映画「コブラ」のテーマソング、ジョン・キャファティー「アメリカンサンズ」 ..


2025年1月2日、UNEXTにて視聴。

TV版スペースコブラのちょっと前に公開された劇場作品、物語は原作での「刺青の女編」をベースにしたオリジナルストーリー。

コブラの声優を歌手の松崎しげるさんが担当しているのもポイント、どうしても後のスペースコブラ以降な野沢那智さんがハマり役過ぎて違和感は感じますがこちらはこちらでまた違った男な色気を感じる良い声ではあったと思います。

他のキャラ設定も結構原作とは異なっており何故か味方ポジになったスノウゴリラの面々や見た目からかなり違うクリスタルボーイ等、劇場版らしい良さはあれどやっぱり違和感は大きいです。

作品全体としては無難にまとまってはいるものの、コブラが結構ボコボコにされてピンチに陥ったり、ヒロイン含め味方ポジのキャラがあっさりと何人も死亡したりと短時間の映画に納める都合上とはいえ原作にあった無敵のヒーロー感が薄めになってしまっておりちょっと物足りなさを感じてしまいました。

あと星型の乳首がシュール。


シルベスター・スタローン主演映画「コブラ」挿入歌。 「コブラ」は ..

2025年1月2日、UNEXTにて視聴。

TV版スペースコブラのちょっと前に公開された劇場作品、物語は原作での「刺青の女編」をベースにしたオリジナルストーリー。

コブラの声優を歌手の松崎しげるさんが担当しているのもポイント、どうしても後のスペースコブラ以降な野沢那智さんがハマり役過ぎて違和感は感じますがこちらはこちらでまた違った男な色気を感じる良い声ではあったと思います。

他のキャラ設定も結構原作とは異なっており何故か味方ポジになったスノウゴリラの面々や見た目からかなり違うクリスタルボーイ等、劇場版らしい良さはあれどやっぱり違和感は大きいです。

作品全体としては無難にまとまってはいるものの、コブラが結構ボコボコにされてピンチに陥ったり、ヒロイン含め味方ポジのキャラがあっさりと何人も死亡したりと短時間の映画に納める都合上とはいえ原作にあった無敵のヒーロー感が薄めになってしまっておりちょっと物足りなさを感じてしまいました。

あと星型の乳首がシュール。

寺沢武一先生
9月8日に心筋梗塞のため東京都内にて68歳で他界

監督は『家なき子』『ブラックジャック劇場版』『劇場版とっとこハム太郎』全4作品の出崎統
脚本は原作者寺沢武一と『ルパン三世 カリオストロの城』劇場版『キン肉マン』(6作目を除いて)の山﨑晴哉

過去数回鑑賞

1982年公開作品

ミロス星の女王になる資格があるフラワー三姉妹を巡るコブラと宇宙海賊ギルドのクリスタルボーイとの戦い

テレビアニメに比べるとキャラクターデザインはやはり出崎色が強い
テレビアニメの方も監督は出崎統だが
なぜかコブラの声は明らかに松崎しげるで野沢那智ではない
今まで勘違いしていたが劇場版の方が先(7月)でテレビアニメの方があと(同年10月から)
自分はアニメのコブラを観たのはTVの方が先でコブラといえば野沢那智なので松崎しげるには違和感があった
ああそういえば劇場版は松崎しげるだったなと思い出しまた今回もそれはいずれ慣れてくる
TVアニメでは原作者寺沢武一がコブラの声に山田康雄を希望したが制作会社がルパン三世と被るという理由で野沢那智が抜擢された
原作者寺沢武一はコブラに山田康雄をイメージして描いていたという
寺沢武一がルパン三世のファンだったためかTVアニメの主題歌作曲は大野雄二であり敵のクリスタルボーイの声は小林清志だった
劇場版は時代劇でお馴染みの睦五郎が担当したが小林清志と比較してもこちらはあまり違和感がなかった

原作は義手の中にサイコガンを忍ばせているが劇場版は左腕が光った後にサイコガンが現れる設定になっている
TVアニメは原作の方を踏襲している
自分としては劇場版の方が好きだ
義手を放り投げるとあとで拾いに探さないといけない
ストロンガーの手袋にしてもそうでそれを想像するとカッコ悪い
他にいくらでもあるんだろうけど

劇場版は原作版を踏襲しヌードが多い
フラワー三姉妹の乳首はピンクだがよく見るとなぜか星型だ
ドミニクの声は風吹ジュンのためか彼女の若い頃のヌードを思い出したが乳首は星型じゃない方が良いな

