第一シーズンの時は未だ五ェ門も敵で、ルパンのテーマソングもまだ完成しておらず、
車が壁を走ったり、片輪走行をしたり、真っ二つに割れたり、大破しても運転席だけが残るなど、現実のカーチェイスとは違って、怖さや痛みがない「ルパンワールド」は、車好きはもちろん、車に詳しくない人でも楽しめる魅力があります。
「ルパン ザ サード 。。。 あれ??」のモデルとなっているこちらの車!
・ルパン3世の愛車であることから、アニメ界でも話題の1台!ルパンはSSKに型12気筒エンジンを換装し、オリジナルマシンに仕上げている
『ルパン三世』シリーズに登場する車やカーチェイスのシーンは、スリルやスピード感だけでなく、ユーモアあふれる演出が特徴です。
タイトルクレジットで、ルパンが飛び乗ってハンドルが取れていましたね!
カリ城フィアット500展示をルパン三世のキャラクターデザイナーで作画監督の大塚康夫先生も見学。かつてはご自身も同車を3台所有して、遠くは九州阿蘇までこれで遠征した思い出を語られながら、懐かしそうに見られながら、最後にサインを残されました(^ ^;
最高時速は200km/hなのですが、ルパンはこの車にフェラーリのV12エンジンを搭載し、300km/hまで出るように改造していましたね!
企画の段階では、この車がルパンの愛車候補だったこともあるそうです!
『ルパン三世』シリーズには数多くの名車が登場しますが、特にルパン自身が愛用する車は注目されています。
グランスポルトは、ルパン三世第2シリーズのアイキャッチにて、ルパンが乗り込んだときにハンドルが取れて転ぶというキャッチーな場面で登場した車です。
今回はルパン三世が愛用している車に関してご紹介させてただ来ました!
劇場版『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』劇中車。1967~1977年製造。エンジン排気量は1,779ccだが、1930年代の名車6C1750(アニメシーズン2でルパンも愛車にしている)にあやかりこの車名となった。
4つ目に紹介する、ルパン三世が乗っている愛車は、「アルファロメログランスポルト・クアトロルオーテ」です。
「ルパン三世part6」ではどんな車が登場するのかにも注目ですね!
いかがだったでしょうか?ルパンが愛した名車を知っていただけたのなら、うれしいです。クラシックカーには、歴史があります。その歴史を映画やTVなどで振り返ると、当時を思い出し懐かしい思いをしている方が多いのではないでしょうか?
ルパン三世が運転した車|フィアット 500(NUOVA 500)
これまで、ルパンの愛車をご紹介してきましたがいかがでしたか?
今も時代を超えて愛されるルパン三世の愛車たち。モデルチェンジして発売されている車もあるので、今も走ることが出来ます。気になるルパンの愛車を見に、是非ディーラーさんのもとへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
これらの車は『ルパン三世』シリーズに登場する車の一部にすぎません。
5つ目に紹介する、ルパン三世が乗っている愛車は、「アルピーヌA110」です。フランスの「アルピーヌ社」が製造した最軽量の車ですよ。
ルパン三世が運転した車は、フィアット500(チンクエチェント)のNUOVA 500型です。
ミスターGがルパンさんのために用意してくれた車は、第1シリーズの頃にルパンさんが愛用していたメルセデス・ベンツSSKです!
