標本室 - 劇団お座敷コブラ公式ホームページ 伊藤裕一, ジャックハート, エイトフット ..
お座敷コブラの過去の公演が、「」さんで配信されることになりました!
お座敷コブラ「斯くして」が、来年1月10日から14日まで東京・テアトルBONBONで上演される。
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お座敷コブラ・全作品の作演出を手掛ける他、幅広い分野で活動している
お座敷コブラから緊急のお知らせです。 劇団HP http ..
2003年「劇団お座敷コブラ」を立ち上げ主宰。
同劇団の全作品の、作・演出を務める。
小林勝也(撮影:山崎伸康)シェン・テと、シェン・テの分身である架空の従兄シュイ・タを演じるのは、テレビドラマや映画、CM、ナレーション、そしてミュージカルからストレートプレイまであらゆるジャンルで躍進目覚ましい葵わかなです。シリアスからコメディーまで確かな演技力で役の幅を広げてきた彼女が、相反する性質を持ったシェン・テとシュイ・タをどのように演じ分けるのか注目が集まります。
シェン・テが恋に落ちる失職中のパイロット、ヤン・スンには、ミュージカルからストレートプレイまで多くの舞台作品への出演で着実にキャリアを積み重ね、映像作品にも活躍の場を広げる木村達成が扮します。
また、神様と交信する水売りのワンには、映像から舞台まで幅広く活躍しダンスなどの身体表現も得意とする渡部豪太、息子を溺愛するヤン・スンの母親のヤン夫人には七瀬なつみ、シェン・テが買い取ったタバコ屋の元オーナーである未亡人のシンをあめくみちこ、シェン・テのタバコ屋に居座る大家族の祖父を小林勝也、そして下界で善人探しをする人間臭い3人の神様を、ラサール石井・小宮孝泰・松澤一之が演じます。このほか、栗田桃子・粟野史浩・枝元萌・斉藤悠・小柳友・大場みなみ・小日向春平・佐々木春香という、若手からベテランまで、信頼できる実力派の総勢17名の個性豊かな出演者が集結し、百年近く前に書かれた本作を現代社会にも深く通ずる普遍的な作品として立ち上げていきます。
『セツアンの善人』は、今までの人生の価値観をちょっと見直すきっかけになる、そんな作品になるかもしれません。私にとって長年の念願であったブレヒトの名作『セツアンの善人』を、世田谷パブリックシアターで上演できることを大変嬉しく思っています。本作は、貧困と不正義に満ちた社会で善良であり続けることの難しさを描いた作品です。現代社会にも通じる人間の葛藤や社会の矛盾を描いたブレヒトのメッセージは、今の時代でも強い共鳴を呼び起こす力を持っていると思います。セツアンは架空の都市ではありますが、そこにあるのは、私たちを取り巻く今の世界の宿図に他なりません。「金は本当に人を幸せにするのか」という命題を浮き彫りにし、現代の問題として接続できるような作品にしたいと思います。葵わかなさん、木村達成さんの清新で豊かな感性と、集結してくださった魅力的な俳優の皆さんの力強い表現力によって、新たな『セツアンの善人』を示してくれると確信しています。私たちがこの作品を通して、現代社会の在り方や自分自身の生き方について考えるきっかけになればと願っています。▼白井晃プロフィール『セツアンの善人』
【作】ベルトルト・ブレヒト
【音楽】パウル・デッサウ
【翻訳】酒寄進一(新訳)
【上演台本・演出】白井晃
【音楽監督】国広和毅
【美術】松井るみ 【照明】齋藤茂男 【音響】井上正弘 【衣装】伊藤佐智子
【ヘアメイク】川端富生 【演出助手】豊田めぐみ 【舞台監督】田中直明
【宣伝美術】秋澤一彰 【宣伝写真】山崎伸康
【宣伝衣装】伊藤佐智子 【宣伝ヘアメイク】川端富生
【出演】
葵わかな 木村達成 渡部豪太 七瀬なつみ あめくみちこ
栗田桃子 粟野史浩 枝元萌 斉藤悠 小柳友
大場みなみ 小日向春平 佐々木春香
小林勝也 松澤一之 小宮孝泰 ラサール石井【演奏】
磯部舞子(バイオリン・東京公演) 加藤優美(バイオリン・兵庫公演)
島津由美(チェロ) 熊谷太輔(パーカッション)【日程】2024 年10-11 月
【会場】世田谷パブリックシアター
【お問合せ】世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00~19:00)
【主催】公益財団法人せたがや文化財団 【企画制作】世田谷パブリックシアター
【後援】世田谷区
【世田谷パブリックシアターHP】
【『セツアンの善人』公演ページ】
<兵庫公演>
【日程】2024 年11 月
【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【主催】兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
【お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10:00~17:00 月曜休/祝日
の場合翌日)
お座敷コブラ•6.2K views · 36:34 · Go to channel · 【9割は「外来種」日本人 ..
