元ネタはTVアニメ版スペースコブラ(第一作)のOPテーマ「コブラ」の歌詞 ..



魔界の王を決める戦いって考えれば考えるほどよくもまぁ合理的に出来たシステムよなぁ、と思う
王になるためパートナーと共に学び、成長し、数々の激闘を乗り越え、時には厳しい選択を迫らせて、戦いの中で王としての資質を開花させ育てていく。まさに試練として完成されてる感じで凄い


【サイコガン】頼りになる宇宙最強の鬱フラグブレイカー、コブラのネタ画像を集めるまとめ【寺沢武一】 - NAVER まとめ ..

~このたまシーツ~
新たなるタマ姉、予約開始。
…タマ姉、いくつ出るんだ!?




・あみあみ











何百…おそらく1000近くもレビューを書いていると、毎回コメントが同じになってしまいます。
要するに、そこのところでスランプ(

こんにちは、モブ モブ夫です。

今エピソードはゴ◯ラにキング◯ドラに仮面ラ◯ダーア◯トのマシントル◯イダー スライダーモードに(バイクじゃなくて剣だけど……)、アクションがてんこ盛りでしたね。

御作の遠藤克成少将のような気骨ある軍人が現実の日本に入ればいいのですがね、そう云う方ほど闇に葬られてしまうのが悲しいです……(自衛隊ヘ◯墜落事故を指してます)

それにしても佐奈さんが蒼の王⁈
新たな設定開示に混乱の極みのモブ モブ夫でした。

他の方へのコメント返信を読ませて頂いたんですが、確かに『創意◯夫提案』はメンドクサイですよね~。
なんで月一強制なのか……(工場によって違うようです)。
結局以前提出したネタのローテーションになるだけなのに。
『創意◯夫提案コンクール』で賞を取るのは殆ど解析部署だし……(それを仕事にしてるので当たり前!)。
その制度に逆らった方は左遷されるなど、大企業の闇を見たモブ モブ夫でした。

そもそも元ネタになったふたばのコブラコラ(通称鬱フラグクラッシャー)が悪いんだ。

この方はエルテ・ルーデル。俺の母親であり、ここの教師だ」

「…………」
「…………」

織斑一夏と篠ノ乃帚は視線を何度か俺と母さんの間で行き来させたあと、

「嘘お!?」
「なんだと……」

ちゃんと驚いてくれた。

「こんな小さな子からおまえが? 嘘だろ!?」

「人を見かけで判断するな。まったく」

母上閣下は若干ご立腹のようだ。

「百聞は一見に如かずだ。さて、ISを起動しろ。ネクスト戦というものを教えてやる」

その怒りは俺に向かうわけで。IS戦じゃなくてネクスト戦ですかそうですか。

「あーもー! 観客席に行っててくれ。流れ弾で死んでも責任とれんし」

「あ、ああ……行くぞ帚」

「こら、引っ張るな」

ゲートに二人の姿が消えたことを確認して、包帯を解く。左眼が光を得て、虹彩が紅に染まっていることだろう。

「まだか?」

見てみると、既に母さんはカノーネンフォーゲルを起動していた。
Mk-54と92式装甲服をドッキングさせたような本体装甲は全身装甲と言うには多少の露出がある。頭のヘルメット部分がなく、隠れているのはHMDで覆われている左眼だけだ。おおよそのISに存在する翼のようなアンロックユニットには、折りたたまれたOIGAMIが左右に一門ずつ。右手にはメインアームたるアヴェンジャー、左腕にはアームカノン・ボルトカノーネ3.7が二門。
そしてこの機体の最大の特徴として、背中のマント状の軟式装甲が存在する。これはいわゆる『ECM防御システム』であり、あらゆる攻撃を問答無用で逸らしてしまう。アルマ曰く「ヒラリマント」だ。
アリーナ全域を爆風で覆いつくすことができるのは、世界でただ一人、母上閣下だけだろう。ついでに、ヒラリマントのせいでこの馬鹿火力を相手に正面から攻撃をせざるを得ない。ブレオン? 接近される前に穴だらけのローストチキンだ。全力の母上閣下相手には、勝機は射撃戦しか存在しない、が、正面から撃ち合える火力を持つISなんてそうそういない。

「観客が席につくまでは待ってくれたっていいだろーよ」

「ああ……なるほど。無意識の介入か。運がよければ、あるいは……」

正直、母さんが何を言っているのかは理解できない。頭の中ではどうせ、俺には理解できないことを延々と考え続けているのだろう。

「さあ、舞台は整った。パーティーを始めよう」

「あいよ」

IS起動。ASP-177eスワッシュバックラーから頭部装甲をパージしたような本体装甲。そしてニューサンシャインのような物理装甲により、あたかも全身装甲ISのように見える。整波性能も減衰抵抗も控えめなMPAが展開され、アンロックユニットは存在せず、追加サイドブースターが存在する。
腕にはMOONLIGHTとアヴェンジャーアームガンが両腕についている。が、あの要塞には不足にも程がある。

