コブラゴルフ/KING/LTDx LS ドライバーの口コミ評価
単発では超えるドライバーはまだありますが、平均値となるとキャリー270ヤードが当サイトでの現状の壁です。LTDx LSはこれを超えているから飛ぶドライバーなのは間違いありません
KING LTDx LS Gold/Black|コブラ|ドライバー
数字については各モデルの話をするときにカバーするが、基本的に「LTDx LS」は重たい『PWR-CORE』によりウェイトが前になり、より初速がアップし低スピンになるし、「LTDx MAX」は軽めの『PWR-CORE』により、ウェイトが後方に配置され「慣性モーメント(MOI)」が向上する。
そして10gのウェイトをヒール側に配置することで、「LTDx LS」は中弾道を実現。トゥ側にウェイトをシフトすれば、やや(ほんの少し)フェードバイアスになる。
コブラ『LTDx LS ツアーレングス』ドライバー トラックマン試打
『PWR-CORE』は、前作の『RAD(ラディアル)』ウェイトの進化形ともいえる。「回転半径」という言葉を持ち出したコブラには感謝したいと思う。
お伝えした通り、「LTDx LS」は「LTDx」3モデルの中で最も「空力特性」に優れており、トレーリングエッジが一番高く(最も「SPEEDBACK」に似ていないところ)、最もシャローフェースになっている。
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【中村のLTDx LSの試打結果】
HS47.3m/s キャリー271Y トータル298Y 打ち出し角13.4度 ボール初速68.3m/s スピン量1735rpm
LTDxシリーズはソールのウェイトを脱着できます。そしてLSは重さの異なる2つのウェイトがついていますから、フェースアングルだけでなく重心位置の調整も可能
コブラ KING LTDx LS ドライバー [TOUR AD for Cobra フレックス
別に皆さんは気にしてないだろうけど、私とコブラの円満な別れは「F8」から始まった。ドライバー自体には特に問題はなかったが、「F8」と『CNCミルドフェース』がお披露目される頃は、ピンの「G400 LST」に心を奪われていたのだ。
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
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コブラのニュードライバー「KING LTDx」(左)、「KING LTDx MAX」(中)、「KING LTDx LS」(右)をプロが試打!
【2025年最新】コブラ ドライバー ltdx lsの人気アイテム
先日発表となったコブラのニューシリーズ「KING LTDx」。ドライバーのラインナップは、スタンダードな性能の「KING LTDx」、ドローバイアスモデルの「KING LTDx MAX」、ロースピンモデルの「KING LTDx LS」の3モデルとなっている。
難しいと言われるコブラLTD x LS 試打してみても確かに難しい
そして新テクノロジーでもあるのが「パワーコア・テクノロジー」ヘッドの内部前方にウェイトを配置することで、低スピン化とボールスピードアップを狙っているのが特徴ですそしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています
今回は、クラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDx LSドライバー」について解説していただきまし…
Cobra(コブラ) LTDx LSドライバーは、振り抜きやすくて、低スピンの強弾道でぶっ飛びます。
コブラLTDX LSドライバーでラウンド。飛ぶけど右プッシュ出る。
そしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています
今回はクラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDx LSドライバー」について解説していただきました。
テーラーメイドの1Wばかりでしたがクラウンのラインがスクエアを作りやすく構えやすいです。
形状もテーラーみたいにトゥーが膨らみすぎてることもキャロウェイみたいに三角でもなくかなりオーソドックスで誰でも受け入れられます。
過去使用モデルとの比較です。
飛距離 LTDX=SIM>SIM2
捕まり SIM≦LTDX
バックスピン LTDX
高さ LTDX=SIM
曲がりにくさ SIM≦LTDX
コブラもAIフェースみたいなものなので割と打点ミスには強いですがトゥーヒットは弱めです。
エアロジェットが優しめ、ダークスピードが飛距離が尖ったモデルなので中間のモデルかなという印象です。
左を消したいドローヒッターかスピンを減らしたいフェードヒッターにおすすめです。
上がりにくいクラブではあるのでトラックマンでHS50以下の人はロフトは10.5がおすすめですね
私はベンタスブラックでHS47キャリー260ぐらいで過去一飛んでます。
値段も安くなってるので中古で見つけたら試してみて欲しいです
コブラLTDx LSの最適シャフトは!?飛ばし屋に憧れて使 ..
