海賊ギルドが本腰をあげてコブラを襲ってきた! ギルド艦隊司令サラマンダーにより、ドミニクは殺され、タートル号とレディも多大な損傷を。


2023年9月現在、私が好きな男性キャラを20人(ジャンルは、小説、漫画、アニメ、ドラマなどの枠指定なし)あげるとしたら、20人の中にはいるのかなあと悩むキャラも多々いる中、左腕にサイコガンを持つ男、は迷わず選びます。作者は氏。


漫画界の巨匠 寺沢武一先生の代表作にしてスペースオペラの傑作「SPACE ADVENTURE コブラ(スペースアドベンチャーコブラ) ..

SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名=たけいち)さんが8日、心筋梗塞のため亡くなった。68歳だった。寺沢さんの作品の公式X(旧ツイッター)が11日、発表した。葬儀は家族葬を執り行う。

株式会社寺沢プロダクションの古瀬学代表は「寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)」と題した文章をXで投稿。「漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせいたします。なお、葬儀は家族のみで行います。寺沢武一の冥福をお祈りください」とした。

スペースコブラ 第27話 悪の帝王!サラマンダー(アニメ / 1982)

また、「BLACK KNIGHT バット」、「鴉天狗カブト」、「ゴクウ」、「武 TAKERU」、「GUNDRAGON」など様々な作品を生み出しながら、代表作とも言える「コブラ」の執筆も定期的に続け、2019年には「COBRA OVER THE RAINBOW」の連載を開始。長き生涯にわたり、熱意と意欲を持って漫画執筆を続けた作家でした。

物語の設定は2014年,大震災後の東京シティです。この作品が発表されたときは近未来のアクション活劇でしたが,いつの間にかリアルタイムの物語になろうとしています。第1巻の冒頭には「人間なんて勝手なもんだ,二度も大地震に会いながら・・・こりもせずに,またビルの林を植えやがった」という一文から始まっています。

作品中の東京シティは近未来では実現しそうもない超近代的な高層ビルが立ち並んでいます。そのような自由奔放な形状の建造物はとても震度6強が想定される関東直下型地震に耐えられるようには見えません。

この作品が発表された1987年はまだ阪神・淡路大震災(1995年)や東日本大震災(2011年)は発生しておらず,日本列島全体が巨大地震の危険性に対してかなり鈍感でしたので,作者の描く高層ビル群を責めることはできません。

元刑事の私立探偵・風林寺悟空は警察時代の同僚が次々に自殺する事件の調査に乗り出します。警察の上層部からは調査の中止を求められますが,そのまま調査を続行した悟空は白竜に捕えられ,先端に眼が描かれたクジャクの羽による強制催眠にさらされます。

かっての同僚が自殺したのもこの強制催眠のせいでした。とっさの判断で悟空は手持ちのナイフで自分の左眼を突き刺し,強制催眠から逃れます。

そのような経緯を観察していた謎の存在は悟空に特別な能力を秘めた義眼を埋め込み,強力な武器にもなる如意棒を与えます。この義眼は赤外線,可視光線,紫外線からX線までの電磁波を感知したり,CTのように物体の内部を透視することもできます。

また,超高性能のコンピュータの超小型端末となっており,悟空の指示によりネットワークにつながっている世界のあらゆるコンピュータを意のままに操り,情報を引き出したり,コンピュータの制御を受けている機器を自由に制御することができます。

さらに,この義眼は如意棒の長さを自由に制御することもできます。このような「神の力」もしくは「悪魔の力」を手に入れた悟空が難事件の解決に挑みます。作品中では彼の左眼は「神の瞳」と表現されています。

この作品の面白さは悟空のクールなセリフと派手なアクションに加え,現代のレベルをはるかに凌駕する科学技術の生み出した装置や武器があります。一般的にそのような超技術の武器などがある場合はともすれば武器の性能対決になりがちですが,「ゴクウ」では主人公が肉体を駆使して戦う場面が多く,人間の物語となっています。

このような構成はハリウッドのSFアクション映画に通じるものがあります。実際,この作品に限らず「寺沢武一」の作品はアメリカの雰囲気を色濃くまとっています。それぞれの話に美女を登場させ彼女たちとのロマンスをからめるところもアメリカン・テイストといったところです。

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寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)

漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。

3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。…

寺沢さんは1955年(昭30)3月30日に北海道旭川市で生まれ、旭川東高卒業後、浪人時代に投稿したマンガが入賞したことをきっかけに漫画界に入った。76年に上京して手塚治虫さんに師事し手塚プロダクション・漫画部スタッフとして所属したが、翌77年に「大地よ、蒼くなれ」が、手塚賞佳作に入選、同年に「週刊少年ジャンプ 増刊号」でデビュー作「コブラ」を読み切り作品として発表し、デビューした。

世界中にファンを持つ大人気漫画「コブラ」が「JobTribes」に登場!