「では、OIGAMIの着弾と同時に開始だ」

母上閣下のOIGAMIは原寸大、つまりサイズはネクストに搭載されたものそのままだ。それが戦闘開始の合図なんて、下手をすれば開幕ダメージとかがあり得る。
普通なら、発射と同時にカノーネンフォーゲルを視界に入れながら着弾予想地点から可能な限り離れる必要がある。だが、着弾が合図だ。ある程度APを削られるのを覚悟して攻撃をするべきか。

「Feuer」

相変わらず平坦な声。正直人間の形をしているのを疑いたくなるが、実際に人の形をしたバケモノだから仕方がない。
放たれた榴弾は、俺の機体をかするように飛んでいき、遥か後方、シールドで護られた観客席に着弾し、巨大な火の玉となった。APが7000ほど削れた。
連続でQBを吹かし、母さんの五門の砲口の射線から逃れる。おかしな話だが、母上閣下は必中しない限り本命の銃爪を引かない。アヴェンジャーもパラパラとばらまく程度で牽制でしかない。OIGAMIもボルトカノーネも弾数が少ない。

「なかなか上手くなったな。真緋蜂改の相手をさせたのは正解だったようだ」

「撃たねぇ癖に何言ってやがる!」

だから、無駄撃ちさせる、という選択肢は不可能だ。常に動き回り、相手の偏差射撃を予測して速度調整をしたりフェイントをかけたりすることで、ギリギリで回避するしかない。人類には不可能な『発射された砲弾を視認して回避する』という方法が取れるから、どうにか回避できている。それでも至近弾だから恐ろしい。

「撃ってみた」

「撃ってみた、じゃねぇ! 偏差射撃予測したのになんでかするんだよ!」

上手く動き続ければ、慣性モーメントが大きく動きの鈍い重火砲であるOIGAMIは、砲口がこちらを向く前に動くことで砲撃を抑制することができる、が。

「しくった!」

まず直撃させる必要がない。超大型グレネードキャノンは、爆風だけで普通のISは沈む。うっかり地面に近づきすぎた。そしてカノーネンフォーゲルは期待の旋回性能で砲の鈍重さを補う。紙みたいなMPAは根こそぎ剥がれ、APが6000ほど削れた。

「爆撃はルーデルの十八番、忘れてたぜクソ」

「アヴェンジャーに頼るからそういうことになる」

物理装甲のAPが消滅するまでは撃ち負けない、と普通は思うが、MPAもAPも一瞬で剥がしかねない火力を相手は持っている。『戦車の装甲をブチ抜けるように取り付けてもらった』機関砲に、みんな大好きアヴェンジャー。37mmと30mmが織りなす恐怖の三重奏、いや、OIGAMIも含め五重奏は葬送行進曲に他ならない。
まだAPは残っているが、この模擬戦の本来の目的を果たそう。

(アイオス、雷電、Lv0だ)

外装とアヴェンジャー、そして左腕のMOONLIGHTを格納。思考が加速され、処理領域を確保するため世界の色彩がグレイスケールになる。
レイレナード製ブースタと追加ブースタが、一瞬で2000km/hオーバーの速度を叩き出し、襲い来るアヴェンジャーの牽制射を回避する。アヴェンジャーの30mmタングステン弾が最大で70発/sで襲い来る。物理装甲がない状態では一発だけでもかなりSEを食われるのに、一秒の牽制射を食らえば即撃墜。耐久性を犠牲に機動性を得ているのだから仕方がない。被弾面積も最小限にするため、本体装甲のみでアンバランスな大型ブースターが各所に、GAの巨大ジェネレータが背中についている。

『あ ま い』

低音で発せられる言葉はいつも以上に不気味で、OIGAMIのマズルブラストは火炎放射器もかくやというレベルで、そこから吐き出される弾頭は人の頭より巨大で。それは俺の下で30mm弾と熱いヴェーゼを交わし、火の玉になる。
連続QBで爆風の被害範囲から脱し、その先には、花火。

「マズイ!?」
(Lv2!)

逆方向にQBを吹かし、なるべく爆心地から遠ざかる。未だAPが残っている物理装甲を展開し、どうにかSEは2桁程度残った。APは1万ほど削れたが、まだ2万はある。

「実験は成功か」

「失敗しかけたがな!」

実験が成功した今、おとなしく攻撃を受け続ける必要はない。アヴェンジャーのバレルが回転を始める。

「Payback time!! てな!」

母上閣下のアヴェンジャーは通常弾倉、1174発しか搭載していない。こちらは一門につき234000発、連射速度にもよるが一時間ほど撃ちまくれる。母上閣下は常識では測れない。30mm弾を30mm弾で叩き落とすとかいう超精密射撃をアヴェンジャーでやりやがる。
こちらが攻勢に出るとみたら即機動砲撃戦に移行するのはさすがだ。

