さて今回は、シルベスター・スタローンの主演映画「コブラ」を紹介したいと思います。


【 DISC1 】
本編:約 88 分
映像特典:約 8 分
映像特典内容:
メイキング
ディスク仕様:ブルーレイ(2D) (片面2層)
本編:High Definition 1080p VC-1
本編サイズ:スクイーズビスタサイズ/16×9FF
音声:1. 5.1ch:英語 2. 選択なし:
字幕:1. 日本語 2. 英語(for the Hearing Impaired) 3. 吹替用 4. 音声解説用
字幕翻訳:岡枝慎二
吹替翻訳:なし


『コブラ』はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2020年11月放送

が第72回カンヌ国際映画祭に出席し、1986年製作の主演作「コブラ」の配信ドラマシリーズ化を構想中であることを明かした。The Playlistなどが報じた。


この映画ではスーパーでの銃撃戦時に常温の缶ビールを飲む小シーンがあったり、スタローン演じるマリオン”コブラ”コブレッティは食に無頓着だよという設定が垣間見えます。

加えて、スタローン主演の映画『コブラ』を覚えておられる方はおられるだろうか?

コブラは武装にもひとかたならぬこだわりを見せる。ジーンズに無造作にブチ込まれたコルト・ゴールドカップ・ナショナルマッチ45口径(象牙のグリップにキングコブラの彫刻入り)。冷蔵庫から取り出した昨夜の残り物のピザを冷たいまま噛りつつ、やはりなぜか冷蔵庫の卵ケースに入れて保存していた整備道具でもって、朝っぱらからこの愛銃を手入れする場面は映画史に残る朝食シーンであるといえる。

血湧き肉躍るアクション映画大好き漢。 アクションスターに憧れシュワルツェネッガーばりの上腕二頭筋、 スライばりの広背筋、ヴァンダムばりの股割りを目指す。 精神的には未だ中学二年生。

「ヤティマティックSMG]です。 射出時の反動を軽減するために銃身がナナメにセットされています。 電動エアーガンでも発売されていますです。

【 DISC1 】
本編:約 88 分
映像特典:約 8 分
映像特典内容:
映像特典(約8分)…1.メイキング(8分)、2.オリジナル劇場予告編
ディスク仕様:DVD (片面1層)
本編サイズ:ビスタサイズ/16×9FF
音声:1. ドルビーデジタル 5.1ch:英語
字幕:1. 日本語 2. 英語
字幕翻訳:岡枝慎二

そして『コブラ』といえばこの銃、フィンランド製のヤティ・マチック(レーザーサイト付き)である。映画へ本格的に登場したのはおそらくこれが初めてというこのサブマシンガン、1986年の公開当時は日本でもいきなりトイガンが発売されたりして、にわかに一斉を風靡した。そんなコブラが、ひとたび事件が起きるや黒い50年型フォード・マーキュリーを駆って事件現場に急行。「貴様は病気だ。俺が特効薬さ」との決め台詞を吐いて、悪党を処刑するのである。

先日、テレビ東京でシルベスタ.スタローンの映画【コブラ】をやってました❗

シルヴェスター・スタローンが主演を務めたバイオレンス・アクション。凶悪殺人集団と戦うはみだし刑事“コブラ”の活躍を描く。

表面は金属感バツグンのリアルスチールフィニッシュで仕上げられており、もはやプロップガンそのものと言っていい出来映え。オールドファン垂涎のコレクションモデルに違いない。手に入れるなら今だ。


実家帰ったら激レア!映画『コブラ』で主人公シルヴェスター・スタローンが使ってた銃ヤティマティックを貰ったあまり出回らない貴重な産物だ.

85年に『ランボー/怒りの脱出』があり、同じく86年には『ロッキー4 炎の友情』も日本公開。ここから『コブラ』そして『オーバー・ザ・トップ』(1987年)と続くこの時期が、スタローンの全盛期と言っていいだろう。同時期にはアーノルド・シュワルツェネッガーもブレイクし、『ロッキー4』で人気となったドルフ・ラングレンも加えて、世は“筋肉アクション”花盛りとなった。

コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。 監督

わあ、だ🐍がきたぞーー
まぁまぁ有名な映画だが、子供の頃は大人っぽいイメージだったから観てなくて、大人になってからは単純につまらないという評判しか聞かなかったので未見のまま数十年経ったが配信されてたので観た。しかも吹き替え付いてるので、ながら観できる、字幕なら観てなかった。
結論言うと、つまらないという世間の評判を数十年聞いててハードルが地面の位置まで下がりきった状態で良いところばかり探す加点方式で観たせいか「言われてたほど、つまらなくないじゃん」と感じて楽しかった。
とはいえ『ロッキー』『』『エクスペンダブルズ』とかの多くの人に勧められるスタ氏のシリーズものとは違い、後世に残るようなものはない凡作といった感じ。あくまで「スタローン好きな人」または「80年代カのカッコいいところや治安の悪さ」が観たい人……具体的に言うと『・』みたいなノリが観たいという限られた一部の人のみが楽しめる作品と言える。ここ数年のカ映画やドラマやゲームは80年代オマージュが流行ってるよね、……具体的に言うとピンク&ブルーの照明がやたらギラギラしててBGMに80s懐メロやSynthwaveが流れ、そして夜道やドアの向こうから大量のスモークが溢れてたり……そーいうノリ。確かに安上がりでカッコいいからSFとかでやりたがる理由もわかる。90年代に20代を過ごした僕としては80年代オマージュより90年代オマージュもっと増やして欲しいのだが滅多にない、あんまりカッコよくないからかな、だが80年代も99%はクソダサかったが……今の80年代オマージュって残り1%の上澄みですよね。
一応書いとくと早い段階からネタバレあり、だがこの映画のネタバレ気になるか?気になる人いたら……頭どうかしてるぞ?

【2025年最新】コブラ+シルベスター・スタローンの人気アイテム

今日の午後のロードショーは、
コブラ COBRA
【監督】ジョージ・P・コスマトス
【主演】シルベスター・スタローン ブリジット・ニールセン
1986

TOP · DVD/ブルーレイ · DVD · ジョルジ・パン・コスマトス(監督) 、 シルヴェスター・スタローン(主演) · コブラ.

この部屋ではGyaO Cinemaで放送されている作品を紹介しています。
GyaOでの放送期間が過ぎてしまったら、お手数ですがDVD等でご覧下さいまし。


■(2008年3月1日~4月1日正午まで)


シルベスター・スタローン全盛期のハードアクション。


1986年8月、当時11歳、小学校6年生の伊藤Pは、
今は亡き父と見に行った。


オヤジに強請って、映画館に連れて行ってもらった最後の作品。
そんな思い出もあるのだが、『コブラ』はそんな感傷をも吹き飛ばす。


何かと馬の合う同級生組、、。
この3人がたまに揃うと必ず『コブラ』ネタが出てくる。


我々の世代の映画小僧は、多かれ少なかれ『コブラ』から影響を受けている。


まず、スタローン演じるロスのはみ出し刑事コブラのキャラクター設定が、
今ほど娯楽に溢れていなかった80年代小僧どものハートをガッチリキャッチだ。


もうね、はみ出し刑事(あっ、はみ出し“デカ”だからね、“デカ”)というだけで、
ウキウキした。


コブラのイラストがグリップに彫られたコルトガバメントと
照準をあわせるためのレーザーライトを搭載したサブマシンガン・ヤティマチック。
この愛用の銃+秘密兵器的な銃の使い方が溜まらん。
当時の子供たちは、ヤティマチックのモデルガンが咽喉から手が出るほど欲した。


ついで、チューンナップしまくった1950年型マーキュリー。
ニトログリセリン搭載!
ボタンを“ポチッとな”と押せば、ニトロが爆発してスピードアップ!
『ワイルドスピード』の何十年も前に、やっていたんだよ!
(あっ、これの前に『キャノンボール』があったっけ・・・)


はみ出し刑事、
男のイチモツのシンボルである銃、
男にとっての異性の象徴である愛車(注1)。
この刑事+銃+愛車という三点セットは、男心をくすぐる定番アイテムだ。


そして、このコブラ、はみ出しているだけあって、やっていることがハチャメチャだ。


家の前にマーキュリーを駐車する際、前に停まっている車にぶつけて空間を作る。
おいおい、本当にマーキュリーは愛車ですか?


しかも、ぶつけられた車の所有者が抗議すると、
逆切れして、所有者がふかしていたタバコを握りつぶし、
「健康に気を付けろ!」と余計な注意を吐き捨てながら、Tシャツをビリっと破る。


コブラの職業は市民を守る刑事です。


自宅にたどり着いたコブラは、冷蔵庫から冷めたピザを取り出し、ハサミでカット。
手袋をしたまま頬張り、銃の手入れを始める。


「健康に気を付けろ!」と言っておきながら、なんて不摂生な・・・


そんなコブラを小僧どもは「カッコイイ!」って思いながら見ていたのだよ。


コブラは、セリフもいかしている。


冒頭、スーパーマーケットに立て篭もる目的不明の犯人に対して、
「俺が薬だ」とキメゼリフを発してから、容赦なく射殺する。


薬は病気を治すためのもんじゃないの?
毒殺ですか?
刑事の理念としてはどうなんだい!
今のアクション映画では考えられない命の安さ。


それでも小僧どもは「カッコイイ!」って思いながら見ていたのだよ。


コブラのいかしたセリフはこれだけじゃない。


ブリジット・ニールセン演じる、保護対象者の女性がポテトフライにケチャップ
を大量につけているのをみて、
「救命用具が必要だ」と言って、さらにもう一言。


クールな割りにお茶目なんだよねぇー。


お茶目と言えば、コブラの本名。
これが結構、うけるので、是非、本編で確認を。


そして、80年代アクションは、どんな状況であろうとヒーローとヒロインは恋
に墜ちる。
例え、刑事と保護対象者という間柄であってもだ。
はみ出し刑事は、なんでもはみ出しているのだ。


