アニメ「スペースコブラ」のゲーム化が決定!仏・Microids社がコンソールとPC向けに開発中 ..


『スペースアドベンチャーコブラ ザ・アウェイクニング』は2025年に家庭用ゲーム機とPCへ向けてリリースされる予定だ。続報に興味があれば、SteamもしくはPS Storeのウィッシュリスト登録、およびMicroidsのSNSアカウント()チェックしておくとよいだろう。


海外のデベロッパーによる寺沢武一先生のコブラがゲーム化!しかも2Dアクションになっており、僕ら世代のツボをおさえた出来になりそう。

コブラを7匹まで獲得して一気に売却するのが最も効率がいいのですが、大きい数字のカードばかりが出されると獲得するコブラの数が増え(その結果7匹を超えてしまう)、小さいカードばかりが出されると獲得できる数が減って(その結果、コブラが7匹手前となってしまう)しまいます。そのため、あまり欲をかかずに早めに売ってしまうのか、それとも7匹ギリギリまで集めるのかが悩ましいところです。切り札であるキングコブラカードも、どこで使うのかを考えなければなりません。

このたびMicroidsから発表された『コブラ』の新作ゲームは現在プリプロダクション段階にあり、アニメシリーズ『スペースコブラ』をベースとしているとのこと。家庭用ゲーム機とPC向けの展開を予定しており、プレイヤーはできるそうだ。

コブラゲームズ (kobura_games_youtube)

パリ、2024 年 9 月 10 日 – Microids は、待望のビデオゲーム『スペースアドベンチャーコブラ- ザ・アウェイクニング』 (英語名:Space Adventure Cobra – The Awakening) の初の画像を公開しました。初のティザー動画では、伝説の宇宙海賊コブラが大復活を遂げます。

Microidsチームの情熱とプロ意識により、コブラファンがこの新しいゲームに興奮することを確信しています。ファンの皆様に喜んでいただけることを楽しみにしています。

2025/1/15発売。【初回盤A】【初回盤B】【通常盤】の3形態でリリース。

なお、Microidsはフランスに拠点をおくパブリッシャーで、永井豪氏原作のテレビアニメをもとにしたアクションアドベンチャーゲームや、タイトーの名作アーケードゲームを現代風にアレンジしたなど、日本製コンテンツをベースにした新作を複数手がけている。

これを繰り返し、場に残された勝者のコブラカードに描かれているコブラが規定数溜まった時点で、ゲームは終了します。

ザ・アウェイクニング」がPC,コンシューマ向けに2025年リリース

Microidsは過去にも永井豪氏の作品を原作としたロボットアクションゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』をEndroadの開発で発売しており、作品への愛を感じる忠実な再現で好評を獲得している。

懐かしいなあ。 ゲーム版って、ひょっとしてPCエンジン以来……?

まあ向こうでこの企画が持ち上がるのは納得。 欧米のクリエイター達がオタク少年だった頃に、高橋留美子作品やAKIRAと共に最もインパクトを与えたJ・コミックの一つだったから。
(ちなみに90年代半ば頃だったか、コブラの劇場用アニメを原作者総指揮で作ってたものの、資金が一部行方不明になって完成目前でとん挫……というのを何かで読んだなあ)


エンターテインメント企業の株式会社ナムコは、全世界で高い人気を誇る寺沢武一氏原作のコミック「コブラ」を題材と

Microidsはアニメをベースとしたゲームの開発が正式に開始したことを発表した。本作は家庭用ゲーム機、PC向けの展開を予定している。

名作マンガのゲーム化!『コブラ2 伝説の男』【PCエンジン ..

本作は、寺沢武一氏の漫画・アニメ「コブラ」をもとにした作品だ。Microidsは昨年3月、新作ゲーム開発に向けて権利元のトムス・エンタテインメントと契約合意しており、今回正式に披露された格好だ。開発はMagic Pocketsが担当する。

スーパーコブラ | KONAMI コナミ商品・サービス情報サイト

今回『コブラ』の新作ゲームの発表にあたり、MicroidsのCEOであるステファン・ロンジェアール氏は「寺沢武一先生の世界観と、先生が創造したキャラクターを尊重し、を提供したいと思っています」とコメント。作品のファンだけでなく、ゲーマーにとっても素晴らしい冒険になる、と抱負を語った。

【要 旨】 本稿は、アメリカの音楽家、ジョン・ゾーン(John Zorn 1953— )の代表作《コブラ(Cobra)》(1984)を

本作は、寺沢武一氏の漫画・アニメ「コブラ」をもとにした作品だ。Microidsは昨年3月、新作ゲーム開発に向けて権利元のトムス・エンタテインメントと契約合意しており、今回正式に披露された格好だ。開発はMagic Pocketsが担当する。