(感情以下、不要な感覚をシャットダウン。戦闘に不要な体内機能の停止。冷却装置最大出力。処理領域の確保)

脳のフルドライブに必要な手順を踏む。今の俺はただの量子コンピュータでしかない。本気の母上閣下に対抗するにはこれでも足りない。
ロックをさせないように常にQB、OIGAMIのエアバーストに警戒し、未だ一発も放たれていないボルトカノーネの動きに注意し、何よりもアヴェンジャーの回避を最優先する。OIGAMIの爆風以外で最も痛いダメージソースはこのアヴェンジャーだ。下手をすると物理装甲の穴を狙われて内部を攻撃されかねない。残り2桁のSEなど、一発もあれば消し飛んでしまう。紙みたいなMPAなど気休めにもならない。

「さすがだ。だが」

母上閣下が背を向ける。ヒラリマントがこちらの放った30mm弾を弾く。そしてアヴェンジャーが肘の方へ180度回る。OIGAMIとボルトカノーネの心配がなくなったが、そのかわり攻撃が一切通用せず、アヴェンジャーにより一方的に攻撃されてしまう。
正面からの攻撃でなければ意味がない。正面には回りこめない。とりあえず。

「! なるほど、考えたな」

武器破壊。正面で最も厄介なOIGAMIに攻撃を集中する。誘爆すればいいな。
と思ったら格納された。展開状態でなければ安全装置が働き誘爆はしない。折りたたまれたことで慣性モーメントが小さくなり、旋回性能は上昇する。

(Lv0)

OIGAMIの爆風はない。加速した思考なら、30mm弾を発射されてからでも寸前で回避できる。狂気ともいえる速度を以て母上閣下に感応をさせず、正面に回る。月光で切り捨てようとするが、ボルトカノーネがこちらを向きつつあり間に合わないとみてQBで離れる。

(Lv2)

アヴェンジャー二門による攻撃を実施する。連射速度は最速の毎分4200発で30mm弾を叩き込む。母上閣下のアヴェンジャーは間に合わない。ボルトカノーネは当たらない。

「だが、まだまだ」

母上閣下が距離を取った。無駄だ、むしろ着弾時間が長くなって避けやすくなる。比較的安全な距離から一方的に攻撃できる。

「フフフ……だから甘い」

突如現れた目の前の螺旋。これは……ライフリング?

「Feuer」



死ぬかと思った。

「なんだよ! 45口径46cm3連ガトリング砲って!」

「大和魂だ」

「大統領だってそんな説明は……するか。つか説明しろ!」

「大和砲は装填速度と威力過多が問題だった。だがガトリング方式なら装填・発射・排夾が同時にできる。そして雷電ならば一撃程度なら耐えられるとみた」

耐えられなかったら、あるいは外したらどうするつもりだったのだろう。空中爆発であいたクレーターを見ながら思う。
アリーナは悲惨な状況だ。大小様々な穴があいている。カタパルトデッキが崩壊しているのは……俺のせいじゃないから知らねーっと。

「あのー……」

眼を向けてみると、そこには一級フラグ建築士っぽい存在とサムライガール。

「よー。どうだった?」

「なんつーか……無謀を悟った?」

「母上閣下が異常すぎるのでそこまで無謀でもない。もしかして、参考にならなかった? どう思う、篠ノ乃帚?」

「非常識だ……」

一言、それだけ。何となく理解できた。

「とのことですが、母上閣下。俺はこの世界の常識というものを知らないので解説してくれねーですか?」

「今この世界にあるISは第二世代末期から第三世代初期といったところだ。我々が開発しているネクストISは高機動・重装甲・重装備。ついでに長期継戦能力。アメリカのクーデターやユージアの戦争、そしてリンクス戦争・国家解体戦争を想定している。世代で言うと……第一世代といったところか。公式戦じゃまず使えん」

俺の雷電弐式ってネクストだったのか……道理でしっくりくるわけだ。ということは、普通のISにはAMSやPA、ついでにENゲージはないということか?

「なるほど。母さんがここで暴れるから過激なスパイとかをやさしく海に還す羽目になるわけね」

「これで第一世代だと……」
「海に還すって……」

いやいや篠ノ乃帚、『ネクストIS』の第一世代であるわけであって、『ISの第一世代』ではないんだろうよ? たぶん。

「この世には知らない方がいいことが腐るほどある。ま、気にしちゃダメってことだ」

「ついでにいうと、工房の技術に関することは完全に機密だ。情報漏洩したら色々な人が行方不明に――――」

「じゃあなんで聞かせたんだよ!」

「束の縁者だから?」

「は?」
「は?」
「はぁ?」

「あの子にはネクストの根幹技術、AMSとコジマ技術を与えてもいいと思う。素直ないい子だったしな。なんならメタトロン技術と有澤技術、制御できればペークシス、オマケにM技術もつけよう。更にAC技術まであげればどうなることやら。楽しみだとは思わないか? これほどの技術があれば、オービタルフレーム・ネクスト、ネクストにする必要はないか、私ならCoredMTやノーマルを飛び越えてネクスト、いや、コア構想がなければセラフ・ネクストのような機体をつくるか? 恐らくアーマードコアという概念は無いだろうから、組み換え不可のワンオフ機を――――」

