「エアロジェットMAXドライバー」を試打した感想をまとめてみたいと思います。
シニアツアーきっての飛ばし屋として知られ、通算3勝を挙げている柳沢伸祐も『エアロジェット LS』(10.5度)を購入して使っている。ソールのフェース寄りとトウ側に鉛を貼っているのは、叩いても球の吹き上がりや引っかかりをより抑えるためだろうか。
「4月に行われた『ノジマシニア』で、飛んでる細川和彦のドライバーを借りて打ってみたんです。それがスゴい飛んだんですよ。それから試合後にゴルフショップへ行って、すぐに買ってしまいました。ボクたちプロはメーカーさんからクラブを支給されていますが、買ってしまった。プロになって初めて買ったクラブです(笑)」
また、クラブ契約の都合上、選手の名前は出せないが『エアロジェット』(9度/スリーブを回して+1度)をこっそりバッグに忍ばせて「最近のお気に入りはコブラ。飛びますね」と話すベテランプロもいた。
クラブをビュンビュン振り回して300㍎を飛ばすPGAツアーや男子ツアーのプレーヤーは、フィジカルもヘッドスピードもアマチュアとはかけ離れている。それよりもシニアプロのクラブ選びが、我々アマチュアにとってホントの意味で参考になるかもしれない。
以上、「エアロジェットMAXドライバー」ドライバーの試打レビュー・感想をご紹介しました。
コブラの2023年のニュードライバー「エアロジェット」。どのような特徴があるのでしょうか?海外ブランドと国内メーカーと比較して開発コンセプトの違いを、ゴルフライターT島氏と大蔵ゴルフスタジオの代表でフィッターの市川氏が検証します。
写真提供/大蔵ゴルフスタジオ
このように、一般の概念にあまりとらわれないコブラが作った最新のドライバーが「エアロジェット」シリーズ。投影面積が大きい、いかにもデカヘッドといった出で立ちですが、空力性能に注力して開発されています。
2023年の密かな注目モデル、コブラ「エアロジェット ドライバー」の試打レポートをお届けします。
3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。
コブラさん評判いいですね。最近は特に。
そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!
そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね
そうだねぇ。
コレで新製品、一段落って感じですか?
そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。
この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?
コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。
そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。
まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。
「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。
スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。
僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。
まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!
もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。
そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。
「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。
【コブラ2023年モデル】 『エアロジェット(ドライバー ..
プーマジャパンはコブラゴルフの2023年最新モデルドライバー「AEROJET」(エアロジェット)3モデルを2023年3月4日に発売します。
上級者向け低スピンモデル仕様のドライバー。スイングスピードの速い人にオススメしたいクラブ。コブラ契約のツアープロがよく使用しているドライバー。ゴルフ始めて間もない人やスイングスピードに自信がない人はスタンダードタイプのエアロジェットドライバーをオススメします。
エアロジェット#コブラ#ドライバー#なみきゴルフ#市原建彦先進的なエアロシェイピングと低スピンと安定性を融合したドライバー。
プーマジャパンはコブラゴルフの2023年最新モデルドライバー「AEROJET」を2023年3月4日に発売すると発表しました。
販売されるモデルはエアロジェット、エアロジェットMAX、エアロジェットLSの3モデルとなっています。
今回は、つかまりやすいドローバイアスモデルの「エアロジェットMAX」ドライバーを試打してきました。
コブラ AEROJET ドライバー エアロジェット | ゴルフクラブ一覧
今回はコブラ『ダークスピード LS』ドライバーを前モデルの『エアロジェット LS』ドライバーと比較しながら分析していただきます。カラーリングも白から黒に変更された今モデルですが、ヘッドデータに違いはありますか。
【2025年最新】コブラ ドライバー エアロジェットの人気アイテム
コブラ エアロジェット ドライバーは、最も寛容なドライバーを作ったとは言えませんが、進歩的な空気力学により、3 つの新しい AeroJet ドライバー モデル (LS、標準、および Max) は、各ターゲット プレーヤーの速度を最大化するわずかに異なる形状をしています。
プーマジャパンはコブラゴルフの2023年最新モデルドライバー「AEROJET」(エアロジェット)3モデルを2023年3月4日に発売します。
シニアツアーのメジャータイトルを持つ高橋勝成も「やっぱりこの歳になると飛距離が欲しい」と、飛ばしにどん欲だ。使用ドライバーは『エアロジェット LS』(9度)で、スリーブを回してロフトを1度寝かせている。
「やっぱり飛んだほうがいいじゃないですか。暇さえあれば、ツアー仲間の細川和彦とゴルフショップ巡りをしています。そんななかで細川と同様『エアロジェット』に出会ってしまったんですね。ナゼか飛ぶ。ロースピンでランも出ます。ハジキの良いシャフト(デイトナスピーダー/S)との相性もいいと思います」
柳沢伸祐「細川のドライバーを借りたらスゴい飛んだ」
cobra 2023 AEROJET DRIVER 買います!コブラ エアロジェットドライバー · Comments8.