クリスタルボーイはTVアニメ版より劇場版の方が不気味だ
自分は劇場版の方が好き

劇場版の方はTVアニメに比べると声当て専門ではない俳優が多い
声優好きのアニメファンはこれを客寄せパンダなどと詰る傾向があるがそれは自分たちは世間一般とは違う変わり者だと認めているようなもので愚かなことだ
声優と俳優に境界線をつけているのは悪質なアニメオタクだけで実際のところそんなものはない
うる星やつらのサクラ先生は初代が鷲尾真知子だしタッチの孝太郎は林家こぶ平(現・林家正蔵)だしアンパンマンの声は戸田恵子だ
サザエさんの加藤みどりは『がんばれ!!ロボコン』でロボコンが散々迷惑をかける大山家のお母さん役としてコメディエンヌぶりを発揮してる

主題歌を歌う松崎しげるはやはりとても良い

配役
左腕がサイコガンに変化する宇宙海賊のコブラに松崎しげる
ミロス星の三姉妹の長女で賞金首稼ぎのジェーン・フラワーに中村晃子
宇宙船型刑務所で囚われクリスタルボーイに洗脳されていたミロス星の三姉妹の三女のキャサリン・フラワーに藤田淑子
コブラの相棒のアーマロイド・レディに 榊原良子
フラワー三姉妹を見守るコンピューターが作り出した立体映像のトポロ教授に久米明
宇宙海賊ギルドの幹部でコブラの宿敵のクリスタル・ボーイに睦五郎
ルルージュ星解放戦線スノーゴリラ隊長のサンドラに田島令子
ルルージュ星にてサンドラの元でお世話になってるミロク星の三姉妹の次女のドミニク・フラワーに風吹ジュン
首を切り落とされてもなお生き続ける賞金首の宣教師ダコバに緒方賢一

; コブラ《CX系アニメ「スペースコブラ」オープニング・テーマ》 4

梅干し』通常盤" data-original-width="750" data-original-height="744">の新曲“Soulコブラツイスト〜魂の悶絶”が、12月9日(木)配信のNetflix映画『浅草キッド』主題歌に決定した。

同映画は、の誕生秘話が綴られる青春映画で、芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐に渡り、映画監督・北野武としては「世界のキタノ」と呼ばれるビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした青春の日々が描かれる。劇団ひとりが監督・脚本を担当し、初監督作品『青天の霹靂』(2014年)に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる(深見千三郎役)、柳楽優弥(タケシ役)が主演を務める。

主題歌に決定した“Soulコブラツイスト〜魂の悶絶”は、9月15日(水)にリリースされる桑田のソロ4年ぶりの新作EP(ミニアルバム)『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat.

梅干し』収録曲。今回、劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞し、深見とタケシのふたりにも通ずる精神性や関係性、時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と桑田自身が共鳴して、楽曲提供を快諾することとなったという。

また、タケシの芸人魂が芽生える瞬間が切り取られたシーンなどとともに主題歌を聴くことができるティザー予告映像も公開されている。“Soulコブラツイスト〜魂の悶絶”のミュージックビデオも現在公開されており、MVでは架空の年末音楽特番『第13回 翔く!日本年末音楽大賞』に出演する桑田が、番組上でスタジオミュージシャンを背に熱唱する模様のほか、楽曲に詰め込まれた先達へのリスペクトをはじめ、昭和のお茶の間をブラウン管テレビに釘付けにした歌謡番組が大胆なパロディで描かれ、番組中に桑田の母親が登場する御涙頂戴シーンが入ってくるなど、桑田ワールド全開の映像に仕上がっているとのこと。



【大泉洋 コメント】
この作品のために作られた曲ではないのに、何故この歌はここまでこの作品にハマるのでしょう。いや、ハマるというよりも、この歌は『浅草キッド』そのものを歌っている気さえします。タケシと師匠深見千三郎の切ないストーリーを最後に笑い飛ばすかのように流れる、明るくて、どこか懐かしいメロディがこの作品をとても前向きな、また違う次元に連れて行ってくれる気がしました。「幸せになれるワケはないのに、何故イケナイ人を愛しちゃうんだろう?」という歌詞が見事にこの作品を言い表しているのには流石の一言です。

【柳楽優弥 コメント】
今日までに本編を3回観ましたが、3回ともエンディングまで観るくらい「とても好きな曲がまたひとつ増えた!」と感じています。『浅草キッド』の世界観にとても合っていて、高揚感が高まり元気をもらえる曲です。Netflixはエンドロールで次の作品をオススメしたがりますが、ぜひエンドロールも楽しんでください。