「もういいから」

若干おかしい気もするが、最近この女ははっちゃけているから気にしてはいけない。

「ああ……コジマ色に染まったせかっ? なにをする」

コジマ汚染重症患者ここに一名。ということは。

「あんた伯母上閣下かよ……見事に騙された」

なんでここにいるのか、というのは愚問。何より恐ろしいのは、単体で母上閣下と同程度の戦闘能力を持つこと。母上閣下は複数の脳で並列処理をし未来予知にも似た戦闘を行うが、アルトは量子に愛されていると言うべき勘で戦う。両者の戦闘能力に差異はないが、勘は文字通り一瞬で行動を確定し、並列処理による予測戦闘は若干のラグが発生する。かといってアルトが強いかというとそうでもなく、『最善の行動ができる確率』は母上閣下の方が高い。
戦闘経験はあまりないらしいが、それで母さんとガチで戦えるから恐ろしい。俺だって300回の被撃墜経験とスパイ相手の無双、そして母上閣下の戦闘記録などによるシミュレーションをこなす程度の経験で、ようやく時間稼ぎができるといったところ。

「いつから入れ替わっていた? この眼も伯母上閣下が?」

「ちょっとした悪戯じゃない……って嘘嘘! 私はそんな技術なんて持ってないし! ネクストIS技術だってアルマちゃんに三日ほどレクチャーしてもらっただけだし!」

ISスーツに標準装備のナイフとデザートイーグルを抜くと、慌てて弁明しだした。

「ちょ、それ本物か!?」

「ああ。工房はある意味日本の生命線でもあるからなぁ。IS技術のみならず一般加工技術も、あらゆる国の官民問わず喉から手が出るほど欲しがってるから、護身用にね。誘拐未遂なんて日常茶飯事、時々軍とか妙な組織が突入未遂とかしてくるから結構面倒なんだけど。ちなみに政府の許可はあるから」

「あー……って、おまえルーデル工房の!?」

「名前でわかるだろ普通。あ、伯母上閣下はとっとと帰れ。母上閣下にIS返すから渡せ」

「最近エルくんの扱いが酷い気がする」

「自業自得だ大馬鹿者」

本物が現れた。いつもの黒コートの下は、喪服のような黒いスーツ。ちなみに男物。やたらだぼついて見えるが、恐らく袖や裾は折りたたまれているのだろう。いつか絶対成長する気だ。

「同じ顔が三人……」

篠ノ乃帚はどうもこの状況に戸惑っているようだ。母上閣下と伯母上閣下の違いなど、その性格以外で判別しろなど不可能。俺と母上姉妹の違いは一目瞭然だろうが。身長的に。

「これが偽物だったので紹介し直そう。天上天下唯我独尊の権化、世界の守護者、そして俺の母上閣下、エルテ・ルーデルだ。でこっちの偽物が「偽物言うな!」フォージャーが「せめてフリースタイル!」自由人がアルト・ルーデル。風来坊で稀少種。多分、もう二度と会えないだろうから名前も存在も覚える必要がない。厄介事に巻き込まれないためにも、今すぐ忘れることをオススメするけど」

俺だって数えるほどしか会ったことがない。そして毎回こんな風に厄介なことをしてどこかへ去っていく。

「ひどいなぁ。ま、でも楽しめたからいいか。じゃ、またいつかね~」

「二度と来るな」

瓢々と去っていくその姿を無視して、母さんにカノーネンフォーゲルを返す。37mm弾頭のペンダントが、いつの間にか握らされていた。つくづくよくわからん人だ。母さんに直接渡せばいいものを。

「困ったものだ」

「あんたも充分迷惑な存在なんだけど」

「やれやれ。昔はあんなに可愛かったというのに」

「ったく。俺らはもう戻るぞ」

「ああ、後処理はやっておく」

さっきからずっと置いてけぼりだった二人に声をかける。

「悪かったな、参考にならない上に身内のゴタゴタに巻き込んで」

「いや、面白かったよ」

漢としては心踊るものがあっただろう。アヴェンジャー、BK3.7、OIGAMI、そして46cm砲。大艦巨砲主義というのは実にわかりやすく『威力』というものを視覚的に教えてくれる。世の中はそう単純ではないけど、わかりやすいものはわかりやすい。

「千冬姉が負けるわけだ。遠くから見て見失うんだから、近くなら消えたように見えるんだろうな」

「手加減してくれていたみたいだからどうにか勝てたってだけ。アホみたいに強かったよ。機体に振り回されて、死ぬ気でよけないと即落とされかねなかったし。ネクストの性能に救われたってとこだなぁ」

母上閣下の記憶にあるアンジェみたいだった。あるいは名も知らぬ超高機動ブレオン機に乗る独立傭兵。

「それでも千冬姉に勝てるってのがすごいよ。なあ帚」

「ああ……」

ものすごい無口だ、篠ノ乃帚。もしかして俺は嫌われてるんじゃなかろか?

