コブラの「2020 KINGフォージドTECアイアン」を試打しました
コブラのミルドインフィニティ・フェースは限界を超えたボールスピードを保証するものではなく、すべてのヘッドが確実に規定で許される限りのスピードを出すことがウリなのだ。
コブラの2020年ハイテク中空アイアン「2020KINGフォージドTECアイアン」
コブラ スピードゾーン アイアンの表面は17-4ステンレス鋼で鍛造されており、中心部が厚く、ミッドハンディキャップおよびハイハンディキャップのゴルファーに飛距離を提供するように設計された現代の最新テクノロジーアイアン。
コブラ スピードゾーンの全モデルには、Arccosを搭載したグリップのスマートタグであるコブラ Connectが搭載され、あらゆるスキルレベルのプレイヤーがラウンド後において、ショットの統計に基づいて、よりスマートに分析を行うことができます。
コブラ 超軽量スタンドバッグ(2020-2021年モデル) の記事はこちら↓
巷ではドライバーCT値はもはや限界だと言われるが、そうではないという。ある程度の製造上誤差は避けられないため、ヘッドスピードと許容誤差が互いに関係するのは仕方がない。
新しいLTDxシリーズのハイブリッド、コブラ LTDx ユーティリティは、コブラで最もパフォーマンスの高いレスキュークラブです。新しいPWR-CORウェイトシステムと改良されたフェースデザインにより、これらはすべて、これまでにない爆発的なボールスピードと距離を生み出すことを目的としています。
これ以上重いスペックだと、ドライバーでのヘッドスピードが45m/s以上は欲しいところ
一方、コブラ キング スピードゾーン Xtremeドライバー(9、10.5、12)は、追加の17gの固定ウェイトで、より重いソールウェイトを備えているため、短いツアー選手用のシャフト(44.5インチ)でも利用できます。
コブラ スピードゾーン アイアンには、従来通りの可変長シャフトと1つの長さのセットアップ(ワンレングスアイアン)があります。可変長側では、アイアンは5H、6 GWコンボセット(グラファイト-899ドル)、5-GW(スチール-799ドル)、または4-PW(799ドル)セットで販売があります。各オプションには、KBS Tour 90シャフトとLamkin Crossline Connect Blackグリップが標準装備されています。グラファイトオプションはUST Mamiya Recoil ESX 460であります。
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コブラRAD SPEEDスピード アイアンは、3D プリント技術を採用された「ナイロン メダリオン」を備えており、複雑な格子構造を使用して重量を減らし、重心を下げて打ち出しを容易にするとともに打感を大きく改善しています。
コブラ キング スピードゾーン ドライバー(9、10.5度)は、前後に調整可能な2gおよび14gのウェイトコントロールを持ち、高初速と低スピンを微調整可能にします。
コブラ KING UTILITY IRON(2020)のスペック詳細
コブラ スピードゾーン アイアンの幅広のボディは、寛容性と安定性を高めます。速くスイングする場合は、スイートスポットにできるだけ容易に大きく使えるようにしています。
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フェース面のすべての曲線と厚さをコンピューター制御で削るというユニークなアプローチは、今回のモデルでは、フェース面以外の領域に拡大しています。トップラインとリーディングエッジもCNC加工。コブラのスピードゾーンドライバーは、領域拡張されたCNC Milledフェースと新しいチタン「T-Bar Speedシャーシ」によりパフォーマンスを次のレベルに引き上げ、高速で寛容な、ドライバーショットのパフォーマンスを実現します。
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コブラ スピードゾーン アイアンの振動を減衰させるために、フェースの裏側にはTPEフォームインサートがあり、フェース面の裏側にはTPUインサートで裏打ちされたアルミニウムフォームテープがあります。
【徹底解説】2020年発売の人気クラブ!コブラ 「KING ..
コブラのF8ドライバーは、ドライバー技術の新しいコンセプトである、プレミアムパターのような、CNCミルドのフェース面を持つが初めての設計です。CNCミリングされたフェース面が、インパクトをさらに強くする鍵となり、このアイデアは、他社メーカーのどのドライバーモデルよりも、F8ドライバーのフェース面が最も薄く、反発係数が良いと評価しています。
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2020、コブラ スピードゾーン ドライバー、Xtremeドライバーは、素晴らしい打感触とインパクトサウンドを備えています。どちらかといえば、頭の音/感触が少し軽くなりますが、それは非常に小さく、心地よく感じるでしょう。
コブラ 2020 スピードゾーン アイアン カーボンファイバーのトップラインを導入 ..
