コブラツイスト #女子プロレス #プロレス技 次の試合でコブラツイストやっちゃおうかな! ..


4mm前後のラグに複数のパターンを組み合わせた仕様。泥からロードまで安定した走りが可能


大谷晋二郎(ZERO1)が使う、相手の片腕を両手でロックしたコブラクラッチクロスフェイス。 googleで検索 サイト内検索

新日本プロレスはコロナ禍での3カ月半以上のブレイクから、試合を再開した。6月15日から7月3日まで、東京の会場で無観客9大会を行い、3月に行われるはずだった「ニュージャパンカップ」を1回戦から準決勝まで無事消化した。私は久しぶりの新日本プロレスの大会開催ということもあって、この9大会すべてに足を運んでみた。

新日本プロレスはコロナ禍での3カ月半以上のブレイクから、試合を再開した。6月15日から7月3日まで、東京の会場で無観客9大会を行い、3月に行われるはずだった「ニュージャパンカップ」を1回戦から準決勝まで無事消化した。私は久しぶりの新日本プロレスの大会開催ということもあって、この9大会すべてに足を運んでみた。

オースイ・スープレックス・ホールド The Cobra ザ・コブラ

コブラクラッチホールド。相手の腕を絡めてのスリーパーホールドであって、現在のプロレスでは地味に映るものだ。だが、今、オカダはこの技にぞっこんだ。

コブラクラッチホールド。相手の腕を絡めてのスリーパーホールドであって、現在のプロレスでは地味に映るものだ。だが、今、オカダはこの技にぞっこんだ。

COBRA / コブラ | MASH HOLD / マッシュホールド / ホールドピアス

地面からの衝撃を吸収し、エネルギーリターンで反発性に変える独自のテクノロジー。

お届け日は目安になります。詳細なお届け日に関しては、レジ画面にてご確認ください。

コブラ アクア ヘアワックス ストロングホールドワックス Red One

猪木
「やっぱり強烈な決め技というか、一番、自分の体質に合っているという部分では、コブラツイストにしても足首が相手の左足にかかって、どこまで食い込んでるのかっていうのがポイントなんですよ。ただ格好だけ真似してやってる選手もいますけどね」

「ジャイアント馬場がコブラツイストを使った時に、要するに“体が大きいから、パワーがある”っていうような記事を書かれてね。それに当時、反発して…。まぁ、馬場さんがコブラツイストをやっても、体が密着しないし、隙間ができちゃうからね」

◆アリキック 1976年6月26日に日本武道館で行われたボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリとの異種格闘技戦で猪木が初めて使った蹴り。ルールでプロレス技の多くを反則とされたため、その打開策としてスライディングしながらアリの足に見舞ったローキック。開始からこのキックを連発したことで、試合後、アリは足の血栓症で入院した。その後、猪木はこの蹴り技を異種格闘技戦などでも多様した。


CWP【official】 on Instagram: King cobra hold by Kea!!

◆卍固め 片足を相手の足に絡めて、もう一方の足を頭に引っかけて、相手の片腕を脇に抱えて絞り上げ、首、肩、腰に同時にダメージを与える技。英国などでは古くから存在していたが、日本では68年にコブラツイストの進化形として猪木が初めて使ったと言われ、猪木の長きに及ぶ代表的な必殺技になった。タコが絡まるような見た目から「オクトパス・ホールド」とも呼ばれる。

CUTTING OIL, 40002, CUTTING OIL COBRA専用

◆コブラツイスト 相手の足と首をロックし、全身をひねり上げる古典的な必殺技。首、肩、腕など7カ所を1度に決めることができる。体にまとわりついてひねる姿から、この名がついた。猪木が卍固めを使うまでフィニッシュホールドにしていた。基本的には立ち技だが、そのまま寝技に持ち込めばグラウンドコブラとなる。創案者はインドのダラ・シンか、元NWA世界ヘビー級ディック・ハットンといわれる。

プーリーホールドレンチやプーリーホールドレンチ Vベルトタイプほか、いろいろ。 ..