そんなコブラを小僧どもは「かっちょえぇー」と思いながら見ていたのだよ。


こんなコブラのかっこよさだけでも見る価値ありのアクション映画ですが、
アクションと付いているからには、やっぱり活劇でしょ!


『コブラ』で凄いのは、カーアクション。
CG未発達の時代ですから、当然、リアルアクションです。


マーキュリーを180度ターンさせて、銃をぶっ放すシーンなどハイレベルだ。
あまりのかっこよさにプロのスタントマンからもため息が出たという逸話を残す名シーン。


そして、惜しげもなくマーキュリーを横転させ、破壊する。


このマーキュリーの損失は、
『マッドマックス2』で、マックスがインタセプターを失った時に感じた喪失感
に似ている。


マーキュリーは廃車と化すが、
クライマックスにはまたまたカーチェイスがある。
さらにガンアクション、肉弾戦、爆発、炎上と、(当時としては)ド派手なアク
ションが満載なのだ。


犯人の詰めが甘いとか、ストーリーに捻りがないとか、
今見れば(いや、当時もか...)、穴ぼこだらけの物語だけど、
80年代アクションで育った人間だったら、誰もが通過した80年代アクションの金字塔
なんだよ!


スタローンが超かっこいいんだよ!!


ということで、『コブラ』、必見です!


■(2008年3月1日~4月1日正午まで)


(注1)車は男にとって女性のようなものだ。


1.車(女)が欲しいと思う男はたくさんいる。


2.デザイン、性能、燃費、金額が選ぶ基準だ。
これは女性の容姿・性格・年齢・金のかかりそうな女と置き換えられる。


3.お気に入りの車が手に入った。
これはお気に入りの彼女が手に入ったと置き換えられる。


4.ハンドルを握って、思いのままに操る。


5.知り合いに自慢する。


6.最初は掃除をし、ピカピカに磨く。
傷付いたら超凹む。


7.暫くすると掃除をしなくなる。


8.5年も経つと、鳥のフンが付いていても気にしなくなる。


9.そろそろ、新しい車が欲しいなぁ~と思うようになる。


えっー、誤解を招くといけないので、断言しておきますが、
この理論を述べたのは伊藤Pではありません。
伊藤Pの同級生が述べた発言です。


伊藤Pはいつまで経っても、車も女性も大切にしますよ!
と、言いながら、車の掃除、1年ぐらいしてねーや・・・
鳥のフンも付いてたな・・・

シルベスター・スタローン全盛期のハードアクション。 1986年8月 ..

シルベスター・スタローン主演の「コブラ」(86)をレビューします。
もともと、この映画の脚本は「ビバリーヒルズ・コップ」から分派したものです。当初「ビバリーヒルズ・コップ」のアクセル・フォーリーとしてスタローンをキャスティングする予定でしたが、コメディ色が強すぎる作風を気に入らなかったスタローンはコメディ色を排して、男臭いキャラクター‘コブレッティ’に置き換えたのが本作「コブラ」です。

ジョルジ・パン・コスマトス(監督) 、; シルヴェスター・スタローン(主演)

1986年に公開されたシルベスター・スタローン主演の『コブラ』に登場したサブマシンガン、ヤティマティックをお譲りいただきました!この度はくれいも屋をご利用いただきありがとうございます!

カッコいいことは『コブラ』で学んだ : 映画をつなげて観るブログ

物語はロサンゼルス。
ロス市警に勤めるマリオン・コブレッティ刑事は、犯罪者に容赦のない捜査方法からコブラとの異名を持っています。
スーパーの立てこもり犯を射殺し、マスコミに質問攻めにあうも、殺された被害者に聴いてみろと返す、己の心情を曲げない孤高の一匹狼の彼。

シルヴェスター・スタローンが主演を務めたバイオレンス・アクション。凶悪殺人集団と戦うはみだし刑事“コブラ”の活躍を描く。

どのスタローンでもありがちなのですが、目的を達成する為に被害を拡大し調子に乗った一般市民をボコボコにするハードボイルドなコップの物語です。