コブラ「LTDxドライバー」の試打計測を行いました(GCクアッドを使用)
こまさくさん、はじめまして。返信ありがとうございます。
私のコブラのスペックは、ロフト角9.5、フレックス:Sです。HSは43~47と幅があり、コブラで計測した時には、平均45でした。
私はまだまだ未熟者で、最近やっとスイングが良くなってきたところです。HSのバラつきもスイングによるものです。あまり参考にはならないかも知れませんが、こまくまさんのお役に立てれば光栄です。
エアロジェットドライバーを実際に使っている・試打した人の感想を調査したところ
前作のエアロジェットドライバーの打感はかなり硬めで打ちごたえのある打感でしたが、今作のダークスピードの打感は前作より若干軟らかくなった印象です。
それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェットドライバーについてレビューしていきます。
それでは詳しいデータを見ながらコブラLTDxドライバーについてレビューしていきます
前作のエアロジェットドライバーの打感はかなり硬めで打ちごたえのある打感でしたが、今作のダークスピードの打感は前作より若干軟らかくなった印象です。
前作LTDxシリーズも評価が高く、飛距離性能はかなり優れているのが最近のコブラなのだけど、さらに空力性能とボールスピードの向上を狙ったのが今作です。
こちらがエアロジェットドライバー各モデルのプロット図になります。
コブラを使いたいゴルファー層は30~40代のハードヒッターが非常に多くここの層にエアロジェットのデザインが受け入れられないというのが非常に多かったです。
ゴルフ雑記帳のまさです。今回はコブラの2023年モデル、「エアロジェットドライバー」の試打評価です。
慣性モーメントが高く、直進性を優先しているのがエアロジェットMAXドライバー。
そして、逆に「エアロジェットドライバーがあまり合わない」という評価をしたのはゴルフ初心者がほとんど。
特に注目すべきなのは、ヘッド後部を高めにデザインした点だ。通常、このような設計はパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性がある。しかし、「ELYTE」ドライバーシリーズでは、他の改良との組み合わせによって、そのデメリットをうまく解消している。
「ELYTE」、「ELYTE X」、「ELYTE MAX FAST」は、新しいクラウン素材「サーモフォージドカーボン」が採用されている。キャロウェイによれば、この素材はタイトリストの「PMP(独自のマトリックスポリマー)」に似ているが、完全に同じではなく、自社の用途に合わせて最適化された特性を持つという。ゴルフ業界の流れを考えれば、「サーモフォージドカーボン」が従来の素材よりも軽量で強度も高く、より精密であることは予想の範囲内だ。この新素材によって、同社ではこれまで実現できなかった新たな設計が可能になった。「サーモフォージドカーボン」は精密成型された素材で、基本的には余分なトリミングや形状加工、研磨を必要としない、最終的なサイズの金型から作られるとされている。このおかげで、クラウンの研磨工程が不要になり、効果的なエアロダイナミクスを損なう可能性がある「厚さの不均衡」を排除できる。
ここからはエアロジェットドライバーの各スペックをまとめています。
今作のダークスピードXドライバーと前作のエアロジェットドライバーの試打データ比較(どちらもウェイトはノーマルポジション)
また、全体的にエアロジェットは低スピンになりやすいドライバーです。
「パラダイム AI Smoke」フェースでは、1,500の個別の「コントロールポイント」搭載されていたが、今回の「ELYTE」ではこの数値が25,000にまで増加。これはAIフェースが16倍になったことを意味する。
実際、 “10倍”の方が“16倍”より伝わりやすい。ちょっと控えめになったとしてもね。だからこそ今回は、「Ai Smoke」の16倍の「コントロールポイント」があるのに、あえて「10x AIフェース」と呼ぶことにしたってわけだ。これら膨大な「コントロールポイント」がゴルファーにもたらすものは、キャロウェイ曰く、最大で19%の弾道のばらつきの軽減だ。これは、より安定した初速とスピン量の最適化による成果だという。しかも、キャロウェイから入手したデータやグラフを見ると、目を引くのは単に弾道のばらつきが抑えられていることだけではなく、弾道のばらつきのパターンが根本的に変わったことも分かる。
