・コブラの愛車は1950年型マーキュリーの改造車でエンジンは5800CC!!!


製鉄所に続々とスラッシャー達が侵入します。イングリッドを探しながら殺人鬼集団を排除していくコブラ。度重なる戦闘で、製鉄所の至るところで火災が起きていました。イングリッドを狙うスラッシャーにコブラが発砲し、逃げた彼を追いかけます。追い詰められたスラッシャーは、「殺しは法に反してる」と不敵に笑います。たとえ凶悪犯の自分であっても法に守られている、だから殺せないはずだと。スラッシャーの反撃にコブラは彼を殴り続け、抱え上げた体をクレーンのフックに突き刺しました。苦しみ暴れるスラッシャーは、やがて炎に包まれ絶命します。イングリットと合流したコブラは工場から脱出、ゴンザレスも何とか無事でした。事件を終わらせたコブラはバイクの後ろにイングリッドを乗せます。颯爽と2人が去り、この映画も終わりを迎えます。


コブラはバイクの後ろにイングリットを乗せ、ロサンゼルスに向かう。

どうやら内通者がいるようだと勘づいたコブラ。翌日、イングリッドは安全な場所に移されることになりました。コブラとゴンザレス、そして女性警察官ナンシー・ストークが助っ人として加わり、車2台に分乗して出発します。ところがゴンザレス達の車はスラッシャー達の妨害を受け大破してしまいました。逃げるコブラとイングリッド、そして追撃を仕掛けるスラッシャー達のカーチェイスが始まります。激しい銃撃戦が繰り広げられ、スラッシャー達は一旦引き上げます。今度はイングリッドを市外に避難させることにしたコブラ。4人は再び車2台で出発し、山中のモーテルに宿泊します。イングリッドと惹かれ合うコブラは、隠れてどこかに電話しているストークを見つけ不審に思います。翌朝、スラッシャー達が大軍勢でモーテルに押し寄せて来ました。やはり内通者はストークだったのです。激しい銃撃戦の中、ゴンザレスが負傷。コブラはイングリッドと車で逃げますが途中でコントロールを失ってしまい、車を捨て先にイングリッドを製鉄所へ逃がします。

仕事帰り、イングリッドは殺人鬼集団に襲われたものの何とか無事でした。ロサンゼルス中央病院に運ばれた彼女から、コブラとゴンザレスが情報を聞き出します。イングリッドの証言から似顔絵を作成したコブラは、一旦帰宅し自身の犯罪者ファイルと照合することにしました。ところが夜も更けた頃、イングリッドの護衛をしているはずのゴンザレスが警察署から電話をかけてきました。署に戻れとコブラの伝言があったというのです。罠だと気づいたコブラ達は慌てて病院へ戻ります。その頃、病院に潜入しイングリッドを探していたスラッシャーは、ついに彼女の病室を見つけます。トイレに逃げ込んだイングリッドは反対側のドアから廊下に逃げ出し、火災報知機を鳴らします。スラッシャーは混乱する院内から去り、イングリッドはピンチを脱しました。

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舞台はアメリカ、ロサンゼルス。残虐な殺人鬼ナイト・スラッシャー率いる狂気の集団が、毎日のように凶悪犯罪を繰り返している危険な街。対凶悪犯罪のスペシャリストで型破りな刑事マリオン・コブレッティ(通称コブラ)は、相棒のトニー・ゴンザレスと共に殺人鬼集団を追っていました。ある夜、モデルのイングリッド・ヌードセンが偶然スラッシャーの顔をはっきり見てしまいます。イングリッドは気にせず車で走り去りますが、スラッシャーが目撃者を生かしておくはずはなく、イングリッドは命を狙われることになります。

まぁそんなわけで、何度観ても楽しめるアクション作品です。ラスト、軽快な音楽が流れる中、守りきった女性を後部座席に乗せて颯爽と去っていくコブレッティ。実は当時、彼女(ブリジット・ニールセン)とはリアルで夫婦の関係(後に離婚w)にあったコブ…じゃなくてスタローン。さすがだ。

コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。 監督

仕事を終えた後の駐車場で襲撃を受けたイングリッド。彼女は何とか無事だったがケガをして病院に運ばれ駆けつけたコブラとゴンザレスによって彼女が追われる理由が分かった。警察は彼女を守ることになった。コブラは捜査しゴンザレスが入院している彼女を守る…だがゴンザレスは“警察に呼ばれ”彼女は一人きり、また襲われた。状況に気付いたコブラは病院へ急ぐ。彼女は火災報知器を鳴らすことによって辛くも逃げ切る。病院に到着したコブラは警察に“スパイ”がいることを確信する…。

とか馬鹿にしてはいるけどもコブレッティ刑事は、常に冷静沈着、犯罪者を追い詰めていく姿はかっこいいのである。特にかっこいいのは、何という車か知らんけど、やたらと頑丈で速い車に乗っているところだ。何とこの車、ニトロモードに切り替え可能なのである。ニトロとかいうスイッチを入れると、車のスピードがアップするのだ。どういう仕組みなのかよくわからんが、すごい。さすがコブレッティ刑事の車である。

1986年に公開された映画『コブラ』は、シルベスター・スタローン主演の名作アクション映画だ。

スタローン演じるロス市警のデカ、マリオン・コブレッティこと通称コブラが、狂信的な殺人軍団を相手に殺し合いを繰り広げるバイオレンスアクション。常にマッチを口にくわえて皮手袋を外さない、コブレッティ刑事の胡散臭さとダサかっこよさが最高な作品(褒めてます)。ネタバレあり。

