらないと考えられます。但し、副反応と思われる症状がある場合は、症状が改善するまではED治療薬の服用は控えたほうがよいです。

ワクチン接種ご希望の方は、事前にお電話にてご予約お願い致します。

AGA治療は保険適用外の自由診療であるため、医療機関によって使用している薬もさまざま。中には海外から輸入した日本未認可の薬剤を使用しているクリニックもあります。海外製剤は純度が一定していないことも多く、なかなか思うような効果を得られない、急に副作用が出るなどの治療トラブルにつながることも少なくありません。どんな薬剤を使用しているか、一つの目安となるのが価格です。例えば、国内認可されたフィナステリド0.2mgは、月5000~7000円で処方されますが、これより明らかに安価なものは、海外製剤である可能性が高いとお考えください。
また、通信販売による個人輸入もおすすめできません。純度が一定していない上に不純物が混じっていることが多く、中にはフィナステリドの成分が一切入っていない偽造品であったというケースも。服用した方から多くの健康被害が報告され、厚生労働省が注意喚起の通達を出しています。日本人の体質に合わせて開発され、効果と安全性が認められた、国内認可のプロペシア錠を処方しているクリニックを選ぶことで、こういった危険とは無縁で治療を進めることができます。また、クリニックは発毛効果や副作用の有無などを客観的にチェックしてくれ、状況に応じてプロペシアの濃度調整など、今の状態に一番合った薬を処方してくれます。健康的に治療を続けたいなら、頭髪専門のクリニックで治療と処方を受けましょう。
Dクリニックは設立22年間で277万人以上※1の治療実績を数え、現在も1か月平均17万7000人※2の患者様に通院をいただいていますが、院内で調剤したプロペシア錠を、品質検査を徹底した上でお出ししています。

結論から申し上げると、。よく性欲減退、勃起不全(どちらも1%程度)が紹介されていますが、プラセボ(偽薬)群と差はなく、患者背景によるものと思われます。すなわち、フィナステリドの薬を服用するのは壮年〜中年の男性ですので、そのような集団では加齢性に性機能の低下が認められる頻度であって、フィナステリドによってその頻度が上昇するわけでないということです。

ワクチン接種ご希望の方は、事前にお電話にてご予約お願いいたします。

おわかりの通り、ED治療薬にも、コロナワクチンにも副作用として「頭痛」「背部痛」、「筋肉痛」があります。併用した場合、「どっちの副作用なの?」と判断が難しくなるでしょう。そのおそれを避けるために、同じタイミングで使用することはせず、ワクチンの接種日時、ED治療薬の服用タイミングを使いわけることをおすすめします。

フィナステリドは前立腺特異抗原(PSA)と呼ばれる、前立腺がん検診で使用される腫瘍マーカーを約50%減少させます。前立腺がん検診を受けられる予定の方は、必ず申告をされてください。がん検診に限らず、医薬品になりますので医療機関受診の際は申告をお願いします。

ビケン(帯状疱疹・水痘ワクチン) 8,000円 (1回接種)

ワクチンを接種したからといって100%予防できるわけではありませんが、早期発見と、治療のためにワクチン接種と併せ、定期的な子宮頸がん検診を受けることが重要です。
また、このワクチンの接種によって、すでに生じた病変の進行を止める効果や治癒は期待できません。

当院は自由診療のため、保険証に履歴が残りません。ご家族や会社の上司・仲間に気付かれることなく、治療を続けることができます。患者様のプライバシーは守られており、お薬もですので気兼ねなくご相談ください。


ワクチン接種後すぐ(数日程度)に突然かなりの抜け毛がはじまる人が多い ..

対象者;19歳以上で①~③のいずれかに該当する者
①妊娠を予定または希望する女性
②①の同居者
③妊婦の同居者
※「同居者」は、妊娠予定者や妊婦と同居している者であれば、夫、親、親戚、友人等本人との関係は問わず誰でも構いません。

*妊婦が妊娠早期に風疹に罹患すると、生まれてくる赤ちゃんが先天性風疹症候群と呼ばれる病気になり、心臓奇形、白内障、聴力障害などの障がい者となる可能性がありますので是非検査を受けてください。

風疹ワクチン接種後は2か月間妊娠を避けることが必要です。






*2015年9月に千葉県で25年ぶりに日本脳炎患者の発生が確認されました。感染場所は県外でないことは明らかで、このことは関東地方に日本脳炎ウイルスを保持している蚊が存在していることの証明です。東京周辺では茨城県、千葉県、静岡県で、2015年の夏に調査されたブタの日本脳炎抗体保有率が80%以上を超えております。世界では、小児を中心に年間5万人が発症し約1万人が日本脳炎で死亡しています。
1995年~2006年度に生まれた人は日本脳炎の予防接種が不十分な方が多く特に注意が必要です。ワクチン接種が不十分な方は市町村に確認の上、お早目に不足分を接種されるようお願いいたします。