これまで、弾道のばらつきパターンを意識したことがなくても、なんとなくイメージはできるはず。基本的には“左サイドは飛んでいて”、“右サイドは飛ばない” 形になることが多い。ところが、キャロウェイのチャートを見ると、このパターンがよりフラットで水平に近づき、左右両サイドの飛距離差が無くなってきている。
しっかり振ってもひっかけにくく、飛ばし屋にはエアロジェットLSドライバー一択です。
実際に打ってみると、コブラのドライバー3モデルはややハードな傾向があるので、1番やさしいMAXドライバーでも重量感があってある程度のパワーが必要だと思いました。
エアロジェットMAXドライバーはノーマルがしんどかったときに試してほしいドライバーです。
飛距離は間違いなく最高峰です。平均キャリーでは(平均キャリー274.7)に次ぐデータとなり、早くも2022年では最強ドライバー候補に入ります。前作では今ひとつ飛距離が伸びなかったのですが、1年でここまで仕上げてくるのはやばい。をはじめ、コブラ使用プロがスイッチするのも納得です
これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。
「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。
DARKSPEED LS ドライバー(コブラ)の評価を見る・評価する
2024年モデルのコブラダークスピードドライバーシリーズは3モデルのラインナップがありますが、コブラ独自の空力性能を最大限活かしてヘッドスピードアップを期待できるLSドライバー、中〜低スピン弾道で安定感をプラスしたXドライバー、ハイドローモデルのMAXドライバーがあります。
cobra MAX ドライバー(コブラ)の評価を見る・評価する
しつこいですが、あんまり良いので・・・・・
去年の暮れ、「方向性が良い」というこの欄の評価を見て直に購入しました。
10.5度のRです。当方HS42~46 中年のオヤジ
早速行きつけの古河リンクスに行って、試運転をしました。
結果は中々のもの、大よそのティショットはfw、最悪ラフにとどまり、良い結果が出ました。
右肩が突っ込んで、フェイスが開いてしまった時、一度だけスライスが出ましたが、隣のホールから打てました。
あるドライバー 評価欄によると、距離は出ないし、打感も今一つ」ということでしたが、アベレー ジさんにとっては、真直ぐ飛んでくれるほど有難い事は無い。
飛距離についてはなんともいえませんが、不満を覚えるほどの事はありません。
ということで、あばたもえくぼ、私にとっては完全無欠のギアです。
皆さん買わないでくださいね、
【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす
Cobra Golf(コブラゴルフ)のドライバーは、デザイン性のよさから若いゴルファーに大人気です。本記事ではコブラのドライバーのおすすめ商品や歴代シリーズの評価・名器・中古について紹介します。また初心者でも扱いやすいモデルや新作も解説するので要チェックです。
コブラLTDxドライバーの評価【9.5/10】 · 【構えやすさ】9.5
では、テクノロジーの話はこれくらいにして今年のラインナップをチェックして行こう。
キャロウェイでは、昨季同様、主力ドライバーを4モデルで展開している。
今年は「MAX」が消えた。通常の「ELYTE」は、最も多くのゴルファーに適したモデルとなるはず。「オプティフィットホーゼル」に加え、クラブ後部にある3つのウエイトポジション(ドロー、ニュートラル、フェード)によって弾道調整も可能だ。キャロウェイ「ELYTE」ドライバーのロフト角は、9度、10.5度、12度がラインナップ。シャフト:・VENTUS GREEN 5 for Callaway (S,SR,R)・TENSEI GREEN 60 for Callaway (S)・SPEEDER NX VIOLET 50 (S)・DIAMANA BB 53(S)グリップ:GOLF PRIDE CLUBMAKER ブラック/グリーン バックライン有り
