・コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーから3つのモデルが登場
ティーアップした場合、これらのクラブではミスの確率がかなり減る。そのため、「エアロジェット」ドライバーと同じ 『PWR-BRIDGE(パワーブリッジ)』と『PWRSHELL HOT Face(パワーシェル H.O.Tフェース)』 テクノロジーを同フェアウェイウッドおよびユーティリティーにも採用。
この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。
PingのG400 LST→G430 MAXを使ってきました。コブラのドライバーははじめあまり興味がなかったのですが、安かったのと良く飛ぶのは知っていたので買ってみました。結論からいうと恐ろしいドライバーです。
自分は打ち出しが高くスピンが入りやすいタイプなのですが、エアロジェットでは15°ほどで安定しスピン量も2300ほどで油断するとドロップします。PINGのドライバーではたまにしかでないボール初速75を何度も叩き出し、余裕で300y越えを連発できます。重心の関係かG430より振りやすくヘッドスピードも上げやすいです。ただ寛容性はG430の半分もないです。自分の技量では油断するとチーピンがでてしまいます。しかし、それを補って余りあるほどの飛距離性能がこのドライバーにあると思います。
つかまり性能に関しては、ちょっとだけ抑えてある印象。ストレートの弾道を意識して打ってみると軽くフェードしていく感じです。つかまり性能を高めた兄弟モデルの「エアロジェット MAX」が“ちょっとだけつかまる”感じだっただけに、「エアロジェット」シリーズは全体的につかまりをあまり高めない方向で設計されている印象です。
今回は先にエアロジェットと前作LTDXとの試打比較を発表します!
ドライバーは、スイング中の空気抵抗を受けにくい「エアロダイナミクスデザイン」とフェース寄りの低い位置に吊り下げ式のウェイトによる低重心化により、速いボールスピードを実現しています。
「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。
ライバルモデルは、テーラーメイド「ステルス2」、キャロウェイ「パラダイム」、タイトリスト「TSR3」といったところ。アスリート向けですが、打点のミスに強く曲がりが少ないモデルを各社開発しています。
安定感と飛距離を両立させたいなら「エアロジェット ドライバー」は候補に入れるべきです!
小倉勇人
ゴルフショップ店長、クラフトマン、クラブフィッターそして雑誌の編集・執筆業も行う、歌って踊れるゴルフライター。好きなクラブはパター、左利き/右打ち。愛称は「オグさん」。
「AEROJET」(エアロジェット)ドライバーの主な特徴をご紹介します。
ドライバーは、スイング中の空気抵抗を受けにくい「エアロダイナミクスデザイン」とフェース寄りの低い位置に吊り下げ式のウェイトによる低重心化により、速いボールスピードを実現しています。
コブラのドライバーのデザインはこれまでオレンジやイエローが多かったのですが、今作からはブルーとホワイトがベースとなっています。
エアロジェットドライバーを実際に使っている・試打した人の感想を調査したところ
一方、プーマジャパンは2023年モデルのドライバー「AEROJET」(エアロジェット)は2023年3月4日発売です。
「エアロジェット MAX ドライバー」は、直進性が高くてスピンの少ない弾道を、楽に打たせてくれるモデルでした。それでいてミスに強く、しかし極端な補正能力を持たない扱いやすさが魅力です。
エアロジェットドライバーを選ぶ際に参考にしてほしいヘッドスピードがこちらになります。
再投稿です。
2月から各メーカーの試打会に行きまくり、新作のドライバーを打ちまくってますが、今のところ『エアロジェット』の結果が1番良いです。
(キャロウェイ、テーラー、ピン、BS、オノフ、ヤマハ、)
ここ3年はずっとピンを使っていてコブラは『エアロジェット』が初めてだったので、
新旧3世代(LTdX、エアロジェット』DarkSPEED)×3機種×2ロフト(9度、10.5度)の打ち比べが出来る◯ルフパートナーさんに買う気満々で行って来ました。
結果は、今まで打った他社の新作よりコブラの新旧品の方が私には良く、コブラのレベルの高さを感じました。
そして一発の飛びはどの世代のLST品も良かったりはしましたが、安定性を含めると僅差にはなりましたが『エアロジェットのノーマル品』に軍配が上がり、その場での買い替えはせずに帰って来ました。
(最後はノーマル品同士の争いになりました。叩いて左に行かない安心感が『LTdX』より飛ばしに繋がり、格好良さは断然『DarkSPEED』でしたが私には少し『エアロジェット』の方が飛びも安定性も上回ってました。)
これで暫くは目移りすること無く『エアロジェット』と共にコースで戦っていけそうです!
