により、ジュニアヘビー級の次なるヒーローとして期待されたザ・コブラが、満を持して日本デビュー!そんなコブラのデビュー戦に待ち受けていた…
有田氏曰く、「途中からプロモーションビデオになった」ことで伝説になった
デビュー戦、vsデイビーボーイ・スミス。これは僕もよく覚えている試合なの
だけど、間違い無く新日本の黒歴史(^^;)。まさかこのVTRは無いだろ、と思っ
てたのだが、普通にYouTubeにあった(^^;)。
星来芽依じゃないけどザ・コブラのデビュー戦が失敗する5秒前 。 この直後、デイビーボーイスミスがコブラのダイヴをアッサリ避けます。
――確かに、事実確認と検証が必要ですね。
「これまで、多くの不穏マッチはプロレスマニアが語り継いできていますけど、この試合はそんなレベルじゃない。何が起こっているのかわからないわけですから。なんなら、あの試合で起きた数々の不思議な出来事がきっかけで、日本全体が違う世界線に入ったんじゃないか、歴史を変えているんじゃないかなと思うくらいですよ。
あの試合がなかったら日本の歴史は違っていて、消費税は導入されてなかったかもしれないし、リニアモーターカーはもう走っているかもしれないし、俺もワールドプロレスリングの解説なんかをやっていたかもしれない(笑)。それくらいの"迷"勝負でした」
――とてつもない"問題マッチ"だったんですね。ケンコバさんはザ・コブラについて、どんな印象を持っていましたか?
「身体能力では、日本のプロレス史上、もっとも高かったレスラーだと個人的には思ってます。ドロップキックの高さでいえばジャンボ鶴田さんも『すごい』と言われてますし、その映像も何回も見ましたけど、コブラは毎週、そのぐらいの高さを飛んでいましたからね。
あとは、マスクの額にあった『忍』という文字も印象的でしたね。コスチュームは正統派のメキシカンのいで立ちで、ビッグマッチになったら見栄えはよかった。テレビマッチでもヒロ斎藤さんに連戦連勝していたし試合もよかったはずですが......『ブレイクした』とは言えませんでした。うまくいかなかった理由はいろいろあると思いますけど、やはり日本でのデビュー戦がすべてだったんでしょう」
――コブラは1986年6月まで新日本のリングに上がっていましたが、その直後の7月シリーズから突如、マスクを脱いで「ジョージ高野」として参戦することになります。
「そうですね。ちなみに、ある関係者から聞いた話なんですけど、あの『熊本旅館破壊事件』の決定打は、高野さんだったそうなんです」
金ラメ(二重生地)、黒人工皮革、金本革縁
KONDOU製(KONDOU&FSRタグ付)
「40th Anniversary」のプリント付
日本デビュー戦モデル
サイン入り
着用写真、本人手書きの証明書付
※2023,11/3 闘道館でのトークイベントの際に限定5枚で販売された物
ザ・コブラデビュー戦仕様のレプリカですメーカー不明コレクション整理のための出品ですマスクマネキンは付きません.
後年、ジョージによると「(トペ失敗)はそのまま放送して欲しかったですね、そうすればタイガーマスクと比較がわかると思うんですよ、佐山さんが新日本を辞めたばかりで、コブラはその後釜に期待されていたことは知っていたけど、だからこそあの失敗は放送して欲しかった。佐山タイガーは全部成功するキャラクター、でもコブラは成功しないみたいな。再起するキャラクターなんですよ、私はコブラのカラーを出したかったんですよ、コブラはどこが違うかって言ったら猪木さんのファイティングスピリット、決して諦めない気持ちと動きで見せるところです」と語ったとおり、初代タイガーは完成品であるに対し、コブラは未完成、だからこそ何度も敗れて失敗しても、歯を食いしばって立ち上がる闘志を見せるコブラをジョージは見せたかった。しかし新日本やテレビ朝日はタイガーマスクのようなキャラを期待していた。コブラがしくじった理由は本人の望んでいた方向と、新日本やテレビ朝日、またファンとの方向性の違いが原因だったからかもしれない。
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はじめまして。来月発売の昭和秘蔵名勝負列伝にコブラ&ブラックタイガー組対キッド&スミス組の試合が収録される予定です!楽しみです!
