コブラ DARKSPEED ドライバーは、その飛距離性能で高い評価を得ています。


発表会で、試打ゲストプレーヤーとして登場したのは、台湾LPGAを主戦場にして活躍する19歳、寺西飛香留プロと、“QP”の愛称でお馴染みのA級ティーチングプロ、関雅史プロ。寺西プロはコブラプーマゴルフのアンバサダーを務めています。

お二人は、SPEEDZONE ドライバーとアイアン、SPEEDZONE XTREMEドライバーを試打し、それぞれの感想を伝えてくれました。

全体の印象について、関プロは「CNCミルドの加工技術がすごく上がっていて、さらにテクノロジーの進化、クラブの進化の期待を感じられる。これを使うことで、まだまだ飛ばせるようになる」とコメント。

寺西プロは「ドライバーも構えやすくて、誰にでも合いそう。7番アイアンで164ヤード飛んだので、これだけ飛ぶと楽ですね。ウイメンズもあるので、幅広い方が使えます」と話してくれました。

それぞれのアイテムの価格は、ドライバーが6万5000円+税~、フェアウェイウッドは4万2000円+税~、ユーティリティは3万2000円+税~、アイアンは6本セット(#5~9、P)12万円+税~、となっています。


・「LTDx」ドライバーと「KING COBRA」ウェッジに新作限定ブラック仕上げを追加

今回の発表会では、ゴルフクラブのコブラ「スピードゾーン」シリーズ以外に、プーマのゴルフシューズの新作「PWRADAPT CAGED(パワーアダプト・ケイジド)」というモデルも発表されました。

新感覚×ホールド感が特徴で、プーマだけの新感覚テクノロジーを搭載した現在発売中である「パワーアダプト」の後継モデルです。

さらに進化したアッパー設計、ソールを継承。長く履いていても疲れにくく、どんなライでも抜群の快適性、的確なグリップ力を提供してくれます。

プーマ独自のシステムである、ディスククロージャ―と、ひもの双方をラインアップ。

豊富なカラーバリエーションが用意されているので、好みに合わせて選べるシューズになっています。

オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。

・「KING COBRA」ウェッジシリーズは、サテンブラックの『QPQ』仕上げ

コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。

プーマジャパン株式会社(本社/東京都品川区大崎2-1-1Think Park Tower18F)は、革新的なゴルフクラブを発表し続ける COBRA Golf の新製品 COBRA KING シリーズを、国内の正規COBRAGolf取扱店にて2月11日より発売する。

コブラ ダークスピード ドライバーの価格は約549.99ドル(約80,000円)です。

ゴルファーのギアに対する悩みや疑問にお応えする動画シリーズ「ギア王」。今回は、キャロウェイの新作ドライバー「ELYTE(エリート)」シリーズの実力を検証!

プーマジャパンから、コブラの中空アイアンのアナウンス。「プーマジャパンは、革新的なゴルフクラブを生み出し続けるCOBRA Golfから、新しくなった『KING FORGE D TEC』と『KING FORGED TEC X』アイアンを国内正規取扱店にて11月9日より発売致します」と、同社。

コブラゴルフの2024モデル。。国内モデルは3月9日発売です。

これら3つのテクノロジーは前作からのキャリーオーバーですが、今回の新作にはウェイトを入れ替えることで弾道のチューニングができる「ウェイトシステム」が新たに搭載されています。特性の異なる3モデルがラインアップされており、それぞれのアジャスト能力を高めることで、個々のゴルファーによりフィットするドライバーに仕上げられています。

コブラの2023年のニュードライバー「エアロジェット」。どのような特徴があるのでしょうか?海外ブランドと国内メーカーと比較して開発コンセプトの違いを、ゴルフライターT島氏と大蔵ゴルフスタジオの代表でフィッターの市川氏が検証します。

写真提供/大蔵ゴルフスタジオ


コブラ契約プロご用達の、やや小ぶりヘッドが特徴の低スピンモデル

5日(水)、都内にて「コブラ・プーマ・ゴルフ」の新製品発表会が行われ、最新ドライバー「SPEEDZONE」、「 SPEEDZONE ZTREME」をはじめとした新作アイテムがお披露目されました。

コブラの限定「LTDx BLACK」ドライバーは店舗とネットで発売されている。

発表会には、“QP”の愛称でおなじみのフィッター関雅史氏と、コブラ・プーマ・ゴルフ アンバサダーである寺西飛香留プロが登場。新クラブの魅力を語ってくれました。

エアロジェット ハイブリッド2023 コブラゴルフ スタンダードタイプ。

プーマジャパンは、COBRAの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズの「LS」「X」「MAX」3モデルのドライバーとフェアウェイウッド、同シリーズのユーティリティー、アイアンの新製品発表会を開催しました。

エアロジェット LS フェアウェイウッド 2023 コブラゴルフ

コブラのゴルフクラブ「SPEEDZONE(スピードゾーン)」シリーズは、極限の状態でスピードを競うレーシングカーからインスピレーションを得たとのこと。

その特性を「パワー」「強度」「低重心」「軽量」「空気抵抗」「安定性」の6つの分野に分けて、それぞれの最適化を目指したといいます。

ドライバーは「SPEEDZONE」と「SPEEDZONE XTREME(スピードゾーン エクストリーム)」の2種類をラインアップし、フェース全面にCNCミルド加工を施した「インフィニティフェース」を採用。ボール初速を最大限に引き上げています。

