アレルギー専用鼻炎薬「ストナリニZ」(10錠1,880円、20錠2,980円)
パブロン点鼻は第二類医薬品です。
本商品は医薬品となります。購入時には、使用上の注意をよく読み、内容をご確認の上注文手続きをお願いいたします。
本医薬品をご購入いただく前に、下記の注意事項をお読みください。
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
長期連用しないでください
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、糖尿病、甲状腺機能障害、緑内障
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
鼻・・・はれ、刺激感
3.3日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
こちらに掲載されている製品に関する情報は、主な事柄だけが記載されています。
ご使用の際には必ず製品の添付文章をよくお読みいただいた上でご使用になってください。
掲載されております製品に関する情報につきましては、随時最新情報へ更新するように努力しておりますが、実際の添付文章とは異なっている場合もございますので、必ず製品に入っている添付文章をよくお読みいただいた上でご使用になってください。
「使用上の注意」「用法・容量」をご確認の上注文します。
【第2類医薬品】 ストナリニZ アレルギー専用鼻炎薬(14錠)
当院では、アレルギー疾患の根本原因治療という観点から、喘息・アトピー性皮膚炎・花粉症・食物アレルギーほか様々なアレルギー疾患の治療を行っております。
花粉症も単に、くしゃみ・鼻汁・鼻づまり、目のかゆみとしてとらえるのではなく、その原因を探ることに治療の主体を置き、アレルギー学の知識から、種々の抗アレルギー剤の併用療法から、外用薬、減感作療法など沢山の選択肢の中から皆様に最適な治療を選択してまいります。
マレイン酸クロルフェニラミンは医療用のポララミンやネオマレルミンと同じ。第一世代なので抗ヒスタミン作用しかなく、眠気が出やすいため、妊婦への使用や、他の第二世代の抗ヒスタミン薬にかませる形で処方されることが多い。
「ストナリニS 佐藤製薬【第2類医薬品】」にはバリエーションが2個あります。
抗ヒスタミン薬には第一世代と第二世代があり、第一世代のものは眠気を引き起こすことがありますが、第二世代はその副作用が少ないことが特徴です。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分、ピペラジン誘導体(レボセチリジン、ヒドロキシジンを含む)によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)次の診断を受けた人。
腎臓病
(3)15歳未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)及びテオフィリン、リトナビル又はピルシカイニド塩酸塩水和物を含有する内服薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
5.服用前後は飲酒しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)次の診断を受けた人。
肝臓病、てんかん
(3)けいれん発作を起こしたことがある人。
(4)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)アレルギーによる症状か他の原因による症状かはっきりしない人。
(8)気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
[関係部位:症状]
精神神経系:倦怠感、頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感、不眠、ふるえ、抑うつ、自殺願望、興奮、攻撃性、無力感、知覚異常、幻覚、意志に反する体の動き、意識消失、健忘、悪夢
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、口唇の乾燥感、味覚異常、口内炎、腹部膨満感、食欲亢進、舌のはれ
循環器:動悸、血圧上昇、不整脈
皮膚:発疹・発赤、じんましん、むくみ、かぶれ、かゆみ、水ぶくれ
目:充血、かすみ、異常な眼球の動き、まぶたのはれ
呼吸器:息苦しさ、せき
泌尿器:尿蛋白、尿糖、頻尿、血尿、排尿困難、尿失禁
その他:耳なり、月経異常、胸痛、ほてり、関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、体重増加、筋肉痛、発熱
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
けいれん
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
血小板減少:血液中の成分である血小板の数が減ることにより、鼻血、歯ぐきからの出血、青あざ等の出血症状があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
口のかわき、便秘、下痢、眠気
市販薬であっても、副作用や体調変化には注意しなくてはなりません。
セチリジン塩酸塩は抗ヒスタミン作用だけでなく、抗アレルギー作用及び抗炎症作用を有するため「今つらい症状」と「後からくる症状」の両方をケア。特に花粉などによる季節性のアレルギー性鼻炎症状に使用する場合は、症状が出始めたら早めに服用すると効果的だ。
守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります
「コンタックZ」や「ストナリニZ」などの薬に配合されています。
花粉症の内服薬は主に抗ヒスタミン薬で、市販で買える薬もあれば医師から処方を受けなければ使用できない薬もあります。薬剤を選択する際にご注意いただきたいのは副作用です。
1983年以降に発売された抗ヒスタミン薬を、第二世代の抗ヒスタミン薬といい、第一世代の副作用の少ないものをいいます。
ストナリニ アレルギー性鼻炎用薬 【セルフメディケーション税制対象商品】 ..
抗ヒスタミン薬と同様に、花粉症に強く効く抗アレルギー薬は、眠気などのリスク・副作用も強いと考えられてきました。
最近の研究では、ことが分かってきています。
抗アレルギー内服薬のリスク・副作用(眠気)の強さには、脳内ヒスタミンのブロック率が関係しています。
なお、抗アレルギー薬には眠気以外に肝機能障害と薬疹のリスク・副作用もあります。
【第2類医薬品】『ストナリニ Z 14錠』 メール便送料無料
この副作用を抑えるために風邪薬にはほとんどのものに無水カフェインが入っています。これにより眠気を抑えようとしているのです。
【第2類医薬品】ストナリニZジェル12CP【セルフメディケーション税制対象商品】.
