コブラ「KING LTDx LSドライバー」(写真は10.5度)
ヒール側に10gのウェイトを配置することで、コブラの「LTDx MAX」は、事実上「LTDx MAX」“ドローモデル”に。MOIは数百下がり、重心もほんの少し低くなり、そしてかなりスライスしない弾道が手に入る。
コブラ「LTDx」ハイブリッドの純正シャフトは「KBS PGI(50、60、70、80)」のカーボンシャフト。
成長に合わせてシャフト1本の追加が無料となっているロフト角12度のジュニアモデルの価格は、399ドルとなっている。
270ヤードオーバーの平均キャリーを記録したので飛距離は最高です。飛びますかなりハードな仕上がりになっていて手に負えないかと思っていましたが、割と普通に打てて安心しました全体的にLTDxとでは飛距離も捕まり具合もそれほど大きな差はないという結果で、どちらも飛距離性能を高めながら安定させられるということで完成度が高いですヘッド形状の好みで選んでも良いのではないだろうか、ということなんですけど、あとはウェイトによる捕まりの調整ができるかどうかが選択の分かれ目カスタマイズの自由度はLSの方が高いと思うので、ウェイトも色々といじりたいならがおすすめいつもどおりコブラはちょっと重たいのでおすすめ度はこんな感じにしておきますおすすめ度:
コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
お伝えした通り、「LTDx LS」は「LTDx」3モデルの中で最も「空力特性」に優れており、トレーリングエッジが一番高く(最も「SPEEDBACK」に似ていないところ)、最もシャローフェースになっている。
コブラLTDx LSの最適シャフトは!?飛ばし屋に憧れて使 ..
そして10gのウェイトをヒール側に配置することで、「LTDx LS」は中弾道を実現。トゥ側にウェイトをシフトすれば、やや(ほんの少し)フェードバイアスになる。
フェースを15分割し、それぞれ厚みを調整しているらしく、広い範囲で反発を維持する構造だそうです打点ブレにも強くなっている印象があるので効果はありそう打音は以下のとおり。LTDxと一緒です硬さもなくなり打感は中々良いです
コブラLTDxドライバーの打音 — まさ@ゴルフブログ&YouTube (@masa_golf05)
コブラLTDx LSの最適シャフトは!?飛ばし屋に憧れて使おうとしたら思わぬ落とし穴が!【北海道ゴルフ】 · Comments26.
そしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています
そして新テクノロジーでもあるのが「パワーコア・テクノロジー」ヘッドの内部前方にウェイトを配置することで、低スピン化とボールスピードアップを狙っているのが特徴ですそしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています
【試打&評価】コブラ LTDx LS ドライバー/低スピンでぶっ飛ばす
数字については各モデルの話をするときにカバーするが、基本的に「LTDx LS」は重たい『PWR-CORE』によりウェイトが前になり、より初速がアップし低スピンになるし、「LTDx MAX」は軽めの『PWR-CORE』により、ウェイトが後方に配置され「慣性モーメント(MOI)」が向上する。
コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。 コブラ「LTDx MAX」ドライバー
試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!
コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。
みんなのゴルフダイジェストYouTubeのみんゴル試打班「ガチギアトラック」では、コブラ『ダークスピード LS』ドライバーのロフト10.5度で球をつかまえにいく試打や、10.5度でトウとヒールでヒットした時の寛容性を検証するなど、興味深い検証を行っているので、そちらもぜひ視聴してクラブ選びの参考してもらいたい。
100切り素人がコブラLTDxドライバーのシャフトについて悩んでみた
コブラ「LTDx」フェアウェイウッドの純正シャフトは、軽量の「UST Helium Nanocore(高弾道、高スピン)」、「HZRDUS Smoke iM10(中弾道、中スピン)」、そして三菱「Tensei AVI RAW White(低弾道、低スピン)」が装着可能だ。
・ロフト角:10.5度・使用シャフト:スピーダー NX for Cobra(硬さS) ・使用ボール:川口グリーンゴルフ専用レンジボール
【中村のLTDx LSの試打結果】
HS47.3m/s キャリー271Y トータル298Y 打ち出し角13.4度 ボール初速68.3m/s スピン量1735rpm
【シャフト検証③】cobra純正シャフトVS NEXGEN EI-F ..
『PWR-CORE』は、前作の『RAD(ラディアル)』ウェイトの進化形ともいえる。「回転半径」という言葉を持ち出したコブラには感謝したいと思う。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
また、先に進む前に、もう一つ面白いことを伝えておきたい。コブラのワンレングスハイブリッドは、シャフトがスタンダードのハイブリッドよりも圧倒的に売れている。この根拠はないが、私の直感は次の通りだ。
グラファイトデザイン TOUR AD UB-6 ; ドライバー
単発では超えるドライバーはまだありますが、平均値となるとキャリー270ヤードが当サイトでの現状の壁です。LTDx LSはこれを超えているから飛ぶドライバーなのは間違いありません
フェースは同じだと思うんですが、LTDxドライバーの方がLTDx LSよりも打感、打音ともに良かったです。 Sale
コブラでは、「LTDx」ワンレングスのハイブリッドに加え、女性に特化した「LTDx」もリリースした。ワンレングスは、コブラのワンレングスアイアンとスペックは同じ。また、フェアウェイウッド同様、女性専用モデルは、コブラのブラック/エルダーベリーの配色とロフト角が変わっていることが特徴となっている。
【LTD X LS 買い直しでエースドライバーに⁉︎】cobra ..
Cobra(コブラ) LTDx LSドライバーは、振り抜きやすくて、低スピンの強弾道でぶっ飛びます。
コブラ『DARKSPEED LS』ドライバー トラックマン試打
フェアウェイウッドの『475ステンレススチールフェースインサート』に対して、「LTDx」ハイブリッドは、鍛造の『Lカップフェース』を採用している。これは、コブラの主力ハイブリッドとしては初の試みだ。このクラブを温存するのか、あるいは頻繁に使うのか。それはあなた次第だ。
10.5°, 9.0° / 9.5° / 9.5° Draw / 10.5° / 10.5° Draw / 11.5 ..
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
Shaft Weight, Kick Point, Launch, Spin, Torque, Tip Diameter
最後に「LTDx」フェアウェイウッドは、コブラの「MyFly8」を搭載しており、ロフト角を1.5度立たせたり寝かせることができる。
【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす
またコブラは、女性に特化した「LTDx MAX」フェアウェイウッドもリリース。ロフト角は異なるが、形状、素材、テクノロジーはメンズの「LTDx MAX」と同じになっている。
2024年発売の【Cobra】DARKSPEED Xドライバー
「データを見た印象としては、球がつかまらないですね。コブラが発しているメッセージも『弾道としてはニュートラルからフェード』と謳っています。ただ、今のデータからはメーカーのいう『LS』というほどロースピンではないという印象も受けます。シャフトの軟らかさも、もちろん関係あるとは思いますけど。もうちょっと振ってみましょうか」
【これは正直ステルスより… 】コブラ新作LTD Xドライバー試打🏌️♂️忖度無し ..
この3番ウッドは、前作のコブラ「LTD」“ビッグツアーモデル”のシルエットを踏襲している。ハイロフトの「LTDx LS」の5番、7番はよりコンパクトなツアーデザインで、抜けをよくするため「バフラーレール」が搭載されている。そして、(私の造語である)「リッキーレール」といえば、コブラが他モデルの5番、7番でも採用しているものだ。