菊地さんに『拷問コブラ』を掛ける…ジャンボ鶴田さんのファンとして、これは最大級の愛なのです!


本作の予告編には、敵組織に捕まったコブラが激しい拷問を受けるシーンもある。鎖で両手の自由を奪われた岩田が、生コンクリートと思われる液体を口に流し込まれる場面が「ハード過ぎる」とネット上でも話題となった。


7/29【NOAH】N-1へモリス上昇 拷問コブラで同ブロック・北宮粉砕…

本作の予告編には、敵組織に捕まったコブラが激しい拷問を受けるシーンもある。鎖で両手の自由を奪われた岩田が、生コンクリートと思われる液体を口に流し込まれる場面が「ハード過ぎる」とネット上でも話題となった。

一方、平井和正のウルフガイシリーズで、視覚聴覚を始めとする全ての感覚を遮断して三日もすれば発狂してしまうというカプセルに主人公が詰め込まれて拷問されるというシチュエーションがあったんだけど、コブラでこれがパクられて、平井がカンカンに怒ったなんて話もあったりする。

ジャンボ鶴田の拷問式コブラツイスト。 こんなコブラツイスト食らったら死んでしまうわ #全日本プロレス#ジャンボ鶴田.

『NEW JAPAN CUP 2024』アオーレ長岡(2024年3月20日)
○成田蓮&ジャック・ペリー&高橋裕二郎vs海野翔太&エル・デスペラード&永田裕志×

海野がHOUSE OF TORTUREに「お仕置き」を通告。4・6両国大会での「最終兵器」投入を予告した。

3・6大田区大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でペリーに屈辱的な敗戦を喫した海野。雪辱を誓う中、連日激突してきたが、最終戦でもペリーと6人タッグで対戦した。海野はランニングエルボーをペリーに叩き込み、成田が介入しても低空ドロップキックで返り討ち。串刺しエルボースマッシュ、フィッシャーマンスープレックスの波状攻撃でペリーを攻め立てる。ペリーもトラースキックで反撃し、海野が延髄斬りで応戦してもカウンターのドロップキックでやり返した。

終盤にはドロップキックでペリーを蹴散らした海野だが、最後はローブローからのグラウンドコブラツイストで成田が永田を料理。試合後もプッシュアップバーで暴行しようとしたが、海野が救出に飛び込んだ。拷問軍がリングから降りると、海野はマイクで「おい、HOUSE OF TORTURE。そろいもそろって介入に反則。正味みんな飽きてるぞ。お前らには今すぐお仕置きが必要だ」と断言。「おめえらに天罰を下すために最終兵器用意してるから。4月6日、両国楽しみに待っとけ、クズども」と予告した。

“最終兵器"が何者か気になるところで、海野によると「あのクズどもに天罰を与えたい」との意向を持っているという。「予想してくださいよ。誰が来るんでしょうね? 誰が俺と館狩りするんですかね? 楽しみでしょう? 俺も楽しみだよ」と自信満々の海野は「俺がファンの代表としてお前ら全員ぶっ潰してハッピーエンド。すべて楽しいプロレスに戻してやるよ」と拷問軍掃討を見据えて宣言してみせた。

ショルダータックル、エルボー連打で納谷を攻め立てた川松だが、2メートル超えの巨漢の納谷にはなかなか効かず。川松と西村は合体式のダブルエルボー、ダブルブレーンバスターを納谷に敢行。だが、納谷に捕獲された川松はニーリフト、チョークスラムを食い、拷問コブラツイストで絞め上げられるとたまらずギブアップを喫し、初勝利はならなかった。

【#68 変形拷問式コブラツイスト】 大器、覚醒寸前!KO-Dタッグ王座への挑戦が決まっている納谷幸男

「EXILE TRIBE」がドラマや映画、ライブ、音楽など、さまざまなメディアを連動して展開するエンタテンメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版最終章。総力戦によりスカウト集団DOUBTらとの戦いに勝利したSWORDのメンバーたちは、九龍グループに対して「NO」を突きつけた。しかし、SWORDのメンバーたちに対し、九龍グループが総力を結集したSWORD壊滅行動を決行。各チームが壊滅状態に追い込まれ、山王連合会も分裂の危機にさらされてしまう。山王連合会リーダーのコブラは1人で九龍に闘いを挑むが、九龍によって拉致され激しい拷問にかけられる。裏で政府と結託している九龍グループは、政府主導によるかつての不正隠ぺいのため、SWORD地区の無名街を爆破し、その跡地にカジノ建設をもくろんでいた。SWORDメンバーと琥珀、九十九、雨宮兄弟たちは、政府と九龍による隠ぺいを暴くための「3つの証拠」を見つけだし、かつてない巨大な力と戦いを挑んでいく。