コブラ エアロジェット ドライバーは、空気力学、新しい PWR-Bridge フロント ウェイト、および 15 ホットスポット PWR-Shell フェースにより、スピード、距離、寛容性を向上させます。
コブラ「AEROJET エアロジェット」メンズ買うならゴルフパートナー
2023年には、高度な空力性能を通じてヘッドスピードを獲得し、新しいPWRブリッジ構造を通じてボールスピードを追加し、15ホットスポットPWRシェルフェースの形で許容性を追加する、真新しいコブラ エアロジェット ドライバーファミリーです。
2023年の飛距離NO.1ドライバーはコブラ『AEROJET』で決定!?
プログレッシブ エアロダイナミクス
コブラは飛行機の翼からインスピレーションを得て、新しいエアロジェットの流線型の形状を考え出しました。
コブラ LTDx ドライバー MAX 右用|ツアーレングス 44.5インチ
ヘッド形状は、前作「AEROJET(エアロジェット)」と比べてバックフェース部分をより尖らせた形状へと改良された。フェース中央部とバックフェース後方を前作よりも高く設計することでヘッドスピードの最大化を促している。「パワーシェル AI H.O.T フェース」と呼ばれる、AIを駆使してそれぞれを最適な厚さで設計する技術を前作に引き続き採用。今作では高反発エリアが約10%拡大しており、フェースの広範囲で高初速化を実現するという。
コブラ LTDx ドライバー MAX 右用でツアーレングス 44.5インチの安定感と飛距離を実現。パフォーマンス向上に最適。
コブラ エアロジェット ドライバーPWR-Bridge テクノロジー
ドライバーのヘッドのフロント側にウェイトを積み重ねることは、ボールスピードを最大化する実証済みの方法です。
飛距離の壁を越えていけ! コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能が、かつてない初速スイングと超飛距離を実現。
プーマジャパンはコブラゴルフの2023年最新モデルドライバー「AEROJET」を2023年3月4日に発売すると発表しました。
販売されるモデルはエアロジェット、エアロジェットMAX、エアロジェットLSの3モデルとなっています。各モデルに共通な特徴は大きく3つです。ここが1番の特徴と言っても過言ではありません。
「スイング中の空気抵抗を受けにくい先進的なエアロダイナミクスデザインにより、ゴルファーのスイングスピードが速くなり、飛距離アップを実現させる。
なめらかなカーブのクラウン頂点をシャフトから遠い位置にして、空気をスムーズに後方へ流す。(※赤色の部分)フェース寄りの低い位置に配置した、吊り下げ式のウェイトを採用。低重心することで早いボールスピードを実現可能になりました。AI を駆使してそれぞれを最適な厚さで設計した鍛造製法 H.O.T フェースを L カップインサートした今作から始めて導入されたテクノロジー。
フェース全体の反発エリアが拡大したことにより、従来よりも芯に当たりやすく>なりました。高い直進性と飛距離のスタンダードモデルです。3つのモデルの中で投影面積も大きく安心感があるヘッド形状をしています。1番癖の少なく、無難に選びたい人にオススメ。今回のモデルの中で最も捕まりを重視したドライバーです。ヒール側にウェイトがあることから安定したドローが打てます。スライス苦手意識がある人や安定したドローボールを打ちたい人にオススメ。上級者向け低スピンモデル仕様のドライバー。スイングスピードの速い人にオススメしたいクラブ。コブラ契約のツアープロがよく使用しているドライバー。ゴルフ始めて間もない人やスイングスピードに自信がない人はスタンダードタイプのエアロジェットドライバーをオススメします。AEROJETのヘッドカバーはこんな感じです。現在、USモデルが予約を開始しています。
USモデルを買うときには「」がオススメです。私自身も利用していて、最近話題になったステルス2プラスのカラーカスタムができたり、多数クラブが揃っています。
ぜひ、チェックしてみてください!
ハイっ!胸を開いて肩甲骨をギュッと寄せよう/可動域MAXへの道 ♯4 肩関節編2.
各コブラ エアロジェット ドライバーの内部には、PWR ブリッジ構造があり、ソールの上に浮かんでいますが、ヒール側とトォ側先を接続しています。
コブラ『AEROJET LS 50th Anniversary
3つの コブラ エアロジェット ドライバー全体で、PWR-Bridge の重量は 8g (AeroJet Max) ~ 13g (AeroJet LS) で、必要以上にやさしさを犠牲にすることなく、最高のボール スピードの完璧なバランスを提供します。
2023 COBRA AEROJET Driver | 電車で酔いどれゴルフのブログ
「エアロジェット」に搭載されているテクノロジーは、既存の初速重視のドライバーから少しずつ受け継がれているのも事実。
Complete Set; Driver; Fairway; Hybrid; Irons; LL--Irons
重たいヘッド重量と小さいリアルロフト角が、コブラが考える飛びの流儀と言えそうですね。『ダークスピードLS』ドライバーはどんなゴルファーにおすすめですか。