マグレガージャパン、平山常務が社長へ 2009/01/13 00:00
31日、都内のインドア練習場にて、プーマジャパンが2024年のコブラ新製品発表&試打会を開催した。ゲストとして、契約するドラコン世界一を3度戴冠する、カイル・バークシャーが登場。バークシャー自身が21年から開発に携わった、『DARKSPEED』シリーズに関するPRを行った。
ドライバーを中心に、まず性能アップデートで触れられたのが【エアロダイナミクス】。前作の『エアロジェット』でもエッジが丸みを帯びた形状が特徴だったが、同社プロダクトMDの西川氏は「創業50周年を迎えたコブラには、通常の開発チームとは別に、未来を見据える開発の“別班”がおり、徹底的なスピード開発を図ってきた」とか。
■DARKSPEED LSはフルエアロでスピードが上がる!
そこに加わったのが19、21、23年の世界ドラコン王者・バークシャー。現在579ヤードの世界記録を保持する男はメリーランド州の自宅から何度もカールスバッドの本社を往復して出来上がった『DARKSPEED』の利点について「エアロダイナミクスの進化で、ヘッドスピード(とボールスピード)が速くなるのがまず第一で、もう一つがヘッド素材。前作から変えた、メタルミックスした素材のお陰でボクのスピードで打っても壊れない」と言う。
曲がりにくいのがPINGのドライバーの一貫した特徴ですが、ようになりました。
最速ヘッドスピード「74m/s」を誇るバークシャー。繰り返すが、これはボール初速ではなく、彼のヘッドスピードの話。その数字は、過去の“カット軌道で振ると速く出る”ヘッドスピード計測器ではなく、現代のレーダー式でボール初速を測る弾道計測器の数値から逆算した値だ。
そして、ボール初速の世界記録「108m/s」も保持するため、バークシャーが“耐久性”に焦点を置くのも当然と言える。ゴルフメーカー数十社あれど、この速度の選手を抱えるメーカーはなく、あり得ないレベルの耐久テストを強いられるコブラには頭が下がる想いだ。古くはグレッグ・ノーマン、アマ時代のタイガー、ドラコン界のジェイソン・ズーバックら“驚異のスピード”を誇る選手を支えてきた歴史は、現代にも繋がっている。
このボール初速は「飛距離への影響度が7割」として知られ、ドラコン選手のみならず、トッププロや上級者もこの数字を重視するのは当然。国内男子ツアープロでも初速は70m/s台が平均で大台の80m/s台を越す選手も少ないが、PGAツアーのトップはキャメロン・チャンプの85m/s前後で、ツアー平均は77.2m/s。バークシャーは彼らの1.4倍近い速度を誇る。
■ウォーミングアップの8Iでネット貫通
ちなみに、数年前にバークシャーがスピードトレーニングを授けていた、ブライソン・デシャンボーの最速記録が「98.8m/s」とのこと。そんな世界一飛ばす男が、いかに“スピード”と“耐久性”にこだわるかの一端を垣間見せたのが、取材前のネット貫通事件だ。コブラスタッフだけでなく、イベント会社、設営スタッフ、会場の関係者がみな想定外の豪打の対応に追われた。
よく、飛ばし屋に引っ叩かれる「ボールが可哀想」との表現は聞くが、「ネットが可哀想」とは聞いたことがない。ところが、バークシャーはウォーミングアップで打ち始めた8番アイアンで、即ネットを“貫通”させてしまう。事前にコブラも対策をして強度の高い防球ネットを持ち込んで設置したが、まさかの8番アイアンで、打つ度にプスプスとネットを突き破ってしまった。
何しろ、ゴルフゾンの計測では8番アイアンでも10,000rpm近くの“弾丸”のため、急遽、業務用のマットのようなものを3重に重ねて補強したが、今度はその衝撃で跳ね返ったボールが後方でカメラを構えていた記者の顔の真横を急襲。人間の反応速度を越えた跳ね返り球は危険この上ない。
記者会見でも「危険なのでバークシャー選手が打つ打席後方には絶対に入らないでください!カメラが破損する可能性があります!」と、コブラのスタッフが叫ぶのも無理はなかった。だが、その呼びかけに頑として動かない記者たち。世界一飛ばす男を間近で見たい、撮りたいゴルファーとしての“欲”が危険を上回っていた。(編集部M・K)
50周年のメモリアルイヤーに登場した、空力を徹底追及した『AEROJET』シリーズ。今年アンバサダーに就任したツアーキャディの進藤大典は、コブラの歴史をより知るためにある施設を訪れた。同社専用ブースが全国初設置されたPGA TOUR SUPERSTORE 伊勢崎店である。「最新作の『AEROJET』が最高なことは体感済みですが、今日はコブラの歴史を紐解きたいと思います」と進藤。
