このコブラの入稿漫画、「〜三銃士を連れてきたよ」みたいな派生が全然ない。皆好き勝手に色々なネタで描いたらいいのに。


最終回後、スーパージャンプに移籍して一気に妖艶なシーンが増えたコブラですが、その最終回の後に一度だけ週刊少年ジャンプの増刊号に掲載された漫画があります。それが「リターン コブラ」です。最終回後のrターンと、盲目の少女の誕生日を祝い、町を救うために10年後に帰ってきた(リターン)という二つの意味が含まれているタイトルです。画像はコブラが帰ってきたことに気が付かない少女とのダンスシーンです。


SFハードボイルドマンガ『コブラ』の連載開始45周年を記念し、原作者・寺沢武一の正式な監修を受けた複製版画が登場。

クリスタル・ボーイは暗黒神(アーリーマン)と一体化します。その事態を憂慮した光明神(アフラ・マズダ)はコブラに6人の勇士を集め、アーリーマンと対決するように指示します。アフラ・マズダに捕らえられていたゴクウ、元は恐竜型の種族が作り出した幻影が実体化したホーク、電気を自在に操れる少女ミスティー、正統派海賊ドブスン、そして最後の一人はレディーでした。

サイコガンが寿命を迎えてしまったコブラは、神の瞳と呼ばれる一対の宝石の片方を探す依頼を受けましたが、その前に不知火鉄心の娘「ゆう子」の元に行き、予備のサイコガンを受け取りに行きます。神の瞳はパピヨンによって奪われてしまいますがコブラはサイコガンを捨て、ゆう子と平穏な日々を送る事を決意します。しかしゆう子がパピヨンの刺客によって殺され、コブラは復讐を誓うのでした。

が近付くとよく見かけるコブラの同人作家コラですが、元ネタは一人で戦おうとするコブラに仲間たちが助太刀する激アツなシーンなんです。

最初にコブラに自分達を海賊ギルドから守り、父の財宝を探す手伝いを依頼しました。彼女は重犯罪人専門の賞金稼ぎです。残念ながら植物タイプの種族のターベージによって植えられた植物の種が発芽し、成長に耐えられずに死亡します。

コブラが隠れ家にしていた侘びれた惑星に突如としてホテル建設が始まり、惑星そのものが異次元レースの商品となってしまいます。コブラはレースに参加し、この星の領有権を正当に手に入れる事を画策します。しかし、このレースを中止させようとするGRモータース社副社長のジェイソンはキャンペーンガールのミランダを殺してイメージダウンを図ろうとしたり、レースそのものを妨害してきます。

記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 見出し画像

サラマンダーの本拠地に乗り込むため、コブラは昔の仲間を集めます。ドグ、パンプキンヘッド、バッドの三人を集めたコブラはサラマンダーを倒しますが実は影武者でした。そしてギルドはエルラド教国を乗っ取っており、惑星軌道上に灯台として打ち上げるはずのシドの女神像は兵器に改造されていました。画像はシドの女神です。

ドミニクに呼び出されたコブラは背中の刺青が剥がされて貼り付けられているのを発見します。ドミニクはギルド最高幹部「サラマンダー」によって誘拐・殺害されたのでした。さらにレディまで襲われバラバラになる重傷を負わされてしまいます。画像は皮だけのドミニクという読者にもショッキングな印象を与えたシーンです。

コブラのTwitter漫画(230件)【人気順】|6ページ目

「サイコガンは指じゃなくて心で撃つのよ」というレディ。「サイコガンの秘密」ではサイコガンは精神エネルギーの弾を出力しており、その威力は精神力に比例することが説明されます。「雷電の惑星」ではベガという仲間がおりレディ以外にもコブラと組む仲間がいる事が判明します。「地底の客」ではタートル号設計者のジンゴロウの存在が明らかにされ、またロド麻薬が初めて出てきます。ロド麻薬は海賊ギルドの重要な資金源です。

貿易会社に勤めるサラリーマン「ジョンソン」は口の悪いメイドロボットと暮らしていました。安月給の彼には自家用宇宙船で外惑星旅行などとても無理ですが、気晴らしにと最先端のトリップ・ムービーを体験しに出かけます。この装置は直接大脳古皮質を刺激して潜在意識を具現化させるものでした。そこでジョンソンは宇宙海賊「コブラ」のストーリーをトリップムービーとして体験します。画像はメイドロボット「ベン」です。


寺沢武一先生が週刊少年ジャンプで連載していた漫画 「コブラ」 に登場するバイクをちょっとばかしチェックしてみた。 ..

寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)

漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。

3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。…

コブラ(漫画)の最終回は?あらすじやかっこいい名言・画像も紹介

寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)

漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。

3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。…

コブラ連載40周年!多くの少年少女を虜にした漫画「コブラ ..

寺沢武一氏は1955年3月30日生まれ、北海道出身です。医学部を志し浪人をしていた頃、小遣い稼ぎの為に少女漫画雑誌に投稿し賞金を稼いでいましたが、大賞を取る事は無く、準大賞止まりでした。その後、アシスタントを募集していた手塚治虫氏の目にとまり、手塚プロダクションで働くようになります。手塚賞入賞後に増刊号の読み切りで「コブラ」が掲載されました。

最初は「当たり前のことをキメ顔で言うコブラ」というネタとして広まったのだが ..

漫画「コブラ」は週刊少年ジャンプで1977年に読み切りが2回掲載された後、1978年から連載が開始されました。1985年まで週刊少年ジャンプで連載し少年誌版での最終回が発表された後、コブラの為に創刊されたとも言われるスーパージャンプに移籍し、2002年にコミックフラッパーでの「マジックドール」編が中断されるまで連載が続きました。

『コブラ』といえば、左腕のサイコガンをぶっぱなし、海賊ギルドと戦うSFアクションの印象が強いが、寺沢武一氏が選ぶシーンは少し印象が違う。

9月11日、寺沢氏の公式X(旧Twitter)アカウント「ブイチギルド」にて寺沢プロダクションの代表である古瀬学氏が「寺沢武一ファンのみなさまへ」とした訃報を公表。「漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。」と伝えた。

COBRA 文庫版(集英社) コミック 全12巻完結セット (集英社文庫

寺沢武一氏は、SF漫画「コブラ」などを手掛けた漫画家。1998年に悪性の脳腫瘍が見つかり、3度の手術による治療・リハビリを繰り返していた。その後遺症により左半身が麻痺し車椅子生活を余技なくされていたが、その後も意欲的に漫画制作を続け、2019年には「コブラ」の新作となる「COBRA OVER THE RAINBOW」を発表した。

【無料試し読みあり】「COBRA 1」(寺沢武一)のユーザーレビュー・感想ページです。ネタバレを含みますのでご注意ください。

少年ジャンプなのに主人公は垂れ目に団子鼻の30代、パッと見はヒーローらしからぬ男。しかも女好きで口を開けば軽口ばかり。そんな異色なヒーロー「コブラ」は超人的なパワーと恐ろしく切れる頭脳の持ち主で、必要とあらば外科手術さえやってのけます。2018年はコブラ連載40周年!多くの少年少女を虜にした漫画「コブラ」の魅力と宇宙を股にかける壮大なストーリーのあらすじと少年ジャンプでの漫画連載時の最終回、コブラでなければ言えないかっこいい名言、そして作者の寺沢武一氏の美麗な画像も紹介します。

【前期】『COBRA』連載開始45周年記念展〜Memory of 寺沢武一

早速のご回答有難うございました。
[スペースコブラ]はアニメのタイトルだったんですね~?
完全版か文庫版で少し悩んでみます..フルカラー版も気になるなぁ..
有難うございました!

*すみません、もう少し教えて下さい。
ウィキペディア見ましたが、
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コブラ - COBRA THE SPACE PIRATE -(文庫版)全12巻(集英社)
『週刊少年ジャンプ』掲載分、描き下ろし「リターンコブラ」、「聖なる騎士伝説」編を収録。

コブラ - COBRA THE SPACE PIRATE -(完全版)全12巻(メディアファクトリー)
収録順や校正を限りなく連載当時に近づけ、カラーや2色カラーのページもそのまま再現。傷んだ原稿に訂正を加えたもの。
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とありますが、追加ネタがあるのは文庫版の方で完全版は原作そのままって事でしょうか?とれとも同じシリーズ名なので中身は一緒でカラーや大きさが違うだけでしょうか?
宜しくお願い致します。

寺沢武一原作の「コブラ」より「俺もコブラと呼ばれる前は普通の人間だった…」という台詞が有りますが、一体過去に何が在ったのでしょうか?