「そういや、その眼どうしたんだ? 眼帯じゃなくて包帯だったし、やたらと赤いし」

やっと訊かれた。よし、好機だ。織斑一夏にカバーストーリーをそれとなく流してもらってあの気マズイ空気をどうにかしてもらおう!

「光即応性虹彩変色症ってやつでな、左眼が可視光線を感知すると虹彩が紅に染まるんだ。遺伝子疾患らしいから感染とかしないし、発症しても虹彩の色が変わるだけで眼球機能には一切問題ないから外見を気にするくらいの害しかないし、そもそも発症が120億人に一人出るか出ないかっていうくらいだから」

母さんの書いた論文は既に学会に提出されている。ドクトル・エルナ・ルーデルは遺伝子工学の権威で、発症しているのはこの世界で俺一人。発症率は天文学的に少なく、虹彩異色症並に害がないこの症状は、恐らく研究されないだろうし研究もできない。この嘘は、この世界においては真実と等価だ。

「ほれ」

「うお、黒くなった」

「ほい」

「あ、戻った」

左眼を手で覆ったり日に晒したりして遊ぶ。右眼は鉄を熱したり冷ましたりするように色を変えているだろう。
まあ、それなりに平和だったんじゃないか。少なくとも、今は。

「じゃな」

「おう」
「…………」

寮で織斑一夏と別れる。別れ際に、

「篠ノ乃帚、織斑一夏はガラパゴスゾウガメより鈍感だから直球ド真ん中じゃないと想いは伝わらないぞ」

「!!」

と小声で助言しておいた。










どうもですー。

一般生徒代表の今井です。三上ルートでの出番を予定しております。

後は悪ドラのシモンとかリヒターですかね。変わり種なら瞬のネビュラチェーンぐらいかな。劇中でも説明しているんですが、どうしても鎧とかに対して弱々なので使いにくいんでしょうね。でも、折角フィクションなんだから外連味のある使い方したら絶対面白いと思うんです。
お察しの通り、元ネタは封神の聞◯です。禁鞭の物理特化感が好きなんですよね。視覚エフェクト的にも超カッケー………!と中二心にぶっ刺さった記憶が。

頼りになる宇宙最強の鬱フラグブレイカー、コブラのネタ画像を集めるまとめ ..

どうもですー。

いつもお世話になっております!修正しておきますね。

作者的にはようやくここまで来たか、と思っていたりしますw
何せこの話で既に40万字程度ですからね。話が動くのが遅すぎるという。ただ、その分読んでくれた方々には二匹は愛されており、だからこそ目論見通り感情を揺さぶれたなとちょっとホッとしてます。
彼等は死にましたが、彼等の物語はまだ終わっておりません。どういう帰結となるかは、もう少し先のお話。

いえいえ、あんなレビューで良かったのか戦々恐々としていた次第でしてw
三幕の前に二幕を読み切りたいので、またお邪魔しますねー。

どうもですー。
反転攻勢の火種部分なので、ちょっと熱く行きました。ここからシンシアが行動して色々な場所に波及していきます。

愛ですよ愛。ご都合主義を唯一納得させられるファンタジーだと思ってます。物語ぐらいはハッピーエンドでないと。

自爆テロはマジで怖いです。普通に暮らしていて普段から挨拶してた隣人が突然腹マイトで突撃してきたらと思うと恐怖ですよ。

今井は一般生徒代表ですので、これから実戦に投入される初陣な生徒達の視点を代弁してもらおうと思っています。いやぁ、初登場から随分昔のように感じますな………。

本格的に反撃するのはもうちょい先ですが、概ねその通りです。まぁ、このひねくれ者がそう簡単に上手く行かせるはずもないんですけれどw

画像検索したら[土居坂崎] GODDESS OF SODOMY 単行本 ボインボンだそうです。

ワンピースの胸クッソ展開だが、これが最悪な事にカイドウを倒してもオロチはおそらく生存だけじゃなくてワノ国の実験を握り続ける宰相ポジに立つっぽいところ。
だって、これまでのルフィ達の国潰しとちがって、オロチ以外に国を治められる人間がいないし 殴られはするだろうけどオロチの大局的な勝ちは消えない予感がひしひしとする 尾田っち悪党に甘いし

どうもですー。

全然ドラマティックな出会いはしなかったのに、作中で一番ボーイミーツガールやってる二人です。

イカロスの名称理由は実はちょっとした設定と言うかこじつけギミックがあります。開示はまだ先ですけれど、多分私と同年代でオタクな人はニヤニヤすると思います。しなけりゃモグリと断言してもいいぐらい有名なアレですw

これからもむさ苦しい展開は続きます。美少女動物園も好きなんですがね、やっぱりこう、むせるほどの暑苦しい熱血展開で育ってきた世代ですのでどうしてもそっちに寄ってしまうというw

シンシアは多分次回出番があります。いや、ちょっと文字数増やしすぎたので前後編に分割したら次次回になりますけども。
今井は三上ルートでの一般生徒代表の役割があります。

またどうぞー。


【COBRA】ストームコレクティブルズ「コブラ」アクション ..