コブラ・ダークスピードドライバー3モデル試打評価(2024年)
・新しい空力形状 ・新素材のクラウン ・改良された「10x AIフェース」では、ここまでの説明を踏まえてもう少し深掘りしていこう。
今回の「ELYTE」において、キャロウェイはドライバーのヘッド形状を大幅に見直している。もちろん、形状を変えること自体が目的ではない。その狙いは、空力性能を向上させてヘッドスピードとボール初速を高め、最終的には飛距離アップへとつなげるためだ。キャロウェイがエアロダイナミクス(空力特性)を謳ってしばらく経つが、かつて同社はクラブヘッドのエアロダイナミクスの牽引役か、あるいは少なくともリーダー的存在だった。(キャロウェイがボーイング社と共同開発していたことを覚えているだろうか?)キャロウェイにとっての課題は、例えば「マーベリック」のように初速重視の形状を追求すると、「初速」を得られる一方で「寛容性」が犠牲になってしまうこと。しかし、今年のテーマは「トレードオフを解消する」。つまり、キャロウェイの目標は「寛容性」を損なうことなく「初速アップ」することだ。キャロウェイがさらなる進化を目指す中で着目したのが、ホーゼル部分とヘッド後部。どちらも「ELYTE」以前の形状では空気の流れを効率よくコントロールできておらず、スイング時に初速を引き出すうえで空力的なロスが多かった。
最近のキャロウェイの取り組みを考えれば、AIツールを活用して新しく改良されたヘッド形状を作り出したと思うかも知れない。しかし今回は、人の技術や工夫に新しいテクノロジーを組み合わせるという、ある意味昔ながらのアプローチを採用した。キャロウェイの開発陣は新形状を生み出し、それをもとに最新のチタン3Dプリンターを駆使して、試作と本当のテストの回数を劇的に増やした。具体的に数字で挙げると、これまでの開発サイクルでは(パーツを海外から取り寄せるリードタイムも必要だったため)プロトタイプのヘッドはたった4~5種類しか試せなかった。中には多少の改善が見られるものもあれば、全く意味がない、あるいは逆に性能を落とすケースもあった。しかし新しい3Dプリンターを採用したことで、キャロウェイは社内で75種類もの異なるプロトタイプを作成できるようになり、プリントとテストを同時進行で素早く繰り返せるようになった。念のため補足すると、今月発売予定の最終的な市販モデルは3Dプリントではない。この技術のおかげで、キャロウェイは従来よりも圧倒的に速いペースで実際に打てるプロトタイプを作成できるようになった。
キャロウェイによると、通常の開発サイクルだとテストでヘッドスピードが約0.09~0.22 m/s向上すれば成功とされていた。しかし、「ELYTE」ではプロトタイプ製作とテスト能力の大幅改善により、ヘッドスピードを最大で0.58m/s、ボール初速は最大0.94m/sも向上させたのだとか。しかも、これはヘッドスピード51.4m/sというパワーヒッターの話しじゃない。ヘッドスピードが35.8m/sのゴルファーもテスト対象に含まれている。
【完成度過去最高レベル!】コブラKING LTDxドライバーの3機種を実際に試打して評価
新クラブは大体全部買って試すのですがこのドライバーと出会ったことで奇跡的に2年間くらい買い替えせずにいます。
最新モデルも一度は買ってますがこれが最良でした(私にとっては)
クラブチャンピオン3連覇目(6回目)ですが、これを使い始めた直近2回は余裕を持って勝てています。
ティーショットの不安が無いからですです。
競技は7000ヤードを超えるので、飛ばしたいけど曲げたくないと思いますが
このヘッドとシャフトの組み合わせは、まさに飛ぶのに曲がらないです。
フェードでもバカッ飛びするのでコントロールして、2打目を良い位置に運べます。
コブラは広告も少ないし、有名メーカーに見劣りするように感じるかもしれませんが、使わないのはもったいないです。
コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価
エアロジェットLSドライバーはシリーズの中で一番空力に特化したドライバーヘッドになります。