サイコガンカードで広がるコブラ・ザ・アーケードの世界! サイコガンをパワーアップ&カスタマイズ

またトムス・エンタテインメントのCEO・竹崎忠氏からは「今なお人気の高いアニメ作品『スペースコブラ』がゲーム化されることを大変喜んでいます。世界中の『コブラ』ファンが夢中になれるゲームが完成する日を楽しみに待っています」といったエールが送られている。

記事執筆時点ではMicroidsによる『コブラ』新作ゲームの詳細は明らかにされていない。ゲーム名などについては近日に公開する予定とのことなので、引き続き本作に関する続報にも注目していきたいところだ。

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フランスのパブリッシャー(販売元)であるMicroidsは日本時間9月10日(火)、寺沢武一氏の原作によるテレビアニメ『スペースコブラ』をもとにしたアクションゲーム『スペースアドベンチャーコブラ ザ・アウェイクニング』のティザートレーラーを公開した。

ザ・アウェイクニング」が正式アナウンス、発売は2025年 | doope!

さて、ゲームの内容ですが、「基本的にカルタ」と書いた所がポイントとなります。
通常のカルタは読み手が固定化しますが、このカルタは読み手が持ち回りになります。
そしてそれ以上に盛り上がるのは、取得したカードには「コブラ・ミッション」というものが書かれていて
いかにもコブラがやりそうな事が書かれています。
ただしコブラ・ミッションのやり過ぎにはご注意を。
「○○ハラ!」とか言われない程度にして下さいね。

コブラス レビュー評価など3件(Cobras)|ボードゲーム情報

Microidsは現地時間3月13日、アニメ「スペースコブラ」を題材にしたゲームを開発することを発表した。

人気コミック「コブラ」の世界観を完全再現したガンシューティングゲーム。

パリ、2024 年 9 月 10 日 – Microids は、待望のビデオゲーム 『スペースアドベンチャーコブラ- ザ・アウェイクニング』 (英語名:Space Adventure Cobra – The Awakening) の初の画像を公開しました。初のティザー動画では、伝説の宇宙海賊コブラが大復活を遂げます。

PS コブラザシューティング/COBRA THE SHOOTING [1]レトロゲーム

昨年3月、仏Microidsによるビデオゲーム化がアナウンスされ話題となった(寺沢武一氏の人気漫画“コブラ”をアニメ化した1982年の)“スペースコブラ”ですが、その後の続報に期待が掛かるなか、新たにMicroidsが国内向けのプレスリリースを発行し、新作ビデオゲーム「スペースアドベンチャーコブラ- ザ・アウェイクニング」(Space Adventure Cobra – The Awakening)を正式に発表。PCとコンソール向けのタイトルとして、2025年の発売を予定していることが明らかになりました。

最終値下げ【コブラ】キングコブラのフルセット Rフレックス クラブ

2023年03月14日(パリ)フランスのMicroids 社と株式会社トムス・エンタテインメント(TMS)は、アニメシリーズ『スペースコブラ』(原作:寺沢武一制作:TMS)のコンソール/PC向けとなるビデオゲーム『コブラ』の開発が正式に始まったことをお知らせします。ゲームプレイヤーは銀河中にその名を轟かせる?宇宙海賊・コブラ?になりきり、カラフルで近未来的な世界を駆け巡る冒険を追体験出来る内容を目指し、開発を進めております。

ゲーム, パソコン・スマホ, 家電・カメラ・AV機器, 書籍・コミック, 同人 ..

