キング TEC ハイブリッドユーティリティメタル Tour AD for Cobra 6


コブラ KING TEC ユーティリティ(2023) は、カーボンクラウンの採用による見事な重量配分で抜群にミートしやすい。


【安定感 ユーティリティ】コブラking tec UT × LIN-Q EX ..

コブラが新しい「KING TEC(キングテック)ハイブリッド」を開発したのは、まさにそのカテゴリー向けだ。プレミアムレベルの調整可能なハイブリッドは、先日紹介した新上級者向けアイアン(「KING Tour」、「KING CB」、「KING MB」)ファミリーを見事に補完し、さまざまなライや状況に対応する。

Cobra(コブラ)
KING TEC(キング テック) ユーティリティ
/2023年2月発売モデル
【番手/ロフト】
・4H/21°
【シャフト/価格】
・TOUR AD for Cobra (S)中調子 /¥46,200(税込)

コブラ KING TECのユーティリティー 人気売れ筋ランキング

「KING TEC」ユーティリティーには、4グラムのカーボンファイバー製クラウンも付属している。軽量素材を使用することで、重量をクラブヘッドの後方に押し下げることができ、その結果「低重心」、最適な「打ち出し」に加えて若干の「やさしさ」が得られるようになる。

ご想像のとおり、「KING TEC(キングテック)」ハイブリッドには調節可能な『MYFLY』ロフトテクノロジーも搭載。コブラの革新的技術であるホーゼルによるロフト角の変更システムは、± 1.5度の調整が可能で、「打ち出し」と「スピン」機能の微調整が可能。

コブラユーティリティKING TEC NSプロ950GH neo

こちらがKING Foreged TecユーティリティアイアンとKINGユーティリティONE Lengthアイアンで、基本的には先に発売されているアイアンと同様の構造です

2023年のベストユーティリティに輝いたのはPING「G430」ユーティリティだ。「G430」ユーティリティは、あらゆるレベルのゴルファーに対して最大「飛距離」と「正確性」を実現するためにデザインされたハイパフォーマンスクラブ。インパクトで大きなたわみを生む「高強度マレージングフェース」が特徴。さらに、後部に配置したタングステンにより低・深重心になっており打ち出しが高く、「寛容性」も向上している。またクラブヘッドの空力設計により抵抗が軽減されヘッドスピードがアップする一方、「アジャスタブルホーゼル」によりどのようなスイングにも合うようにロフト角とライ角を調整することも可能。

【ギア情報・評価】KING テック ユーティリティ(コブラゴルフ)

コブラ「KING TEC」ユーティリティは、2023年のベストユーティリティで総合3位にランクイン。「KING TEC」ユーティリティは、2023年の「KING」シリーズの最新作だ。最新テクノロジーを搭載したこのユーティリティは、最大の「飛距離」「寛容性」そして「多用性」が実現できるよう設計されている。特徴は、クラブフェース全体でスピンを効率化する『H.O.Tフェース』と、『パワーシェルフェース』インサートにスイートエリアが拡大し、より速いボール初速とより高い打ち出しを実現する。

KING TEC ユーティリティメタルは、上級者のニーズに応えるべく、先進的なテクノロジーを駆使して究極の 飛距離と操作性を実現したプレミアムユーティリティメタル。


【ギア紹介】Cobra King Tec Hybrid~調整機能が秀逸なユーティリティ~

コブラ「KING TEC」ユーティリティには、ネガティブな指摘がほぼない。一番ランクが低かった「寛容性」でも9位、全ての分野において平均的に良いパフォーマンスを見せている。

コブラ「キング FORGED TEC アイアン」シリーズ -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

コブラ「KING TEC」ユーティリティは、多くのゴルファーに計り知れない魅力をもたらす可能性を秘めている。また「アジャスタブルホーゼル」を採用している他、「調整可能ウエイト」も搭載。毎度のことだが、専門家のフィッティングを受けるようにしよう。

コブラ『KING FORGED TEC』アイアン トラックマン試打

ツアーエッジ「EXOTICS C723」ユーティリティが、2023年のベストユーティリティの総合7位となった。これまでも「EXOTICS」ユーティリティはテストで高評価だったが、このモデルも同様、易しくて正確性が高いユーティリティと言える。「EXOTICS C723」ユーティリティは、上級者に向けてデザインされた高性能クラブだ。『ライザーソール』と『ダイヤモンド フェース VFT』テクノロジーにより、低スピンで高打ち出しのショットを実現する他、芝の抵抗を軽減しミスヒット時のボール初速を最大にする。『ライザーソール』テクノロジーは、ソールレールと超低重心と前重心を実現する追加のウエイトが含まれる一方、『ダイヤモンド フェース VFTテクノロジー』は小さなトランポリンとしての機能を果たす41個のダイヤモンド形状をしたフェース背部の『バリアブル・フェース・シックネス』(フェースの厚さが変化するダイヤモンド シェイプで構成)を特徴としている。