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19世紀初頭のブラジル。自らを“コブラ・ヴェルデ”と名乗る山賊のフランシスコ・マヌエル(クラウス・キンスキー)は、放浪の末にある農園の奴隷監督の職に就くが、農園主の娘を次々と孕ませたかどにより、奴隷商人としてたったひとりでのアフリカ行きを命じられる。


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【解説/みどころ】
風土に培われた神話、土俗的な伝説といった人類の根源ともいえるものを独自に追求してきたヘルツォーク監督がアフリカ奥地に潜入、奴隷制度という巨大な問題にメスを入れた作品。貧困の末に“コブラ・ヴェルデ“と呼ばれる山賊になり、やがて奴隷商人、さらには共和国の総督へと成り上がっていく男のてん末を描く。

野心からそれを引き受けたコブラ・ヴェルデだったが、アフリカの大地で彼を待っていたのは想像もしない運命のうねりであった……。

「コブラ・ヴェルデ 緑の蛇」 (c)WERNER HERZOG FILM

解説 風土に培われた神話、土俗的な伝説といった人類の根源ともいえるものを独自に追求してきたヘルツォーク監督がアフリカ奥地に潜入、奴隷制度という巨大な問題にメスを入れた作品。貧困の末に“コブラ・ヴェルデ“と呼ばれる山賊になり、やがて奴隷商人、さらには共和国の総督へと成り上がっていく男のてん末を描く。

巨大な自然の力と格闘する狂気の男。『アギーレ/神の怒り』や『フィツカラルド』でヘルツォークが繰り返し描いてきたテーマです。この『コブラ・ヴェルデ』も同系統の作品であり、アフリカへと渡った狂気の男が圧倒的自然と対峙する姿が描かれております。

コブラ・ヴェルデ 緑の蛇(Blu-ray Disc) ブルーレイ

19世紀初頭のブラジル。山賊のコブラ・ヴェルデは、農園の奴隷監督として働いていた。ある日、そこの主人の娘に手を出してしまい、奴隷商人としてアフリカのダオメーへ飛ばされる。しかし新天地へと向かうコブラ・ヴェルデはむしろ野心に燃えていた。

19世紀初頭のブラジル。11年にもわたる干魃を耐え抜いたが、母の死を切っ掛けに自らをコブラ・ヴェルデ(緑のコブラ)と名乗り盗賊に身をやつした男が辿る、出世と自滅へ道のり

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今年、ギャガ配給でヘルツォークの
が公開される
とのことで、今回ヘルツォーク映画
「コブラ・ヴェルデ」を紹介するぞ!
山賊コブラ・ヴェルデは農園主に雇われるが、
農園主の娘に手を出した結果、
アフリカの奴隷買い付け役へと出向
させられてしまう。
しかし、出向先のアフリカでカリスマ性を
出したコブラ・ヴェルデは
アフリカの英雄となるが…

『アギーレ/神の怒り』と『フィツカラルド』でアマゾンにフィーチャーしたヴェルナー・ヘルツォークですが、本作ではアフリカを舞台に挑みます。主人公は自分を緑のコブラを意味する“コブラ・ヴェルデ”と名乗る山賊のフランシスコ。放浪の末に農園の奴隷監督になりますが、素行が悪かったため奴隷商人としてアフリカ行きを命じられます。未開の地アフリカで、彼を待っていたのは、思いもよらない運命でした……。コブラ・ヴェルデ役は、もちろんクラウス・キンスキー。しかし、彼がヴェルナー・ヘルツォークとコンビを組むのは本作が最後となりました。


ドイツの巨匠「ヴェルナー・ヘルツォーク」監督の傑作が、HDリマスター版で蘇る!!

19世紀初頭のブラジル。自らを“コブラ・ヴェルデ”と名乗る山賊のフランシスコ・マヌエル(クラウス・キンスキー)は、農園の奴隷監督として働いていたが、そこの主人クーチ(ホセ・レーゴイ)の娘に手を出してしまい、主人から奴隷商人としてアフリカのダオメーへ行くことを命じられる。野心からそれを承諾したコブラ・ヴェルデは、そこで戦争資金の調達に追われる王タカパリ(キング・アンパウ)と協力関係を築くが、戦争が終結するや王は彼を殺そうとする。そんな彼を救ったのは、革命を起こした王の甥カペン王子で、王子を助け革命を成功させたコブラ・ヴェルデは総督に任命される。ところがそんなある日、ブラジルが奴隷制度の廃止を宣言し、こうしてコブラ・ヴェルデは王子にとっても邪魔な存在になってしまう。そしてイギリスまでが、追放された彼の首に賞金をかけ、ついに逃亡に疲れ果てたコブラ・ヴェルデは、広大な砂浜に倒れ、海に身を任せるのだった。

怪優クラウス・キンスキーが、アフリカの奥地で山賊から奴隷商人、果ては共和国総督にまで成り上がる人物を演じる、アンチ・ヒーロー物語。

19世紀初頭のブラジル。自らを“コブラ・ヴェルデ”と名乗る山賊のフランシスコ・マヌエル(クラウス・キンスキー)は、農園の奴隷監督として働いていたが、そこの主人クーチ(ホセ・レーゴイ)の娘に手を出してしまい、主人から奴隷商人としてアフリカのダオメーへ行くことを命じられる。野心からそれを承諾したコブラ・ヴェルデは、そこで戦争資金の調達に追われる王タカパリ(キング・アンパウ)と協力関係を築くが、戦争が終結するや王は彼を殺そうとする。そんな彼を救ったのは、革命を起こした王の甥カペン王子で、王子を助け革命を成功させたコブラ・ヴェルデは総督に任命される。ところがそんなある日、ブラジルが奴隷制度の廃止を宣言し、こうしてコブラ・ヴェルデは王子にとっても邪魔な存在になってしまう。そしてイギリスまでが、追放された彼の首に賞金をかけ、ついに逃亡に疲れ果てたコブラ・ヴェルデは、広大な砂浜に倒れ、海に身を任せるのだった。

1990 松竹株式会社 中綴じ 26×18 本の状態 やけ すれ しみ少 ブルース・チャトウィン 作.

19世紀初頭のブラジル。山賊のフランシスコは農園主に見込まれ奴隷の監督になるが、主人の三人の娘全てに手を付け、アフリカ・ダホメ王国に追放される。彼はそこで王と組み、奴隷商人コブラ・ヴェルデとして君臨することに…果たして彼の運命は?コブラ・ヴェルデが750人のアマゾネス軍団を従え、宮殿に攻め入るシーンは圧巻!ヘルツォークとK・キンスキーのコンビ、最後の作品。

ヴェルナー·ヘルツォーク 「コブラ·ヴェルデ緑の蛇」(1987)

山賊コブラ・ヴェルテの数奇で不条理な運命を描いた、鬼才ヘルツォーク監督が贈るドラマ。主演はクラウス・キンスキー。