出崎統監督によるテレビアニメのDVDパートワークの数々が、書店で発売中である(発行元ぴあ)。「あしたのジョー」(パート2含む)が好評だった結果、「宝島」「ガンバの冒険」と続き、1月23日からは「」全31話が発売開始となった。1982年7月3日公開の「SPACE ADVENTURE コブラ」に続き、同年10月7日から83年5月19日まで放送されたテレビシリーズである。
ギルドに属さない宇宙海賊コブラが、美女の依頼に応えて謎解きや宝さがしをしたり、巨悪へ無謀とも思える戦いを挑んだりと、痛快娯楽の極みといったアクション作品である。星から星へと旅をする宇宙船乗り、行く先々にも人間ばなれした異星人たちがいるというスペースオペラの古典的な世界観をストレートに援用している点でも独特である。
どんな危地にも動じず、しかし行動原理は人間くさい感情で、タフで優しく無敵のヒーロー像、コブラ。その点ではハードボイルド探偵、西部劇のガンマン、流浪の剣豪などとも重なる部分が多い。そして身体・精神と一体化した左腕の仕込み銃「サイコガン」で悪党を一掃する「カタルシス重視の作品」で、同時にヒロインの肌は露出が多く、グラマラスであって、いろんな点で目を楽しませる工夫に富んでいる。「オトナのための童話」的なニュアンスを強く感じる作風なのだ。
本作は深夜帯ではなく、フジテレビの木曜日午後7時から放送されていた。エロスとバイオレンス満載という点で、現在では絶対に不可能な放送枠であるが、このころのSFアニメがいかにパワフルだったかというひとつの証左ではないだろうか。
たしかに1982年秋口のアニメ雑誌を調べてみると、SFアニメの著名タイトルがずらっと並び、激戦をくり広げていた時代性が如実に分かる。同期の10月新番組としては「超時空要塞マクロス」「わが青春のアルカディア無限軌道SSX」があって、これに「六神合体ゴッドマーズ」「戦闘メカ ザブングル」「銀河烈風バクシンガー」「太陽の牙ダグラム」といった継続番組(ロボットアニメ)が加わる。映画も1983年春に結集するSFアニメ大作群「宇宙戦艦ヤマト 完結編」「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」「うる星やつら オンリーユー」というラインナップの過密興行に先行する情報が、公開約半年前なのに大量に載っていて期待感を高めている。加えて「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「太陽の子エステバン」「さすがの猿飛」「FUTURE WAR 198X」など、元気のいい作品から新聞で話題になった作品まで併走しているのだから、実にエネルギッシュな感じがする。
2000年ぐらいに深夜アニメが盛んになり始めたころ、あるベテラン監督がこんなことを語っていた。「前はアニメ雑誌を見れば、業界全体が編隊飛行をしているような感じがあった。めざす方向性はいっしょで、右を見ればこう飛んでいるのか、左を見ればこんな飛び方があるのかと、そういう印象だった……」と。そんな状況のピークもまた、おそらくこの1982年ごろなのではないか。
検証してみると、興味深いことに気づいた。1978年にアニメ雑誌「アニメージュ」が創刊されて、「ジ・アニメ」「アニメディア」「マイアニメ」と同じA4サイズのアニメ雑誌が増殖した。これにB5サイズの「アニメック」「OUT」が加わるのだから、明らかに飽和状態である。それでも一人で何誌も買うほどニーズがあり、作品、作家のほうも何かにつけてパワフルであった。1985年には、さらにA4ワイドの「ニュータイプ」が加わるのだが、1986年末には一挙3誌が休刊してしまう(発売月は1月先行するので表記上は1987年初頭)。そして1977年の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」から始まった青年層向け最初の「アニメブーム」は、ここでいったん区切りがついたとされている。
その間、約8年ということになる。そしていま話題にしている「1982年」が、その中点の4年目にあたる。まさに上がるだけ上がり、やがて下がり始める直前の「ピーク」と見て間違いない。
ピークを形成する要因のひとつは、1978年日本公開(米国1977年)のアメリカ映画「スター・ウォーズ」による「宇宙SFブーム」である。そしてその初期3部作の完結編「ジェダイの帰還」の公開もまた、1983年である。連動性は、かなり強い。宇宙SFブームも「この辺で一段落かな」というこの時期、数々の「次の動き」が始まっている。
まず、出崎統監督の「コブラ」は劇場版に先行してパイロット版が制作されているが、これは北米輸出を前提にしていた。そして「」の放送開始ごろ、出崎統監督は翌年公開の「ゴルゴ13」の準備を併走していて、同時に記事になっている。CGを初めて本格的にアニメへ組み込むという、挑戦の意欲が監督の口から語られているのだ。そして「」の絵コンテ(さきまくら名義)は初期話数に留まり、「出崎統監督のテレビアニメ」は、しばらく放送されなくなってしまうのだ。
東京ムービー新社(トムスエンタテインメント)が、合作など海外向け作品に注力を始めていたのが、その最大の理由である。出崎統監督ら主力クリエイターは、予算も市場も大きい外国市場に振り向けられ、円高になってメリットがなくなる時期まで、この状況が続く。その円高時期は1986年から1987年ごろまでなので、アニメ雑誌休刊ともシンクロしていた。
日本の年表だけを見ていると、1983年末にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)がスタートしたことと、「少年サンデー」「少年ジャンプ」原作のアニメが他社のアニメ雑誌に掲載しづらくなったこと、ファミリーコンピュータが1983年に発売されたことによって、1986年の衰退へ向かうように見えてしまう。しかし「」と出崎統監督の動きに注目すると、決してそれだけではないことが分かってくる。むしろ「ベテラン戦力の国外流出」が相当、歴史に大きな影響をあたえているはずなのだ。これは目に見えにくい影響であるがゆえに、注意喚起しておかないと見逃してしまう。
だからこの件は、手を替え品を替え何度でも話すようにしている。理由は「そろそろ合作ブームの当事者たちがリタイアするから」である。どの会社がどんなスタッフで、どんなタイトルを何本ぐらい手がけていたのか、それすら明解ではない現況。なんとか歯止めをかけたいものである(敬称略)。

※スペースコブラ ザ・サイコガン(ポピー製)レトロゲーム※ 携帯型

1978年に発表された不朽の名作漫画『コブラ』は、主人公コブラの左腕に仕込まれた超強力なサイコガン、相棒のアーマロイド・レディとの絶妙なコンビ、複雑で意外性に満ちたストーリーで数世代にわたりファンを魅了してきました。