桑田佳祐 – Soulコブラツイスト~魂の悶絶(Full ver.)
梅干し』
2021年9月15日(水)発売
〈収録曲〉
1 Soulコブラツイスト~魂の悶絶
2 さすらいのRIDER
3 SMILE~晴れ渡る空のように~
4 金目鯛の煮つけ
5 炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)]
6 鬼灯(ほおずき)
■完全生産限定盤A(CD+Blu-ray)
VIZL-2400 / 6,380円(税込)
■完全生産限定盤B(CD+DVD)
VIZL-2401 / 6,380円(税込)
■通常盤(CD)
VICL-67100 / 2,090円(税込)
■レコード(LP/重量盤)
VIJL-62100 / 2,860円(税込)
〈完全生産限定盤特典DISC収録内容〉(Blu-ray・DVD共通)
『静かな春の戯れ~Live in Blue Note Tokyo~』
ソバカスのある少女※1
孤独の太陽
若い広場
DEAR MY FRIEND
こんな僕で良かったら
愛のささくれ~Nobody loves me
簪 / かんざし
SO WHAT?
東京ジプシー・ローズ
グッバイ・ワルツ
月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
かもめ※2
灰色の瞳※3
東京
SMILE~晴れ渡る空のように~
明日へのマーチ
大河の一滴
スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
真夜中のダンディー
Iko Iko※4〜ヨシ子さん
君をのせて※5〜悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
明日晴れるかな
※1 ティン・パン・アレー(カバー) / AL「キャラメル・ママ」(1975.11)
※2 浅川マキ(カバー) / SG「夜が明けたら/かもめ」(1969.07)
※3 加藤登紀子&長谷川きよし(カバー) / SG「灰色の瞳」(1974.03)
※4 ドクター・ジョン(カバー)/AL「ガンボ」(1972.04)
※5 沢田研二(カバー)/SG「君をのせて」(1971.11)
【先着予約・購入特典】
全国CDショップ、オンラインショップにて9月15日発売のEP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat.
コブラツイストを体験。 2016.05.31 Tuesday 20:21
ライガー ないんですよ。だから僕も、今回は挑戦をさせてもらって、すごく勉強になってます。日々、発見もありましたし。工夫とかもいろいろしていて。で、清野さんがコブラツイストをかけている、覆面レスラーに。そういう二体がからむフィギュアっていうのは初めてで。で、人間の体ってどうしても当たれば凹むじゃないですか? でも、粘土は凹まないので、そこをいかに凹んだように見せるかっていう。あとは、スーツの質感ですよね。今、清野さんを目の前で見ていて、「あ、もうちょっと粘土を痩せさせた方が良いかな」「ちょっと粘土の方がゴツすぎるかな」っていうのがありますけど、色んな発見があったので楽しかったです。
梅干し』収録曲であり、EPからの先行配信シングル第3弾として8月23日(月)にリリースされた「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」のミュージックビデオが公開された。
桑田本人出演のユニクロ「ジーンズ」TVCMソングとしても起用されている同曲のミュージックビデオでは、架空の年末音楽特番「第13回 翔く!日本年末音楽大賞」に出演する桑田が、番組上でスタジオミュージシャンを背に「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」を熱唱する模様が描かれている。楽曲に詰め込んだ先達へのリスペクトはもちろん、昭和のお茶の間をブラウン管テレビに釘付けにした歌謡番組を大胆にパロディ。番組中に桑田の母親(!?)が登場する御涙頂戴シーンが入ってくるなど、誇張した演出が涙と笑いを誘う桑田ワールド全開の映像に仕上がっている。
また、同曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」が、ユニクロ「ジーンズ」TVCMソングでの起用に加えて、今年12月9日(木)よりNetflixにて全世界独占配信される映画『浅草キッド』の主題歌に決定した。ビートたけしの誕生秘話描いた青春映画『浅草キッド』は、芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐に渡り、映画監督・北野武としては“世界のキタノ”と呼ばれ、まさに日本を代表する“唯一無二の天才”ビートたけしの原点であり師匠である深見千三郎と過ごした青春の日々が描かれている。ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとりが監督・脚本を務め、初監督作品『青天の霹靂』(2014年)に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉洋(深見千三郎 役)、そして柳楽優弥(タケシ 役)を主演に迎えた。
劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞。深見とタケシの2人にも通ずる精神性や関係性、時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に、桑田自身も「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴、この運命的な巡り合わせを受けて楽曲提供を快諾することとなったそうだ。主題歌について大泉は、「この作品のために作られた曲ではないのに、何故この歌はここまでこの作品にハマるのでしょう。いや、ハマるというよりも、この歌は『浅草キッド』そのものを歌っている気さえします。タケシと師匠深見千三郎の切ないストーリーを最後に笑い飛ばすかのように流れる、明るくて、どこか懐かしいメロディがこの作品をとても前向きな、また違う次元に連れて行ってくれる気がしました。「幸せになれるワケはないのに、何故イケナイ人を愛しちゃうんだろう?」という歌詞が見事にこの作品を言い表しているのには流石の一言です」とコメント。柳楽は、「今日までに本編を3回観ましたが、3回ともエンディングまで観るくらい『とても好きな曲がまたひとつ増えた!』と感じています。『浅草キッド』の世界観にとても合っていて、高揚感が高まり元気をもらえる曲です。Netflixはエンドロールで次の作品をオススメしたがりますが、ぜひエンドロールも楽しんでください」と語っている。
そして劇団ひとり監督は、「最後に凸と凹がピタリと合わさるような爽快感です。素晴らしい主題歌をありがとうございました。本作の色々な想いを一つにまとめて頂きました」と心からの感謝の気持ちを述べたということ。なお、その主題歌を映画のシーンとともに聴くことができるティザー予告映像も本日公開。天才タケシの芸人魂が芽生える瞬間が切り取られたシーンをはじめ、映画の魅力が存分に詰め込まれた映像である。
とぐろの中へ”コブラツイスト”|オオツボマアク / maark
2021年9月15日発売の桑田佳祐のEP(ミニアルバム)『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』より、先行シングル第3弾となる「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が8月30日に配信される。 桑田は元々、7月から3か月連続で先行配信シングルをリリースすると発表していたが、今回は9月を待たずして、フライング・リリースされることになった。7月から桑田のレギュラーラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM/JFN系列)でオンエアされ、毎週リクエストが殺到していた「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」は、エネルギッシュなバンドサウンドが煌めく、桑田流の歌謡ソウル・ポップスで、桑田が幼少の頃に慣れ親しんだ歌謡ポップスやプロレスといった昭和のお茶の間を彩った先達へのリスペクトが詰め込まれている。楽曲のタイトルにもある“コブラツイスト”は、アントニオ猪木の必殺技でもある。 華やかなブラスサウンドが際立ち、<命がけで今日も生きてるんだよ><必ず明日はやって来るんだろう>と歌う本ナンバーは、今の大変な時代を生き抜くすべての人の心を晴れやかにすることだろう。
◎リリース情報
「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」
2021/8/30 DIGITAL RELEASE
桑田は元々、7月から3か月連続で先行配信シングルをリリースすると発表していたが、今回は9月を待たずして、フライング・リリースされることになった。7月から桑田のレギュラーラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM/JFN系列)でオンエアされ、毎週リクエストが殺到していた「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」は、エネルギッシュなバンドサウンドが煌めく、桑田流の歌謡ソウル・ポップスで、桑田が幼少の頃に慣れ親しんだ歌謡ポップスやプロレスといった昭和のお茶の間を彩った先達へのリスペクトが詰め込まれている。楽曲のタイトルにもある“コブラツイスト”は、アントニオ猪木の必殺技でもある。
LURKさんが描く、蛇たちの展示”コブラツイスト”。筋肉質でおどろおどろしい、だが引き寄せられるような彼らのとぐろの中へ。
ライガー ないんですよ。だから僕も、今回は挑戦をさせてもらって、すごく勉強になってます。日々、発見もありましたし。工夫とかもいろいろしていて。で、清野さんがコブラツイストをかけている、覆面レスラーに。そういう二体がからむフィギュアっていうのは初めてで。で、人間の体ってどうしても当たれば凹むじゃないですか? でも、粘土は凹まないので、そこをいかに凹んだように見せるかっていう。あとは、スーツの質感ですよね。今、清野さんを目の前で見ていて、「あ、もうちょっと粘土を痩せさせた方が良いかな」「ちょっと粘土の方がゴツすぎるかな」っていうのがありますけど、色んな発見があったので楽しかったです。
コブラツイストも一つの型として美を感じるが、卍固めはさらに哲学的で美しい!