Feel it in the will」

暇を潰すにはこれに限る。

「The deep-sea fish loves you forever」

「いい声ね」

「お褒めに預かり光栄だ」

結局、看守がいようがいまいが、待ち人が来ようが気にせず歌うのだが。話し掛けられるまですっと歌っていた。
視線をやれば、香月夕呼とイリーナ・ピアティフがそこにいた。

「……あんた、何者?」

「そん……いや。何者と言われてもな。破壊神の器と名乗るべきか、いや、どうでもいいか」

「そんなことはどうでもよろしい。それよりシャワーと食事を頼む」と、遺伝子が私に言わせようとした。

「はぁ?」

眼が『おまえは何を言っているんだ?』と告げている。

「まずは自己紹介からといこうか。エルテ・シュネー・ルーデルだ。よろしく、香月夕呼」



ピアティフが席を外すように言われその場を去ってから、香月夕呼の質問に私が答えるという形で会話は進んでいた。

「12月24日……それが本当だとして、それを証明できる?」

「現状では不可能だ。二月の圧勝で確実に未来が変わった。だが、よほどのことがない限り12月24日の悪夢は変わらない」

BETAは有澤グレにあまりにも弱すぎた。予想外だった。ダメモトで、次の実戦テストでTLSで一気に薙ぎ払うことがほぼ確定していたのに、有澤グレだけで充分だという結果を出してしまった。
だがオルタネイティヴ4の凍結は12月24日から変わることはない。理使いが言っていたから確実だろう。

「ふうん。それで?」

「未来のことは証明できない。故に別のことを以て信用だけは得たい」

「信用を得てどうするつもり?」

「状況は流動的だ。権力を持つ人間とのパイプが欲しかった。特に、この世界に存在するはずのない我々のような者には協力者が必要だった」

「協力ね……見返りは? 協力というからには対等な条件でないとね」

さすがに交渉というものをよく理解している。

「戦力の提供を」

「戦力の提供? 間に合ってるわ」

「二月のBETA上陸の際に現れたアンノウン」

「!」

食いつくか?

「私にはネーミングセンスがなくてね。有澤重工製のパーツを使っているからアリサワクラッシャーシリーズと呼んでいる。そろそろこの基地のレーダー圏内に入るころだ」

「はぁ?」

警報が鳴りだした。



夕呼が司令室に着いたとき、既にそこは慌ただしくなっていた。
大型モニタに映し出されたレーダーで、幾つかの光点が移動している。五つの光点がまっすぐ、この横浜基地を目指して移動している。

「状況は?」

「アンノウンが極めて高速で接近中! 通信にも応答ありません!」

「このままでは470秒で横浜基地上空に到達します!」

「サイズと速度から二月のBETA上陸の際の同形機である可能性があります!」

「衛星からの映像、きます!」

メインモニタに映し出されたのは、二月に確認されたロケット付の戦車のような、あるいは小型戦術機のようなものだった。普通に音速を超えて、爆発したように光っては急加速を繰り返す。

「目標は新潟、あるいは佐渡島であると予想されます!」

「違うわ。ここよ」

既に司令の命令で防衛部隊が出撃していた。基地全域に戦術機が立っている。帝国のみならず、二月のアンノウンはどの国のどの軍も喉から手が出るほど欲しいものだった。

「副司令?」

「防衛部隊に命令を。なんとしてもあのアンノウンを撃墜しなさい」

もしここにアンノウンを知る者がいれば、彼女にその無謀な命令を取り下げるよう進言しただろう。「横浜基地を焦土にするつもりか?」と。武装の100%が有澤グレネードなのだ。OIGAMI搭載機も存在する。追加弾装もある。横浜基地消滅後にBETAと遊びに行くこともできる火力だ。ブレードは後で補給ネクストが届けに行く。

