五老星「サボという男もまた数奇な運命を背負った男だ…あれ程もいまい」
コメントありがとうございます クレオールさん
空白の100年においてアラバスタ王国のネフェルタリ家がどう立ち回っていたのかが最大の謎なんですよね。五老星にとってはネフェルタリ家は裏切り者って事なんですけど、それは移住しなかったのが理由っぽいです。ここを解き明かす必要がありそうな気がしてます。
そして初代鬼徹の五老星とワノ国については記事にするつもりでいます。トキも絡めつつ、そこにリリィ女王を乗っけつつで記事にするつもりなんですよね。その後でまた上の謎についても考えてみたいです。
今回はそんなコブラ王が死亡しているのか?についてまとめました!
イム様がそう話している最中、五老星達が銃を抜き、コブラ王は生きて広間から出る事は出来ないと覚悟する。
また、イム様のセリフの節々から、世界最高位の存在とは思えない小物感というか、世俗感や器の小ささを感じてしまって拍子抜けです。ワンピースの世界に合わない異質な恐ろしさや全能感のあるキャラかと思っていのに、そのミステリアスな魅力が一気に削がれてしまった感じです。
では、コブラが死亡したと思われる理由を考えてみようと思います。
>これまでアラバスタ王国が安泰だったのは、少なくとも聖地マリージョアや天竜人の秘密、イムや国宝についてを後世に伝えない様にしたからだと考えていますが…
↑ここは気になりますよね!
伝えなかったのか伝えられなかったのか。
ネフェルタリ家が天竜人にならず地上に残った時、マリージョア側と何らかの約束があったのか。
やはりその当時のネフェルタリ家の王がカギを握ってる気がします…
何が明かされるか楽しみですね!
■初登場から1000話近くが経って明かされた真実!※この記事では『ONE PIECE』最終章の内容に触れています。 最終章が毎週盛り上がりを見せるマンガ『ONE PIECE』の1085話にて、アラバスタ王国のネフェルタリ家が「D」の一族であることが判明しました。ネフェルタリ家といえば、かつて麦わらの一味とともに冒険を重ねたアラバスタ王国の王女ネフェルタリ・ビビの血筋です。 麦わらの一味の元クルーであるビビが実はDの一族の末裔だった、というあまりにも衝撃すぎる展開に、ネット上ではファンからのさまざまな意見が出ていました。『ONE PIECE』にはこれまでも、意外な人物が「Dの一族」だったということが判明し、その都度議論を呼んできました。本記事ではファンから賛否両論の意見を生んだ「Dの一族」のキャラクターについて紹介します。 まずは、「Dの一族」がどのような人びとなのか簡単におさらいしておきましょう。「Dの一族」とは、『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィに代表される「名前の一部に『D』がつく人々」のことです。たいてい、名字と名前のあいだにミドルネームのような形で「D」が組み込まれています。 これまでに登場した「D」の一族は多く、海賊王ゴール・D・ロジャー、その息子のポートガス・D・エースをはじめ、敵キャラには黒ひげ海賊団の総督マーシャル・D・ティーチなどがいます。種族もさまざまで、巨人族であるハグワール・D・サウロも「Dの一族」のひとりでした。「D」に関する決定的な情報は明らかになっていないものの、作中ではしばしば「D」についての噂が飛び交っており、元天竜人であるドンキホーテ・ロシナンテの話によると、「D」の名を持つ一族は「宿命の種族」であり、ある地方では「神の天敵」(原作764話)と呼ばれることもあります。 また、サクラ王国(元ドラム王国)の医師・Dr.くれはによれば「Dの意志」というモノが存在するようです(原作154話より)。これらのことから、「Dの一族」は『ONE PIECE』の世界になんらかの大きな影響を与える存在であるということが考えられます。 これほどまでに重要な「Dの一族」ですが、突然、想定外のキャラクターが「Dの一族」だと明かされることもあるため、ファンから「Dの一族であるという設定は後付けでは?」と言われてしまうこともありました その最たる例が、冒頭で述べた「ネフェルタリ家」でしょう。ビビの初登場は原作103話で、登場から1000話近くが経った今でも根強い人気を誇るキャラクターです。 