ヒール側に10gのウェイトを配置することで、コブラの「LTDx MAX」は、事実上「LTDx MAX」“ドローモデル”に。MOIは数百下がり、重心もほんの少し低くなり、そしてかなりスライスしない弾道が手に入る。
コブラ DARKSPEED LS / X / MAX ドライバーを試打
Cobra(コブラ)
KING LTDx LSドライバー
/2022年3月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)中調子 45.5″/¥75,900(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 45.25″/¥75,900(税込)
リッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどのトッププレーヤーが愛用し、日本でも根強いファンを持つコブラ。
フェースを15分割し、それぞれ厚みを調整しているらしく、広い範囲で反発を維持する構造だそうです打点ブレにも強くなっている印象があるので効果はありそう打音は以下のとおり。LTDxと一緒です硬さもなくなり打感は中々良いです
コブラLTDxドライバーの打音 — まさ@ゴルフブログ&YouTube (@masa_golf05)
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
―シャフトの違いは?
「『―LS』では『ツアーAD for Cobra』を試したのですが、振りやすさを感じられたのは『スピーダー NX for Cobra』のほうでした。スタンダードモデル『LTDx』のヘッドに合っていて、クラブとしてのマッチングが最適。『ツアーAD』も、スピン量を抑えたヘッドと組み合わせ的には良好なのですが、しなり量が抑えてある分、ブンブン振り回したい性分からすると、戻り切らずにスライスがきつく入ってしまう。次に『―LS』を打つ際は、カスタムシャフトとの組み合わせで試してみたいです」
Expert Review: Cobra LTDx LS Driver
270ヤードオーバーの平均キャリーを記録したので飛距離は最高です。飛びますかなりハードな仕上がりになっていて手に負えないかと思っていましたが、割と普通に打てて安心しました全体的にLTDxとでは飛距離も捕まり具合もそれほど大きな差はないという結果で、どちらも飛距離性能を高めながら安定させられるということで完成度が高いですヘッド形状の好みで選んでも良いのではないだろうか、ということなんですけど、あとはウェイトによる捕まりの調整ができるかどうかが選択の分かれ目カスタマイズの自由度はLSの方が高いと思うので、ウェイトも色々といじりたいならがおすすめいつもどおりコブラはちょっと重たいのでおすすめ度はこんな感じにしておきますおすすめ度:
LTDx ドライバー; 第35位:コブラ エアロジェット ドライバー; 第36位 ..
―同シリーズの他2機種はどう違う?
「スタンダード『LTDx』は3機種の中で万能型で、誰もが受け入れやすい性質でしょう。『―LS』と比べるとスピン量は多いですが、ミスヒットへの寛容性が高く、一番ストレスなく扱えそうです。『―MAX』はヘッド形状が大きく、アドレスで安心感が欲しい人向き。性能はつかまり重視型になっていて、クラブが勝手につかまえてくれます。結果としても、かなりドローがきつくかかっていました」
EVEN編集部イチの飛ばし屋シミズが、更なる飛距離を求めて様々なギアを試す試打企画「かっ飛びシミちゃんのドラコンクエスト」。
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
cobra KING LTDx LSドライバー 2022モデルで1番飛ぶ!
―スピンを抑えることに重視…?
「はい。前作『RADSPEED』までのコブラドライバーは、打感が軽いというか、だいぶ当たりが薄く、強振している感じが弱かったのですが、今作『LTDx』シリーズ、特に『―LS』はかなり改善されています。『RADSPEED』と比べて打感の厚みが増し、ボール初速はアップされ、数値以上に飛距離が伸びた印象。ロースピン仕様として、完成されたモデルに生まれ変わっています」