ほかの作品「オーバー・ザ・トップ」ではトラックの運転手を演じるなど(ぼくはシルベスター・スタローンの映画ではこれが一番好き)なにかと車を運転するシーンも多いようですね。


【コブラ】スタローンの愛車マーキュリーに関する面白い雑学#shorts

つい最近、ビバリーヒルズにある〈メルセデス・ベンツ〉のディーラーに、誰もがよく知る超大物俳優が姿を現した。出演した映画は『ロッキー』、『ランボー』などなど。そう、シルベスター・スタローンだ。無類のクルマ好きとして知られる彼は、以前から〈メルセデス・ベンツ〉の大事なお客様。現在は白いS 560をアシに使うほか、黒いGLEクーペなどもドライブ。過去に遡れば、6ℓV12エンジンを積む世界限定65台の〈メルセデスAMG〉G 65ファイナル・エディションやGTなど、かなりのモデルを乗りこなしてきた。で、そんな彼がディーラーにやってきた理由はただひとつ。〈メルセデスAMG〉の速すぎる1台に心が奪われたからだ。

スタローン主演映画『コブラ』の中の黒い車の様な、つるんとしたカ

総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

「ロッキー」で華々しく登場し「ランボー」も当たってスタローンの絶頂期であった80年代。ここで登場するのはサングラスに機関銃にナイトロ装備の車で気障で野性的な二枚目で決めた、刑事というにはやたらと力に訴えるだけのベタベタなヒーロー。ロッキーのように朴訥で不器用でもなく、ランボーのように心の傷を癒せないまま社会になじめず苦悩するわけでもない、犠牲を厭わぬ強引な突入や邪魔な車を押しのけて駐車するように、さんざん問題を起こしながらも自分が絶対的正義だと言わんばかりのコブラ。いかにもやられ役の社会秩序を無視するいかれた悪の組織がいて、そいつらに狙われる女がいて、それに力で対抗する無法者なスタローンがいて、時々ロックが流れる中で派手な活劇が展開される。今から見るとそのような設定に古さを感じるが、この時代らしい、そしてこの時代のスタローンらしい作品。

コブラ/原作:ポーラ・ゴズリング「逃げるアヒル」。脚本:シルベスター・スタローン。 ..

シルベスター・スタローンの所有していたキャでアラック・エスカレードESVのストレッチリムジン(2019年モデル)が中古市場に登場。

その価格約3200万円という驚きの設定ですが、新車価格は4350万円ほどとのことなので、意外とお買い得なのかもしれません。

なお、延長されたのは20インチ(50.8センチ)、車内には43インチサイズのテレビもある、とのこと。

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もう、4、5回は観てる作品なんだけど
何度観てもスタローンカッコいいね。
当事、ロッキーの大ヒットと共に
イメチェンを図りたい思いで作られ
スタローンの新境地を開いた。
今見てみるとロッキー4と同じ公開年度だった。
その4にも出てた当事はスタローンの嫁さん、
どちらかと言うと悪役が多いブリジット
・ニールセンが珍しくヒロインを演じています。
レトロなスーパーカーを乗り回し、サブマシンガンを
ぶっぱなす正義感強いハードコアな刑事、コブラ。
コブレットと言う名前と拳銃のグリップに
彫られたコブラの絵がその由来(だったとおもう)
その銃撃シーンはエクスペンタブルスの元だよね。
被ってみえます。

終わりは続編ありき的な終わりだったけど
作られず。やっぱり嫁さんと別れて良い思い出が
ないからかなあ~。なんて思ってます。
ひょっとしたらリブートあるかもね。

コブラシャツ シルベスタースタローン シルベスタースタローンシャツ 80年代 ..

今見るとあまりにシンプルでアホみたいな作品ですが、一部でいまだに人気があるみたいです。アクション映画としてはまとまりの良い作品ではあるので。
80年代当時としては、ノリに乗ってたスタローンのカッコ良さを、存分に味わえるアクション映画だったという感じでした。コンセプトとしては70年代のダーティー・ハリーを80年代風に刷新したアウトローの刑事像を描いています。カッコよく見せようという事でとにかくスタローンもキザです。これより2年くらい前にヒットしていた「ビバリーヒルズコップ」において、当初はスタローンにオファーがあったものを、コメディ路線が問題だった事もありスタローンが降りて、その延長で「コブラ」が作られたというエピソードもあるようです。
カッコつけ80年代アクションの代表作と言っていいでしょう。これでも当時は大作映画として大ヒットしてます。

モバイル壁紙:映画, コブラ, シルベスター・スタローン、#634410

「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。

シルベスター・スタローンがコブラを撮影したスカイライトバンガローでは、部屋の ..

「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。

コブラ [Blu-ray] (2011/01/26) シルベスター・スタローン、ブリジッド・ニールセン 他 商品詳細を見る

ブライアン・トンプソン扮するナイト・スラッシャーですが、その禍々しい名前とは裏腹に全然怖くありません。キャラ立ちしまくったコブラを圧倒するどころか、傷ひとつ与えられないんじゃないのという程度の見てくれだし、しかもターゲットは『レッドソニア』の女傑や『ビバリーヒルズ・コップ2』の女強盗のブリジット・ニールセンですからね。完全に迫力で負けています。

車(海外編)その3|変わったマネキン クリスタルボーイ 宇宙海賊コブラ ..

車を運転するコブラと、助手席に座ったイングリットが会話するシーンで流れる曲。