――――不可能だと思うがね。ネクストの機動力では一方的過ぎる。いかに鈍重な雷電でも、戦術機ごときには遅れをとる理由が存在しない。

――――なんなら、こちらは一切の攻撃をしない。一機でも行動不能にすることができたら雷電の設計図を提供しよう。

エルテの挑発が夕呼の頭をよぎる。
制限時間は初弾が放たれてから一時間。それまでになんとしてもあの機体を叩き落とす。

「全機出撃よ。戦術機を動かせるなら訓練生も出しなさい。兵器使用自由」

「りょ、了解!」

その命令は、アンノウンがどれほど脅威か司令室にいるものに勘違いさせるには充分だった。実際に脅威だが、今回は攻撃してこないことを彼らは知らない。

「アンノウン、ロケットを投棄! 減速しました――――加速しました! 先ほどより遅いものの時々音速を超えています!」

通常サイズのVOBは、横浜の手前でパージされた。水素の残りカスが比較的小規模な爆発を起こし、アリサワクラッシャーを加速させた。

「いよいよね……」



「エイダ、気楽にいけ。失敗しても標準機の機体図面を渡すだけだ。ローリスクハイリターンといこう」

『Ja』

複座にしてほしいと言うから何かと思えば、このジェフティボディで乗りたかったらしい。

「回避に専念するぞ。板野サーカスも驚くくらいにな」

『板野サーカス? 怒首領蜂大復活のヒバチくらいに――――』

「なるほど、だれでもクリアできるか」

『余裕です。たかが一時間、怒首領蜂大往生をクリアするよりちょろいです。重量オーバー雷電でフラジールをとっつくよりかは』

「なんであんなことをしようとしたのか自分でも不思議だったな」

『ゲームならまだしも、リアルでやるとは思いませんでした』

上位ネクスト相手だと、避けるより当てる方が難しい。特に当時は中二や軽二が至上という風潮が流れており、ガチタングレオンの有澤は、まさに時代の流れから取り残されようとしていた。

「あれから世はガチタンに流れ出したな」

オーダーマッチにてステイシスをOIGAMIとNUKABIRAの零距離同時砲撃で一撃の下に撃破した水没事件。それからガチタンを使おうとするリンクスは増えた。

『要は使い方次第ということです』

「使い方次第か……戦術機はどう使う?」

『作業用MTとして』

「ノーマル以下か。私としてはノーマルも大概使えないと思うぞ」

AC3Pをやった限りでは。コジマとQBは偉大すぎることを知った。

『訓練の的として』

「おまえは戦術機になにか恨みでもあるのか」

『そろそろ接触です。ARシステム、Ready』

ごまかされた。
確かに、既に視認できている。敵火砲の射程内だ――――

『Run』

ARシステムが勝手に起動する。時間が引き延ばされ、

《初弾を確認。カウント開始》

[[カウント開始。残り3599]]

弾が飛来していた。QBで回避する。
時間が元に戻る。

「パーティーの始まりだ」



迎撃開始から5分が経過した。未だに砲弾はアンノウン――――ネクストをかすりすらしない。

『どうなってんだ!』
『当たらない! 当たらない!』
『避ける先を狙え!』

入ってくる通信のことごとくが悲鳴を挙げている。
幸いにして、攻撃はされないものの、それは戦術機が脅威ですらないということに他ならない。

「なぜ彼らは攻撃してこないのですかな、香月博士?」

横浜基地司令パウル・ラダビノッドが夕呼に問う。

「恐らく、性能の誇示でしょう。彼女達は自分を売り込みに来たようですから」

「売り込み? それはどういうことですかな?」

「今、交渉人が営倉にいますわ。あと5分経ったら攻撃を中止させてください。私は彼女のところへ行ってきます」

「ふむ、了解した」

夕呼は、これ以上の攻撃は砲弾の無駄と判断した。だが、せめて一発は当てたい。ゆえの5分間の延長だった。



雪の名を冠するエルテは瞼を閉じ、簡易ベッドに腰かけて歌っていた。

「なんでいつも歌ってるのかしら?」

「こう見えて寂しがりやだからね。で、要件は?」

「負けたわ。確かにあれには戦術機は適わないわ」

「そう。ではどうする? 私としては独立愚連隊で世界から追われながら戦力を行使するのは避けたいのだが」

営倉で、再び鉄格子越しに会話が始まる。

「認めたくないけど素晴らしい性能だわ。あれの設計図が手に入らなかったのは残念だけど」

「26機で世界中の国を相手に喧嘩を売って勝つくらいにはな」

「は?」

「私が以前存在した世界では、企業による新たな秩序の構築のための大規模クーデター、国家解体戦争により全ての政府が文字通り解体された」

「企業が国家を? なにそれ、ふざけてるの?」

エルテがその言葉にわずかに動揺したが、暗い営倉で夕呼はそれに気づかなかった。

「ふざけてなどいないさ。食糧とエネルギー資源が尽き、政府の統治能力が軒並み低下すれば新たな秩序、新たな社会形態の構築で民衆の大多数が救われるなら、それは正しいことだとは思わないか? この世界とて、企業がBETAを駆逐できるというのなら大衆は確実にそっちに流れるだろうよ。愛国心など、苦しい生活をしていればあっさりと消え去るものだ。あの世界の歴史が証明している――――ふむ、諦めたか。まあ正解だな。一時間も弾薬の無駄を続けるわけにもいかないだろうしな」

