吉祥寺・美夏クリニック【しみの治療 ブログ記事から トレチノイン
A 通常、4ヶ月半が1クールです。治療中のこの間に皮膚が3回入れ替わると言われています。ハイドロキノントレチノイン療法と相性がものすごく良い人(10-15%くらいの人)は、その後継続することも可能ですが、通常はブライセルか、エンビロンシリーズに変更してメンテナンスしていただいた方が安全です。
トレチノイン&ハイドロキノン【お腹のシミ消し 6日目】痒み落ち着いた
A 特に休薬期間に決まりは無いですが、2回目以降は冬の時期に治療したほうが反応・効果が出やすくなります。夏の期間はブライセルか、エンビロンシリーズでメンテナンスしていただき、冬にハイドロキノン・トレチノイン療法がいいと思います。1回目は夏でも十分反応が出やすいので、時期はいつでもかまいません。2回目以降は、例えば11月に再開して3月いっぱいまで塗ると4ヶ月間塗ることになるので、ほぼ1クールで良いかと思われます。
最長となる5ヶ月のコースではミラミンを2本使用して
5ヶ月となります。
トレチノインの使用量は約3~4本となります。
私は5ヶ月のコースを選択しました。
少しでもゼオ・セラピューティックを開始される方の参考に
なればと思い、日記の一部を公開します。
特に多くの方が気にされるのが初期の1~2ヶ月の
刺激症状ですし、そこを調節して乗り越えることが
出来れば後は楽勝という方が大半です。
痒すぎてやばいし今までで1番悪化したわ なにもする気力が起きんねこれ
ミラミンの白さと一回使用量の多さにびっくり。
白さがなくなるまで塗り広げる。
ニキビ治療に、欧米では、
トレチノイン酸軟膏がよく
使われます。
日本では、まだその歴史が
浅く、処方する側の医師も
処方される側も、まだまだ
慣れていないので、トラブル
が多いのが現状です。
せっかくの、よいお薬も、
その副作用をよく理解して
使わなければ、宝の持ち
腐れです。
まず、よくある副作用は、
赤みです。イリテーションと
表現されるような、むず痒さ
を伴う赤みです。
特に、間違ったお手入れで
皮膚のバリア機能が落ちて
いる人は赤みが強く出ます。
次に多いのが、
角質のめくれです。
お化粧が乗りにくく、
一見、乾燥したように
見えますので、
皮膚の状態が悪くなった
ように見えますが、
軟膏を継続することで、
皮膚が慣れてきますので、
めくれがあっても、我慢して
この時期を乗り越えてれば
ニキビの改善も早く、
結果も良いです。
トレチノイン酸は、ビタミンA
の誘導体(仲間)ですので、
妊婦さんが内服することで
胎児に奇形のリスクが高く
なることがわかっています。
塗り薬のトレチノイン酸では
胎児への影響は報告が
ありませんが、
念のため、
妊娠がわかった時点で、
軟膏は中止となります。
当院でニキビ治療に
用いている、トレチノイン酸
軟膏はオールトランス・
トレチノイン酸が原料です。
既製品ではなく、毎週1回
院内で調合して作っています。
オールトランス・トレチノイン
酸はトレチノイドと呼ばれる
ビタミンAの誘導体の中で、
最も
皮膚に対する反応が強く、
化粧品に配合が許可されて
いるトレチノイドの100倍
以上の効果があります。
ですから、
当院のトレチノイン酸軟膏
濃度は0.05%と低くても
十分効果があり、
1日1回夜に塗っていただく
だけで、ニキビに有効に
働きます。
ここを↓クリックしていただければ、
はげみになります。
よろしくお願い申し上げます。
ニキビとトレチノイン酸軟膏副作用 | つかはらクリニック院長のブログ
シミ、しわ、ニキビ痕に高い効果の塗り薬です。
トレチノイン・ハイドロキノン療法はシミをとる方法のひとつで、特に新しい方法ではないのですが、テレビ取り上げられ、特に人気が高まっている治療法です。
ハイドロキノンは肌の漂白剤と呼ばれており、 トレチノインとは違った働き方で美白効果を発揮します。
よくみたら薄らめくれてるくらいです。 夕方や夜なると乾燥で顔が痒くなります。 
最短となる3ヶ月のコースでは、ミラミン1本を2.5ヶ月で
終了後はミラミックスをミラミンのかわりに1日2回使用します。
そのため約3ヶ月程度となります。トレチノインは2本程度の使用です。
トレチノインとミラミックスの残量をみてミラミックスの
外用を夜1回などと調整可能です。
欧米では美白成分として広く使用されており、その歴史は20年以上にわたります。薬剤の安定性の低さから、国内では医療機関や薬局の調剤したものが用いられていましたが、その後皮膚科や美容治療の薬剤として使用されるようになりました。現在では、美白化粧水などスキンケア用品にもハイドロキノンが配合されています。
子供の頃からアトピー性皮膚炎患者であった私の皮膚科に対するイメージは「痒(かゆ)いから皮膚科に行く」でした。 ..