Xtremeは、スピードゾーンよりも、すこし大きな形状を持っていますが、大きな違いはありません。正面から背面への形状が少し長くなっています。それ以外は、両方のドライバーが同様の「外観」です。
多国間合同軍事演習「コブラ・ゴールド2020」に参加する中国の部隊が23日、雲南省昆明市の長水国際空港からタイへ出発した。
これらの構造は、複合構造を採用するドライバーに共通するようになった。F9 Speedbackでは、「カーボン・ラップクラウン」を採用。ドライバートップに負担をかけず、複合素材をスカート部分まで拡げることにより(クラウンのすぐ下)、ヘッド形状を根本から変えた。その結果、ウェイトの低深部配置に成功。カーボンファイバースカート設計とSpeedbackヘッド形状が、Speedzoneができる布石になったということだ。カーボンファイバーの目的は、不必要な箇所からウェイトを取り除き(通常、ドライバーのトップ部分)、必要な場所にウェイトを再配置すること(低深部配置)。そして、Speedzoneではもっと抜本的なヘッドデザイン改良に挑んでいる。新360カーボン・ラップ設計では、2つの大きなカーボンファイバーでT-BAR周りを包み、中心部分でつなぐ。その結果、半分がカーボンファイバーのドライバーが出来上がり(F9より10%多い)、6.3gのウェイト削減に成功した。数字的には少なく感じるだろうが、ヘッドウェイトの3%と考えれば大きい。新しい骨組やデザイン改良によるウェイト削減が成功した後は、ヒールとトゥにウェイトパッドを固定し、モデルによってウェイトと素材を変えられるイグゾースト・ウェイト(Exhaust Weight)が加えられた。レースカーテーマに沿って、イグゾースト・ウェイトは後方に隠すように設計されている。結果、全体的に69gを低後部に配置する事に成功(Speedback底部)。この種のウェイト改良(重心位置とMOI)は、コブラのドライバー論争では常に最前線だった。それが可能になった今、高打ち出し、低スピン、MOIの向上が期待できる。もちろん、CNCインフィニティミルドフェースによる安定したショットも手に入る。
昨年のF9 Speedbackは1モデルのみの展開だった。今回もある意味そうなのだが…F9 9度モデルの重心設計は前方配置が特徴で(低スピンを生み出す)、前作のPlusモデルの役割を果たしていた。10.5度と12度モデルの重心設計はそれとは異なり、以前の標準モデルに近く高弾道ややさしさがウリのスペックだった。タイトリストにならってか、今年は2モデルラインナップに戻った。Speedzone標準スペックは、ロフトによって微妙な差があるものの従来のPlusモデルを引き継いでいる。では詳細を見ていこう。
Speedzoneは、Plusモデルに最も近いと思われる。9度と10.5度は、可動式フリップゾーンウェイト(14gと2g)を特徴としている。もうお分かりだと思うが、ウェイトを前方配置にすると、打ち出しやスピンは低くなり、より貫通性のある弾道になる。反対に、後方配置は高い弾道を招き、スピンやMOIも高くなるのが特徴だ。9度モデルには5gのスチール製イグゾースト・ウェイト(Exhaust Weight)、10.5度は7.2gチタン製イグゾースト・ウェイトが搭載される。F9 Speedbackと同様に、このウェイト特性はロフト角に合わせて性能の最適化を図る目的に過ぎない。
今年の新モデル名は「Speedzone Xtreme」だ。Xtremeは低スピン性能の標準Speedzoneを高MOIで補う。すわりが大きく、可動式ウェイトの装備はない。やさしさがメインのため、かなり重めの17gタングステン製イグゾースト・ウェイトを搭載している。MOIは約5500と高いため、2020年ラインナップの中でも一番やさしいドライバーになるだろう。Speedzone Xtremeのロフト角は9度、10.5度、12度。A12.5度ジュニア用も販売される。AMP Cell Proや、テーラーメイドM5 430、タイトリストM4に従い小さめサイズのドライバーが発売されるかどうかだが、期待しないほうがよさそうだ。「私達は利益を求める会社だ。」とコブラはいう。Speedzoneドライバーはすべて3度のMyFly Loft 調節機能(両方向に1.5度ずつ)を搭載し、ニュートラル、+1度、-1度のドロー設定が可能だ。