コブラではお馴染みだが、「エアロジェット」でも3つのモデルが登場する。
同社は「エアロジェット」ラインナップ全体で、エアロダイナミクスに『プログレッシブ(漸進的)アプローチ』と呼ぶものを採用している。「LS」モデル は、3モデルの中で最も空力特性に優れている。繰り返しになるが、「LS」はその効果を十分に享受できるヘッドスピードの速いゴルファー向けだ。
ここからはエアロジェットシリーズドライバーのSNSでの評判をみていきます。
一般的にドライバーのような大きく平らな表面的な形状は、「エアロダイナミクス効果」を期待しにくいのだが「エアロジェット」ドライバーのヘッド形状、特に「LS」の形状は“飛行機の翼”の機能に似ているという。勿論、ゴルフに適応できる範囲での話だが。
コブラってハードヒッター向けで難しいイメージありますがこのMAXは本当にやさしいです♪
コブラのクラブテストによると、エアロジェットLSは前世代にあたるLTDx LSと比較し1.5マイル速いクラブヘッドスピードを生み出しました。
スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。
もし「エアロジェット」シリーズを検討されているのであれば、まずこの「エアロジェット MAXドライバー」を試打してみてください。ほとんどのゴルファーにはこのモデルがはまると思います。
「エアロジェット」ドライバーと「KING LTDx」ドライバーのスペックを比較してみましょう。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラエアロジェットなど多数購入しています。
ロフト角は、「エアロジェット」ドライバーは、「KING LTDx」ドライバーもが用意されています。
コブラ「エアロジェットLS」が「飛距離」部門でベスト。複数のテスターが、「飛び」という点でこのドライバーの目を見張る結果を体感した。
「エアロジェット」ドライバーは57.2度、「KING LTDx」ドライバーは58.5度です。
コブラは、クラブヘッド内の PWRSHELL インサートのおかげで、エアロジェットアイアンでボールスピードを解き放ち、インパクト時の柔軟性を高めました。
しっかり振ってもひっかけにくく、飛ばし屋にはエアロジェットLSドライバー一択です。
「エアロジェット」ドライバーの記事をすでに読んだ方は、これらの説明をコピペだと思って欲しい。では、読んでいない方のために、もう一度説明しよう。
エアロジェットMAXドライバーはノーマルがしんどかったときに試してほしいドライバーです。
LTDx、パラダイム、パラダイムX、zx5 ls、ローグST MAX LSとの比較となります。
飛距離:
エアロジェットが圧倒的No.1!
捕まり:
エアロジェットかパラダイムのウエイトを
1番フェードポジションにしたものが
捕まらなかったです。
寛容性:
LTDxかパラダイムXが1番簡単ですが、
エアロジェットは次点といったところです。
総評としては左を消せて飛ばしたい方はエアロジェットおすすめです!右だけ意識すればOBなくなるのでラウンドが簡単になりました。
そして、「エアロジェット」ドライバーはこのようなデザインです。
ラインナップの中でも真ん中に位置する「エアロジェット」のスタンダードモデルは、昨シーズンの「LTDx LS」と同等の空力特性を提供するという。「LTDx LS」のエアロダイナミクス設計は最も優れていると言われていたが、スタンダードモデルの形状が空力特性に欠けるというわけではない。
こちらはエアロジェット及びエアロジェットMAXに搭載されているオリジナルシャフトです。
運命的に購入しました!
普段はパラダイムAIスモーク◆◆◆に24VENTUSブルーです
友人の試打に付き添い→待ち時間に興味本位で試打→いいやん!でもパラダイムあるしで帰宅→数日後、アウトレットモールで新品NXGreen26000円→購入
良いです!
飛距離、打感どれも同等でパラダイムよりもスピン量がフェードだけでなくドローでも安定していて良いです!
ヘッド重量も少し軽めで振り抜きも良い!
一番良いのはコスパですね(笑)
パラダイムのアッセンブルで3倍以上のコストですから…複雑な気持ちになりました…
ロフト選びはスピン量が適正なロフトを選び、弾道の高さはカチャカチャで合わせると失敗しないです!
HS44前後でキャリー250ヤードオーバー
スピン量2200前後の弾道が楽に打てる!
なんで使ってる人をあまり見かけないのか不思議なくらい良いドライバーです!
とはいえ私もラウンドにはパラダイムをもって行ってしまいますが…_| ̄|○
コブラ「エアロジェット」ドライバー:SPEEDER NX for COBRA(SR)
・コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーから3つのモデルが登場
・エアロダイナミクス(空力)効果により初速アップを実現
・「LS」は低スピン。「MAX」は最大の「やさしさ」が特徴
エアロジェット ハイブリッド2023 コブラゴルフ スタンダードタイプ。
昨年のW杯でプーマのスパイクを履いた日本代表選手たちが所属する、プレミアリーグ(イングランド)やブンデスリーガ(ドイツ)は、ゴルフが盛んな地域。ゴルフ好きのチームメイトたちと、「エアロジェット」で”飛距離競争”を楽しむなんてことがあるかもしれない。