その後、コブラはドミニクの銀河パトロールの仕事を手伝ったり、自らが望む盗みを繰り返していたが、ある時ドミニクから電話がかかってくる。
「何者かに追われている気がする」と話すドミニクを助けるため、コブラはドミニクと落ち合いに行くも、すでにドミニクはそこにいなかった。
海賊ギルドのトップであるサラマンダーという人物が、コブラを挑発し、ひいては殺害するために、コブラよりも早く落ち合う場所であるホテルに現れ、ドミニクを手にかけたのだった。
ホテルに着いたコブラは、ドミニクの背中の刺青が壁に貼り付けられているのを見て、ドミニクが殺されたと知った。
コブラと海賊ギルドとの戦いにドミニクを巻き込んだことで、コブラはサラマンダーに対して深い恨みを抱き、サラマンダーを倒すことを決意した。
サラマンダーを倒すために仲間を集めることにしたコブラは、昔の馴染みであるドグ、パンプキン、バッドを仲間にし、サラマンダーのいる本拠地へ向かう。
サラマンダーは強力な護衛に守られており、なかなかその護衛からサラマンダーを引き離すことができなかったが、サラマンダーがプロレス好きであることを利用し、プロレスラーに扮したコブラは盛り上がるプロレスを魅せる。
サラマンダーが思わず立ち上がり、護衛のバリアーから離れたところを狙い、コブラはサラマンダーを打ち抜く。
そうして倒したかに思われたが、実は倒されてはいなかった。
コブラが撃ち抜いたサラマンダーは、サイコエネルギー、精神エネルギーが形作った身代わりだったのだ。
サラマンダーはコブラと共闘したドグ、パンプキン、バッドを次々に殺害し、コブラにも手を回そうとする。
コブラが星々を移動する際に客船を利用したところ、そこでドミニクとそっくりなミラールという人物を発見した。
ミラールは「シドの女神」という平和を目指す女神を信仰する教団の教祖で、部下に守られていたが、コブラを見たところで何かを感じたのか、コブラを自身の神殿に誘った。
この時点で、コブラはミラールが実はドミニクであると感じていた。
神殿では、教祖ミラールは平和の象徴として、「シドの女神」像を宇宙に発射しようとしていた。
しかし、実際はその教団には海賊ギルドが入り込んでおり、その像の正体は破壊兵器であった。
コブラはそれを阻止しようとする過程で、サラマンダーの本体を発見する。
今までコブラ達の目の前に現れていたサラマンダーは、その本体が発するサイコエネルギーによる分身だった。
何度撃ち抜いても死なない幻想のサラマンダーに翻弄されつつ、サラマンダーの本体を打ち抜き、「シドの女神像」が破壊兵器となることを阻止した。
サラマンダーが倒されたことにより、ミラールことドミニクは記憶を取り戻した。
ミラールの名前を呼ぶコブラにドミニクは嫉妬心をむき出しにし、そんなドミニクからコブラは逃れつつ、また宇宙の旅を続けるのであった。

昭和生まれの絵描きさんの絵を魅せて何気に描いてた、コブラ×ガンダムのネタイラストw それはまぎれもなく奴シャア.

