コブラは最後まで結末を見届けることができるのか?…ピラミッド編です。 ..


クリスタル・ボーイは銀河最大の宇宙海賊シンジケート ギルドの殺し屋です。
コブラが渋さと男臭さをおどけた仕草やひょうきんな表情で包み隠しているのに対し、クリスタル・ボーイはいつでもクール。透明なボディと同様にみたまんまなんです。
全身機械の彼は当然味などわかりませんが、雇い主の部屋でも勝手にグラスを傾けて、余裕綽々と酒を飲みます。サイボーグのお前に酒の味がわかるのか?と揶揄されても、「習慣というやつさ」と冷笑するのです。


スペースコブラ 第25話 コブラが死んだ!?(アニメ / 1982)

漫画家の寺沢武一氏が2023年9月8日に亡くなったと、先日各方面で報じられました。

危機を乗り越え、何とかシド刑務所からの脱出に成功したコブラとキャサリンは、タートル号へと向かった。しかし突然、謎の凄腕スナイパーが現れて2人は襲撃され、廃墟の町へと追い詰められてしまう。

:謎の美女に「鍵」をガロン星まで届けて欲しいと頼まれたコブラ。だが鍵を狙う敵が次々と現れコブラ ..

近未来が舞台のSF作品には、機械の肉体に知能を宿した“アンドロイド”が登場することも少なくはない。作中で活躍するアンドロイドたちだが、なかには人間の女性を模した頭脳や体つきを持つキャラクターも登場する。

整形して姿を変えた宇宙海賊コブラがあることをきっかけに相棒のレディと共に再び宇宙に舞い戻って海賊ギルドっていう組織と戦ったり惑星を探索したりする作品
作風がハードボイルドなのもあって結構な確率で敵味方両方で人死がでる

スペースコブラ 第28話 コブラ怒りの報復へ(アニメ / 1982)

クリスタル・ボーイは、ライブ・クリスタルと呼ばれる特殊なガラスでできたボディを持つサイボーグ。サイコガンを含めて、ありとあらゆる光線銃の攻撃は素通りして無力化できる、無敵のボディなんです。
彼は右腕に強力な鉤爪のような武器を装着して戦います(伸び縮みするし、レーザー光線も出ます)。コブラは左腕、ボーイは右腕。コブラは外してサイコガン、ボーイは塡めて戦う。そういう好対照の存在なんですな。

連載開始時期がコブラに近い『こち亀』の両さんも初期の話で「18歳未満は女じゃない(性的欲求を抱くには若過ぎるという意味)」という発言をしている。当時はたとえ漫画内の軽口でも大人の男が18歳以下の少女を本気で恋愛対象にはしない風潮だった。

さて、今回はスペースコブラの感想メモを載せていきたいと思います。 それでは続きからどうぞ。 第7話「ジェーンの仇!」 ..

週刊少年ジャンプに1978年から1984年に断続的に連載され、今でも根強いファンが多い「コブラ」。葉巻を咥え、ワイルドなコブラ、相棒の「アーマロイド・レディ」、敵味方関係なくセクシーな女性達。カッコ良すぎるセリフにも憧れた、漫画「コブラ」を懐かしく振り返ります。

自分たちを狙っているターベージという男の存在を知ったコブラは、情報を収集するために夜の酒場へと向かう。しかし、そこには魔術師の異名を持つターベージが仕掛けた恐るべき罠が待ち受けていた。


海賊ギルド(かいぞくギルド)は、寺沢武一原作の漫画『コブラ』及び、それを原作としたアニメ作品などに登場する架空の犯罪組織。

次女のキャサリンはターベージに操られた長女のジェーンに撃たれて殺されており、そのジェーンはターベージの種子に耐え切れず死亡している。そしてドミニクを殺したのはサラマンダーの命を受けたドーベル。ただしアニメ版では生き延びたジェーンに直接手を下している。

スペースコブラ(SPACE COBRA)」の解説です。 劇場 ..

