しっかりロープにしがみついた”コブラ”は、颯爽と神戸に旅立ちました。 嫁いだ後は、ぽっかり
ニシキヘビやマングースはその日のうちに捕獲された。夕方になって「逃げたコブラは1匹だった」と訂正され、翌22日午前にその1匹も無事に捕獲された。不安が広がっていた市民に「一件落着」を告げる広報車が市内を巡回した。ところが、同日夕方、蛇小屋からさらに2匹のコブラが逃げ出していることが判明。その後、さらにもう1匹いなくなっていることが分かった。
コブラ『KING RF FORGED MB カッパー』アイアン トラックマン試打
そしたら、みんなが捕まえてコブラいなくなってハッピーになるかと思いきや、悪いひとたちが「お金もらえるならコブラ育てようぜ」って言ってコブラ牧場ですね。コブラを育てて量産して政府に持っていってお金をもらうっていうことをしちゃった。
AP通信などが伝えた。騒ぎがあったのはスウェーデンの首都ストックホルムにあるスカンセン水族館。10月22日、体長2・2メートルのキングコブラが飼育用の部屋からいなくなっているのが確認された。天井の照明器具を伝って逃げたとみられ、同じ建物内にいた来館者が避難させられる騒ぎになったという。
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インドで有名な大道芸といえば、ターバンを巻いた芸人の笛の演奏に合わせてコブラが踊る「蛇使い」だろう。約20年前までインドには数十万人の「蛇使い」の芸人がいたが、今ではほとんどいなくなった。動物愛護の機運が高まり、当局が取り締まりを強化してきたためだ。
稼働で良くなったのは肩です。
肩が広くなったので腕をだいぶ自然に前に突き出せるようになりました。
サイコガンを構えてポーズをとるのが多いですね。やっぱ。
目線のおかげで表情がかなり変わってきます。
「これが俺の返事だっ」
「だがもういなくなった」
たまにはリボルバーも
回し蹴りもお手の物。
「やめとけ」
タバコを吸ってるだけなのに絵になる男。
そりゃ喫煙したくなる気もわかる。
ここならかっこ良くならないだろう
と思ったけど上手く影がついたから上の写真よりもカッコイイな・・・。
ベッドシーン。
夢の共演
貴重なタバコキャラ
ライターがなかったので重宝されることでせう。
宇宙の賞金稼ぎと。片手が銃だったり共通点は多いです。
コブラヒロインは死ぬ法則が多いけどこの娘なら大丈夫そう。
ヒューッ!見ろよ!ヤツの筋肉を!まるでハガネみてぇだ!
影を出してみたバージョン。
照明を上手く使うとパッケージ写真のようにシャウトが目立つ写真に。
金髪はごまかせなかった。
そんなわけでfigmaコブラでした。
顔がパッケージよりアレじゃないか。と声が多いようですが、そこはやはりコブラ。動かすと気にならなくなります。
なぜかと言えば、このコブラは今までのfigmaの中で1,2を争う可動範囲の広さです。
表情が一種類しかないのも不満にある方がいるかもしれませんが、コブラの余裕のある表情がしっかり再現されていますし、眼球可動もあるので一種類で意外と十分だったりします。
コブラシリーズはレディは確定ですし、クリスタルボーイも参考に上がってた様子。
いろいろなキャラと並んでもなぜか違和感のないキャラになったので、シリアスでもハードボイルドでもネタとしても使えるこのfigmaコブラ。
お金に余裕のある方はぜひ手にとってみてください
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むかしむかし、あるところに三匹のコブラがいました。三匹のコブラは兄弟でした。コブラの三兄弟はひとつの巣穴に暮らしていましたが、あるとき相談してそれぞれ別に住むことに決めました。 お兄さんのコブラは巣穴を出ると広々とした草原に新しいねぐらを見つけました。草原ならエサも多いし、なにより日当たりがよく、健康的でまっとうな生活を送れると思ったのです。 毒蛇の王様コブラの生活はかくあるべし、というのがお兄さんのコブラの考えでした。 真ん中のコブラはジャングルに巣を構えました。ここならエサは草原よりもたくさんいます。じめじめして過ごしにくいし、敵になる動物も多いのですが、真ん中のコブラはそんな敵との戦いも楽しんでいるようです。 敵と争ってその中でエサを勝ち取っていくのが生きていく上での楽しみだ、というのが真ん中のコブラの考えでした。 末っ子のコブラは草原にもジャングルにも程近いひび割れだらけの荒地に住むことにしました。