ここでネフェルタリ家について簡単な補足を入れておくと、ネフェルタリ家はもともと、現在の世界を作ったとする「最初の20人」の血族でした。他の19人は現在の世界で最も偉いとされる「天竜人」になりましたが、ネフェルタリ家はそれを選ばず、地上に降りて「人間」になったと言われています(原作908話)。 そんなネフェルタリ家が突如「Dの一族」の一員だったと明かされたことで、ネット上には多くの意見が飛び交っていました。特に多かったのが「ビビがDの一族の一員だったことは『後付け』だったのでは?」という意見です。 2017年6月23日に発売された書籍『ONE PIECE総集編 THE 21st LOG』(著:尾田栄一郎/集英社)では、作者の尾田先生から「ビビには当初王女としての設定はなかった」という事実が明かされています。そもそも原作の途中で「王女」という役割に柔軟に変更されたビビですから、ファンの意見の通り「Dの一族」という設定は後付けかもしれません。■屈指の人気キャラも「後付け」を疑われる「Dの一族」?トラファルガー・ローが表紙の「ONE PIECE Log Collection “PUNK HAZARD”」(エイベックス・ピクチャーズ) ビビのほかにも、「Dの一族」であることが後付け設定では? と囁かれているキャラクターがいます。それは、ルフィと同じく「最悪の世代」のひとり、「死の外科医」として知られるトラファルガー・ローです。 原作763話では、少年時代のローの口から彼の「トラファルガー・『D』・ワーテル・ロー」という本名が明かされました。ローによれば「D」は隠し名で「ワーテル」は忌み名であり、本当は人に教えてはいけない名前なのだそうです。「D」に加え「ワーテル」という忌み名まで登場したことで、ファンのあいだでは「ローがDの一族だったのは後付けなのでは?」という議論がされています。しかし、なかには「幼少期のローがDの名前を『人に教えてはいけない』と教わっていたから、後付けのように感じるだけでは?」と、ローが「Dの一族」だったのは後付けではないと唱えるファンの声も挙がっていました。 このように、本編で新たに「Dの一族」であることが発覚するキャラが登場するたび、その設定が後付けか、そうでないかは多くのファンの議論を呼ぶようです。ただ当然、「後付けだとしても矛盾しなければいいでしょ」「面白ければOK」という意見の読者も多数います。 SNS上では「今後、サボも『D』だったという設定が出てくるのでは?」「恐ろしいほどの強運を持っているバギーも『Dの一族』では」などと、次に「Dの一族」であることが明かされる既存キャラクターは誰なのか、予想する声も多く挙がっています。(LUIS FIELD)
・確実に敵である、イム、五老星に攻撃された為、助かる可能性は少ない
そして今週判明した驚きの真実は、リリィの名が「ネフェルタリ・D・リリィ」であること。
コブラ王が天竜人という存在を肯定するわけはないですから、ネフェルタリ家が最初の20人の一角でありながら天竜人にならずに地上に残った事は正しい判断だったと思う傍、何故そうしたのかは気になっていたでしょうし、リリィ女王がどうなったかも知りたかったから五老星にそれを質問したのだと思いますが、知りたい事の本命はDの意味だったはずです。
そこで、ネフェルタリ家が実はDの一族であることを明らかにします!
Dの一族が世界をひっくり返して「夜明け」を起こすとすれば、天竜人が支配する現在の世界は「夜」であると言えます。
コブラ王は実際にDであるルフィと関わり、また世界政府がDを隠そうとする姿勢を見せていた事にも気づいていたでしょうから、おそらく彼の仮説のネックになっていたのは、Dが天竜人達にとって何者であったのかという事だったんじゃないかと思います。
ネフェルタリ家はDの一族であることが107巻で明らかになっています
どちら様かコメントありがとうございます
> 文献ではなく手紙なのでリリィがDの一族へ宛てた謝罪とかでは。
> 天竜人が世界を支配してDの一族を滅ぼした事への謝罪。(生き残りはいましたが)
↑この可能性はありそうですね!!
魚人島にも謝罪文がありましたし、その様な手紙を出していた可能性はありそう!!
