箱根登山3000形アレグラ号2両 | 鉄道模型店 Models IMON


2025年1月11日、箱根登山鉄道の強羅駅1番線にて、新春鉄道イベント「見て触って知ろう旧形登山電車展示会 in 強羅」が開催されました。イベントは午前10時から午後3時まで行われ、会場への入場には500円以上のグッズ購入が必要でした。


箱根登山電車3000形「アレグラ号」10周年記念キャンペーン第1弾

ご覧頂きましてありがとうございます。
常に質の高い写真を撮るように心がけています。 アップしている写真は自分なりに厳選したものです。宜しくお願い致します。

主なコンテスト受賞歴
・2016年京王グループカレンダー・フォトコンテストにてグランプリ受賞
・2016年ゆりかもめカレンダー・フォトコンテストにて最優秀賞を受賞
・2017年小田急ロマンスカーカレンダー・優秀賞受賞
・2017年第9回富士急電車フォトコンテストにて最優秀賞を受賞
・2017年JR東日本主催「だから中央線が好きだ」フォトコンテスト入選・中央線各駅にポスター掲示
・伊豆急カレンダー2018、19、20、21、23(最優秀)、24年採用
・山と渓谷社「なごみ猫」カレンダー2019〜25年採用
・2019年秩父鉄道写真コンテスト・車両部門にて秩父鉄道社長賞を受賞
・カメラ雑誌『CAPA』「TEKKEN!」(鉄道写真部門)にて、過去8回大賞受賞(選者・中井精也氏7回、村上悠太氏1回)、2021年・年間優秀賞受賞
・タムロン鉄道風景 Instagramコンテスト 2022にて入選
・第15回 タムロン鉄道風景コンテストにて佳作受賞
・カメラ雑誌『デジタルカメラマガジン』フォトコンテスト・デジタルフォト部門にて過去11回入賞

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つきのさばくの徒歩写真ブログ

小田急箱根は、箱根登山電車3000形「アレグラ号」の就役10周年記念キャンペーン第2弾として、新デザインの記念ヘッドマークの掲出やデジタル駅スタンプラリーなど実施すると発表した。

TOMIX HO-610 箱根登山鉄道3000形 アレグラ号 模型・プラモデル

箱根登山鉄道は12月5日、3100形電車を導入すると発表した。2014年11月に運行を開始した3000形電車と同タイプの車両で、愛称も3000形と同じ「アレグラ号」。2017年5月の営業運転開始を予定している。

3000形は車両の両側に運転台を設けて1両での運行を可能にしているが、3100形は2両固定編成(クモハ3100形+クモハ3200形)を採用。1編成の長さは約28mになる。2両編成での運行のほか、3000形1両を連結した3両編成での運行も可能で、輸送力の増強が図られるという。

2両固定編成にすることで運転台が1両につき1カ所だけとなり、1両あたりの定員は3000形より7人多い82人(座席収納時は83人)になる。このほか、箱根登山鉄道は車両が連結する部分の窓を大きくすることで「箱根登山電車の特徴の1つでもある急曲線の走行シーンを間近でお楽しみいただけます」としている。

2両編成1本の総製造費は約6億2000万円。車両デザインは3000形と同じ岡部憲明アーキテクチャーネットワークが担当した。2017年4月の完成、翌5月の営業運転開始を目指す。

箱根登山鉄道(神奈川県)によれば、モハ2形電車の110号が2017年2月で引退するそうです。

モハ2形は1927年に登場した電車。当初の形式はチキ2形で、車体は木造でした。

今後は、記念イベントとしてフォトコンテストを開催するほか、110号の車体を昔の塗装に塗り替えます。

現在の形式に変わったのは戦後のことで、1950年代には車体を鋼製のものに交換しています。

現在は108・109・110号の3両が残っています。

箱根登山鉄道アレグラ号のうち2019年に増備された3003号と3004号を製品化!

新デザインの記念ヘッドマークは、現役の乗務員によりデザインされた。2025年の1月1日から10月31日まで、「アレグラ号」3000形4両・3100形2両に掲出される。既存の3種類に加え、新デザイン2種類を含む全5種類がランダムに掲出される予定となっている。

編成の長さは約28mで、3000形と同じ岡部憲明アーキテクチャーネットワークがデザインを行いました。

3000形は車両の両側に運転台を設けて1両でも運転できます、3100形は運転台を片側のみ設置。

2両を連結した編成で運用され、3000形1両を増結した3両編成でも運用されるそうです。

連結部は運転台を省略するとともに窓を大型化しました。


窓を大型化することで、箱根登山鉄道線の特徴の一つとなっている急カーブの走行シーンを、間近で見ることができるとか。楽しみですね。


また、運転台が減ったため客室スペースも拡大し、座席定員は1両あたり4人増えました。

3100形が公開された入生田検車区も、このほど改良工事が完成しました。

車庫内の検車線は1線増えて4線になり、留置機能が強化されています。

新品未使用TOMIX 箱根登山鉄道 3000形 アレグラ号セット 92198

(7)開催内容
・箱根湯本駅~入生田車両基地間の3000形「アレグラ号」単車で往復回送体験
・大人気!モハ1形の運転台見学、普段は通ることのできない貫通路歩行体験
・3000形「アレグラ号」の運転台見学、ドア開閉操作等体験
・定期検査中の2000形「サン・モリッツ号」第2編成(2003―2004)の見学
・車両移動機「アント」の見学
・モハ1形に乗りながら洗車体験
・箱根登山電車オリジナルグッズ販売
・参加記念のノベルティプレゼント

さて、本日は箱根登山鉄道 3100形 アレグラ号の搬入風景を撮影してきました。


2014年11月にデビューする箱根登山鉄道の新型車両「3000形 アレグラ号」試乗会の様子。極限まで大きくなった窓からの箱根の車窓は圧巻!

デジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」を活用した駅スタンプラリーは1月2日から10月31日まで開催。「エキタグ」をスマートフォンにダウンロードし、箱根登山電車各駅に設置されるスタンプ用タグを読み取ることで、デジタルスタンプを取得できる。6駅以上のスタンプを集めた参加者に景品として「箱根登山電車×レーティッシュ鉄道オリジナルチケットホルダー」をプレゼント。SNS投稿者に「カフェ107」でソフトドリンク1杯を無料で提供するキャンペーンも実施する。

箱根登山電車新型車両3100形「アレグラ号」| 箱根 自然薯の森 山薬

3100形2両固定編成「アレグラ号」は、2017年にデビューした新型車両です。3000形1両との連結による3両編成での運行が可能で、輸送力増強が図られています。連結部分は、運転室を撤去し連結間の窓を大型化し、箱根の雄大な自然や、箱根登山電車の特徴の一つである、急曲線の走行シーンを間近で楽しめます。

箱根登山鉄道 (3000系 アレグラ)の中古品・新品・未使用品一覧

21日早朝は箱根登山電車の新型車両3100形「アレグラ号」が搬入されました。

箱根登山鉄道 3000形アレグラ号 運転の内容について書かれたブログの一覧ページです。

*三線軌条とは、3本のレールを敷き、軌道幅の違う2種類の電車を走らせる線路の敷き方で、広い方を箱根登山電車が(標準軌:1,435mm)、狭い方を小田急電車(狭軌:1,067mm)が走る。現在、箱根登山電車の沿線では車庫がある入生田~箱根湯本の1.9km にのみ、この三線軌条が敷設されている。箱根登山電車の車両がこの三線軌条を運行するのは通常車庫への回送時のみのため乗客が箱根登山電車に乗って三線軌条を走ることができるのは今回が初めて。

初体験! 箱根登山電車「アレグラ号」に乗って三線軌条を走る!(箱根湯本~入生田車両基地間)

アレグラ、という電車の名前を、あなたは聞いたことありますか。

箱根登山鉄道は4月20日、車両基地の入生田検車区(神奈川県小田原市)で3100形電車「アレグラ号」を報道陣に公開しました。

2014年から運行されている3000形「アレグラ号」と同じタイプの新型車両ですが、2両固定編成になっているのが特徴です。

5月から既に営業運転が始まっています。

今回公開されたのは、3100形の2両編成1本。車両番号は強羅方の車両が3102号、箱根湯本方の車両が3101号になります。

小田急箱根 アレグラ号 10周年記念ヘッドマークキーホルダーなど 販売

お問い合わせ:箱根登山鉄道株式会社 鉄道部 営業担当
TEL. 0465-32-6823(平日9:00~17:00)

根登山鉄道新型車輌 300形「ALLEGRA」25年ぶりの新車両です。運行し始めるのは11/1からですので、紅葉の季節にピッタリです。

▼大平台からの帰りにも、アレグラ号がやって来た。前面ガラスが大きいこと。さすが、グッドデザイン賞・ローレル賞受賞車。

鉄道イベント2024年10月31日掲載| 箱根登山電車,3000形「アレグラ号」10周年記念キャンペーン第1弾を実施.

3000形「アレグラ号」は、2014年にデビューしました。デザインは小田急ロマンスカーVSE、MSEのデザインなども手がけた、『岡部憲明アーキテクチャーネットワーク』によるものです。箱根の雄大な自然を間近に体感いただけるよう、従来車両よりも大きな窓ガラスを採用したほか、車両側面に展望窓を設置しました。

[04月新製品] 98149 箱根登山電車3000形アレグラ号セット(2両)

2015年度 グッドデザイン賞 特別賞受賞 箱根登山鉄道3000形 アレグラ号

箱根登山電車に新「アレグラ号」3100形登場、箱根観光より楽しく 急カーブがポイント(写真30枚) ..

平素より、箱根ハイランドホテルをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
先日、2015年度のグッドデザイン特別賞、大賞候補が発表されました。
「グッドデザイン・ベスト100」を受賞した、箱根登山鉄道の3000形電車「アレグラ号」が「特別賞(グッドデザイン・地域づくりデザイン賞)」を受賞いたしました!

