コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の7番


「CNCミルドフェース」は、コブラドライバーを象徴する機能になった。これは、「RADSPEED」でももちろん健在だ。同社によると、ミーリング(削り出し)により、より正確な許容範囲が可能になるという。


コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の9番

まずです。ボールスピードに関してはノーマルRADSPEEDと同じではあったのですが弾道の違いでキャリーが5ヤード伸びています

さらに、「中空スプリットレール」には、フレックスを稼げるという付加価値もある。コブラによると、PGAツアーの平均スイングスピード、49.17m/sの場合、「ホットスポット(別名スイートスポット)」が70%増となる。

コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5番

「RADSPEED」ドライバーには、「SpeedZone」設計に不可欠だった「T-Bar シャーシ」(トランザムのT-top を想像してみて欲しい)の改良バージョンが搭載されている。

鶴原 では、さっそく試打をお願いします。試打クラブのロフト角は「XB」が9度、「XD」が10.5度です。シャフトは、ともに標準仕様のグラファイトデザイン製「TourAD for RADSPEED」となっています。今回はヘッドスピード43m/sでお願いします!

「RADSPEED Draw」では、エンジニアは23gのウエイト全てを低く、ヒールに向かって押し込んだ。

「RADSPEED」ラインナップでの最大の目的は、3つのパフォーマンスオプションを提供することだったのだが、「低重心設計(競合他社と比較して)」は今回も欠かせない要素だった。

「FS 6」から「FS 9」、「SpeedZone」、そして現在の「RADSPEED」までの数年間の改良を経ても、コブラの設計哲学は変わっていない。それがコブラなのだ。

今回ヴィクトリアゴルフの多くの店舗でRADSPEEDの試打が可能になっていますよ♪

「RADSPEED Big Tour」だけが例外で、以前の(より手頃な価格の)「SpeedZone Big Tour」と同じ「フェイクレールデザイン」を採用している。

「CNCミルドフェース」は3つのモデル全てに搭載されているが、コブラの「インフィニティフェース」が搭載されているのは、スタンダードモデルの「RADSPEED」と「RADSPEED Draw」のみ。


コブラ KING RAD SPEED XDドライバー試打評価レビュー

ソール前方にはトウとヒールに8gの内部ウェイトがそれぞれ埋め込まれていて、2つで16g。さらに中心部分には外付けの7gのウェイトが装着されているとのことです カーボンクラウンと合わせることで低重心化を狙っています。マットな仕上げですが、よーく見るとカーボン模様がうっすら見えます 中央のウェイトはRADSPEEDドライバー同様に付属のトルクレンチで取り外しすることができました。交換可能なウェイトがあればヘッド重量を調整することもできそう 。と思って調べてみると「」らしいです。ぼくが買ったのはTourAD(純正)のモデルだったのですが、これもおそらく同様のウェイト重量になっているっぽいですちなみに通常のRADSPEEDフェアウェイウッドは後方側にウェイトを配置する深い重心設計を採用になっています 2本のレールには配置されています。コブラではお馴染みのバッフラーレールですが、抜けの良さに効果があるようです。どれぐらい違いが出るかは個人の体感で変わってくるとも思いますけれど、なので飛距離アップにも結びつくとのこと

【動画】コブラ キング RADSPEED ドライバー【試打ガチ比較】

今回試打したのは、オリジナルシャフト「SPEEDER EVO for RADSPEED」Sフレックス装着モデル。スペックは,ロフト角10.5度、ライ角57.5度、長さ45インチ、総重量298.0g、バランスD0。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは未発表です。

コブラ キング RADSPEED ドライバー【試打ガチ比較】 -「株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン」の動画再生ページです。

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積はやや小振り気味かな。ちなみに、この「RADSPEED」だけツヤ消しブラックです。なお、フェース中央からソール後部に向かってのクラウンの中央部にハリが配置され強度アップを担っていますが、これは「T-BAR SPEED CHASSIS」と名付けられていました。