着ぐるみやってて一番綺麗で完璧に決めたコブラツイスト☆(中の人から悲鳴が#ラブライブサンシャイン #津島善子 #黒澤ダイヤ.
【はじめに】
●プロレスに詳しい方のご回答を求めています(女子には全然限定していません。むしろ女子プロ?
あんなのプロレスじゃねーよ」という昭和的硬派の方のご回答、大歓迎です)。
●長文です。
●プロレスに興味のない方はこのページを閉じられるようおすすめします。ご閲覧は貴重なお時間の浪 費となりますから。
画像は梶原一騎先生・原作、大島やすいち先生作画の漫画『天下一大物伝』(1970年代末に『週刊少年サンデー』に連載)のひとコマ。
アメリカ人女子プロレスラーのマリリン・グレースが挑んだ世界タイトルマッチで、チャンピオンに必殺技コブラツイストを極めるシーンです(試合会場は当時東京の千駄ヶ谷にあった東京体育館)。
コブラツイストの基本形(使用率が突出して高く、従って最もよく知られているもの)は、アントニオ猪木さんが得意としていた形〈かた〉でしょう。
これは、片足をフックして相手の脚を固定し、自分の両腕のホールドと両手のロックで相手の上体をひねりつつ押し下げる。よくご存じのとおりです。
コブラツイスト(以下コブラと略記)には、これの変形パターンが色々とあります。
ウィキペディアを読んでみると、拷問コブラ(両手をロックせず、片手を当てることで相手の頭部を押し下げる。川田利明がよく使ってました)、アイアンクロ―式コブラ(同じく片手はクロー〈握力による潰し技〉攻撃に使う)、グラウンドコブラ(ほぼ基本形のままを寝技で極める)やリストクラッチ式コブラ(説明は面倒臭いので省略)などの記載があります。
ただし、最後のやつは足をフックしないし、そもそも相手の脚を固定しないので、コブラといえるか
甚だ疑問です。
さらにいうと、ウィキペディアでは卍固めや後藤洋央紀の野武士固めまでコブラツイストに含めているので、つい「何考えてんだよ」といった失礼なことを言いたくもなります。
そこに記載のなかったコブラの変形は、私の知る限りでも色々とあります。
相手の肘を極める形(ジャイアント馬場さんは、これでタイガー・ジェット・シンからギブアップを奪いました)とか、片手は相手の足首を掴む形(このとき相手の膝は折りたたみます)とか。
ちょっとびっくりしたのは、山本小鉄さんが著書『ザ・ストロングスタイル 世界最強のプロレス・テクニック』で図解とともに説明されていた形。入り方は基本形のままですが、相手の上体を押し下げるのではなく、頭部を両手で摑んで自分の胸のほうへ引きつけています。新日の総帥(当時)の得意技=基本形とは、ベクトルがまるで逆ですね。こんなの使ってる選手、私見たことない。山本さんの教え子たちはなんで使わなかったんだろ。
まだありますけど、止めときますね。
さて、画像(私の大好きなシーンです。だってマリリン嬢大々好きだもん、いまだに)ですが、この形も、『天下一大物伝』以外では、一度しか見たことがありません(『天下一大物伝』でマリリンは、世界タイトル戦の前にも一回この形のコブラを使っています)。
それは、漫画『おやこ刑事(でか)』(原作・林律雄、作画・大島やすいち、1980年代はじめごろ『週刊少年サンデー』連載)のひとコマ。
婦人警官(当時の呼称)が悪人にこの形のコブラを極めていました。
余談になりますが、この婦警さん、華麗系のマリリンとはタイプの違う、ショートカットの清楚系でした。大島先生の画力、素晴らしいなあ。『天下一大物伝』のチャンピオンも、覆面なんかかぶせずに、見るからに毒婦(ヴァンプ)系の美女にして欲しかった。
つまり、大島先生は、この形こそがコブラツイストだ、と思われていたわけですね。
