ドライバーは新モデルの「コブラ DSアダプト LS」、アイアンは「コブラ ..
コブラ ドライバーは、スタイリッシュなデザインとテクノロジーによる高性能で人気のドライバーです。広い寛容性・優れた操作性・適正なスピン量など、初心者から上級者までニーズに合わせてモデルを選べるのがコブラドライバーの特徴といえます。飛距離や方向性に影響を与えるシャフトは、ゴルファーのレベルとヘッドの相性によって適合するモデルが選択できるアフターマーケットを採用しています。ほかにも選択ができるセンサー内蔵のグリップは、科学的なデータ解析によってどのくらいの飛距離がでるのかを知ることができたり、さまざまな状況でのクラブ選択などが提供されるので、使い続けていくことでスコアアップも期待できます。また他社でも採用している可変式スリーブですが、コブラはすべてのモデルでロフト角をプラスマイナス1.5度調整できる微調整機能を搭載しています。
コブラ(Cobra)(メンズ)ダークスピード MAX ドライバー SPEEDER NX for Cobra
長くマッスルバックアイアンを使っていたリッキーファウラーですが、現在はコブラのハーフキャビティのアイアンへ変更。
ブライソン・デシャンボーで一躍有名になったワンレングスアイアン。ユーティリティーからサンドウェッジまですべて7番アイアンと同じ長さ。
長さが同じなので、どのクラブでも同じようにアドレスして同じように振れば良いというメリット。
クラブの長さが違うとアドレスの時のボールの位置が少しずつ変わりますが、ボール位置が変わらないのに加え、振り方まで気にしないで良いというのはラクですね。
私もKING F9ワンレングスを持っていますが、この点ではかなり気楽に使うことができますし、5番アイアンも長さは短いけど飛距離が出せるので振りやすくてなかなかの武器になっています。
デメリットとしてはライ角が標準的なクラブとちょっと違うせいで「つかまり」が変わることと、5番・6番は低い球で8番以下のクラブになるとボールの高さがかなり出るので風が吹くと難しいかなって思うくらい。
5番や6番で上から止める球は打てませんが、このラクさを知ってしまうと他のクラブを握れなくなるかも!?
まずはお試しあれ。
コブラの2025年の新作「DS-ADAPT」ドライバー4機種の違いを比較・評価 ..
コブラと言えば「バフラー レイル」。
2010年に発売された今や名器と言われるユーティリティーの「バフラー レイル H」、フェアウェイウッドの「バフラー レイル F」から採用されたソールに走る2本のレールがまさにソレ。
「レイル・テクノロジー」と銘打たれ、ダフりを軽減しつつ芝と接触する面積を少なくして抜けを良くしよう、と考えられたソール形状です。
これが大ヒット!
この「レイル・テクノロジー」はその抜けの良さでディボット跡やベアグラウンド、はたまたバンカーからでもガンガン打って行けちゃうという機能で、当時、トンデモクラブになりました。
そして現在でも最新モデルKING F9シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティーのソールには2本のレールが鎮座している訳です。
試しにヘッドを芝の上に置き、飛球線方向にヘッドを滑らすとスムーズに動きますが、前後(飛球線方向とは直角)方向に動かそうとしてもかなりの抵抗になってほとんど動かせません。
これこそが「レイル・テクノロジー」の恩恵です。
人工芝からの試打じゃ絶対分からないので、ぜひ芝の上から打ってほしいものですね♪
コブラの2021年モデルのラッドスピードシリーズでは、ドライバー選びの基準として「推奨ハンディキャップ」を設定しています。ラッドスピードであれば0〜15、ラッドスピード XBが5〜15、ラッドスピード XDは5〜25です。一方で2022年モデルのキングLTDx シリーズは、推奨ハンディキャップを提示していませんが、ラッドスピードと同じ低スピンモデルなので参考にできます。LTDx シリーズはLTDx LS・LTDx ・LTDx MAXの順に、ただしLTDx シリーズはラッドスピードよりも寛容性が高いので、ハンディキャップの幅を広げて考えて良いかもしれません。
大多数のゴルファーニーズに合わせたモデル。LSより大型で調節機能が少なく、より寛容性が高い。スピードと寛容性のブレンドを目指した。 ..