元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんが死去したことが1日、分かった。79歳だった。力道山にスカウトされ1960年(昭35)に日本プロレスでジャイアント馬場さん(故人)とともにデビュー。72年に新日本プロレスを旗揚げし、プロボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリ(米国)との異種格闘技戦など数々の名勝負を繰り広げた。89年には参院選で初当選した。近年は腰の手術に加えて心臓の難病「全身性アミロイドーシス」も患い、入退院を繰り返していた。

COBRA デタッチャブルシーシーバー用ラゲッジラック ブラック

しかし改めて考え直せば、このコブラ・ツイストと言う定番技の使い手を、この平成のプロレスラーに中から選べと言われても、ちょっと重い浮かばない。西村修が意識的に使っていたが、他にはほとんど誰も使っていないのが現状。全く淋しい事である。猪木がフィニッシュに使っていた昭和40年代から50年代までは十分フィニッシュ・ホールドとなっていたが、猫も杓子もが使うようになり、この技の神通力も薄れ単なる痛め技に落ちぶれてしまった。プロレスの必殺技に重要なもの・・・それは「神通力」であったのである。

ラック本体外枠はラウンドチューブです。 メーカーCOBRA(コブラ)

で、この技への入り方は、ロープに振ってすれ違いざまにかける時あり、ブレンバスターに来るところを空中で切り替えして背後に廻ってかける時あり、KO寸前の相手をひきづり起こしてかける時あり・・・と実にさまざまなバリエーションがあった。肝心のかけ方は相手の左足に自らの左足をフック、背後に廻って左腕を自らの左腕で巻き込み、相手の体をねじり上げる。この時足のフックが重要で、これが甘いと柔道の払い腰の要領でなげられてしまう。

「ワールド・プロレスリング」の解説を務めていた山本小鉄によれば、パワーズに決めた写真のように自分の手をがっちり握るのが完璧な形だと言う。しかし猪木は相手の体型によって極め方を変えていた。ディック・スタインボーンのような小柄な相手には肩を決めるような形で腕をロックしていたのである(写真①)。ゴリラ・モンスーンのような大型の場合は腕が回りきらないこともあった(写真②)。

また形は崩れているが、写真③のロッキー・モンテロの表情も素晴らしい。これがプロレスである。

Wayne Wonder , Mad Cobra / Some One To Hold , Mr. Pleasure

写真を見ると判るようにマッドドッグ・バションや坂口征二のように自分の腕を組んで相手の右頚部を締めるスタイルと、モンゴリアン・ストンパーやタイガー・ジェット・シンのように相手の後頭部を押さえるようにして左側頚部と、右側頚部を同時に閉めるスタイルがあったようだ。素人考えではストンパーやシンのスタイルのほうが効き目が倍増しそうな感じがするが、実際はどうだったのだろうか?

この技はサージェント・スローターもフィニッシュに使い、チキンウイング・フェース・ロックが得意なボブ・バックランドとコブラクラッチVSチキンウイング・フェース・ロック対決を行い話題を呼んだ。テッド・デビアスがミリオンダラーマンに変身してから「ミリオンダラー・ドリーム」と名付けて使用した。

LA SPORTIVA ONLINE SHOP / COBRA 4:99 コブラ 4:99 [ 20Y ]

これは筆者にとっては大きなショックであり、今このページをご覧になっている昭和世代の皆様も筆者と同じ感情を抱かれたっであろう。コブラツイストと言えばプロレス技の定番、プロレスに興味のない人でもコブラツイストと16文キックは知っていたのではないか?そのコブラツイストがこの平成の日本では絶滅技になってしまっていたのである!

POP UP PARADE コブラ レディ グッドスマイルカンパニー

プロレスは奥が深い。
コブラツイストはグレープバイン・ホールドの別名(またはグレープバイン・ホールドから進化したもの)と思っていました。
そして卍固めは、さらに進化したものと思っていました。
またプロレスのお話をお聞かせください。

スガツネ工業 転倒防止用コレクターホールドパテ(210-038-864) 99111

▽アリキック 76年6月26日のモハメド・アリ戦で誕生した蹴り技。立った状態のアリに、スライディングから足を狙った低空の延髄斬りのようなローキック。キック後はマットの上に仰向けに寝転んだ状態のまま前蹴りやローキックを繰り出した。

スガツネ工業 スガツネ工業 転倒防止用コレクターホールドパテ(210-038-864) 99111

▽卍固め 英国など欧州では古くから用いられていた技。技を組んだ状態が「卍」の文字に見えることから名付けられた。コブラツイストを使用するレスラーが増えたため、進化形として編み出した。猪木さんが1968年に日本で初めて使ったとされ、タコが絡まるような見た目から「オクトパス・ホールド」とも呼ばれていた。首や肩、脇腹、腰などに同時にダメージを与えられる。

SPORTIVA(スポルティバ) Cobra Reboot(コブラ リブート) ※名作スリッパの ..

◆リバース・インディアン・デスロック うつぶせになった相手の両足を膝から曲げて交差させ、立ったまま自分の足を引っかけて固め、後方に倒れ込んで腰と足にダメージを与える技。あおむけにした相手の両足を固めるインディアン・デスロックを裏返した派生技で、アントニオ猪木の得意技だったことで、こちらが日本では有名になった。インディアンが拷問に使っていたという言い伝えから、この技の名がついた。