従来の抗ヒスタミン薬(第1世代)では、副作用として眠気・口内の乾燥が起こるのが特徴でした。しかし、第2世代と呼ばれる抗ヒスタミン薬で、その副作用がかなり改善されました。
佐藤製薬株式会社のアレルギー性鼻炎専用内服薬「ストナリニZジェル・ストナリニZ」の製品情報。花粉、ハウスダスト等によるアレルギー性鼻炎に。
ですので抗ヒスタミン薬が受容体と結合することで脳の働きが低下して眠気、ふらつき、などの副作用が出るのです。
アレグラFX、アレジオン20、エバステルAL クラリチンEX(店頭販売のみ) コンタック鼻炎Z・ストナリニZ
鼻炎用内服薬「ストナリニZジェル」は、第1世代抗ヒスタミン成分と比較して眠くなりにくい第2世代抗ヒスタミン成分のセチリジン塩酸塩を配合。有効成分を液状化した液体inカプセルを採用している。有効成分が素早く溶け出し、花粉などによるつらいアレルギー性鼻炎症状に作用する特長を持つ。
ン20」、「アレグラFX」及び「ストナリニZ」を競合品目として選定しました。 ..
ストナリニ・サット小児用は第二類医薬品です。
本商品は医薬品となります。購入時には、使用上の注意をよく読み、内容をご確認の上注文手続きをお願いいたします。
本医薬品をご購入いただく前に、下記の注意事項をお読みください。
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
3.長期連用しないでください
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障、糖尿病、甲状腺機能障害、心臓病、高血圧
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・頭痛
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
口のかわき、眠気、便秘、目のかすみ
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
※本剤は小児用ですが、鼻炎用内服薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
こちらに掲載されている製品に関する情報は、主な事柄だけが記載されています。
ご使用の際には必ず製品の添付文章をよくお読みいただいた上でご使用になってください。
掲載されております製品に関する情報につきましては、随時最新情報へ更新するように努力しておりますが、実際の添付文章とは異なっている場合もございますので、必ず製品に入っている添付文章をよくお読みいただいた上でご使用になってください。
「使用上の注意」「用法・容量」をご確認の上注文します。
最強の花粉症市販薬?【第2類医薬品】ストナリニZについて徹底解説
薬はOTC医薬品(医師の処方せんがなくても、薬局・薬店で購入できる一般用医薬品、大衆薬のこと)と医療用医薬品に分けられます。また最近はスイッチOTC医薬品が増えてきています。これは医療用医薬品を一般の人でも買える大衆薬に転用(スイッチ)した薬のことです。 内服薬ではスイッチOTC医薬品が売れています。(スイッチOTC医薬品 ← 医療用医薬品)〈スカイナーAL ← アゼプチン、ザジテンAL鼻炎カプセル ← ザジテン、アレグラFX ← アレグラ、アレジオン10 ← アレジオン、ストナリニZ ← ジルテック、アレギサール鼻炎 ← アレギサール など〉長期に使用しても問題ないと思います。眠気だけ注意しましょう。 点鼻薬の主な成分は血管収縮(ナファゾリン塩酸塩、テトラヒドロゾリン塩酸塩、オキシメタゾリン塩酸塩、「語尾がリン」)、抗ヒスタミン(クロルフェニラミンマレイン酸塩、クロモグリク酸ナトリウム、ケトチフェンフマル酸塩)、ステロイド(ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、プレドニゾロン)に分けられます。単独や2つの成分が組み合わされています。 抗ヒスタミン成分は少しの眠気が問題になるかもしれません。ステロイド成分は医療用医薬品より有効成分がかなり少ないので、点鼻薬として使う限り全身的な副作用の心配はありません。ただ年齢制限があります。 問題になるのは血管収縮成分で、鼻づまりには即効性があるために習慣性になります。長期に使用したり、過度に使用すると、効果が減弱して逆に鼻づまりがひどくなることがあります。長期連用により鼻粘膜の肥厚が起こると手術が必要になる場合もあります。また血圧が上がってしまします。血管収縮成分が入っている点鼻薬は小・中学生はなるべく使用しないで下さい。〈ナシビンMスプレー、コールタイジン点鼻液、ナザールブロック、ナザール「スプレー」、エージーノーズクール、パブロン鼻炎クイック、クールワン鼻スプレーG など H25年において〉S.K.
ストナリニS 24錠 佐藤製薬☆控除☆ ストナリニ 花粉 花粉症 鼻炎薬 くしゃみ ..