特別賞となる「グッドデザイン・地域づくりデザイン賞(日本商工会議所会頭賞)」は、グッドデザイン賞受賞対象のなかで、豊かでゆとりのある国民生活の実現、地域経済の活性化、社会一般の福祉の増進等、わが国経済・社会の発展に寄与するものに贈られる賞です。

小田急箱根 箱根登山「アレグラ号」就役10年記念キャンペーン 第2弾

6/27、家族の意向と、噴火騒ぎで空いている今がチャンスとの思いから、約10年ぶりに、箱根登山鉄道の夜のあじさい号に乗りに行きました。

箱根登山鉄道の最新鋭車両は、2014年デビューの3000系アレグラ号です。アレグラと言えば、サノフィ(旧アベンティス・ファーマ)から発売されているアレルギー疾患治療薬で、2012年に久光製薬からスイッチOTCとして発売開始され、嵐の大野智出演CMで有名です。てっきり、両社のネーミングライツだと思っていましたが、箱根登山鉄道の冊子を見ると、提携しているレーティシュ鉄道の沿線の希少言語で”こんにちは”の意とのこと。レーティッシュ鉄道に同じ愛称の車両があるらしいので、多分マネしたのでしょう。電車の命名権販売なんて画期的な試みだと感心していたのですが、これを知ってがっかりでした。

さて、夜のあじさい号ですが、予約は6/1から電話受付開始と、今どきなんともアナログな方法でしたが、6/1の午後からの電話でも問題なく予約できました。また、子供がロマンスカーVSE(50000系)に乗りたいというので、わざわざ横浜から町田経由で箱根に行くという、かなり遠回りのルートで行きました。箱根へは車でしか行ったことが無かったので、初ロマンスカーとなりました。14:00過ぎに箱根湯本着、そのまま箱根登山鉄道で彫刻の森へ行き、美術館を見て、19:15強羅発の夜のあじさい号に乗車し、箱根湯本に戻りました。帰りは小田原からJRで帰りました。

箱根登山鉄道アレグラ号☆彡フォトウェディング先輩花嫁カップルレポートアップしました♪ ..

▼よく見ないとわからないが、微妙にデザインされている吊り輪。そして今どきの登山電車は液晶案内画面付き。

箱根登山鉄道 3000形 アレグラ号 (2両セット) (鉄道模型)

記念グッズも用意し、箱根旅行を楽しむサンリオキャラクターをデザインした巾着袋(700円)、「アレグラ号」10周年記念ヘッドマークデザインのキーホルダー(500円)、クリアファイル3枚セット(800円)を12月27日から1月下旬にかけて順次発売。「アレグラ号」および「アレグラ」塗装を施した「サン・モリッツ号」の鉄道模型(Nゲージ)も4月に発売予定とされ、購入特典としてミニレプリカヘッドマークプレートや電車カードなど用意するとのこと。

箱根登山電車3000形「アレグラ号」の就役10周年を記念して、車内で写真家・大橋史明さんの写真展「ハレのひ」が開催されて …

2014年10月08日
箱根登山鉄道は8日、25年ぶりに導入した新型車両「3000形(愛称アレグラ号)」の試乗会を箱根湯本、強羅間(神奈川県箱根町)で開催した。車両は、箱根の景観を堪能できるように窓のサイズを大型化。坂道での加減速が制御され、快適な乗り心地を実現している。営業運転の開始は11月1日。運行本数の約3分の1がアレグラ号になるという。
アレグラとは、スイス・グラウビュンデン州で話されるレート・ロマンシュ語のあいさつ。同鉄道と姉妹提携するレーティッシュ鉄道がロマンシュ語圏を走行しているということから、愛称として採用した。
車両のデザインを担当したのは、小田急ロマンスカー「60000形」MSEや仏パリのポンピドゥーセンターなどを手掛けた世界的な建築家、岡部憲明氏。「伝統と現代性をあわせ持ち、箱根の風景に溶け込むデザイン」をコンセプトに車両を造り上げた。
外観は、箱根の四季にマッチする赤系のオリジナル色「バーミリオンはこね」をメーンカラーに、登山電車としての力強さを表現するシルバーを前面と側面に配色。既存の「2000形」車両と連結した場合にも違和感のない仕上がりだ。
長さ約11メートルある客室は、2つのエリアで構成。1つは、車両の前後に位置する展望ゾーンで、左右に設けられた高さ187.5センチの展望窓や運転席側の大型窓から景色が望める。もう1つのエリア、車両中央のクロスシートゾーンには、ボックス席が設けられ、高さ120センチの車窓を通し、山や川の様子が楽しめる。眺望を妨げることがないよう、つり革は中央寄りに配置され、荷棚は設けられていない。
乗車定員は75人(座席36人、立席39人)。箱根湯本と強羅間を最高時速40キロで走行し、約40分で結ぶ。従来の車両では、坂道を走行する際、アクセルとブレーキの操作が繰り返され、速度を安定させることができなかったが、アレグラ号では加減速を制御。一定速度での走行が可能となり、快適な乗り心地が実現されている。環境対策も講じられ、回生ブレーキを搭載。発電した電気はアレグラ号だけでなく、他列車の運行にも利用されるという。【時事ドットコム編集部撮影】