また、五老星が(コブラを殺すために)武器を構えるタイミングも意味不明です。
管理人さんこんにちは😊
今回の件と関係があるかは分からないんですけど前からちょっと気になってることがありまして……
「虚の玉座」の周りに天竜人の先祖20人が残したという武器が刺さってますけど、その説明がある場面の絵をどう見ても武器は19本しか無いんですよね…
まあこれは天竜人にならなかったネフェルタリの分は無いって事でいいのかな、とは思うんですけどイム様のいる部屋に剣が1本描かれてるんです(確認してみてください)
無意味に描かれてるとは思えないし、もしあれがネフェルタリの分の武器だとしたら…どういう事になるんでしょうか?
サボは、幼少期を ”Dの一族” のルフィやエースと共に過ごしました。
アラバスタ王国の国王で、ビビの父親でもあるコブラ役は、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』や『HEROES/ヒーローズ』、『コバート・アフェア』、『CSI:マイアミ』といった名だたるドラマに出演してきた実力者のセンディル・ラママーシーが演じる。原作で心を打つ名言を数々残してきた“名君”の誉れ高き男を、はたしてどう演じるのか期待される。
現在は、”Dの一族” のドラゴンと革命軍で行動を共にしています。
サボに攻撃されて正体を現した五老星。動物系能力者の可能性も否定できませんが、もう人間でない化物と見たほうがよさそう。影が伸びたり、どんなに逃げても追いついてしまう神出鬼没っぷりが描かれてました。
アラバスタ王国とDの一族については以下に新しい考察があります。
以前、五老星がアラバスタ王国を「裏切り者」と呼んでいましたが、それは単に、マリージョアへの移住を拒んで世界政府に加担しなかったから、というレベルではなかった‼︎
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
どちら様かコメントありがとうございます
> 王家に代々伝わってるなら今初めて見たんじゃないだろうから手紙にDの名前が書かれてたらルフィの名前を聞いた時に何か反応しそうなもんじゃないですか?
↑これは仰る通りなんですよ!!
この点を考慮しつつ別の可能性も記事にしてみようかと思います!!
以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!
イム様もコブラ王が一番知りたい事を察して抹殺する事を前提に、Dは我々の敵だったという答えを与えたわけですが、その答えはコブラ王の仮説を立証した事になり、コブラ王はアラバスタ王国が進むべき路が見えた…というところだと思いますが、その路とは具体的にどういうものだったのでしょうか?
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
『ONEPIECE(ワンピース)』の主人公「モンキー・D・ルフィ」のミドルネームであるDという文字。他にも同様の名を持つキャラクターが登場し、彼らは「Dの一族」と呼ばれています。それに伴い、「Dの意志」という言葉も度々登場しますが、その意味や実態はいまだ謎が多いのです。今回は、そんな「D」について明らかになっている最新情報や関係のあるキャラをおさらい。また、その存在にまつわる謎についても考察していきます!※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
この記事ではコブラ王が行き着いたアラバスタ王国が進むべき路についての考察をご紹介しております。
最終章が毎週盛り上がりを見せるマンガ『ONE PIECE』の1085話にて、アラバスタ王国のネフェルタリ家が「D」の一族であることが判明しました。ネフェルタリ家といえば、かつて麦わらの一味とともに冒険を重ねたアラバスタ王国の王女ネフェルタリ・ビビの血筋です。
第187回:五老星の正体 | グレッグ先生のSUPER「OP」講座!
「週刊少年ジャンプ」で尾田栄一郎が連載中の『ワンピース』は、日本を代表する世界的な人気を誇る海洋冒険ロマンだ。伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な物語を描く。
Netflixシリーズ実写版のシーズン1は、世界93か国でTOP10入りを果たし、46か国でTOP1を獲得するなど旋風を巻き起こし世界的ヒット作になった。
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それでもサボを逃がすために、懸命に立ち上がって盾となるはリリィ王女の手紙の内容を言葉にしながら、五老星たちにやられていきました…。
コブラ王が五老星に聞きたかった「リリィの行方」と“D”について
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【ワンピース】1085話 ネタバレ感想 アラバスタの女王とDの一族
ベガパンクより「威権順位」が上なのが五老星。ワープなのか神出鬼没の黒い影。石化(気を失っても)命令上書きできず、皆殺し命令されたのに余裕で無視してたセラフィム。単純にヨークの命令でなくジェイガルシア・サターン聖が命令してるなら辻褄も合うし整合性も取れる(と思う)。