『1$マネーウォーズ』『VS名探偵コナン』に登場|スバル 360
ここでは、ルパンが乗る代表的な車種4モデルと、それらの現在の価値について紹介します。
スバル 360は1958年〜1970年にかけて製造された日本初の大衆車。
4-5 ドロファイター(モータースポーツマンガ〔その他〕)
『週刊少年サンデー』に1979年47号から1981年8号まで連載された村上もとか作のクルママンガ。
賞金稼ぎのドライバー、ノブ・トクナガが妹・サキとともにアメリカ各地のレース場を渡り歩く。ノブとサキは異父兄妹。両親ともすでにいないふたりだが、いつも仲が良くさまざまな苦難を乗り越えていく。シカゴのレース場で知り合った、アメリカ自動車レース界のビッグマン、エンリコ・マンシーニから不屈のガッツで戦うドロファイターを目指せと激励される。ドロファイターとはドロンコファイターの略で、ドロだらけになりながらはい上がってくる賞金かせぎレーサーのことである。ストーリーを通してアメリカならではのモータースポーツの世界を紹介してくれる。
≪登場するクルマ≫
アメリカの自動車レースは、単純なコースをマシンのパワーやドライバーの体力にものをいわせ、スピードや派手な走りとクラッシュを楽しむという色彩が濃い。作品で紹介されるのは、スプリントレース、ドラッグレース、オフロードレース、キャノンボールそしてストックカーレースの5種類。北米大陸を横断する違法公道レースであるキャノンボールを除き、それぞれのレースに使われる専用のマシンがどんなものかも紹介される(当時の姿)。一部のレースには実在の有名ドライバーが登場する。キャノンボールでは主人公が初代マツダRX7改造車で挑戦する。
【写真】ドラッグスターの最高峰、トップフューエルの1/24模型(手前)と、サイズ比較のために置いた同スケールのACコブラ427。ドラッグレースは静止状態から発進しておもに1/4マイル(約400m)を走り切るタイムを争う競技で、その競技用車両をドラッグスターといい、その頂点に位置するのがトップフューエル。性能は1/4マイルを4.5秒で走り、速度は時速530kmにも達する。
第151話「ルパン逮捕ハイウェイ作戦」には日本の大衆車スバル サンバーが登場。
劇場版1作目『ルパンVS複製人間』劇中車。元は不二子の愛車。「ミニ」はビートルズからエリザベス女王まで愛用したイギリス車で、「クーパー」はエンジン出力等をあげたスポーツタイプを指す。モンテカルロリー3連覇の活躍がものすごく有名。
スバル 360は1958年〜1970年にかけて製造された日本初の大衆車。
次元も愛車がいくつかありますが、映画「ルパン三世 sweet last night~魔法のランプは悪夢の予感~と、「ルパン三世 the last job」に登場したのが三菱500です。
三菱500は、三菱オリジナルの初の乗用車です。ボディタイプは2ドアのセダン。軽自動車の枠内でした。その後フルモデルチェンジされた車が発売されましたが、現在は生産が終了しています。
Q.フィアット500のルパン仕様・ルパンカラーは販売されていますか?
アルピーヌA110は、ルパン三世第1シリーズでは不二子の愛車として、「ルパン三世 炎の記憶~TOKYO CRISYS~」ではルパンの車として登場しました。
A.ルパン仕様・ルパンカラーのフィアット 500は販売されていません。
『1$マネーウォーズ』『ルパン三世VS名探偵コナン』劇中車。1958~1970年に製造。イタリアのフィアット500、ドイツのVWタイプ1、フランスのシトロエンC2V、イギリスのミニなどと同じく、日本における「初代・大衆車」的存在。
A.ルパン仕様・ルパンカラーのフィアット 500は販売されていません。
ミニクーパーは、登場したとき不二子の愛車でした。それをルパンが不二子と一緒に逃げる時に使ったのが始まりです。現在は第三世代の新型ミニクーパーが2014年に発売されています。エクステリアは大きく変わらず、インテリアはフルモデルチェンジされ居住空間はさらに快適になりました。
フィアット500だけではない! ルパン三世に登場した意外な名車5選
チンクエチェントは全長約3メートルと小さく、狭い路地も簡単に通り抜けられます。また、車重は約500kgと軽量で、機動性に優れています。ソフトトップの屋根を開ければ、身を乗り出してのアクションシーンも可能で、ルパンらしい大胆な演出にぴったりです。
コブラと言えばブルーのボディーに白のストライプテープが印象的ですがルパン三世の劇中ではストライプなしの車体に乗ってました。
ベンツやフィアットなど、ルパンの愛車として有名な車種の値段などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください♪
【ルパン三世】登場車の人気ランキングTOP15! 第1位は ..
レゴでアルファロメオ グランスポルト・クアトロルオーテ Gran Sport Quattroruote ルパン三世の愛車作りました
TVスペシャル第14作「EPISODE:0 ファーストコンタクト」でルパンが使用したACコブラ427。 ..
この記事を読めば、車好きもルパンファンもまた違った目線から『ルパン三世』作品を楽しめるでしょう。