コブラRADSPEED XBドライバー HS45m/sとHS55m/sで試打

今回はシャフトを純正シャフトのひとつ、オリジナル TOUR AD for RADSPEEDで試打しています。

コブラ キング RADSPEED XB ドライバー【試打ガチ比較】

つかまり度合いについては「ラッドスピードよりもややつかまりが良いでしょうか。それでも、つかまり過ぎるといった感じではありません」と中村。しっかり飛ぶしある程度つかまりもあるけど左に行き過ぎないので、「引っかけグセのある方にオススメです」と評価した。

コブラ キング RADSPEED XD ドライバー【試打ガチ比較】

データ上では低スピン性能はラッドスピードと同等だが、やや打ち出し角が高くなる結果に。両者の共通見解として、打感は「ラッドスピードと比べるとやや弾く感じが入ってくる」と評価する。

試打】 14:12 RADSPEED ドライバー【伊丹プロ試打】 18:11 3モデルの選び方□「KING RADSPEED ..

「RADSPEED Big Tour」の場合、重心はまだかなり低く、中立軸の真上(もしくはその少し上)に位置している。

どーもです。コブラ・プーマ・ゴルフのニューモデル「KING RADSPEED(キング ラッドスピード)」シリーズを試打出来ました。

「RADSPEED Draw」は新たな領域を切り開き、コブラの主力商品としては初の「つかまる」フェアウェイウッド。

キングコブラ/コブラ ラッドスピード ドライバーのクチコミ評価

ウェイトを周囲に移動させること自体は、まったくの新しい考え方ではない。その点で、「RADSPEED」は革新的モデルであると同時に、“低重心設計の先駆者”としてのコブラの立場をより強いものにするだろう。

今回は、ティーチングプロの石井良介さんがコブラ「KING RADSPEED ユーティリティ」を試打。その特徴を解説していただきました。

「RADSPEEDシリーズ」のフェアウェイウッドには3つのモデルがある。厳密に解釈するなら、実際には3.5モデルと言うべきだが。

【試打計測】コブラ RADSPEED XBドライバー 【左に行かない!】

その結果「RADSPEED Big Tour」は、3つの「RADSPEEDモデル」の中で、最も“打ち出し角が高く”、最も“スピン量の少ない”モデルとなっている。

コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売

しかし、フェアウェイウッドとハイブリッドは、ファーストフードのセットにおける“同列のサイドメニュー”ではない。したがって、消費者はそれぞれを別々に評価するのが賢明だろう。

2021年新作コブラRADSPEEDドライバーの特徴を考察してみた

以前にコブラのセルプロ、アンプセル、F8を購入しており、打感や方向性が良いのは判っていたがプロゴルファーの関さんが絶賛して購入していたのと同じドライバーを今回購入、因みに同じシリーズのXBはコースで試打したが、弾道が高いのとつかまりが良すぎてフックが怖いのでラッドスピードにしました。練習場で打った感想は打感が良いのとUSのシャフトが中元調子でしっかりしているのか結構飛んでました。(レンジボールでキャリー250ヤード程)ヘッドの重さは197gでXBより3g重かった。但し、長さ45.5インチでバランスD3.5程で318gでしたが、軽く感じて振り切れないドライバーではありませんでした。コースに行ってどれ程飛ぶか楽しみです。後、YouTubeでは、結構つかまらない様に言ってるのが多いですが、そうでもないと思います。ある程度のヘッドスピードは必要かと思いますが、スライサーの方でなければ打てると思います。

コブラは毎年3モデルのドライバーを発売するのですが、これまでは試打環境がなかったので中間モデルと低スピンモデルだけを試打してきました。

コブラが行ったのは、3モデルの“ヘッド底部”に「固定ウェイトパッド」を搭載し、節約したウェイトを割り当てるというもの。