感銘を受けた『AEROJET LS』ドライバーへ繋がるコブラの歴史を濱中店長と共にプーマジャパン㈱西川伸一郎氏から聞いていく。まず、「創業者はオーストラリア人で、自身もアマチュアチャンピオンであった、トーマス・クロウ氏がクラブメーカーを設立して【Cobra GOLF】と名付け、創業2年目には、ユーティリティの元祖的なクラブ『BAFFLER』を発表した」と話す西川氏。
スピンがかかりすぎないのでしっかりと距離が出せるのもメリットだと考えています。
◎この中で一番の歴史はピンで1959年創立。1966年のアンサーパターから注目されPING EYE2アイアンなどで主流になったのは1980年代から。
今シーズンの「ホンダクラッシック」で優勝、「全米オープン」でも多くの声援を集めていたPGAツアーの人気選手。リッキーはアメリカで人気のクラブメーカー「コブラ」とクラブ使用契約を結んでいる。ほかにも、や女子のら、コブラの契約プロには男女とも若くてトップレベルの選手が目立つ。
PINGの中でも一番飛ぶアイアンなのですが、全体の完成度もピカイチです。
コブラは、スポーツシューズやアパレルを製造・販売する「プーマ」の傘下にあるクラブメーカーで、アメリカの若いゴルフファンには非常に人気が高い。しかし、なぜか日本市場では知名度が低めで、アメリカでの人気に比べると温度差があるようだ。
みなさんこんにちは!
ちょっと久しぶりの投稿になりますが、ゴルフだけはちゃんと行ってるはーしーです。
2019年も何だかんだと60ラウンド近くプレーし、やっとアベレージが90を切れたので、2020年も同じくらいできればなー……と思っております。
さて、今回は「コブラのススメ」と題しまして、なんで使わない? こんなにイイのに! という魅力を私の偏見をふんだんに交えてお届けします。
コブラ(Cobra Golf)のゴルフクラブをジーパーズで通販。公式ブランドの高品質クラブ|ジーパーズ.
日本HP主催「HP Digital manufacturing summit 2021」の基調講演に、プーマジャパン コブラプーマゴルフ事業部 シニアマネージャーの西川伸一郎氏が登壇し、「ゴルフクラブの未来を切り開く3Dプリントテクノロジー」をテーマに、コブラブランドのゴルフクラブ「KINGパターシリーズ」の開発に3Dプリント技術がどのように生かされているのか紹介した。
実際、アメリカではコブラのクラブの評価は高い。今シーズン、リッキーとレキシーが使っている「KING F7+ ドライバー」は、アメリカの“HOT LIST 2017”でゴールドを受賞しているが、残念ながら、まだ日本市場には投入されていない。最新モデルが欲しい日本のゴルフギアマニアは、さぞ残念に思っているだろう。
コブラ(cobra)/3Dプリンテッド ゴルフクラブ シリーズ一覧・比較
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圏央道・阿見東インターチェンジ直結でアクセス便利。アメリカ西海岸をイメージした緑豊かな環境でショッピングをお楽しみください。
コブラ(cobra)が展開する3Dプリンテッド ゴルフクラブシリーズのゴルフ ..
日本HP主催のオンラインイベント「HP Digital manufacturing summit 2021 -3Dソリューションのエコシステムで広がるDigital Manufacturingの可能性-」(会期:2021年10月25~29日)の基調講演に、プーマジャパン コブラプーマゴルフ事業部 シニアマネージャーの西川伸一郎氏が登壇し、「ゴルフクラブの未来を切り開く3Dプリントテクノロジー」をテーマに、同社のゴルフクラブ「KINGパターシリーズ」の開発に3Dプリント技術がどのように生かされているのかについて詳しく紹介した。
ゴルフウェアUSAの「ブランド別,コブラ」カテゴリーの商品一覧.
コブラは古くはグレッグ・ノーマンが愛用したことで人気を博したメーカーです。現在はリッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどの有力選手が看板プロとして活躍しています。先進的なクラブを世に送り出し、他メーカーとは異なる独創性がクラブマニアに評価されています。今回は、コブラから発売されているアイアンとその選び方を紹介します。
コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.
コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。
2024年のゴルフクラブテストで注目の「コブラ」モデルを厳選。飛距離と「正確性」を重視したクラブが揃い、ミスショットにも対応。
ゴルフクラブとして日本ではあまり馴染みのないコブラ。
その歴史? を少々。
1973年オーストラリアからアメリカン・ドリームを求めてやってきたトム・クロー氏によってコブラブランドが立ち上げられました。
80年代から90年代にキャロウェイやテーラーメードと肩を並べるくらい急成長したものの、製品の失策やマーケティングの失敗によって衰退してしまい、アクシネットに買収され傘下に入ることでブランドイメージを一新して復活を遂げます。
そしてコブラは2010年3月にスポーツ用品のプーマに売却されます。
元々コブラは若者向けスポーツブランドであったため、それにマッチしたプーマの下で徐々にシェアを広げていきます。
そこに近年ではリッキー・ファウラーやブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンに代表される世界のトッププロが登場し、アメリカを中心に人気となりました。
……しかし残念ながら日本では名前は知っていても、使っている人をあまり見ませんね。
コブラ ゴルフ(COBRA GOLF)最新ゴルフクラブ|ゴルフギアブランド図鑑.
・まずは「安い!」
最新モデルでも3万円でドライバーが買えちゃうのはコブラくらい。アイアンセットも5万円台から購入できます。
もっと言うなら中古になるとさらにお手頃。2~3年落ちのドライバーなんて運が良ければ中古ショップで1万円以下で入手可能ですよ!
・そして「飛ぶ!」
5万、6万もする誰もが知っているメーカーのドライバーと飛距離は変わらない! むしろ飛ぶ!?
価格対飛距離のコスパは最強クラスです。
現行とは行かなくても、マークダウンしたKING F8やF7、F6でも十分やさしくて飛距離も十分通用します。
かく言う私もセカンドセットでKING F6+を使用中ですが、一発の飛距離はKING F9を上回ります。
・しかも「やさしい」!
ツアーモデルでなければ基本的に他のメーカーに引けを取らない十分なやさしさ・寛容性があり、オフセンターにヒットしても結構飛びます。
特に国内仕様として売られている製品は日本人向けにシャフトの仕様やヘッドの重さが調整されていますので初心者にも安心デス。
・被らない!
ラウンド当日の朝、自分のキャディバッグが載ったカートへ行ったら4人とも同じメーカーのドライバーだった、なんてことは100%ありません!
むしろ同じだったらうれしくなっちゃうくらいレア。
・カッコイイ!
私見ですが、見た目カッコイイです。
それ以外でも飲み会や仕事中のゴルフの話題で「クラブは何使ってるの?」って聞かれて「コブラです」って答える自分が最高にカッコイイ(笑)。
PUMA OUTLET/cobra PUMA GOLF プーマアウトレットストア / コブラプーマゴルフ.
「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。
どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]
世界的スポーツブランドであるPuma(プーマ)の子会社であるCobra Golf(コブラゴルフ)は、現在「Cobra(コブラ)」ブランドでゴルフクラブなどを展開している。
【ゼビオ公式通販】コブラの商品一覧 3980円(税込)以上ご購入、店舗受取りは送料無料!お得な割引クーポン&キャンペーンを随時開催!
コブラゴルフは、1973年にオーストラリアのゴルフクラブデザイナーで、当時アマチュアチャンピオンであったTom Crow(トム・クロー)氏が設立したゴルフクラブメーカー。1975年に当時革新的だったソールにレール状の突起を付けたゴルフクラブ「Baffler(バフラー)」が大ヒットし、1990年代には当時世界ナンバーワンプレイヤーであったGreg Norman(グレッグ・ノーマン)氏と契約、1994年に発売した「King Cobra(キングコブラ)」も同社の代名詞となる世界的ヒット商品となり、急成長を遂げたことでも知られている。
Cobra Golf Japan (@cobragolf_japan) • Instagram photos and videos
90年代のコブラと言えば、“シャーク”ことグレッグ・ノーマンがあまりに有名。米ツアー屈指のロングヒッターかつ、曲げずに打つ1Wの名手だが、彼の高速スイングを支えたのもクラウンのくぼみが特徴的なエアロシェイプのドライバーが為せる技。進藤がPGAツアーにいた頃は、仲良しのリッキー・ファウラーが看板選手だったが、「コブラと言えばロングヒッターが選ぶブランド」という進藤の印象を西川氏が補足する。
「90年後半から2000年代はヘッドの大型化の歴史ですが、当時ドラコン選手として世界を席巻したジェイソン・ズーバックの活躍もコブラの1Wが支えました。04年発売でカーボン複合のKING Cobra COMP414を例に、フェース全体を9点のどこに当たっても初速が出せるという、現代のメーカーが盛んに謳う“広域反発”も当時から追求していました。今回のAEROJET LSの開発にも、世界一飛ばすドラコン選手、カイル・バークシャーの意見も役立っていて、ヘッドスピードを上げるため、空力を限界まで追求しています」
インドアゴルフシミュレーターの音 時々やってますがグラフィックスも面白く、よく
ゴルフメーカーにコブラというブランドがあるのを知っていますか?日本ではあまり普及していないようですが、海外では人気のブランドです。ゴルフメーカーのコブラを紹介します。