「この事件も、ザ・コブラvsザ・バンピートがなければ......すべてはバンピートが覆面を脱いだことから始まり、そこからの異様な出来事の連続が時空を歪ませてしまったから起きたんちゃうかと思ってます。まさに日本を変えた試合です(笑)」
キッド、スミスが全日本プロレスへ移籍したため、コブラはブラック・タイガーとMSGで王座決定戦を行って破り、初代タイガーマスクに次ぐNWA、WWFジュニアの二冠王となり、ヒロ斎藤と抗争を繰り広げるも、コブラの試合はテレビマッチで放送される機会もなく、ヒロとの抗争もテレビすら放送しなかった。ヒロも新日本プロレスを離脱してしまい、新日本プロレスもWWFと提携を解消したことで両王座は返上してしまった。それに伴ってIWGPジュニアヘビー級王座が新設、王座決定リーグ戦が行われ、コブラは優勝決定戦に進出して全日本プロレスから移籍した越中詩郎と対戦したが、スペース・フライング・タイガー・ドロップは飛距離が足りずに失敗し、ダイビングボディープレスも剣山で迎撃されたコブラは越中のジャーマンスープレックスホールドに敗れ王座奪取に失敗する。また越中がUWFから出戻っていた髙田延彦と抗争に入ったことで、ジュニアの中心が二人に代わってしまい、コブラは越中を破って2代目王者となった高田伸彦と対戦したが、両者リングアウトで王座は奪えず、「キング・コブラになって帰ってくる」と言い残し、ザ・コブラは消え、ヘビー級へと転向した高野がリングに登場した。
ザ・コブラ写真セットデビュー戦、越中戦試合前です。 #プロレス #新日本プロレス
初代タイガーマスクや、昭和を代表する伝説のマスクマン、ザ・コブラ、初代ブラックタイガー、ミル・マスカラス、2代目タイガーマスク。
平成の虎、3代目タイガーマスク、4代目タイガーマスクなどレア映像発掘!&メディア無料発送!
一応コブラの名誉の為に言っておくと、名勝負もあった。
最初の小林邦明戦、巴になったダイナマイト・キッド戦や2回目のスミス戦等、
新日本プロレスワールドあたりで探せると思うので、是非みて欲しい。
1000円スタート ザ コブラ日本デビュー戦タイプ薄金ラメ黒エナメル本革
“邪道”大仁田厚の妹分でタレントの桜木まな美(22=アルファ・ジャパンプロモーション)が、プロレスデビュー戦を白星で飾り、師匠とのタッグ結成を熱望した。
桜木は2月18日、千葉・Blue Fieldで開催された「神姫楽プロジェクト」第六回公演で、愛あまねと対戦。キャリアで勝る愛の寝技に手こずったものの、兄貴分である大仁田から伝授された全日本プロレス仕込みの“王道コブラツイスト”で絞め上げた後、グラウンドコブラで3カウントを奪い(5分54秒)、見事勝ちどきを挙げた。
快心の勝利に、桜木は「技が決められなかったところがあったので、次の試合ではもっといい技を決められるようにしたい」と反省しつつも、「私も邪道継承をしていきたい。大仁田さんはお兄さんみたいな存在だけど、プロレスでは師匠だと思ってます。今すぐとは言わないけど、実績をつくって、もっと大きい舞台に立てるようになりたいし、大仁田さんと師弟タッグを組みたいです」と熱く語った。
試合前日の17日には、邪道軍の一員として、大仁田らとともに、全日本・後楽園大会に乗り込んだが、これが大いに刺激となった様子。
現在、女優として、あるVシネマの撮影に臨んでいる桜木は、プライベートな時間を削ってトレーニングに励んでいるが、今後も芸能活動とプロレスを両立させる予定で、まずは「神姫楽プロジェクト」次回興行(4・16千葉)に出陣の見込みだ。
師と仰ぐ大仁田は10月をメドに、「還暦での電流爆破」を実現させ、リングに別れを告げるため、残された期間は、あと8カ月ほどしかない。桜木は「それまでに大仁田さんに認められるような選手にならないといけない。師弟タッグが実現したら、邪道ルールでもいい」とデスマッチも辞さない覚悟を示した。
不運すぎるマスクマン!ザ・コブラ、運命を分けたデビュー戦! ..
素顔に戻った高野だったが、新日本プロレスは高野を売り出そうとしなかったため中堅で燻るようになるも、それには理由があって高野はコブラ時代からプライベートで度々問題を起こしており、新日本プロレスも高野をトップレスラーとして扱うのには不適格と判断したからだった。新日本プロレスは武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋の闘魂三銃士を売り出すことになると、高野もさすがに居場所を失うが、そこで若松市政から誘いを受けてSWSへ移籍を決意するも、そもそもそれは最初は俊二に来た話で高野が横取りしてしまったのだ。
ザ・コブラとして華々しくデビューしました。 が、日本でのデビュー戦の ..