*で、第1期の日本脳炎ワクチンの接種漏れがある場合、特例として不足回数分を第2期の接種期間の間に定期予防接種として接種することができるようになりました。
第1期接種漏れのため追加の予診票が必要になった場合、小平市健康推進課(℡:042-346-3700)にお問い合わせください。追加予診票の発行には母子健康手帳が必要となりますのでご用意ください。





*平成28年10月1日よりB型肝炎ワクチンが定期予防接種となりました。
対象となるのは平成29年4月1日以降に生まれた0歳児です。標準的な接種時期は、1回目生後2か月、2回目生後3か月、3回目生後7~8か月です。1回あたり、0.25mlを皮下に注射します。
初回接種; 27日以上の間隔をあけて2回接種
追加接種; 初回第1回目の接種から139日以上の間隔をあけて1回接種

*任意予防接種;平成28年4月1日~7月31日の間に生まれた者でB型肝炎ワクチンを3回接種したことのない者は助成対象です。







*水痘はワクチン接種で予防可能な疾患です。2012年に日本小児科学会より1-2歳児の接種推奨が提案され、2014年から定期予防接種となりました。接種対象者は生後12-36か月の小児で2回の接種を行います。この定期予防接種が開始されてから小児の水痘患者は激減しています。その一方、小児水痘入院例の報告情報より帯状疱疹患者が重要な感染源であることが示唆されており、成人の帯状疱疹予防が本疾患発症予防に重要であることが注目されています。個人発症予防のみならず集団予防の観点からも成人の帯状疱疹ワクチンを活用していくことが重要と着目されています。

*帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスによっておこる疾患です。加齢などにより免疫が低下するとウイルスが再活性化して、帯状疱疹を発症します。片側の神経分布領域に沿って帯状の皮疹が出現し強い痛みを伴い、その神経痛が残存してしまい、後遺症として生涯苦しむ方がいます。帯状疱疹の発症率は50歳代から上昇し、80歳までに約3人に1人が発症すると推定され、50歳以上が患者の7割を占めます。帯状疱疹後神経痛に移行した割合は50歳以上で19.7%、80歳以上では32.9%との報告があります。つまり、80歳以上の高齢者では約3人に1人が罹患し、約9人に1人が後遺症として神経痛に悩むことになります。

*このような点から高齢者に必要なワクチンとしてCOVID-19ワクチン、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンそして帯状疱疹ワクチンの4種類が指定されています。

*現在子供に定期接種されている水痘ワクチンは帯状疱疹予防にも有効で2016年より成人にも接種できるようになりました。ただし、この水痘ワクチンは生ワクチンのため、関節リウマチなどで生物学的製剤で治療されている方や抗がん剤、免疫抑制剤などで治療されている方は禁忌となっています。

*グラクソ・スミスクライン株式会社より「シングリックス」という帯状疱疹ワクチンが開発され2021年より認可接種可能となりました。シングリックスは生ワクチンでないため関節リウマチなどで治療されている方にも接種可能であるだけでなく、その有効率も90%以上と生ワクチンに比較し優位な成績を示しています。ただし、このワクチンは生ワクチンに比較し高価であり、2回接種する必要があります。



小平市市議会審議を経て帯状疱疹ワクチンの助成事業が令和5年8月1日より開始されることが決定いたしました。年齢が50歳以上の方が助成対象です。助成金額は生ワクチンが1回のみ4,000円、組換え不活化ワクチンが1回10,000円で20,000円です。50~60歳台の方は生ワクチンで抗体獲得が期待できますが、70歳以上特に80歳以上の方は生ワクチンでの抗体獲得率は低くなり、高額とはなりますが不活化ワクチン接種が推奨されています。







日本医師会によるHPVワクチン接種促進に向けた特設サイトはこちらから


*因果関係が否定できない副反応が懸念され、しばらく積極的な接種が控えられていましたが、令和4年4月より定期予防接種として、積極的接種が再開されました。本ワクチンによる副反応の多くは迷走神経反射など交感神経亢進状態によるもので、副反応を懸念することが副反応を招くことにつながります。疑心暗鬼とならないように副反応を心配し過ぎないことが大事です。

*スウェーデンの研究報告では、17歳未満で接種すると子宮頸がん発症リスクを88%低下と大幅に抑制されることが報告され、その有用性は証明されており世界各国で定期予防接種がなされています。