薬はOTC医薬品(医師の処方せんがなくても、薬局・薬店で購入できる一般用医薬品、大衆薬のこと)と医療用医薬品に分けられます。また最近はスイッチOTC医薬品が増えてきています。これは医療用医薬品を一般の人でも買える大衆薬に転用(スイッチ)した薬のことです。 内服薬ではスイッチOTC医薬品が売れています。(スイッチOTC医薬品 ← 医療用医薬品)〈スカイナーAL ← アゼプチン、ザジテンAL鼻炎カプセル ← ザジテン、アレグラFX ← アレグラ、アレジオン10 ← アレジオン、ストナリニZ ← ジルテック、アレギサール鼻炎 ← アレギサール など〉長期に使用しても問題ないと思います。眠気だけ注意しましょう。 点鼻薬の主な成分は血管収縮(ナファゾリン塩酸塩、テトラヒドロゾリン塩酸塩、オキシメタゾリン塩酸塩、「語尾がリン」)、抗ヒスタミン(クロルフェニラミンマレイン酸塩、クロモグリク酸ナトリウム、ケトチフェンフマル酸塩)、ステロイド(ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、プレドニゾロン)に分けられます。単独や2つの成分が組み合わされています。 抗ヒスタミン成分は少しの眠気が問題になるかもしれません。ステロイド成分は医療用医薬品より有効成分がかなり少ないので、点鼻薬として使う限り全身的な副作用の心配はありません。ただ年齢制限があります。 問題になるのは血管収縮成分で、鼻づまりには即効性があるために習慣性になります。長期に使用したり、過度に使用すると、効果が減弱して逆に鼻づまりがひどくなることがあります。長期連用により鼻粘膜の肥厚が起こると手術が必要になる場合もあります。また血圧が上がってしまします。血管収縮成分が入っている点鼻薬は小・中学生はなるべく使用しないで下さい。〈ナシビンMスプレー、コールタイジン点鼻液、ナザールブロック、ナザール「スプレー」、エージーノーズクール、パブロン鼻炎クイック、クールワン鼻スプレーG など H25年において〉S.K.
カプセル - 花粉・アレルギー ; 薬)佐藤製薬 ストナリニZジェル 6カプセル
第一世代の抗ヒスタミン薬で市販されているものにはプレコール持続性鼻炎カプセルLXやパブロン鼻炎錠S、第二世代には(医療用医薬品名:アレグラ)・アレジオン10(医療用医薬品:アレジオン)・ストナリニZ(医療用医薬品名:ジルテック)などがあります。
佐藤製薬 【第2類医薬品】ストナリニ Zジェル (12カプセル) ☆セルフメディケーション税制対象商品.
「ストナリニS」は、抗ヒスタミン剤であるマレイン酸クロルフェニラミン(アレルギーによる鼻づまり、鼻水の緩和)と血管収縮作用があるフェニレフリン塩酸塩(鼻づまりの緩和)、副交感神経遮断薬のダツラエキス(鼻炎の改善)の3つの有効成分を配合した製品だ。
Amazon | 【第2類医薬品】ストナリニZ 14錠 | 佐藤製薬 | 鼻水・鼻炎
薬はOTC医薬品(医師の処方せんがなくても、薬局・薬店で購入できる一般用医薬品、大衆薬のこと)と医療用医薬品に分けられます。また最近はスイッチOTC医薬品が増えてきています。これは医療用医薬品を一般の人でも買える大衆薬に転用(スイッチ)した薬のことです。 内服薬ではスイッチOTC医薬品が売れています。(スイッチOTC医薬品 ← 医療用医薬品)〈スカイナーAL ← アゼプチン、ザジテンAL鼻炎カプセル ← ザジテン、アレグラFX ← アレグラ、アレジオン10 ← アレジオン、ストナリニZ ← ジルテック、アレギサール鼻炎 ← アレギサール など〉長期に使用しても問題ないと思います。眠気だけ注意しましょう。 点鼻薬の主な成分は血管収縮(ナファゾリン塩酸塩、テトラヒドロゾリン塩酸塩、オキシメタゾリン塩酸塩、「語尾がリン」)、抗ヒスタミン(クロルフェニラミンマレイン酸塩、クロモグリク酸ナトリウム、ケトチフェンフマル酸塩)、ステロイド(ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、プレドニゾロン)に分けられます。単独や2つの成分が組み合わされています。 抗ヒスタミン成分は少しの眠気が問題になるかもしれません。ステロイド成分は医療用医薬品より有効成分がかなり少ないので、点鼻薬として使う限り全身的な副作用の心配はありません。ただ年齢制限があります。 問題になるのは血管収縮成分で、鼻づまりには即効性があるために習慣性になります。長期に使用したり、過度に使用すると、効果が減弱して逆に鼻づまりがひどくなることがあります。長期連用により鼻粘膜の肥厚が起こると手術が必要になる場合もあります。また血圧が上がってしまします。血管収縮成分が入っている点鼻薬は小・中学生はなるべく使用しないで下さい。〈ナシビンMスプレー、コールタイジン点鼻液、ナザールブロック、ナザール「スプレー」、エージーノーズクール、パブロン鼻炎クイック、クールワン鼻スプレーG など H25年において〉S.K.