『NEW JAPAN CUP 2024』アオーレ長岡(2024年3月20日)
○成田蓮&ジャック・ペリー&高橋裕二郎vs海野翔太&エル・デスペラード&永田裕志×

海野がHOUSE OF TORTUREに「お仕置き」を通告。4・6両国大会での「最終兵器」投入を予告した。

3・6大田区大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でペリーに屈辱的な敗戦を喫した海野。雪辱を誓う中、連日激突してきたが、最終戦でもペリーと6人タッグで対戦した。海野はランニングエルボーをペリーに叩き込み、成田が介入しても低空ドロップキックで返り討ち。串刺しエルボースマッシュ、フィッシャーマンスープレックスの波状攻撃でペリーを攻め立てる。ペリーもトラースキックで反撃し、海野が延髄斬りで応戦してもカウンターのドロップキックでやり返した。

終盤にはドロップキックでペリーを蹴散らした海野だが、最後はローブローからのグラウンドコブラツイストで成田が永田を料理。試合後もプッシュアップバーで暴行しようとしたが、海野が救出に飛び込んだ。拷問軍がリングから降りると、海野はマイクで「おい、HOUSE OF TORTURE。そろいもそろって介入に反則。正味みんな飽きてるぞ。お前らには今すぐお仕置きが必要だ」と断言。「おめえらに天罰を下すために最終兵器用意してるから。4月6日、両国楽しみに待っとけ、クズども」と予告した。

“最終兵器"が何者か気になるところで、海野によると「あのクズどもに天罰を与えたい」との意向を持っているという。「予想してくださいよ。誰が来るんでしょうね? 誰が俺と館狩りするんですかね? 楽しみでしょう? 俺も楽しみだよ」と自信満々の海野は「俺がファンの代表としてお前ら全員ぶっ潰してハッピーエンド。すべて楽しいプロレスに戻してやるよ」と拷問軍掃討を見据えて宣言してみせた。

Klikněte na „Odebírat“ pro stažení položky 超拷問コブラツイスト ..

8・20大田区総合体育館大会で政治家→プロレスの〝逆デビュー〟を果たした元テレビ朝日アナウンサーで自民党の東京都議・川松真一朗氏(41)が、デビュー第2戦のリングに臨んだ。文京区議の西村修(51)との〝議員タッグ〟で彰人(35)、納谷幸男(28)と激突。西村との合体技を決めたが、最後は11分41秒、昭和の大横綱・大鵬の孫、納谷の拷問コブラツイストにギブアップした。

【はじめに】
●プロレスに詳しい方のご回答を求めています(女子には全然限定していません。むしろ女子プロ?
あんなのプロレスじゃねーよ」という昭和的硬派の方のご回答、大歓迎です)。
●長文です。
●プロレスに興味のない方はこのページを閉じられるようおすすめします。ご閲覧は貴重なお時間の浪 費となりますから。



画像は梶原一騎先生・原作、大島やすいち先生作画の漫画『天下一大物伝』(1970年代末に『週刊少年サンデー』に連載)のひとコマ。
アメリカ人女子プロレスラーのマリリン・グレースが挑んだ世界タイトルマッチで、チャンピオンに必殺技コブラツイストを極めるシーンです(試合会場は当時東京の千駄ヶ谷にあった東京体育館)。

コブラツイストの基本形(使用率が突出して高く、従って最もよく知られているもの)は、アントニオ猪木さんが得意としていた形〈かた〉でしょう。
これは、片足をフックして相手の脚を固定し、自分の両腕のホールドと両手のロックで相手の上体をひねりつつ押し下げる。よくご存じのとおりです。

コブラツイスト(以下コブラと略記)には、これの変形パターンが色々とあります。
ウィキペディアを読んでみると、拷問コブラ(両手をロックせず、片手を当てることで相手の頭部を押し下げる。川田利明がよく使ってました)、アイアンクロ―式コブラ(同じく片手はクロー〈握力による潰し技〉攻撃に使う)、グラウンドコブラ(ほぼ基本形のままを寝技で極める)やリストクラッチ式コブラ(説明は面倒臭いので省略)などの記載があります。
ただし、最後のやつは足をフックしないし、そもそも相手の脚を固定しないので、コブラといえるか
甚だ疑問です。
さらにいうと、ウィキペディアでは卍固めや後藤洋央紀の野武士固めまでコブラツイストに含めているので、つい「何考えてんだよ」といった失礼なことを言いたくもなります。