遠い未来の世界、銀河系には様々な異星種族が入り乱れ、その治安は銀河連邦警察が辛うじて守っていた。そんな時代、と呼ばれる一匹狼の正統派宇宙海賊がいた。相棒のサイボーグ、アーマロイドレディと共に銀河系を渡り歩く。彼の海賊行為は殺しは出来るだけ少なく、盗みはスマートに且つ美しくと言うのを信条にしていたが、海賊ギルドと呼ばれる組織が一匹狼のに目を付ける。加入を迫る海賊ギルドだったが、はその誘いを突っぱねた為、四六時中殺し屋に狙われることになった。多額の賞金まで掛けられてしまった為、は町のチンピラにまで狙われる事になってしまう。
純地球系人類の彼ではあったが、その超人的な肉体と精神力は他の種族に追随を許さず、尚且つ左手の義手に仕込まれた精神力をエネルギー波に変えて撃つサイコガンは並居る敵を蹴散らした。しかし、そんな彼の噂はぷっつりと消えてしまう。銀河のに吸い込まれたとか殺し屋に殺されたとか諸説様々だったが、実際には行方不明であった。そのまま五年が経つと、伝説の賞金首として人々の記憶から次第に薄れていった。
平凡なサラリーマンのジョンソンは、今日も朝早くに壊れかけた給仕アンドロイドベンに目覚ましを投げつけられる。壊れかけだった為か、今日が日曜日だと言うことも認識できないようだ。休日の日に早起きしたのも何かの縁か、雀の涙ほどのボーナスを持ってトリップムービー(脳内に擬似的な体験を見せる映画のような物)を見ることに決めたジョンソン。シアターに行き、ハーレムとの艦長を兼ねる様な映画を注文したジョンソンだったが、そこで見たのは海賊の体験であった。平凡なサラリーマンの自分とは大違いな彼にひと時の夢を見るジョンソン。いい気分でいたのも束の間、帰宅途中に事故をおこしてしまう。事故の相手は先程見たムービーに出てきた下っ端海賊であった。思わずその名前を口にして銃を向けられる。あれは映画の話ではなかったのか!? 絶体絶命のその時、不意に左手が動き、轟音と共にその海賊を撃ち貫く。左手はすでに無く、そこにあったのは黒光りする巨大な銃。
混乱と共に帰宅したジョンソンはベンに自分がここにいつからいたのかを尋ねる。五年前だったが、それ以前の記憶を全く思い出せない。壁の仕掛けに触れると、そこには海賊が使っていた銃と義手。次第に記憶がはっきりしてきたその時、海賊からの襲撃を受ける。ベンが盾になってくれた為に何とか撃退するジョンソンだったが、天井裏からも敵が。背中に銃を突きつけられるジョンソン。その危機にベンが動く。まるで蛹から蝶が羽化するように出てきたそれは、の相棒、アーマロイドレディだった。レディの強力なパワーとサイコガンで襲撃者を一掃する二人。
平凡なサラリーマン、ジョンソンはの偽りの姿だった。闘争の日々に明け暮れる生活に疲れを感じていたは自ら記憶を操作し、顔を変えて人生をやり直そうと思ってジョンソンと言う偽りの人間を作り上げたのだ。しかし、闘争の日々を過ごしていた時には平和な生活を、平凡な生活をしていた時には刺激を。人間とは身勝手な物だと思いつつ、今度は刺激を求める。ギルドに顔が割れてしまった以上また闘争の生活に逆戻りだが、冒険と危険の待つ銀河へと再び身を投げ出していくにはジョンソンには無い、不敵な笑みが浮かんでいた。

スペース アドベンチャー コブラ / SPACE ADVENTURE COBRA 1

惑星ザグザードにタートル号を取りにやってきたコブラは、酒場で賞金首のドグに絡まれ、やむなくドグを倒す。そこへ現れた賞金稼ぎの美女ジェーンが登場、ドグの仲間を倒す。だが、死体にはジェーンの物ではない弾丸の跡が…不審に思ったジェーンは、コブラの後を追う。彼がコブラだと知らぬジェーンは、コブラの墓の前に立つ彼に、コブラの事を尋ねる。

2.5枚目 いぶし銀 みんな大好き イケメン コブラ サイコガン ジャンプ作品主人公 スペースコブラ ..

似ている作品を挙げるならば、の強さ、素直さ、それと敵の過去の少なさはに似ていて、のキャター性、いいこともするけど盗みもする、正義とはまた違うところはに似てるかな。年齢層はジャンプ漫画にしてはちょっと高めかも。

『Space Adventure Cobra – The Awakening』(スペースアドベンチャーコブラ ..

傷を負ったコブラを窮地より救い出したレディは、ダックたちの力を借りて、ボールド伯爵の後を追う。宇宙創造の力を海賊ギルドの手に渡してはならないと、不屈の精神力で立ち上がるコブラであったが、そこに宿敵クリスタル・ボーイが立ちはだかる。コブラVSクリスタル・ボーイ…。宿命の戦いが幕を開ける!