漫画家、の人気漫画「コブラ」のハリウッドによる実写映画化作品について、その映画化への道のりが困難であることを監督がCinemablendに明かした。

遠い未来の世界、銀河系には様々な異星種族が入り乱れ、その治安は銀河連邦警察が辛うじて守っていた。そんな時代、と呼ばれる一匹狼の正統派宇宙海賊がいた。相棒のサイボーグ、アーマロイドレディと共に銀河系を渡り歩く。彼の海賊行為は殺しは出来るだけ少なく、盗みはスマートに且つ美しくと言うのを信条にしていたが、海賊ギルドと呼ばれる組織が一匹狼のに目を付ける。加入を迫る海賊ギルドだったが、はその誘いを突っぱねた為、四六時中殺し屋に狙われることになった。多額の賞金まで掛けられてしまった為、は町のチンピラにまで狙われる事になってしまう。
純地球系人類の彼ではあったが、その超人的な肉体と精神力は他の種族に追随を許さず、尚且つ左手の義手に仕込まれた精神力をエネルギー波に変えて撃つサイコガンは並居る敵を蹴散らした。しかし、そんな彼の噂はぷっつりと消えてしまう。銀河のに吸い込まれたとか殺し屋に殺されたとか諸説様々だったが、実際には行方不明であった。そのまま五年が経つと、伝説の賞金首として人々の記憶から次第に薄れていった。
平凡なサラリーマンのジョンソンは、今日も朝早くに壊れかけた給仕アンドロイドベンに目覚ましを投げつけられる。壊れかけだった為か、今日が日曜日だと言うことも認識できないようだ。休日の日に早起きしたのも何かの縁か、雀の涙ほどのボーナスを持ってトリップムービー(脳内に擬似的な体験を見せる映画のような物)を見ることに決めたジョンソン。シアターに行き、ハーレムとの艦長を兼ねる様な映画を注文したジョンソンだったが、そこで見たのは海賊の体験であった。平凡なサラリーマンの自分とは大違いな彼にひと時の夢を見るジョンソン。いい気分でいたのも束の間、帰宅途中に事故をおこしてしまう。事故の相手は先程見たムービーに出てきた下っ端海賊であった。思わずその名前を口にして銃を向けられる。あれは映画の話ではなかったのか!? 絶体絶命のその時、不意に左手が動き、轟音と共にその海賊を撃ち貫く。左手はすでに無く、そこにあったのは黒光りする巨大な銃。
混乱と共に帰宅したジョンソンはベンに自分がここにいつからいたのかを尋ねる。五年前だったが、それ以前の記憶を全く思い出せない。壁の仕掛けに触れると、そこには海賊が使っていた銃と義手。次第に記憶がはっきりしてきたその時、海賊からの襲撃を受ける。ベンが盾になってくれた為に何とか撃退するジョンソンだったが、天井裏からも敵が。背中に銃を突きつけられるジョンソン。その危機にベンが動く。まるで蛹から蝶が羽化するように出てきたそれは、の相棒、アーマロイドレディだった。レディの強力なパワーとサイコガンで襲撃者を一掃する二人。
平凡なサラリーマン、ジョンソンはの偽りの姿だった。闘争の日々に明け暮れる生活に疲れを感じていたは自ら記憶を操作し、顔を変えて人生をやり直そうと思ってジョンソンと言う偽りの人間を作り上げたのだ。しかし、闘争の日々を過ごしていた時には平和な生活を、平凡な生活をしていた時には刺激を。人間とは身勝手な物だと思いつつ、今度は刺激を求める。ギルドに顔が割れてしまった以上また闘争の生活に逆戻りだが、冒険と危険の待つ銀河へと再び身を投げ出していくにはジョンソンには無い、不敵な笑みが浮かんでいた。


人気漫画『コブラ』が、ガンシューティングゲームになった! 『コブラ』は、1977 ..