【劇団ひとり コメント】
最後に凸と凹がピタリと合わさるような爽快感です。素晴らしい主題歌をありがとうございました。本作の色々な想いを一つにまとめて頂きました。

映画「浅草キッド」(Netflix)主題歌 · ザ・コブラツイスターズ「路地裏の宇宙少年」をダウンロード

『前野曜子スペースコブラ主題歌「コブラ」EPレコード 再生良好美品』はセカイモンでkJ-74aa638658から出品され、995の入札を集めて01月12日 11時 08分に、2,886円で落札されました。即決価格は2,886円でした。決済方法はに対応。茨城県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

“マジカルボイス” 葉月みなみが10月1日、世界戦略曲第6弾として「コブラ」をリリースした。同曲は原作・寺沢武一によるTVアニメ『スペースコブラ』の主題歌として、1982年に前野曜子(元ペドロ&カプリシャスのヴォーカリスト)が歌った作品で、葉月にとって初のカバーシングルとなる。

松崎しげる (コブラ) / EVE / DAYDREAM ROMANCE / STAY… [7inch

寺沢武一先生
9月8日に心筋梗塞のため東京都内にて68歳で他界

監督は『家なき子』『ブラックジャック劇場版』『劇場版とっとこハム太郎』全4作品の出崎統
脚本は原作者寺沢武一と『ルパン三世 カリオストロの城』劇場版『キン肉マン』(6作目を除いて)の山﨑晴哉

過去数回鑑賞

1982年公開作品

ミロス星の女王になる資格があるフラワー三姉妹を巡るコブラと宇宙海賊ギルドのクリスタルボーイとの戦い

テレビアニメに比べるとキャラクターデザインはやはり出崎色が強い
テレビアニメの方も監督は出崎統だが
なぜかコブラの声は明らかに松崎しげるで野沢那智ではない
今まで勘違いしていたが劇場版の方が先(7月)でテレビアニメの方があと(同年10月から)
自分はアニメのコブラを観たのはTVの方が先でコブラといえば野沢那智なので松崎しげるには違和感があった
ああそういえば劇場版は松崎しげるだったなと思い出しまた今回もそれはいずれ慣れてくる
TVアニメでは原作者寺沢武一がコブラの声に山田康雄を希望したが制作会社がルパン三世と被るという理由で野沢那智が抜擢された
原作者寺沢武一はコブラに山田康雄をイメージして描いていたという
寺沢武一がルパン三世のファンだったためかTVアニメの主題歌作曲は大野雄二であり敵のクリスタルボーイの声は小林清志だった
劇場版は時代劇でお馴染みの睦五郎が担当したが小林清志と比較してもこちらはあまり違和感がなかった

原作は義手の中にサイコガンを忍ばせているが劇場版は左腕が光った後にサイコガンが現れる設定になっている
TVアニメは原作の方を踏襲している
自分としては劇場版の方が好きだ
義手を放り投げるとあとで拾いに探さないといけない
ストロンガーの手袋にしてもそうでそれを想像するとカッコ悪い
他にいくらでもあるんだろうけど

劇場版は原作版を踏襲しヌードが多い
フラワー三姉妹の乳首はピンクだがよく見るとなぜか星型だ
ドミニクの声は風吹ジュンのためか彼女の若い頃のヌードを思い出したが乳首は星型じゃない方が良いな

クリスタルボーイはTVアニメ版より劇場版の方が不気味だ
自分は劇場版の方が好き

劇場版の方はTVアニメに比べると声当て専門ではない俳優が多い
声優好きのアニメファンはこれを客寄せパンダなどと詰る傾向があるがそれは自分たちは世間一般とは違う変わり者だと認めているようなもので愚かなことだ
声優と俳優に境界線をつけているのは悪質なアニメオタクだけで実際のところそんなものはない
うる星やつらのサクラ先生は初代が鷲尾真知子だしタッチの孝太郎は林家こぶ平(現・林家正蔵)だしアンパンマンの声は戸田恵子だ
サザエさんの加藤みどりは『がんばれ!!ロボコン』でロボコンが散々迷惑をかける大山家のお母さん役としてコメディエンヌぶりを発揮してる

主題歌を歌う松崎しげるはやはりとても良い

配役
左腕がサイコガンに変化する宇宙海賊のコブラに松崎しげる
ミロス星の三姉妹の長女で賞金首稼ぎのジェーン・フラワーに中村晃子
宇宙船型刑務所で囚われクリスタルボーイに洗脳されていたミロス星の三姉妹の三女のキャサリン・フラワーに藤田淑子
コブラの相棒のアーマロイド・レディに 榊原良子
フラワー三姉妹を見守るコンピューターが作り出した立体映像のトポロ教授に久米明
宇宙海賊ギルドの幹部でコブラの宿敵のクリスタル・ボーイに睦五郎
ルルージュ星解放戦線スノーゴリラ隊長のサンドラに田島令子
ルルージュ星にてサンドラの元でお世話になってるミロク星の三姉妹の次女のドミニク・フラワーに風吹ジュン
首を切り落とされてもなお生き続ける賞金首の宣教師ダコバに緒方賢一