――1987年1月23日に熊本・水俣市の旅館で起きた伝説の事件ですね。新日本プロレスとUWF勢の懇親会のはずが、途中からお互いの選手が入り乱れて乱闘に発展。旅館が破損した事件として語り継がれています。
ザ コブラ デビュー戦仕様(マスク)|売買されたオークション情報
ドライバーは『スリクソン ZX5 Mk II LS』(9.5度)に、長年愛用するシャフト『ツアー AD DI 8TX』を採用。彼がなぜ高校生の頃からこのシャフトを使用し続けるのか。松山のクラブを担当するダンロップの宮野敏一氏に話を聞いた。
「『DI』はツアーで使われているシャフトの中で一番細いんです。切り返しのしやすさ、タイミングの取り方が変わるんです。太いシャフトは、スイング中はしならない。細いシャフトの方が、ダウンでしなって遅れるんです。シャフト性能もありますが、太さが違うだけで違うシャフトになるんです」
昔はトップで止まってから切り返していた松山。現在は止まる動きはなくなったが、現在でもトップでのシャフトのしなりは大切だという。
「松山プロはトップでシャフトのしなりを感じないと打てないタイプです。例えば『ベンタス』系は『DI』とは真逆のタイプ。『ベンタス』系は、いかに振り遅れを発生させないかというシャフトで、切り返し始めたら前にヘッドが行くモデルです。一方、『DI』は切り返しから、シャフトがしなって自然な振り遅れが出ます。切り返しからしなった方がタイミングが取れるんだと思います」
アイアンでは4~9番まで『スリクソン Z-フォージド II』を使い、シャフトは『DG EX ツアーイシュー S400』を採用。顔に惚れ込んでいる様子だ。「昔からある『和顔』が好みです。海外ブランドの顔は丸みが入ってきます。丸みがある顔よりは直線がたくさんあるものが好みなんです。トップラインが真っすぐで、頂点が長くストレートになっているほうが”真っすぐ”を感じやすく、弾道を操りやすいのだと思います」。
市販の『スリクソン Z-フォージド II』はヘッドの抜けを良くする『山型ソール』が特徴だが、松山のアイアンはがそれが削られている。「ソールの山部分は削って、フラットなソール形状になっています。バンスがほとんどありません。1年間米国でプレーすると、いろんな芝があって、地面の硬さも変わるので、どんな地面の硬さでもどんな芝でも対応できるにはフラットなソールの方がいいそうです。1年間自分のスイングで対応するのが松山プロ。フラットなソールで芝に対応して打てないと、スイングが崩れていると判断できますよね」。
ウェッジは『クリーブランド RTX4 フォージド』のロフト48・52・56・60度、シャフトは『DG EX ツアーイシュー』を使用している。米国の難しい芝に対応するため特に重要となるのが60度であり、ソール形状がかなり独特だという。
「『ボーケイ ウェッジ』のKソールのような幅広の形状を、ソールの前と後ろを削った『台形ソール』に仕上げています。リーディングエッジ側、軌道の入り口に小さいバンスがあるので、芝に入れる際に最初に当たってくれます。バミューダなど手ごわい芝でも刺さらずにしっかり打てるのです」
ただ、ソール中央部の大きな面には、ほとんどバンスがない。「ソール真ん中部分のバンスはほぼ0度だと思います。米ツアーでも0度は珍しいですね。松山プロはフェースをかなり開いて速く振っていきます。米国の芝は強いので、しっかり速く振らないと、芝を切って球を上げられないんだと思います」。
今回注目されたのは、新たに投入したパター『スコッティ・キャメロン 009M センターシャフト ツアープロト』だった。彼には珍しいセンターシャフト。2018年にセンターシャフトのブレード型を投入したことがあるが、調子が悪くなるとセンターシャフトで調整するようだ。
ギアには人一倍こだわりを持っている松山。彼が愛用ギアを駆使して、今季はどこまで勝利を重ねるのか目が離せない。
【松山英樹のクラブセッティング】
1W:スリクソン ZX5 Mkll LSプロト(9.5度/ツアーAD DI-8 TX)
3W:テーラーメイド Qi10(15度)
5W:コブラ ラッドスピードツアー(19度/ツアーAD DI-10 TX)
4-9I:スリクソン Z-フォージドll(DG ツアーイシュー S400)
46・52・56・60度:クリーブランド RTX 4 フォージド プロト(DGツアーイシュー S400)
PT:スコッティ・キャメロン 009M センターシャフト ツアープロト
BALL:スリクソン Z-STAR XV
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松山が黒いセンターシャフトのパターで優勝 関連記事【松山英樹の11勝目は、センターシャフトの『009Mツアープロトタイプ』でカパルアのグリーンを完全攻略】を読めば、その正体がわかります。
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(参考資料 双葉社「逆説のプロレスVol.17『取材拒否』新日本プロレスワールド コブラvsスミスは新日本プロレスワールドにて視聴できます)
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WWFとの契約更新を、どうにか先延ばしにした新日本プロレスだったが、長州力、アニマル浜口、谷津嘉章、小林邦昭、…