寺沢武一(てらさわ ぶいち)の作風はアメリカン・コミックスの影響がうかがえる独特のものですね。最初のメジャー作品となった「コブラ」の主人公はアメコミあるいはハリウッド映画から脱け出してきたような造形です。雰囲気は殺しのライセンスをもち,事件の度に敵味方関係なく美女と熱い関係になる「ジェームス・ボンド」に類似しています。

随所に見られる主人公のシニカルで洒落たセリフも日本の漫画とは一味違ったものになっています。窮地に陥っても強がりにも聞こえる洒落たセリフが寺沢武一作品の持ち味です。

描画の特異性と登場人物が欧米人が多いためアメコミ風という評価になっているようですが,当の米国での評価は日本的なコミックスとなっています。作者も取り立ててアメコミを意識しているようではありません。

しかし,ハリウッドのアクション映画に見られるような主人公のエスプリとユーモアにあふれる決めゼリフは日本人には似合いませんのでアメコミ風の作品にならざるを得なかったのでしょう。

最初の作品「コブラ」は少年誌に連載されたにもかかわらず,女性キャラクターの露出度が(物語の展開にとって不必要に)非常に高く,相当の批判があったようです。しかし,読者がそのような女性描写に慣れてしまったのか「コブラ」は足かけ8年にわたって連載されます。

独特の雰囲気をまとった作品を手掛ける寺沢武一の漫画家としての出発点は手塚プロへ入社したことです。それ以前にも賞金稼ぎのように賞金付き漫画に投稿していました。しかし,そのような投稿は小遣い稼ぎになっても安定した収入にはなりません。たまたま雑誌で手塚プロがアシスタントを募集していることを知り応募しました。

結果として面接までこぎつけました。当の本人はまだ社会的な常識がなく,面接=採用だと思い込み,引っ越し荷物を手塚プロに送ってしまったという笑える話が本人談として語られています。

実は手塚プロとしては不採用としていたところを,手塚本人が寺沢の絵を見て感じるものがあると採用を決定したというエピソードも残されています。荷物を送り届けて不採用では笑えない話になってしまいます。

手塚プロにお世話になったのは約1年ですが寺沢は手塚を師匠としています。新しいもの好きも手塚の影響が大きいと本人は語っています。手塚のDNAを受け継いだのか,本来の性向なのか寺沢は彩色においてコンピューターを活用するというまったく新しい試みに挑戦しました。

それは,1985年のことであり,使用機種は「PC-9801」ですから驚きです。現在ではコンピューター・グラフィクスは当たり前のものとなっていますが,当時のパソコンの機能からするとほとんど信じられないような先進性です。

1980年代半ばのパソコンの性能は現在とは比較になりません。クロック周波数は8MHz,HDD容量は1装置あたり10Mb,メインメモリーは1Mbといったところです。この程度のマシーンでは「一太郎」のようなワープロソフトを動作させるだけで手一杯の状態でした。そんな時代に漫画原稿の彩色に取り組んだとは驚きです。

このコブラの入稿漫画、「〜三銃士を連れてきたよ」みたいな派生が全然ない。皆好き勝手に色々なネタで描いたらいいのに。

また、80年代初めからPCでの創作に着目し、85年に8色のカラーマンガを「BAT」の巻頭で発表。そしてPCの進化に合わせて、92年には世界初フルCG漫画「タケル」を発表した。以降、「COBRA」「BAT」、主人公のみ実写の「GUNDRAGONシグマ」などを次々、発表するなど時代の先端をいった。単行本は十数カ国で翻訳出版され、世界各地のマンガやアニメのコンベンションなどに参加した。

スペースコブラの原作である,寺沢武一氏の漫画「コブラ」は,左腕に特殊 ..