漫画のコブラを原作としたアニメ映画。
コブラの声優が松崎しげる。序盤はやや違和感があるが慣れてくる。
アクションシーンもエフェクトもとにかく派手に動く。出崎統のハーモニーなどのリミテッドアニメ的な手…


また、主役のコブラを演じるのは主題歌も担当した歌手・松崎しげるで、TVシリーズとはまた違った大人の色気に溢れている点も見逃せません。 ..

1986年製作/85分/アメリカ
原題または英題:Cobra
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1986年8月9日

タイアップ:<原曲タイアップ:TVアニメ「スペースコブラ ..

梅干し』収録曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」のミュージック・ビデオを公開。さらに、同曲が12月9日(木)より配信されるNetflix映画『浅草キッド』の主題歌に決定しています。

エネルギッシュなバンドサウンドが煌めく、桑田佳祐流歌謡ソウル・ポップス「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」は、EPからの先行配信シングル第3弾として、8月23日に各ダウンロード / ストリーミングサービスで配信リリースされ、軒並みデイリー1位を獲得するなど今、大注目のナンバー。また、本楽曲がTV-CMソングとして起用されている桑田本人出演のユニクロ「ジーンズ」TV-CMも大きな話題となっている真っ最中です。

桑田が幼少の頃に慣れ親しんだ、歌謡ポップスやプロレスなどの昭和のお茶の間を彩った先達へのリスペクトが存分に詰め込まれつつ、2021年現代に照準を合わせた華やかなブラス・サウンドが際立つこの曲のミュージック・ビデオでは、架空の年末音楽特番『第13回 翔く!日本年末音楽大賞』に出演する桑田が、番組上でスタジオミュージシャンを背に「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」を熱唱する模様が描かれています。楽曲に詰め込んだ先達へのリスペクトはもちろん、昭和のお茶の間をブラウン管テレビに釘付けにした歌謡番組を大胆にパロディ。番組中に桑田の母親(!?)が登場する御涙頂戴シーンが入ってくるなど、ありそうでなさそうな誇張した演出が時に涙を(!?)、時に笑い誘う、桑田ワールド全開の映像に仕上がっています。

さらに、「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」2つ目となる大型タイアップとして、12月9日配信Netflix映画『浅草キッド』の主題歌に決定。『浅草キッド』は稀代の天才・の誕生秘話描いた青春映画です。芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐に渡り、映画監督・としては“世界のキタノ”と呼ばれ、まさに日本を代表する“唯一無二の天才”ビートたけし。彼の原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした青春の日々が描かれています。ビートたけしを敬愛してやまないが監督・脚本を務め、初監督作品『』に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる(深見千三郎役)、そして(タケシ役)を主演に迎えて贈る、笑いと涙に溢れる青春映画となっています。

本作を彩る主題歌に、新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が決定。劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞。深見とタケシの2人にも通ずる精神性や関係性、時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に、桑田自身も「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴、この運命的な巡り合わせを受けて楽曲提供を快諾。「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」は、まさに映画の舞台となっている、昭和に流行した歌謡ポップスへのリスペクトが存分に詰め込まれた楽曲。エネルギッシュでアップ・テンポな曲調に「命がけで今日も生きてるんだよ 心は土砂降り雨の中」という力強くも切ない歌詞が、挫折を繰り返しながらも人生を懸けて芸人を目指すタケシと重なっています。サビの終わりでは「それでも明日はやって来るんだろう」と力強く歌われており、この人情味溢れる極上のポップ・ソングが、映画の世界だけでなく、コロナ禍にある2021年を生きる全ての人の背中を押し、晴々しく映画を締めくくっています。

主題歌について大泉は「この作品のために作られた曲ではないのに、何故この歌はここまでこの作品にハマるのでしょう。いや、ハマるというよりも、この歌は『浅草キッド』そのものを歌っている気さえします。タケシと師匠深見千三郎の切ないストーリーを最後に笑い飛ばすかのように流れる、明るくて、どこか懐かしいメロディがこの作品をとても前向きな、また違う次元に連れて行ってくれる気がしました。「幸せになれるワケはないのに、何故イケナイ人を愛しちゃうんだろう?」という歌詞が見事にこの作品を言い表しているのには流石の一言です」とコメント。