マリリンがチャレンジャーの世界タイトルマッチのシーンを読み続けると(これが長い。どれくらい長いかというと、かつてタイガー・マスク〈伊達直人〉が闘ったどの試合よりもずーっと多くのページを割いています。嘘みたいなホントの話。でも嫌じゃない、ちっとも。嬉しいっ)、分かります。
大島先生がプロレスのことをちゃんと調べたうえでお描きになっていたことが。技のフォーム(キーロックとかドロップキックとか)にしろルール(エルボーは鋭角的に打たない、とか)にしろ。
ほとばしる情熱を原稿用紙に叩きつけるように原作をお書きになっていた梶原先生が、逐一細々と註釈みたいなことをそこで指示していたとはとても思えません(だから、別の漫画の話になりますが、李青鵬の究極必殺技「三光」は、何だかよくわからないモノになってしまいました)。
従って、大島先生はご自分で資料に当られたはずです。
マリリンのコブラが、原形の存在しない、つまり大島先生考案のオリジナルというコトは考えられません。だってそんな作業、ただでさえ締め切りが迫る修羅場のさなかにムダに時間を食うだけで、非効率というより非現実的だもの(大島先生は完全主義者で、それゆえ編集者泣かせだったことは、実際に先生の担当についたことがある人から直接聞きました)。
では大島先生は何をモデル(原形)とされたのでしょうか?
「コブラツイスト 画像」で検索をかけてみても出てきませんでした。
世界は広いぞ、と思って英語の「abdminal stretch」で検索してみると、Tシャツ姿の若い女性が長方形のマットの上でキモチ良さそうに体をほぐしている画像ばかり出てきました。イラッとなって舌打ちした私が「abdminal stretch wrestling」で検索してみると、確かにコブラの画像がたくさん出てきましたが、マリリンの形はありませんでした。
ちなみにマリリンのコブラが、コブラツイストを日本語にしたときの「アバラ折り」としての効果があるのかというと、あります(「コブラツイスト」も英語じゃなくって日本語なんですけどね、ああ、ややこしい)。
なぜそう言えるかというと、私が大学時代に試したからです。後輩を実験台にして。その後輩はそれまで私になついていたのですが、実験以降なぜか口数が少なくなってしまいました。令和の良い子や賢い若者は絶対真似しちゃいけませんよ。
そこで私などよりお詳しい方のご教示を仰ぎます。
マリリン・グレースのコブラツイストの原形は、何ですか。
資料名でも選手名でも結構です。
ぜひぜひ、ご回答をお寄せください。
ご回答有難うございました。
私は「コブラツイストはディック・ハットンに始まりジャイアント馬場に終わる」と思っていました。月刊誌時代の『ゴング』や『プロレス』はディック・ハットン(ルー・テーズが「私を含め史上最強の寝技使い」と認めていたレスラー)が元祖と断定しています。ですが先日見たウィキによると元祖はサイクロン・アナヤというレスラーだったそうです。質問文にも書いたとおりウィキ必ずしも正しからず、ですが。
馬場さんまでコブラツイストを使い始めたことにムカッとなった猪木が「じゃあ俺は」と卍固めを新たな必殺技にしたのは有名な話ですね。
マリリン形のコブラを猪木さんが使っていたとしたら、どこかに写真資料があるはずだと思うのですが(回答者様がそれを所持しておられなくとも当然なことだと思っていますから、この点は誤解なさらないでくださいね)。
また、猪木さんがそれを使ったのは、いつの時代で、極めた対戦相手にはどんな選手がいたのでしょうか。
わがままなこと言って本当に申し訳ありません。どんな些細なことでも結構ですから、追加のご回答をくださいますようお願い申し上げます。