「いちいち腹立たしいわね……え?」

夕呼は気付く。この営倉にいて、どうして5分経った今、攻撃が終わったことを知ることができるのか。

「さて。交渉といこうか。私は香月夕呼の命令で出撃しなければならない。その代わり、横浜基地所属という立場を保証する。命令系統は私を経由するルートのみ。我々からの技術供与は……そうだな、クイックブースト機構を提供しよう。不満な点は?」

「完全に私の私兵部隊ってことね。でもいいの? 私の命令ってことは生還不可能な作戦にも放り込むってことだけど」

「構わない。所詮、私は消耗品に過ぎない。死んだら補充すればいい。それだけだ」

「そこまでして、何が目的なの?」

「目的か。この世界の人類の手による、BETAからの地球圏の奪還が依頼された案件だ」

「依頼って誰からよ?」

「依頼人が誰かは言えない。それに重要ではない」

「気になるわね……横浜基地所属はいいとして、命令はあんたを経由するルートだけ? どういうこと?」

「情報の秘匿。各国、特にアメリカは確実に、ネクストを手に入れるために行動を起こすだろう。出撃、あるいは補充や追加を我々の拠点に連絡した場合、電波などから位置が割れる可能性がある。私経由なら絶対に漏れようがない」

「なるほどね。ということは私にも拠点は教えてくれないということね」

「当然だ。ⅣがⅢの成果を接収したとはいえ、全てではない。現にスカーレット・ツインはロシアにいるし、ラングレーに社霞の姉妹がいたとしても何らの不思議はない」

「……ロシアが……」

一瞬だが、夕呼はニヤリと笑った。ロシアがⅢの成果を隠し持っていたことがわかったのだ。

「最後に、クイックブーストって何?」

「水素をブースタに溜め爆発させることで、文字通り爆発的な推力を瞬間的ではあるが得ることができる技術だ。今回、回避にこれでもかというほど使ったはずだが――――」

夕呼の顔が喜びに歪んだ。










ネタに走っている転生モノです。後、制作に関して今まで個人的に禁じ手 ..

どうもですー。展開的にはもう底を打ちましたのでね!後はもう上がっていくしかねぇという!

名前も出ないモブなのに何故こうも描写を入れるのか、と思いつつも楽しいからやってしまうおっさんでした。いや、ほら。主人公とかネームドだとメタ的にはどうせご都合主義で生き残ったり勝ったりするんでしょって心の何処かで思ってしまいますが、名無しだと書いてる本人も何時死ぬか分からないからドキドキするというかw

復唱ってプロフェッショナル感ありますよねぇ。戦艦なり軍事関係の知識はフィクションや自分で調べた限りのものなので、現実とはまず間違いなく違うでしょうが、それでもどうにか寄せたいなと思いつつ書いております。
大質量での殴り合いって楽しいですよね!

楽しんでもらえて何よりです!

集いしネタの結晶が、新たな作品の扉を開く!光差す道となれ!アクセルシンクロ ..

どうもですー。

ボリュームつけすぎて分割しましたw書き上げた時、16000文字超えてたんですよ、この話。結果、おっさんメインのむさ苦しい回にw

男の子ってこういうの好きでしょ?分かるよ、私も男の子だもん(キモい)!ってなわけでして、お察しの通りヤ◯トと◯天号が元ネタです。
実は作品制作最初期に考えついた船でして、両方の超兵器載っけると超トップヘビーだよな、と判断した結果本作に登場する飛空戦艦は全て従来のものより(あの大和型ですら263m、本作の長門は400m級)大きくしました。後は対空装備と機関部と居住区と格納庫とバラストタンクを中央から後方に載っけることでバランスを取っているというこじつけ設定w

きゅぃーん!ふぁぉ!というSEが聞こえてきたのならば幸いです。この話を書いている時の私のターンピックは冴えていましたよ(ボ◯ムズ脳)。

【第1部完】カードゲームアニメの鬱フラグをへし折る! ソウルバインダー ~TCG ..

おぉぅ、めっちゃめちゃカッコ良き……!!
熱すぎる展開! いやもう興奮しました!!

少尉殿の見事な戦いっぷり!
自分の持つスペックを十二分に理解したうえでの戦い方は圧巻でした!
それに、少将殿も熱い熱いッ!
あのですね、私、この『命令された言葉を繰り返す』描写がすごく好きなんですよ。映画でも小説でも。なんかゾクゾクするんですよねぇ。
長門のデカすぎる口径の霊素粒子砲に興奮した後で、更にゼロ距離での殴り合い、ですと!? 最高でございます!
腹の底からの「ド根性ォ………!」が聞こえましたよ!
大興奮で楽しませていただきました(*ノˊᗜˋ*)ノ☆