これら全てが重量の視点で語られているが、このチャートはさらに分かりやすく説明している。初めてチャートを見る人に、MyGolfSPyの2019 CG・MOIレポートを読むことをすすめる。これを読めば、チャートの意味や、重視する理由が解るだろう。
上の重量チャートから、コブラはSZ TLドライバーも販売するようだ。モデルの種類というより、TLは「Tour Length」の略で標準シャフトより1インチ短い(45.5が44.5インチ)ことがポイントだ。グリップにはコブラ独自のコネクトセンサーが搭載されている。短いシャフトでスイングウェイトを維持するには、ウェイトが必要不可欠だ。バランス維持のため、SZ TLは18gと6gのウェイト、SZ Xtreme TLは14gのウェイトが搭載される。ヘッドにウェイトを追加すると、重心は低く底く(高打ち出し・低スピン)、さらに後方(高MOI)に押しやられる。やさしさとコントロール性能を高めたい人には、SZ Xtreme TLをおすすめする。短めのシャフトが精度を高め、ウェイト追加によりMOI5700以上が実現する。
コブラお馴染みの黒と黄色に赤のアクセントがブランドを象徴している。もう少し落ち着いた色合いを好むゴルファー向けに、今回も他のカラーオプションが揃う。昨年のオフホワイトアバランチに続き、マットブラック・ホワイトだ。もちろん、アクセントには赤が利かせてある。レディース用はグロスブラック・ローズゴールドが用意される。
Speedzoneにはあらゆる打ち出し角やスピン特性に対応するシャフトラインナップが用意される。もちろん、フィッティングは欠かせないが。
【2020年モデル】コブラ KING MIM Tourアイアンが発売開始
両方の新モデルに搭載されている6つのテクノロジーは、パワー、強度、軽量、低CG、空力と安定性、既存のコブラテクノロジーの改良、スピードゾーン ドライバー専用に設計されたまったく新しいテクノロジーになっています。
コブラから2020年モデルとなる新型アイアンが発売されました モデル名は「コブラ KING MIM Tourアイアン」で.
コブラの「2020 KINGフォージドTECアイアン」を試打しました中空構造に充填剤、タングステンウェイトを内蔵するなど、現代のハイテクアイアンの代表格になりそうなアイアンですこのモデル自体の試打をできる機会も中々ないのが現状ですので、どういった性能なのか気になっている方も多いのではないでしょうかそこで本記事では、高精度な弾道計測器「」を使用して、データ計測を行いましたので、計測値と弾道イメージをもとに正直に性能と特徴を評価していきたいと思いますコブラの2020年ハイテク中空アイアン「2020KINGフォージドTECアイアン」基本構造は中空を採用し、フェースは反発力の向上を図ったLカップフェース構造です。フェース面がソールの下部から溶接されていることから、通常のアイアンフェースよりも弾き感がアップし、初速向上にも一役買っていますそんな反発の良いフェースながら打感の改善にも注力していて、ヘッド内部には振動を軽減する充填剤が内蔵されています飛距離性能と打感、打音の両立を可能としましたまたヘッド内部の下側に高比重のタングステンウェイトを内蔵することで、ストロングロフト設定ながら高弾道が見込めます
コブラ キング SPEEDZONE XTREME ドライバー【試打ガチ比較】
コブラ 2020 KING SPEEDZONE フェアウェイウッドの標準モデルは、バックウェイトと浅めのフェースを備え、ツアーモデルはよりコンパクトな形状に設計されており、前方の重心が低いスピンとフライトを実現しています。
2020年の12月12日に日本で発売になったコブラの最新モデル「KING TOUR MIM」アイアンを大古場プロが徹底試打検証しました!
他のブランドと同じように、コブラもボールスピード(CT値)の限界に挑んでいるのだ。時々ツアーでCTテストに適合しなかったといった議論が持ち上がるが、この意味にも触れておきたい。