他にも軽量化、低重心化、高慣性モーメントなど、レーシングカーのように、重量を低く、幅広く配置して、安定性を高め、オフセンターヒット時でもブレない直進性と安定した飛距離につなげています。

アイアンは、トップラインにカーボン素材を用いるなど、今までにない個性的なテクノロジーを搭載。

また、ブライソン・デシャンボー選手でお馴染みとなった、長さがすべて同じセッティングになっている「ワンレングス」モデルもラインアップされていることも、コブラの特徴です。

エアロジェット MAX フェアウェイウッド 2023 コブラゴルフ

プーマジャパンは1月31日、都内で新製品発表会を開催し、COBRA(コブラ)ブランドの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをお披露目しました。ドライバーとフェアウェイウッドは、フェード系の「LS」、ドロー系の「MAX」、その中間の「X」の3モデルを展開。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンそれぞれのウィメンズ用も同時に発売されます。

エアロジェット ハイブリッド2023 コブラゴルフ スタンダードタイプ。

「コブラ」ブランドは、2023年4月に創立50周年を迎えました。ブランド創立以来、革新性にこだわってさまざまな”業界初”を作り続けてきた集大成が、スピードを追求した今回の「DARKSPEED」シリーズとのことです。

エアロジェット ワンレングス ハイブリッド2023 コブラゴルフ

発表会は新製品の紹介に加え、世界ドラコン王者のカイル・バークシャーとプーマアンバサダーの進藤大輔さんをゲストに迎えたトークセッション、さらに世界王者のスイングが生で見られるデモンストレーションで構成。あいさつに立った同社コブラプーマゴルフ事業部ゴルフ本部長の大藤真一氏は、「DARKSPEED」ドライバーのテクノロジーについて「高い慣性モーメントを維持しつつ、追求しているボールスピード、ヘッドスピードを最大化することによって飛距離を伸ばしていくというテクノロジーになっている」と説明しました。

コブラ2024年新作「DARK SPEED(ダークスピード)」 登場!

毎年各メーカーから発売される新作ゴルフクラブの情報を紹介 「本ページはプロモーションが含まれています」

コブラ2024最新作『KING TEC / TEC Xアイアン』11/9(土)発売決定!

ゴルフ歴の長い人、そしてスライスに悩む人は外ブラ(海外ブランド)を使いにくい!

そうですね。「重心距離が長い=フェースが開きやすい」「慣性モーメントが大きい=フェースが開いたけど閉じるのが難しい」ということでスライスしやすいんです。

スライサーは、外ブラのクラブで苦労する。

ようやくたどり着きました。3Wでティーショットしたら真っ直ぐ飛ぶけど、1Wだとスライスするんだよね!と言う人の原因はコチラなわけです。

アウトサイドインというスイング軌道も要因としてありますが、インパクト時のフェース向きの問題が大きい。この辺は“Dプレーン”という理論がありますので、検索して詳しく調べてみてください。

はい。“話題の新製品買ったら、スライスが止まらない!”というのは、こういう原因があります。

そうですね。

国産メーカーのドライバーって、重心距離が長くないものが多いんです。アスリート向けもその傾向があります。日本のクラブで育ったアスリート向け、みたいな感じです。

日本のメーカーさんも、重心距離は長くなってきていますよね?

そうですね。確実に伸びてきています!

ミニドライバーが一時期流行りましたけど。

ミニドライバーは重心距離が短いので、スライスに悩む人には向きますね。インパクトでフェースが開かないように、レッスンにでも通って治すことをオススメします。

T島さん、それはそうなんですけど…。

はいはい、わかってますよ。イマドキのドライバーはミスヒットに強くするため、飛距離性能を高くするために、重心距離が長くなっています。オマケに慣性モーメントが大きく。一度フェースが開いちゃうと動かしにくい。この特性のクラブを使いこなすことができると、飛距離アップ、そして安定するメリットがあります。そこまではいいですか?

はい。

できればスイングで解決するのが一番!クラブの選択肢が確実に広がるのでオススメです!でも、クラブでも解決できます。じゃあ、具体的にはどうします?

やっぱり、つかまるヘッドを選んでもらうのが一番です。

プロが使っている、テーラーメイドとかキャロウェイにしたいって人もいるでしょ?

多いです!

ロフトを増やすのと、カチャカチャしてフックフェースにする、というのは効果がありますね。

あと効果的なのは、クラブ長を短くする、つかまりを促すシャフトを選ぶ、とかかなぁ…。

コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.

そして開幕戦で最も驚いたのはマックス・ホーマです。昨年までタイトリストでしたが、今年からコブラプーマに一新。ドライバーは新モデルの「コブラ DSアダプト LS」、アイアンは「コブラ KING MB」になっていました。

新作ドライバーの中で、オレンジマンが個人的にかなり注目しているのが、コブラ ..

シャフトは2モデルをラインアップ。どちらもオリジナルで、50g台前半の重量設定で先中調子の「SPEEDER NX for COBRA」と、50g台後半の重量設定で中調子の「TOUR AD for COBRA」。

Cobra Golf Womens King LTDx MAX Driver コブラゴルフ キング リミテッド エックス マックス.

コブラの限定「BLACK」ドライバーとウェッジは、興味をそそると同時に予想できたものだ。