*小学校6年生から高校1年生に相当する女子が公費接種対象ですが、定期接種を差し控えられた年代の方も公費で接種できます。まだお済でない方は、この夏にぜひ接種をお願いいたします。

*ヒトパピローマウイルス予防接種には、サーバリックスとガーダシルの2種類のワクチンのほかシルガードという9価のワクチンがあります。シルガードは高額ですが、広範囲のHPVウイルスをカバーできるため子宮頸がん予防の最善ワクチンです。この9価の子宮頸がんワクチンも現在公費で無料接種できますので、対象年齢の方はぜひ接種されることをお勧めいたします。


*令和5年4月1日より新たに9価HPVワクチンが定期接種に追加されることになりました。小平市でも全額助成され無料で接種できます(自費の場合は28,530円)。
9価HPVワクチンは接種開始年齢により接種回数が異なります(15歳未満は2回、15歳以上は3回)。









定期勧奨予防接種と保険診療の同時受診は混合診療(二重診療)と判断され、医療機関の監査、指導の対象となるために当院では行なっておりません。ご面倒でも別の日にお願いいたします。

接種対象者の基本的要件;
1)小平市に住所を有し、各予防接種の接種対象年齢範囲内である者。
2)小平市が発行した予診票を持参した者。ただし、次の(4)(5)(6)については住所地で発行した予診票(被接種者の住所地の市が決めた範囲で接種可能)。
3)他の地方公共団体に住所を有し、当該区市町村からの予防接種依頼書があり、小平市が発行した予診票(依頼書押印有り)を持参した者。
4)東京都11市予防接種協議会構成市に住所を有する者。
5)東久留米市に住所を有する者。
6)西東京市に住所を有する者。


ワクチン接種ではインフルエンザ予防接種、風疹ワクチン接種、肺炎球菌ワクチン接種があり、それぞれ公費補助の有無や接種 ..

日本でも接種が進んでいる新型コロナワクチン。ED・AGA治療薬を使用している方の中には、「新型コロナワクチン、併用しても大丈夫?」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、ワクチン接種前後にED・AGA治療薬使用する際の注意点や副作用・副反応などについて解説します。

なお、強力な予防効果を一時的に期待して行う処方であり、ワクチン接種に代わるものではない点にご注意ください。 ..

プロペシア錠の有効成分であるフィナステリドは、活性型の男性ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)の合成を抑制する働きを持つ成分。この有効性に着目した米国メルク社によって、まずは前立腺肥大症の治療薬として研究が開始されました。複数の臨床試験によってフィナステリド5mg/日の安全性が確認され、1992年に認可を受けて販売を開始。現在は110カ国もの国で、フィナステリド5mgが用いられています。
この試験中、男性型脱毛症(AGA)の患者に発毛効果が認められたことから、AGA治療薬としても臨床開発がスタート。1997年にはフィナステリド1mg がFDA(米国食品医薬品局)からAGA治療薬として承認を受けました。日本でも2005年10月に厚生労働省の認可を受け、この成分を含有するプロペシア錠が、同年12月に初めて日本で販売されることになりました。今では最もスタンダードなAGA治療薬として、世界60カ国以上の国で承認されています。
現在、日本で認可販売されているフィナステリドには、「プロペシア錠」(0.2mg/1mg)と、ジェネリック医薬品の「フィナステリド錠」(0.2mg/1mg)があります。AGA治療薬は保険適用外ですが、ジェネリック医薬品が登場したことで費用負担が軽減され、より多くの方がAGA治療に臨むことができるようになりました。

ED治療、AGA治療や各種ワクチンなどの予防接種がこれに相当します。 各種感染症 ..

当クリニックでは、50歳以上の帯状疱疹予防をご希望の方に、「生ワクチン」と「不活化ワクチン(シングリックス)」の二種類をご用意しております。接種回数は「生ワクチン」は1回、「不活化ワクチン(シングリックス)」は2回の接種となります。
※コロナワクチン接種後の翌日は接種可能ですが、副反応がご心配な方は、1~2週間あけていただきますようにお願いいたします。

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フィナステリドは20歳以上の男性にしか効果が期待できません。また、妊娠中の女性がフィナステリドを服用したり触れたりすると、お腹の中の男性胎児の生殖機能の発達に悪影響を及ぼす危険性があります。通常フィナステリドはコーティングされているため成分が漏れ出すことはありませんが、欠けていたり割れていたりすると皮膚から成分を吸収してしまいます。そのため、妊娠中・妊娠の可能性のある女性・妊活中の女性はフィナステリドを服用するのも触るのも厳禁です。

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インフルエンザワクチン接種・肺炎球菌ワクチン予防接種・帯状疱疹ワクチン(シングリックス)予防接種、その他予防接種を実施しております。