コブラFW用互換 スリーブ付きシャフト USTマミヤ The ATTAS V2 ジアッタス [DARKSPEED/AER..
ここからは実測データをもとに凄腕シングルでもある松尾氏にクラブ分析と試打レポートをしてもらいます。試打および計測ヘッドは10.5度、シャフトはメーカー純正「スピーダー NX for cobra」です。掲載数値はすべて実測値となります。
【3〜5営業日】コブラ スリーブ付きシャフト USTマミヤ The ATTAS V2[ジアッタス ブイツー] ドライバー用
ヘッド形状は時計の3時方向に張り出していて、“コブラらしい三角形型“は健在で、フェース面のバルジが少ない平らなフェース面が特徴です。
(アッタス)
(アッタス ティーツー)
(アッタス サンジョウ)
(アッタス フォーユー)
(アッタス ゴーゴーゴー)
(アッタス ロックスター)
(アッタス ジーセブン)
(アッタス パンチ)
(アッタス クール)
(ジ・アッタス)
(アッタス ジャック)
(アッタス ダァーッス)
(アッタス キング)
ジアッタス The ATTAS コブラスリーブ付 4S ドライバーシャフト
一番の特徴は厳しいリアルロフト設定で、10.5度表示ながらも実際には9.0度と立っていることから、”球を上げるためにはある程度の腕前が必要”です。その反面、低めの打ち出し角度と重いヘッド重量でボール初速が出しやすくなっています。
同社の広報担当者は、「誰が打ってもクセのないシャフトを目指して開発しました。ずばり、クセがないことが最大の特徴です。『』の長所はそのままに、最新のヘッドに最適なスペックに仕上がっています」と説明した。
コブラ各種スリーブ超激安カスタム The ATTAS ジ・アッタス シリーズ
ただ、46インチの長さとジャンボ巻きに慣れてないせいもあり、球がつかまりにくく感じました。原選手は女性でありながら、振り遅れることなくこのスペックのドライバーでぶっ飛ばしている点はアスリートならでは。そこでネック調整機能を使って10度にしてみると、安定してつかまった弾道になったので、よりつかまるヘッドが好みの人には、9度のヘッドをネック調整機能で寝かせて使用するか、10.5度のヘッドをお勧めします。
UST Mamiya Japan(本社・東京都千代田区)は、USTマミヤ「」シリーズ14代目となるウッド用シャフト「 (ジ・アッタス ブイツー)」を12月16日に発売すると発表した。
シリーズ10代目の集大成モデルとして投入された中調子モデル『ジ・アッタス』は、賞金女王の稲見萌寧や金谷拓実が愛用中。
それと、9度のヘッドをネック調整機能で10度に寝かせるとフェースは少し左を向きます。逆にロフトを立てるとフェースは右を向くように作られているので、見た目の好みや、持ち球、打ち出しの高さなどご自身の傾向に合わせてヘッドのロフトを選ぶことは大切です。