●キャロウェイゴルフの概要
歴史に残るヒット商品を生み続けるキャロウェイ。1982年にアメリカで誕生したゴルフクラブメーカーで、フィル・ミケルソンやセルジオ・ガルシアなど、世界の名だたるトッププロと契約している世界的人気ゴルフメーカーです。
ゴルフクラブ製造者としての発想力や技術力が認められたコブラゴルフは、次にオレンジカラーを主軸にしたファッション性の高い商品を発表。オレンジカラーが似合うリッキー・ファウラーとタッグを組んで、ブランドのイメージカラーの確立に成功します。さらにブライソン・デシャンボーと組んでムーブメントを起こしたワンレングスアイアン、統一した長さのシャフトを使うことで、初心者から上級者までゴルフが簡単になるゴルフクラブで成功を収めます。多くの実績をもとに、初心者から上級者まで満足できるクラブを製造するメーカーとして知られています。
コブラ『エアロジェット』人気がシニアツアーで大爆発! アメリカ ..
リッキー・ファウラーやゲーリー・ウッドランドなど、世界のトップ選手をサポートしているコブラプーマゴルフ。まもなく開幕する国内女子ツアーでも、同ブランドを目にする機会が増えそうです。
ドライバーは最新もテストしているようですが、現在は過去モデルのコブラ エアロジェットLSを使用中。
Cobra Golf Japan (@cobragolf_japan) • Instagram photos and videos
・まずは「安い!」
最新モデルでも3万円でドライバーが買えちゃうのはコブラくらい。アイアンセットも5万円台から購入できます。
もっと言うなら中古になるとさらにお手頃。2~3年落ちのドライバーなんて運が良ければ中古ショップで1万円以下で入手可能ですよ!
・そして「飛ぶ!」
5万、6万もする誰もが知っているメーカーのドライバーと飛距離は変わらない! むしろ飛ぶ!?
価格対飛距離のコスパは最強クラスです。
現行とは行かなくても、マークダウンしたKING F8やF7、F6でも十分やさしくて飛距離も十分通用します。
かく言う私もセカンドセットでKING F6+を使用中ですが、一発の飛距離はKING F9を上回ります。
・しかも「やさしい」!
ツアーモデルでなければ基本的に他のメーカーに引けを取らない十分なやさしさ・寛容性があり、オフセンターにヒットしても結構飛びます。
特に国内仕様として売られている製品は日本人向けにシャフトの仕様やヘッドの重さが調整されていますので初心者にも安心デス。
・被らない!
ラウンド当日の朝、自分のキャディバッグが載ったカートへ行ったら4人とも同じメーカーのドライバーだった、なんてことは100%ありません!
むしろ同じだったらうれしくなっちゃうくらいレア。
・カッコイイ!
私見ですが、見た目カッコイイです。
それ以外でも飲み会や仕事中のゴルフの話題で「クラブは何使ってるの?」って聞かれて「コブラです」って答える自分が最高にカッコイイ(笑)。
コブラゴルフ(Cobra Golf)について|ゴルフボーイ本店
コブラのドライバーは、1シリーズでメンズ3モデル、レディース1モデルの合計4モデルを発表しています。これらはゴルフスキルに合わせたラインナップでもあり、低弾道は上級者向き、中弾道は中級者向き、高弾道は初心者向きとして選べます。またドローボールによってパワー不足でも飛距離が狙えるドローバイアスのモデルもあります。このような弾道傾向をもとに選び、あとは自分に合うようウェイトで弾道を微調整できるのがコブラの良さといえるでしょう。
コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底 ..