コロナ禍において、「GEPPETTO」「TRIANGLE」と、リモート稽古を多用し、俳優の接触を減らしながらも、濃密な会話劇を世に送り出してきた、お座敷コブラの次回公演「斯くして」は、背筋も凍るラブコメディ。 出演は、「GEPPETTO」にて、名実ともにお座敷コブラの看板俳優となり、今も進化を続ける 【古林一誠】。 そして、確かな実力と、知識に裏付けられた怪演に定評のある【梶原航】が主演をつとめる。 さらには、「RUNver.3.0」にて、強烈な印象を残した、【西村優】とお座敷コブラには、5 年ぶりの参加となる【橋本我矛威】などおなじみの 2 名がダブルキャストで出演。 また、2.5 次元作品からイマーシブシアターまで、幅広いジャンルで活躍する【小林未往】、 栃木と東京を拠点に活動し、アンダーグラウンド作品でも高い評価を得ている【常盤美妃】などのお座敷コブラ初参加となるキャストが作品に花を添える。 そして、今作では、ヒロインの「沙織(さおり)」と、主人公に想いを寄せる「美依(みい)」の2 役を女性 2 名が各回役を入れ替えて、一人の男を巡る愛憎を演じ分け、合計 4 通りの俳優陣による化学反応を楽しめる作りとなっている。 音楽は、「GEPPETTO」からお座敷コブラ作品を担当し、キャラクターの感情に寄り添う数々のナンバーを作り上げてきた【P A K s h i n】が、3 作連続で手掛け、本作の大きな見どころとなる。 公演を支えるswingキャストには、【黒田篤臣】と【梓織ありさ】。 脚本演出の【伊藤裕一】は幽状(ゆうじょう)出演という謎の形態で全公演参加する。 【公演ホームページ】
コロナ禍において、「GEPPETTO」「TRIANGLE」と、リモート稽古を多用し、俳優の接触を減らしながらも、濃密な会話劇を世に送り出してきた、お座敷コブラの次回公演「斯くして」は、背筋も凍るラブコメディ。
2022年11月 お座敷コブラ舞台『TRIANGEL』 - 主人公 山口弓役
出演は、「GEPPETTO」にて、名実ともにお座敷コブラの看板俳優となり、今も進化を続ける 【古林一誠】。
さらには、「RUNver.3.0」にて、強烈な印象を残した、【西村優】とお座敷コブラには、5 年ぶりの参加となる【橋本我矛威】などおなじみの 2 名がダブルキャストで出演。
お座敷コブラ 13畳半公演 GEPPETTO ゼペット DVD6枚組のサムネイル
音楽は、「GEPPETTO」からお座敷コブラ作品を担当し、キャラクターの感情に寄り添う数々のナンバーを作り上げてきた【P A K s h i n】が、3 作連続で手掛け、本作の大きな見どころとなる。