アンブロキソール塩酸塩内用液0.3%「日医工」; アンブロキソール塩酸塩; 0.3%1mL ..
マクロライドアレルギーの患者さん
クラリスロマイシンの併用禁忌:自閉症などに用いられるピモジド(商品名:オーラップ)、片頭痛薬のエルゴタミン製剤(商品名:クリアミン、ジヒデルゴット)及び肺動脈性高血圧薬のタダラフィル(商品名:アドシルカ)に対してはピモジド、エルゴタミン製剤及びタダラフィルの血中濃度を上げるために禁忌です。肝臓、腎臓に障害があり、痛風及びベーチエット薬のコルヒチン服薬中の患者さんでは、コルヒチンの毒性増強のため併用禁忌です。
[PDF] 副作用 臭化水素酸デキストロメトル異常行動 ファン
フィリピンの土壌から1952年に発見され、ペニシリン、セフェム系とは異なった化学構造で、抗炎症作用、免疫調節作用など抗菌力以外の作用もあるため、慢性閉塞性肺疾患などにも使用されています。歯科ではクラリスロマイシン(商品名:クラリス他)アジスロマイシン(商品名:ジスロマック他)が処方されることが多いです。マクロライド系は、安全性は高いですが、クラリスロマイシンは肝臓のチトクロームで代謝されるため、同じ部位で代謝される薬剤は併用注意となるために、併用注意薬があります。薬局などでご確認ください。重篤なものは併用禁忌となっています。
重篤度がグレード3で報告された症例は6症例ありました。1)デキストロメトルファンとアンブロキソールおよびレボフロキサシンの併用での白血球減少、2)フスコデ配合錠による腸閉塞、3)カフコデN配合錠とアンブロキソールによるスティーブンスジョンソン症候群、4)フスコデ配合錠・総合感冒剤・ロキソプロフェン・トラネキサム酸によるアナフィラキシーショック、5)カルボシステインとセフカペンピボキシルでのアナフィラキシーショック、6)ヒベンズ酸チペピジンシロップとカルボシステインシロップでの無呼吸発作(ただし因果関係は不明として報告)です。フスコデ配合錠による腸閉塞以外の症例では、被疑薬が複数あり鎮咳剤の副作用と特定されてはおりません。
本剤、 臭化水素酸デキストロメトルファン、塩酸アンブロキソールを
・デザレックス(デスロラタジン)、アレグラ(フェキソフェナジン)、ザイザル(レボセチリジン)、ムコソルバン(アンブロキソール)、ムコダイン(カルボシステイン)、シングレア(モンテルカスト)、抗ヒスタミン薬、去痰薬、ロイコトリエン拮抗薬などと呼ばれる薬で、鼻水や痰を抑えるだけではなく、鼻水、副鼻腔炎の流れを改善し、副鼻腔の排膿を促進する目的で使います。アレルギー性鼻炎などアレルギー性の要因が考えられる場合は他のアレルギーの薬を併用することがあります。
お世話になっております。薬局が定休日のため、薬の飲み合わせについてお伺いさせて下さい。風邪から副鼻腔炎になり、現在クラリスロマイシン錠200mg(大正)アンブロキソール塩酸塩錠15mg(クニヒロ)ツムラ神秘湯エキス顆粒を服用しているのですが、顔面痛があり、自宅にあるカロナール300(あゆみ製薬)を服用したいと思います。この飲み合わせは大丈夫でしょうか。(40代/女性)