ユリ・ゲラーが曲げられなかったスプーン「コブラ」が届きましたw


今では600を超える中小企業が、金属洋食器や刃物、その鍛造技術を使った多彩な製品を輩出。鍛冶の伝統技能を受け継いだ職人が生み出す品質は、世界の折り紙つきです。たとえば、芸術品ともいえる山崎金属工業製のカトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン)は、1991年以来、ノーベル賞授賞式の晩餐会で愛用され続ける逸品(現在は、製造・販売されておりません)。金「鎚」で打ち、「起」こしながらつくりあげる玉川堂の「鎚起銅器」も、無形文化財に指定される見事さです。そんなものづくり現場もぜひ、見学したいものです。


スプーン曲げ対決をした「コブラ」の3商品が紹介されました。当社ショールームも取材いただきました

ストックバスターズ上越店の山崎貴店長は「20年前の製品をこういう形で見ることができるのはとてもめずらしいので、ぜひ見ていただきたい」と話している。同じ山崎金属工業の作った、ノーベル賞晩さん会で使われているものと同型の洋食器も展示している。

新潟県上越市富岡のストックバスターズ上越店は、超能力者を名乗るユリ・ゲラーさんも曲げられなかったという「最強スプーン」を展示している。フジテレビ系で2013年4月に放送された対決ショー「ほこ×たて」というテレビ番組でユリ・ゲラーさんと対決して見事勝利した新潟県燕市の山崎金属工業が製造したスプーン「コブラ」だ。

最強スプーン「コブラ」も製造! 洋食器のメッカ・新潟県燕市の魅力

なんと勝ったのは山崎金属工業の最強スプーン「コブラ」。
スプーンにコブラって名前もやばいっしょ...笑。

文明開化にはじまり、高度経済成長を牽引してきた製鉄・造船・紡績・石油精製・製紙・自動車などの町も見逃せません。これらの工場地帯の楽しみ方の1つが、夜景観賞です。近未来を感じさせる工場群や、コンビナートがつくり出す幻想的な情景に思わず息を呑むことでしょう。“工場萌え”として愛好家も多く、隠れた人気スポットになっています。

【参加費無料・ご予約不要】 9月16日(土) ショールーム開放のお知らせ

ところでこの燕市は、スプーンのみならず洋食器の製造が盛んなことで知られており、山崎金属工業以外にも多数のカトラリー製造会社が点在している。燕インターを降りてすぐのところに、というお店がある。この店ではスプーン制作体験、工場見学も受け付けている。普段使っているスプーンがどのように作られているかなど考えたこともなかった人にとっては、非常に新鮮な体験ができるスポットといえるだろう。

最近では鋼でなくオールステンレスで制作し、高級洋食器として伊勢丹などの都心の百貨店に卸すことも多いという。また、優れた研磨技術を生かして、様々な企業とコラボしている技術者もいるという。奇抜なコラボレーションを仕掛けるのは30~40代の、この街ではまだまだ「若者」と呼ばれる人々だ。燕市は職人の技術と若者の発想で、大いに盛り上がりつつあるようだ。

スプーン曲げ対決をした「コブラ」の3商品もご覧いただけます ..

山崎金属工業社長もユリ・ゲラー登場に感動していましたが、
まさか

世界でも有数の金属洋食器の産地でもある新潟県燕市。同市の中でもトップメーカーに名を連ねている山崎金属工業のオリジナルブランド「YAMACO(ヤマコ)」。ノーベル賞90周年記念の晩餐会で、最高級のカトラリーを提供したのが1991年。世界に認められた「YAMACO」の製品は、上質な素材をさらに磨き、腕のよい職人が工夫と発見を重ねて仕上げた、工芸品のようなカトラリーです。


山崎金属工業のスプーンコブラだけだそうです。

高級洋食器メーカーの山崎金属工業株式会社=山崎悦次社長・本社燕市大曲=は20日、テレビ番組でユリ・ゲラーさんでも曲げられなかった世界の最強のスプーンとして全国的な注目を集めた「コブラ」の復刻版を限定発売した売り上げから30万円を東日本大震災の義援金にと燕市に寄付した。

山崎金属工業(YAMACO)のカトラリーですね。

山崎金属工業は「YAMACOブランド」で知られる高級洋食器メーカーで、1991年以来、ノーベル賞の晩餐会用のオリジナルテーブルウェアを担当することでも知られる。

山崎金属工業のスプーン コブラの勝ち

YAMACO」が大切にしているのは「人の目、手、感覚によるモノづくり」。カトラリーの製造はプレスや研磨など、半分は手仕事といえるほど人の手による作業が多く、職人たちの経験にもとづく確かな技術が必要です。

妥協せず、手間と時間をかけて命を吹き込んだ製品だからこそ、モノとしての存在感を増していきます。

メーカー:山崎金属工業株式会社

フジテレビ系の人気番組「ほこ×たて」で、絶対に曲がらないスプーンとしてユリ・ゲラーさんとの対決に勝った燕市大曲、山崎金属工業(株)の最強スプーン「コブラ」が12日から地元の燕市産業史料館で公開される。

ほこたてで有名になった山崎金属工業のスプーンコブラ

モノづくリ企業として、循環型社会への貢献を模索していくことも怠りません。
「YAMACO」では、型抜き後に残った材料を再利用した商品の開発も行っています。魚の形をしたカトラリー〈GONE FISHIIN’〉シリ一ズの型抜き後の材料はなめらかに再加工され、鍋敷きやキャンドルホルダーに生まれ変わりました。エネルギーを最小限に抑えた環境品質の誕生です。”持続可能”が求められる今、「YAMACO」ができることを模索し、取り組みを続けています。

山崎金属工業 ほこたて スプーンコブラ ..

今回の放送ではこの山崎金属工業が誇る最強カトラリーの中でも

あの米国人超能力者ユリゲラーをマジ対決させてしまったのです。

山崎金属工業絶対曲がらないスプーン「コブラ」

今回は、おすすめの山崎金属工業製品から「YAMACO/YAMAZAKI」の2ブランドの商品をご紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?ぜひ、これらを参考に山崎金属工業製品のカトラリーを使って、ちょっとリッチな気分でおうちでのディナーやカフェタイムを充実させてみてはいかがでしょうか?
お得に手に入るこの機会にぜひチェックしてみてください!