そこに記載のなかったコブラの変形は、私の知る限りでも色々とあります。
相手の肘を極める形(ジャイアント馬場さんは、これでタイガー・ジェット・シンからギブアップを奪いました)とか、片手は相手の足首を掴む形(このとき相手の膝は折りたたみます)とか。
ちょっとびっくりしたのは、山本小鉄さんが著書『ザ・ストロングスタイル 世界最強のプロレス・テクニック』で図解とともに説明されていた形。入り方は基本形のままですが、相手の上体を押し下げるのではなく、頭部を両手で摑んで自分の胸のほうへ引きつけています。新日の総帥(当時)の得意技=基本形とは、ベクトルがまるで逆ですね。こんなの使ってる選手、私見たことない。山本さんの教え子たちはなんで使わなかったんだろ。
まだありますけど、止めときますね。

さて、画像(私の大好きなシーンです。だってマリリン嬢大々好きだもん、いまだに)ですが、この形も、『天下一大物伝』以外では、一度しか見たことがありません(『天下一大物伝』でマリリンは、世界タイトル戦の前にも一回この形のコブラを使っています)。
それは、漫画『おやこ刑事(でか)』(原作・林律雄、作画・大島やすいち、1980年代はじめごろ『週刊少年サンデー』連載)のひとコマ。
婦人警官(当時の呼称)が悪人にこの形のコブラを極めていました。
余談になりますが、この婦警さん、華麗系のマリリンとはタイプの違う、ショートカットの清楚系でした。大島先生の画力、素晴らしいなあ。『天下一大物伝』のチャンピオンも、覆面なんかかぶせずに、見るからに毒婦(ヴァンプ)系の美女にして欲しかった。
つまり、大島先生は、この形こそがコブラツイストだ、と思われていたわけですね。

マリリンがチャレンジャーの世界タイトルマッチのシーンを読み続けると(これが長い。どれくらい長いかというと、かつてタイガー・マスク〈伊達直人〉が闘ったどの試合よりもずーっと多くのページを割いています。嘘みたいなホントの話。でも嫌じゃない、ちっとも。嬉しいっ)、分かります。
大島先生がプロレスのことをちゃんと調べたうえでお描きになっていたことが。技のフォーム(キーロックとかドロップキックとか)にしろルール(エルボーは鋭角的に打たない、とか)にしろ。
ほとばしる情熱を原稿用紙に叩きつけるように原作をお書きになっていた梶原先生が、逐一細々と註釈みたいなことをそこで指示していたとはとても思えません(だから、別の漫画の話になりますが、李青鵬の究極必殺技「三光」は、何だかよくわからないモノになってしまいました)。
従って、大島先生はご自分で資料に当られたはずです。

マリリンのコブラが、原形の存在しない、つまり大島先生考案のオリジナルというコトは考えられません。だってそんな作業、ただでさえ締め切りが迫る修羅場のさなかにムダに時間を食うだけで、非効率というより非現実的だもの(大島先生は完全主義者で、それゆえ編集者泣かせだったことは、実際に先生の担当についたことがある人から直接聞きました)。

では大島先生は何をモデル(原形)とされたのでしょうか?

コブラツイスト 画像」で検索をかけてみても出てきませんでした。
世界は広いぞ、と思って英語の「abdminal stretch」で検索してみると、Tシャツ姿の若い女性が長方形のマットの上でキモチ良さそうに体をほぐしている画像ばかり出てきました。イラッとなって舌打ちした私が「abdminal stretch wrestling」で検索してみると、確かにコブラの画像がたくさん出てきましたが、マリリンの形はありませんでした。

ちなみにマリリンのコブラが、コブラツイストを日本語にしたときの「アバラ折り」としての効果があるのかというと、あります(「コブラツイスト」も英語じゃなくって日本語なんですけどね、ああ、ややこしい)。
なぜそう言えるかというと、私が大学時代に試したからです。後輩を実験台にして。その後輩はそれまで私になついていたのですが、実験以降なぜか口数が少なくなってしまいました。令和の良い子や賢い若者は絶対真似しちゃいけませんよ。

そこで私などよりお詳しい方のご教示を仰ぎます。
マリリン・グレースのコブラツイストの原形は、何ですか。
資料名でも選手名でも結構です。
ぜひぜひ、ご回答をお寄せください。