」編の登場人物。 アニメ版のスペースコブラ及びOVA版には未登場。 コブラ>コブラ(COBRA) ..

っはい。覚えている人も初めて聞く人も、大体概要を分かってくれましたね。当時かなりのクォリティを持つ寺沢先生の漫画は様々な先駆けでした。という分野を漫画にして表現し、更にコンピューターを使って原稿に着色する方法を一番初めに行なったのは彼なのです。今でこそコンピューター着色技術はすでに一般的ですが、すでに20年前にそれを行なった彼の着眼点は凄まじい物だったと思います。何せ当時は誰にも真似出来なかったのですから。まぁある意味、今の漫画技術をデジタルにしてしまった張本人かも。実は手塗りの着色原稿の方が好きな自分だったり。
1978年に週間少年ジャンプにて連載されたこの作品は、実は現在でも出版社を変えて継続されているのは正直驚き。当時珍しい書き溜め連載、つまりある一定の話数が完成したら順次掲載していく方法で、原稿が出来ていない時には休載期間を取るという、週間雑誌には余り見ない形式が取られました。その為、一週間で原稿を完成させるような多忙さは無く、作画クォリティを全く下げずに作品を発表することが出来たのです。が、これってかなり御大臣なんじゃ?(笑)でも、昨今では週間の作品は結構崩れがちらほらすることがありますし、いい物を時間を掛けて発表することは悪いことではないと思います。実際に寺沢先生の人気は高く、ジャンプではかなり重宝されていた事だと推測できます。その為に断続的な連載になるのも仕方なかったのでしょう。
1982年にはその人気もかなり上昇し、劇場映画になり後にはTVアニメも発表。そう、実は劇場が先行だと言うのも珍しい形だと思います。劇場は未見ですが、TVの方は何話か見てみました。
寺沢先生曰く、の声優は(の声の人。すでに他界)しかいないと思っていたようですが、実際にはルパン色が強く出てしまう為(では無くなってしまう為)劇場版では、TVではが担当することになったらしい。当時TV見てた自分も山田さんがやればいいのにと思っていましたが、それだと確かにに変装したルパンになってしまうから、野沢さんの方が良かったのかもしれない。
現に、現在の自分は野沢じゃなきゃいやんいやん。(笑)
TV版は基本的に原作と差別化したかったのか「」というタイトル付けになっています。何でだろ、原作エピソードばっかりなんだけどなぁ。かなり脚色されているようですけどね。
しかし、これも80年代、バブルに制作された作品だった為か、画像の質がとてもいい。まるでディズニーアニメの様によく動く作画。でもルパンと差別化を図りたかったはずなのに、音楽がまたルパンっぽい(笑)主題歌とかトランペット等をよく使っているのが特徴なんですが、かなりルパンの雰囲気に近いんだよねー。音楽製作は。やっぱりイメージが海賊と盗賊、余りもてない三枚目、無駄に出てくるグラマラスな美女等、被るところが多々合ったからこういうイメージになるのも仕方ないことか。主題歌のイントロだけ聞いたらどっちか分かんなくなるじゃん!(笑)
完全版の「」も12巻で終了かな? 出来れば続巻も出て欲しい今日この頃。皆さんはどんな風にこの作品を思い起こしますか?

[PDF] 業務用ガンシューティングゲーム「コブラ ・ザ・アーケード」を発売

惑星シドに着くと、ジェーンの妹キャサリンは刑務所に連れていかれた後だった。コブラを宝石泥棒に仕立て、囚人としてシド刑務所に送り込むジェーン。だが、後をつけてきたクリスタルボーイによってジェーンは連れさられてしまう。一方、コブラは資料室でキャサリンの居所を調べているのを、超強化サイボーグの女死刑執行人たちに見つかってしまい、二人を倒す。

『サイコガン』のトリガーを引いたまま敵を狙うとロックオンします。ロック ..

スノウ・ゴリラに標的の位置を内部から知らせて誘導した「毒蜘蛛のジョー」がその役割だったが、居合わせたコブラはその男を襲って身分証を奪った

ザ・アウェイクニング」がPC,コンシューマ向けに2025年リリース


ステージには敵も待ち受けており、プレイヤーはサイコガンやパイソン77マグナムといったコブラならではの武器を駆使して倒していく。ほかにも、グラップリングフックや葉巻がガジェットとして用意されるそうだ。そしてゲームを進めるなかでは、ロイヤル三姉妹やクリスタル・ボーイなどの原作キャラクターも登場するという。