っはい。覚えている人も初めて聞く人も、大体概要を分かってくれましたね。当時かなりのクォリティを持つ寺沢先生の漫画は様々な先駆けでした。という分野を漫画にして表現し、更にコンピューターを使って原稿に着色する方法を一番初めに行なったのは彼なのです。今でこそコンピューター着色技術はすでに一般的ですが、すでに20年前にそれを行なった彼の着眼点は凄まじい物だったと思います。何せ当時は誰にも真似出来なかったのですから。まぁある意味、今の漫画技術をデジタルにしてしまった張本人かも。実は手塗りの着色原稿の方が好きな自分だったり。
1978年に週間少年ジャンプにて連載されたこの作品は、実は現在でも出版社を変えて継続されているのは正直驚き。当時珍しい書き溜め連載、つまりある一定の話数が完成したら順次掲載していく方法で、原稿が出来ていない時には休載期間を取るという、週間雑誌には余り見ない形式が取られました。その為、一週間で原稿を完成させるような多忙さは無く、作画クォリティを全く下げずに作品を発表することが出来たのです。が、これってかなり御大臣なんじゃ?(笑)でも、昨今では週間の作品は結構崩れがちらほらすることがありますし、いい物を時間を掛けて発表することは悪いことではないと思います。実際に寺沢先生の人気は高く、ジャンプではかなり重宝されていた事だと推測できます。その為に断続的な連載になるのも仕方なかったのでしょう。
1982年にはその人気もかなり上昇し、劇場映画になり後にはTVアニメも発表。そう、実は劇場が先行だと言うのも珍しい形だと思います。劇場は未見ですが、TVの方は何話か見てみました。
寺沢先生曰く、の声優は(の声の人。すでに他界)しかいないと思っていたようですが、実際にはルパン色が強く出てしまう為(では無くなってしまう為)劇場版では、TVではが担当することになったらしい。当時TV見てた自分も山田さんがやればいいのにと思っていましたが、それだと確かにに変装したルパンになってしまうから、野沢さんの方が良かったのかもしれない。
現に、現在の自分は野沢じゃなきゃいやんいやん。(笑)
TV版は基本的に原作と差別化したかったのか「」というタイトル付けになっています。何でだろ、原作エピソードばっかりなんだけどなぁ。かなり脚色されているようですけどね。
しかし、これも80年代、バブルに制作された作品だった為か、画像の質がとてもいい。まるでディズニーアニメの様によく動く作画。でもルパンと差別化を図りたかったはずなのに、音楽がまたルパンっぽい(笑)主題歌とかトランペット等をよく使っているのが特徴なんですが、かなりルパンの雰囲気に近いんだよねー。音楽製作は。やっぱりイメージが海賊と盗賊、余りもてない三枚目、無駄に出てくるグラマラスな美女等、被るところが多々合ったからこういうイメージになるのも仕方ないことか。主題歌のイントロだけ聞いたらどっちか分かんなくなるじゃん!(笑)
完全版の「」も12巻で終了かな? 出来れば続巻も出て欲しい今日この頃。皆さんはどんな風にこの作品を思い起こしますか?

原作は週刊少年ジャンプにて連載された寺沢武一によるSF漫画『コブラ』。

昨年3月、仏Microidsによるビデオゲーム化がアナウンスされ話題となった(寺沢武一氏の人気漫画“コブラ”をアニメ化した1982年の)“スペースコブラ”ですが、その後の続報に期待が掛かるなか、新たにMicroidsが国内向けのプレスリリースを発行し、新作ビデオゲーム「スペースアドベンチャーコブラ- ザ・アウェイクニング」(Space Adventure Cobra – The Awakening)を正式に発表。PCとコンソール向けのタイトルとして、2025年の発売を予定していることが明らかになりました。

人気漫画「コブラ」をソーシャルゲーム化し「Mobage」で提供

人気SF漫画「COBRA(コブラ)」(寺沢武一作)の連載開始から30周年を記念した新作アニメの制作発表会が開かれ、主人公コブラ役の声優野沢那智、エンディングテーマを歌う松崎しげるらが出席した。

数々の美女と出会い、左腕の「サイコガン」で敵を撃ち倒していくコブラ。ファンに特に人気が高い原作の3エピソードを新たにアニメ化、8月以降、DVDやテレビで順次発表していく予定。

野沢は「大人が見てハラハラドキドキできるものを目指す」と意気込みを表明。松崎は「優しくユーモアにあふれる男の美学」と魅力を語った。

コブラの大ファンというお笑いタレントのケンドーコバヤシも応援団長として登場。「サイコガン」の模型を渡され「まさに、サイコー(最高)です」と喜んでいた。

アールテクニカは、『コブラ』で知られる漫画家・寺沢武一氏の全作品の独占的な著作権管理業務を2020年7月より開始しました。

近未来が舞台のSF作品には、機械の肉体に知能を宿した“アンドロイド”が登場することも少なくはない。作中で活躍するアンドロイドたちだが、なかには人間の女性を模した頭脳や体つきを持つキャラクターも登場する。

野沢那智さんじゃないコブラを見る気にもなれないし やっぱり漫画買ってきて読もうかな それでは…ばいちゃ☆

週刊少年ジャンプ連載開始から40周年を迎えた人気漫画「コブラ」より、同作の世界を体感できる人狼ゲーム「コブラ・パーティ2 洗脳サラダ男の恐怖」が発売されることが決定した。

マスクをしたコブラのような敵の女性ヘッド 1/12スケール分類互換

『コブラ』で知られる漫画家の寺沢武一が、2023年9月8日に心筋梗塞で亡くなった。68歳だった。寺沢プロダクションの代表を務める古瀬学が、寺沢武一作品公式X(旧Twitter)アカウントで訃報を伝えている。