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ケミカルピーリングやトレチノインを使用すると浸透性がさらに高まり、より高い効果が期待できます。
毛嚢炎を早く治す方法はある?原因と対処方法を解説! | 美容コラム
当院のトレチノインは0.025%、0.05%、0.1%ともに1本20gで
使用量は個人差が大きいのですが、平均すると1日1回夜に
ミラミックスと混ぜての使用で約1.5ヶ月持つ目安です。
一応またラップを貼って寝たけど、痒過ぎてまた夜中に目覚める。ものすっごく痒い!!ラップを剥ぎ取って投げ飛ばし、掻きまくって寝た。
とはいえ、ゼオスキンのセラピューティックプログラムで使うトレチノインはビタミンAの反応が大きいので、(赤みや皮むけが起きる)トレチノインを一定期間使用した後には休薬する必要があります。
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ハイドロキノン・トレチノイン療法は、東京大学の形成外科医が開発した塗り薬によるシミ治療法です。トレチノインは皮脂の分泌を抑え、ニキビ・シミ・シワ・オイリー肌・ミックス肌を改善。
#トレチノイン #ハイドロキノン #マツヤニ #ピーリング #ビニール肌 #ビニール肌 ..
ピーリング作用があり、古い角質を除去してコラーゲンの増殖をはかり、肌のターンオーバーを促進します。特にシミにはハイドロキノンとの併用療法(東大方式トレチノイン治療)が効果的です。
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トレチノイン酸(オールトランスレチノイン酸)とはビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性はビタミンAの約50-100倍であり、ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものであります。このトレチノイン(レチノイン酸)は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。
皮膚科でデュアックというニキビの薬を頂き、使用2日目なのですが
少量のトレチノインを、しみの部分からはみ出さないように指か綿棒で薄く丁寧に塗ります。
イソトレチノイン3箱目貰ってきました!3ヶ月目から効いてきたはずなので ..
ミラミンは1日2回の全顔への外用で、1本で約2.5ヶ月持つ容量。
ミラミックスは1日1回夜に全顔に、トレチノインと混ぜて
使用しますが約5ヶ月持つ容量です。
GAFAMだって豊富すぎる機能をタダでばら撒いてるんだもの。わたしです ..
トレチノインは米国では、シワ、ニキビの治療薬としてFDAに認可されており、
多くの患者様に使用されています。日本では医師の院内製剤としてのみ処方できます。
最強のニキビ治療薬 #イソトレチノイン #ニキビ #ニキビケア ..
トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。日本では認可されておりませんが、本院では米国の製品にさらに改良を加えたものを処方しております。
トレチノイン塗ってから顔にモノベンゾンを塗った! 16 :スリムななし(仮)さん:2010/10/15(金) 21:25:40
使用量は未だ同じ程度。
皮が剥けた後の皮膚はすべすべ感が感じられる。
部分的に皮剥けは残る
ピーリングをした後のような皮膚表面の触感。
夜からはトレチノインの量を増やしてゆく(1/2を目安)
*以後、少しずつ1:1を目標に増やしてゆく予定
トレチノイン シミ、しわ、ニキビ、に効果が期待できる塗り薬です
肌の漂白剤ともいわれるハイドロキノンですが、全てのシミに対して美白効果があるわけではありません。ハイドロキノンで効果があるのは。皮膚の浅い部分にある表皮のシミです。そのため、皮膚の深い部分にある真皮のシミや、表皮と真皮にまたがっているシミに対しては、レーザー治療など他の治療が必要になります。
少しずつトレチノインの量を増量してゆこう。
ゼオスキンを使用すると皮むけ、赤みが出て皮膚がかゆくなることあります。それには、ゼオスキンの代表的な成分のビタミンAが関係しています。効果の高いアクティブビタミンAは肌のターンオーバーを促す役割がありますが、その反面使い始めた時に赤みや皮剥け、かゆみなどを引き起こす「反応」が起こります。また、ターンオーバーを促してお肌が敏感になっていますので、ミラミンやミラミックスのハイドロキノンでも刺激を感じ、赤みやかゆみといった症状が出る場合があります。※個人差やビタミンAの種類にもよります。
トレチノインを治療している箇所では水分も蒸発し、乾燥します。
セラピューティックでは、短いと3ヶ月、長いと5ヶ月
となる結構長期間のプログラムとなっています。
この期間は中心となる製品である
ミラミン、ミラミックス、トレチノインの容量と使用量によって
調整されることとなります。
当院のトレチノインは0.025%、0.05%、0.1%ともに1本20gで使用量は個人差が大きいのですが、平均すると1日1回夜にミラミックスと混ぜての使用で約1.5ヶ月持つ目安です。
ハイドロキノンは「お肌の漂白剤」とも呼ばれる、強力な漂白作用のある塗り薬です。シミを薄くして予防する働きがあり、その美白効果はアルブチンやコウジ酸の約100倍と言われています。数年前から市販化粧品へのハイドロキノン配合が可能になり、ハイドロキノン配合の化粧品が販売されていますが、市販化粧品に許可されているハイドロキノンの濃度は低く、高い効果は望めません。
トレチノインによるしみの治療の原理
しかし、上田皮ふ科のハイドロキノンは5%と高濃度のため、非常に効果的です。ハイドロキノンは正しく使えば副作用の少ない安全な薬です。また、ハイドロキノンは単独で使うよりも、トレチノイン、ケミカルピーリング、レーザー、光治療と併用するとさらに効果的なので、ぜひ当院でその効果をお試しください。