とある星を訪れていたコブラは銀河パトロールの一人に追尾されるが、実はそれはコブラに頼みごとをするためにやってきたドミニクであった。
ドミニクはコブラに「ラグ・ボール」というスポーツの選手となり、そのチームが所属する「レッド・サクソンズ」という団体が所持している麻薬ルートを探ってきてくれるように頼んだ。
「ラグ・ボール」は非常に危険なスポーツで、野球のルールを基盤に、守備の際には守備選手もランナーもお互いどんな手段を使って妨害をしても良いというルールだった。ボールは鋼鉄でできており、それを持ったままランナーを殴ることさえルール範囲内となる。
銀河パトロールの推薦選手として入団したコブラは、自慢の腕っぷしでその実力を見せつけた結果、「オーナー」に目をつけられ、2軍から1軍へ昇格が決まった。
その後、「オーナー」はコブラに1軍相手に2軍を率いて試合をするように要請した。
2軍の中にかつての知り合いを見つけたコブラは、その人物がいるチームを手なづけ、試合に臨んだ。
その試合中では警備が緩くなると感じたコブラは、試合途中で怪我をしたふりをして試合から離れ、医務室から麻薬ルートの発見に向かった。
管理人や警備員たちは全員ラグ・ボールの試合の中継に夢中になっており、コブラは簡単に麻薬の密輸ルートのデータを発見することができた。
しかし、それを手に入れたところで、試合のスタジアムは銀河パトロールの管理圏外であり、銀河パトロールの人間に渡すのは困難を極めた。
試合を見にきていたドミニクもそれを心配していたが、コブラの場外ホームランサインを見たドミニクは察した。
コブラは鋼鉄のボールの中に麻薬ルートのデータの入ったチップを埋め込み、それを場外に送ることでドミニクにデータを渡そうとしたのだった。
実際にデータを手に入れたドミニクは銀河パトロール本部に連絡を入れ、銀河パトロールは「オーナー」の逮捕のためスタジアムを制圧した。

COBRA コブラ・ザ・サイコガン(前編) (Kindle版)

「あと2時間で夜が明ける」「夜が明けるとどうなる?」「知らんのか 日が昇る」稀代のSFアドヴェンチャーもこれにて終結。他の兵器を取り込み己の武器とする最強のバトル・アーマロイド、ブラック・ソード・ゼロとの死闘に加え、光の谷の正体や古代火星人の謎も盛り込みつつ、壮大な宇宙海賊の物語は大団円を迎える。最後の「リターン コブラ」は書き下ろしの後日談。巻末コメントは何故かアシスタントの鹿田せい子女史。でも風貌は往年のアイドルっぽくて違和感無し。

COBRA コブラ・ザ・サイコガン(前編) (Kindle版)』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレ ..

かつてコブラが顔を変え、記憶をなくす前に、海賊ギルドに追われる途中「ウィング星」という惑星に追いやられたことがあった。
そこで「ベガ」という保安官に助けられ、恩義を感じていたコブラはベガと再会するためにウィング星へ再び赴いた。
しかし、そこはすでに海賊ギルドによって支配され、ベガも指名手配されて追われる身となっていた。
その上ベガは最期の時が近づいており、時折発作によって苦しめられていた。
発作とは全身を襲う痛みのようで、原因は老化と思われる。
最後の発作では、その発作の6時間後には死に至ると言う。
コブラと再会したベガはコブラに、かつてウィング星を護っていた石である「竜水晶」を海賊ギルドから奪い返すことをお願いしてくる。
「竜水晶」は、ウィング星の荒れた気候を安定させるための力を持っており、海賊ギルドからウィング星を取り戻そうとする者たちにとって勝利への象徴でもあった。
ベガに恩返しする機会はもうないと悟ったコブラは切なさを覚えるも、それを了承し、ベガとともに竜水晶が保存されている美術館へと向かった。
美術品鑑定家に扮したコブラとベガは、宇宙船に乗って無事に美術館への侵入に成功したが、宇宙船による脱出は困難を極めていた。
美術館は厳重な警備がなされ、夜には雷によって宇宙船を含む金属全てが破壊されるという脱出不可能に思える構造をしていた。
コブラは夜になって警備が薄くなったところを狙い、「夜の警備」である動く恐竜の像から逃れつつ、美術館の頂上にある竜水晶を奪取した。
竜水晶を手に入れたコブラはそのまま夜に脱出を試みる。
その手口は「ベガ」そのものを利用するものだった。
ベガの母星である「ウィング星」のウィング星人は、実は最後の発作が起こると蛹から蝶に変わるように翼が生えるのであった。
電気を通さないベガにつかまり、コブラは美術館を脱出し、ベガの願いにより竜水晶を保管することにした。