荒地にはエサが少ないのですが、ちょっと我慢して遠出すればエサの多い草原やジャングルまで出かけられないことはありません。それに荒地のひび割れは、もしも敵に襲われた時にはちょうどよい隠れ場所になってくれるのです。 まず最低限の安全を優先させるのが末っ子のコブラの考えでした。 三匹のコブラはそれぞれの土地で幸せに暮らしていました。ところがある日そこへ大きな鷲がやってきたのです。三匹のコブラが出会う初めての天敵でした。 まず鷲はお兄さんコブラのいる草原にやってきました。お兄さんコブラには草原で一番強いという自信がありました。空高く舞う鷲を見ても自信はゆらぎません。「この長い体に賭けて、この太い胴体に賭けて、ぼくに敵うものなど誰もいないのさ」 お兄さんコブラはそう言うと、小高い丘にとぐろを巻いて堂々と知らん顔をしていました。すると鷲は一陣の風とともに舞い降り、たちまちお兄さんのコブラを地面に叩き伏せ、そのまま飲み込んでしまいました。 真ん中のコブラは、お兄さんコブラが鷲にやられたことを噂で知りました。「兄貴はしょせん惣領の甚六さ。弱いものに囲まれてちやほやされているのに気付かずに、自分が強いと思い込んでいたからな。その点おれはこのジャングルでいつも敵と戦って、そのたびに力でねじ伏せてきたんだ。兄貴とは実力が違うよ」 と言って、まるで鷲が挑戦してくるのを待っているかのようでした。 今度はジャングルに鷲がやってきました。真ん中のコブラは鎌首を持ち上げて威嚇します。「この大きな口に賭けて、鋭い牙に賭けて、お前をやっつけてやる」 真ん中のコブラは普段から戦い慣れているだけに、勇ましく戦いました。一方、木がおい茂ったジャングルでは鷲は力を十分に出し切れません。そのうち木の枝に翼が引っかかり、とうとうバランスを崩してしまいした。それを見た真ん中のコブラは勝利を確信しました。そして飛びかかろうとした瞬間。 ズシン。 真ん中のコブラの尻尾に何か重たいものがのしかかりました。振り返るとそれはなんと、真ん中のコブラがこれまで何度となく戦っていつも痛い目にあわせやっていた、大きな大きなカエルでした。大きなカエルは(このジャングルから真ん中のコブラさえいなくなってくれれば) と日ごろから思っていました。そして、お兄さんコブラが鷲にやられたと聞いた日から、この瞬間を待ちわびていたのです。真ん中のコブラが鷲に飲まれる寸前に目にしたのは、大きなカエルの口許がつり上がり、嘲りの笑いを浮かべたところでした。 末っ子のコブラは、お兄さんのコブラも真ん中のコブラも鷲に飲まれてしまったと聞いて震え上がりました。「どうしよう、ぼくは兄さんたちより力が弱い」 すると荒地に住む地ネズミが穴から顔を出しました。「コブラさん、もしも鷲に襲われたら私の巣穴のほうに逃げていらっしゃい」「地ネズミさん、なんでぼくを助けてくれるの?」「コブラさんは、一緒に荒地に住んでいる私たちには手出ししないでいてくれました。それに、あなたを恐れて、あの嫌なイタチどもがここに寄り付かないのです。あなたがやられると私たちも困るのですよ」 末っ子のコブラにとっては、地ネズミがあまりにやせっぽっちで食欲がわかなかったから襲わなかったというのが本当のところだったのですが、棲家の近所で騒動を起こしたくないという気持ちがあったのもたしかでした。 やがて鷲が荒地にもやってきました。鷲は何度も急降下をして末っ子のコブラをつかまえようとしますが、そのたびに末っ子のコブラは体を地割れに隠して逃げていきます。それでも鷲はとうとう地割れのなくなったところへ末っ子のコブラを追い詰めました。いざとどめを刺そうと鋭いクチバシを振り下ろすと、末っ子のコブラはすぐ近くにあった小さな穴にするりと入り込んでしまいました。 鷲はあと一歩というところで獲物を取り逃がしたことで、すっかり頭に血がのぼってしまい、ムキになってクチバシや爪で穴をつつきました。そのころ末っ子のコブラは地ネズミの案内で穴の中を這い進み、そっと鷲の背後にある穴から顔を出しました。鷲は穴をつつきまわすのに夢中で気付きません。末っ子コブラは素早く鷲の首筋に牙をたてて毒を送り込みました。 その後、末っ子のコブラは地ネズミたちに頼んで、自分が鷲を見事一撃で倒したと触れ回らせました。噂はたちまち草原やジャングルにも伝わり、末っ子のコブラは皆からの尊敬を集めて幸せに暮らしましたとさ。
30. 新春コブラ美術館 〜2025年のはじまりは苦手な事に挑戦〜 ..