オーストラリア人のクラブデザイナー「トム・クロー」が米国に渡り、アメリカンドリームを夢見て操業したのが「コブラゴルフ」の始まりです。それから半世紀に渡って、前例にとらわれないクラブを作り続けてきたゴルフ界の変革者として、高い評価を受ける存在となりました。コブラが広く知られるようになったのは、ウッドタイプのヘッドにアイアンタイプのシャフトを装着したハイブリッドアイアン「バッフラー」からでしょう。日本でも人気となったウッド型ユーティリティアイアンを考案し、特許を取得。ついには新たなジャンルに加えられたことで、コブラゴルフはゴルフ界で確固たる地位を得るまでのメーカーに成長します。
高木覚『半年かかったコブラKING Forged TEC ONE Length Irons』
コブラのドライバーは、データを活用した科学の力とクラブデザイナーが生み出す才能によって生まれたクラブです。飛距離アップを求めるゴルファーに人気メーカーではありますが、「飛ぶ」だけではなく初心者・中級者・上級者・レディース、それぞれのニーズに応えるべく、1シリーズで4モデルを発表しています。今回はコブラゴルフが造るドライバーについて、またコブラドライバーの選び方、さらに2022年モデル、2021年以前モデルと合わせて、コブラのおすすめドライバー8選を紹介しますので、選ぶときの参考にしていただければ幸いです。
プロゴルファー・原英莉花選手のクラブセッティング(2023年版)
コブラのドライバーは、他社の同系ドライバーよりもリーズナブルな価格帯で設定されています。トッププロが使用している高性能モデルでも、シリーズすべてのモデルは統一料金ですし、ネットの市場価格はさらにリーズナブルな設定となっています。ゴルフはなにかとお金もかかるスポーツですが、コブラであれば躊躇なく買い替えられるはずです。また米国企業らしさなのか、現行シリーズ以前のモデルの見切りは早く、年落ちにはディスカウントされた設定もあるので、価格を確認して選ぶことをおすすめします。
2023年現在、原英莉花プロは下記のようなクラブセッティングでツアーを戦っています。 メーカー, クラブ名, シャフト
ゴルフクラブとして日本ではあまり馴染みのないコブラ。
その歴史? を少々。
1973年オーストラリアからアメリカン・ドリームを求めてやってきたトム・クロー氏によってコブラブランドが立ち上げられました。
80年代から90年代にキャロウェイやテーラーメードと肩を並べるくらい急成長したものの、製品の失策やマーケティングの失敗によって衰退してしまい、アクシネットに買収され傘下に入ることでブランドイメージを一新して復活を遂げます。
そしてコブラは2010年3月にスポーツ用品のプーマに売却されます。
元々コブラは若者向けスポーツブランドであったため、それにマッチしたプーマの下で徐々にシェアを広げていきます。
そこに近年ではリッキー・ファウラーやブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンに代表される世界のトッププロが登場し、アメリカを中心に人気となりました。
……しかし残念ながら日本では名前は知っていても、使っている人をあまり見ませんね。
どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]
そして開幕戦で最も驚いたのはマックス・ホーマです。昨年までタイトリストでしたが、今年からコブラプーマに一新。ドライバーは新モデルの「コブラ DSアダプト LS」、アイアンは「コブラ KING MB」になっていました。
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2019年賞金女王の鈴木愛、全英女子オープンで優勝した渋野日向子などが契約していることで注目されています。日本国内では特に女子プロゴルファーの活躍が著しいメーカーです。
コブラ KING Forged TEC ONE Length Irons ロフトライ角調整
3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。
コブラさん評判いいですね。最近は特に。
そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!
そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね
そうだねぇ。
コレで新製品、一段落って感じですか?
そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。
この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?
コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。
そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。
まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。
「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。
スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。
僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。
まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!
もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。
そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。
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2022年コブラのおすすめドライバー4選を紹介します。シリーズはメンズタイプが3モデル、レディースタイプが1モデルで合計4モデル。LTD=Longest Total Distance(最長飛距離)+eXtreme(究極)は、飛距離を追求したモデルです。低重心ヘッドでスピン量を抑え、安定した弾道で飛距離アップが狙えるドライバーです。