タナカコルトコブラ2インチ 1st issue “R-model” ヘビーウエイトモデルガン
いわゆる“コブラ”とは、1951年に登場したディテクティブ・スペシャルのアルミ合金フレーム仕様。耐久性、作動性を向上させた”R-model”仕様のモデルガンとして新たに登場!
コルト社開発の軽量で強力なアルミ合金とベークライトを採用し、それまで銃にあった“鉄と木”のイメージを覆す“アルミとプラスチック”という、まさに未来を感じさせたコブラ。
結果的に25万挺も生産され続けるヒットモデルとなり、コブラをベースに次々と兄弟モデルが登場していくこととなる。
今回タナカから”R-model”仕様のモデルガンとして登場するコブラ。
コルトメカを忠実に再現したために発生していたシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止。
外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加のほか、世に出た1951年の初期モデルの特徴でもある、ベークライト調(ABS)グリップ、短いエジェクターロッド、サイドプレート中央に刻印されるランパントホース、バレルのCOBRA刻印を再現。
カートリッジ無しの本体重量が421gとなっており、実物とほぼ変わらない重量を楽しめる。
・7mmキャップ火薬使用発火式
・.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属
<実銃はこんな銃>
コルト・ディテクティブスペシャル (Colt Detective Special) は、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1927年に開発した38口径の回転式拳銃であり、使用弾は .38スペシャル弾、装弾数は6発である。
「ディテクティブ」(刑事または探偵)の名が示す通り、主に私服警察官や探偵(アメリカの)、麻薬取締官の護身用として使用される。そのため、5連発のポケットリボルバーである S&W M36 ほどではないが小型である。
同銃には前期型と後期型があり、前期型はエジェクターロッドが剥き出しの銃身を持っているもので、後期型はエジェクターロッドが銃身に隠れる(バレル・シュラウドという)ものである。
タナカ コルト コブラ 2インチ Rモデル | WING&PADDY
カートリッジを含まない本体重量が421gと実銃(425g)とほぼ同じ重量となっており、見た目だけではなく手応えでも楽しめる。コブラはトイガン化されたことがなかったので、この機会にぜひ手に入れておきたい1挺だ。
コブラはディテクティブスペシャルのアルミ合金版だ。登場は1950年のこと。アルミ合金の最大のメリットは軽さで、ディテクティブの重量が21オンス(約595g)であったのに対し、コブラは15オンス(約425g)と大幅な軽量化を実現した。
タナカ コルト コブラ Rモデル モデルガン | レギュラー満タンで
当時としては先進的だったコブラを、タナカはディテクティブスペシャルやポリスポジティブスペシャルに引き続きリアルさを保ちつつ耐久性と作動性を向上させた“R-model”仕様のモデルガンでリリースする。数種類あるバリエーションの中から1951年製の初期モデルをチョイス。バレル左側に施された「COBRA」の刻印、短いエジェクターロッド、サイドプレート中央に施されたランパントホース、そしてベークライトグリップはABS樹脂で再現。プレス製とダイキャスト製の2ピース構造のリバウンドレバーを導入することでシリンダーロックアップ問題を解決している。
パイソンやダイヤモンドバック、アナコンダなどコルトのリボルバーには蛇の名前を冠したものが多いが、コブラのその元祖だ。なぜ、蛇の名前を採用したかは残念ながら不明。コブラ以前のリボルバーは職業や使用用途などを組み合わせたものがスタンダードで、順当に行けば「ライトウェイト・ディテクティブ」とか「フェザーライト・スペシャル」といったような名前になるはずだが…。
タナカ コルト コブラ Rモデル モデルガン · 右が旧ディティクティブ
>浩々さん
Take-Fiveさんで予約して購入しておりました。
タナカのデティクティブは発売後、直ぐに増産したようでししたが、Dフレームはいけるとコブラを発売したのでしょう。
エアクルーマンなんかも出ましたが、まだまだバリエーション展開に期待したいところです。
ZEKEはデティクティブとM29で懲りたところがあります。ノスタルジックキャストモデルガンの第6弾CMCナショナルマッチを待っております。
G-FORCE GLOCK PERFECTION HARRIS(バイポッド) HitCall HolyWarrior Honey Bee HKS(スピードローダー) ICS Ilovekit 彩や【カレント】 華山 King Arms KM企画 KTW キャロムショット LayLax LCT MAGPUL/PTS MAPLE LEAF 宮川ゴム MODIFY モッジ ノーブランド品 Northeast Airsoft NOVEL ARMS OPTION NO.1 OTS サンセイ サンプロジェクト SIG SAUER S&T 松栄 SOTAC タニオコバ TOMYTEC ヤスダワークス UFC Vector Optics VFC/UMAREX We-Tech WII TECH ワールド模型 XCORTECH zeta6 Z&Z
タナカ モデルガンコルト コブラ .38スペシャル 2インチ 1st issue(イシュー) R-モデル HW.
ディテクティブ、ポリスポジティブに続き、DフレームのRモデルの第3弾としてコブラが新発売となった。まさかまさかのコブラである。メーカーの気合の入れようを見るに、これはダイヤモンドバックもあるんじゃないかと期待が膨らむ。
こんばんは、GFC様。
お買い上げになりましたか。
コルトコブラはデティクティブを素材変更した(と細部がチョット違うのでしたか)軽量版でしたね。
トイガンはマルゴーの廉価な亜鉛合金製品と、LSのプラモくらいしかないとか。
バリエーション展開も見据えた商品選定なのでしょうけれども、タナカの予想した位には売れると良いですね。
話は変わりますが、ZEKE製品は色々と話を聞くと(K3○マスター○○スの対応とか)手は出しづらいです。
ま、超高額商品ですからハナッから手なんて出せませんけど(笑)。
モデルガン タナカ コルト コブラ 2インチ 1st Issue R-model HW
コルトのダブルアクションリボルバーといえばパイソンを筆頭にキングコブラやアナコンダ、ヴァイパーなど蛇の名称を取り入れたモデルが多い。そんなコルトのスネークガンファミリーの第1弾として登場したのがコブラである。
モデルガン タナカ コルト コブラ 2インチ 1st Issue R-model HW ..
昨年5月にタナカが、デティクティブをR-modelとして販売。気にはなっていたのですが、動かないけどがあるしと思い悩んでいると7月にポリスポジティブ・スペシャルが発売。銃身長違うからデティクティブと差別化出来るけど、ポリスポジティブ・スペシャルはタナカ同様デティクティブと同じ丸みのあるグリップの物もありますが、スクェアバットグリップの印象が強い。
タナカ M28 6in 木グリ試着【オーバーサイズ編】:アルタモント
ベークライト風グリップが大変に気に入ったので、ほかのリボルバーにも取り付けてみる。まずはポリスポジティブに装着。重厚感のある渋い佇まいに。
CAW、パンドラアームズ他#タナカ #ハイウェイパトロールマン #M28
最後は同時に新発売になったニッケルのスクエアチーフと。まさかコブラとバッティングするとは夢にも思わなかった。新作のモデルガンが2挺も出るというのは嬉しい限りなのだが、2挺で5万円以上。おまけに今月はMULEのHScも買ってしまったので、締めて10万円超え。こりゃマズいですな。来月は慎ましく生きねば。