柳楽は「今日までに本編を3回観ましたが、3回ともエンディングまで観るくらい“とても好きな曲がまたひとつ増えた!”と感じています。『浅草キッド』の世界観にとても合っていて、高揚感が高まり元気をもらえる曲です。Netflixはエンドロールで次の作品をオススメしたがりますが、ぜひエンドロールも楽しんでください」とコメントしています。また、劇団ひとり監督は「最後に凸と凹がピタリと合わさるような爽快感です。素晴らしい主題歌をありがとうございました。本作の色々な想いを一つにまとめて頂きました」と心からの感謝の気持ちを述べています。

また、その主題歌を映画のシーンとともに聴くことができるティザー予告映像が9月14日(火)に公開。天才タケシの芸人魂が芽生える瞬間が切り取られたシーンをはじめ、映画の魅力が存分に詰め込まれた映像は必見です。






スタローンの映画コブラの主題歌が流れるラジオって…ここ以外どこも無いですよね笑笑笑笑 #サンフリ.

2025年1月2日、UNEXTにて視聴。

TV版スペースコブラのちょっと前に公開された劇場作品、物語は原作での「刺青の女編」をベースにしたオリジナルストーリー。

コブラの声優を歌手の松崎しげるさんが担当しているのもポイント、どうしても後のスペースコブラ以降な野沢那智さんがハマり役過ぎて違和感は感じますがこちらはこちらでまた違った男な色気を感じる良い声ではあったと思います。

他のキャラ設定も結構原作とは異なっており何故か味方ポジになったスノウゴリラの面々や見た目からかなり違うクリスタルボーイ等、劇場版らしい良さはあれどやっぱり違和感は大きいです。

作品全体としては無難にまとまってはいるものの、コブラが結構ボコボコにされてピンチに陥ったり、ヒロイン含め味方ポジのキャラがあっさりと何人も死亡したりと短時間の映画に納める都合上とはいえ原作にあった無敵のヒーロー感が薄めになってしまっておりちょっと物足りなさを感じてしまいました。

あと星型の乳首がシュール。

桑田佳祐、“Soulコブラツイスト〜魂の悶絶”がNetflix映画『浅草キッド』主題歌に決定。MVも公開 ..

『浅草キッド』は稀代の天才 ビートたけしの誕生秘話を描いた青春映画。芸人としてだけではなく、俳優、画家などその才能は多岐に渡り、映画監督 北野武としては「世界のキタノ」と呼ばれる、まさに日本を代表する「唯一無二の天才」である彼の原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした青春の日々を描く。ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとりが監督/脚本を務め、初監督作品『青天の霹靂』(2014年)に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉洋(深見千三郎役)、そして柳楽優弥(タケシ役)を主演に迎えた作品となっている。

前野曜子スペースコブラ主題歌「コブラ」EPレコード 再生良好美品

そんな本作を彩る主題歌に、桑田がソロとして4年ぶりにリリースするニューEP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』の収録曲“Soulコブラツイスト~魂の悶絶”が決定した。劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞。深見とタケシのふたりにも通ずる精神性や関係性、時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に、桑田自身も「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴し、この運命的な巡り合わせを受けて楽曲提供を快諾することとなった。“Soulコブラツイスト~魂の悶絶”は、まさに映画の舞台となっている昭和に流行した歌謡ポップスへのリスペクトが存分に詰め込まれた楽曲。エネルギッシュでアップテンポな曲調に「命がけで今日も生きてるんだよ 心は土砂降り雨の中」という力強くも切ない歌詞が、挫折を繰り返しながらも人生を懸けて芸人を目指すタケシと重なる。サビの終わりでは「それでも明日はやって来るんだろう」と力強く歌われており、この人情味溢れる極上のポップ・ソングが、映画の世界だけでなく、コロナ禍にある2021年を生きるすべての人の背中を押し、晴々しく映画を締めくくっている。

商品詳細初代ペドロ&カプリシャスのボーカル、前野曜子さんのアニメ「スペースコブラ」の主題歌、「コブラ」のシングルレコードになります。

「コブラ」は1978年から『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした寺沢武一によるSFコミック。左腕に高性能光線銃“サイコガン”をつけた宇宙海賊“コブラ”の活躍が描かれている。1982年(昭和57年)7月には劇場用アニメ『スペースアドベンチャー コブラ』として映画化され、同年10月からはTVアニメ『スペースコブラ』として放送された。

桑田佳祐、新曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」MV公開&Netflix『浅草キッド』主題歌に決定 の動画・映像.

「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。