コブラ「KING LTDx LSドライバー」(写真は10.5度)


単発では超えるドライバーはまだありますが、平均値となるとキャリー270ヤードが当サイトでの現状の壁です。LTDx LSはこれを超えているから飛ぶドライバーなのは間違いありません


コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。

またコブラは、女性に特化した「LTDx MAX」フェアウェイウッドもリリース。ロフト角は異なるが、形状、素材、テクノロジーはメンズの「LTDx MAX」と同じになっている。

この3番ウッドは、前作のコブラ「LTD」“ビッグツアーモデル”のシルエットを踏襲している。ハイロフトの「LTDx LS」の5番、7番はよりコンパクトなツアーデザインで、抜けをよくするため「バフラーレール」が搭載されている。そして、(私の造語である)「リッキーレール」といえば、コブラが他モデルの5番、7番でも採用しているものだ。

コブラ「LTDx」ドライバーシリーズの価格は499ドル(ジュニアモデルは399ドル)。

最後に「LTDx」フェアウェイウッドは、コブラの「MyFly8」を搭載しており、ロフト角を1.5度立たせたり寝かせることができる。

これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。

コブラゴルフ/KING/LTDx LS ドライバーの口コミ評価

実際、コブラはゴルファーの±10%を対象者としている。さらに、「LTDx LS」はソールに2つの「ウェイトポート」がある。1つはヒール、もう1つはトゥ側に。この2つのウエイト(12gと3g)は、弾道とショットを微調整する目的で交換可能だ。

では、コブラ「LTDx」ドライバーシリーズを構成する3モデルについて説明する前に、全モデルに共通する主要テクノロジーについて紹介する。

KING LTDx LS Gold/Black|コブラ|ドライバー

とはいえ、「LTDx LS」フェアウェイウッドは、スピン量が最も少なくボール初速は最高に速い。体積は162ccと最大でフェース高も31mmと最も高い。重量特性をとると、誰にでも合うクラブではない。

『PWR-CORE』は、前作の『RAD(ラディアル)』ウェイトの進化形ともいえる。「回転半径」という言葉を持ち出したコブラには感謝したいと思う。


コブラCOBRA LTDX LS BLACK LIMITED EDITIONのサムネイル

【中村のLTDx LSの試打結果】
HS47.3m/s キャリー271Y トータル298Y 打ち出し角13.4度 ボール初速68.3m/s スピン量1735rpm

コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!

フェアウェイウッドの『475ステンレススチールフェースインサート』に対して、「LTDx」ハイブリッドは、鍛造の『Lカップフェース』を採用している。これは、コブラの主力ハイブリッドとしては初の試みだ。このクラブを温存するのか、あるいは頻繁に使うのか。それはあなた次第だ。

コブラ『LTDx LS ツアーレングス』ドライバー トラックマン試打

LTDXスタンダードの9°を最初に購入しましたが私には合わず次にMAXの10.5°を購入しました。MAXは優しく球も上がりやすくミスヒット時の曲り幅も少なくコースでのOBがほどんど無くなりました。ただF9、SZ、RADSPからするとLTDXのMAXは飛距離が伸びず物足りなさを感じてLSをダメ元で購入しました。
球が上がるか心配でしたが、全く問題なく
凄くいい球が打てました。
めちゃくちゃ飛びます。
直進性も高く打感もソフトで凄く気持ちいいです。
凄く良いドライバーです。
こんな事なら初めから恐れず購入するべきでした。

コブラ LTD x LS 9.0 ドライバー ; お届け日 · 01月16日〜指定可 ; 商品説明

数字については各モデルの話をするときにカバーするが、基本的に「LTDx LS」は重たい『PWR-CORE』によりウェイトが前になり、より初速がアップし低スピンになるし、「LTDx MAX」は軽めの『PWR-CORE』により、ウェイトが後方に配置され「慣性モーメント(MOI)」が向上する。

コブラ KING LTDx LS ドライバー [Diamana PD 60 フレックス:S ロフト: ..

別に皆さんは気にしてないだろうけど、私とコブラの円満な別れは「F8」から始まった。ドライバー自体には特に問題はなかったが、「F8」と『CNCミルドフェース』がお披露目される頃は、ピンの「G400 LST」に心を奪われていたのだ。

コブラLTD x LS 10.5° S ツアーAD forコブラ 45.25

コブラでは、「LTDx」ワンレングスのハイブリッドに加え、女性に特化した「LTDx」もリリースした。ワンレングスは、コブラのワンレングスアイアンとスペックは同じ。また、フェアウェイウッド同様、女性専用モデルは、コブラのブラック/エルダーベリーの配色とロフト角が変わっていることが特徴となっている。

コブラ LTD-X LS ドライバー 10.5°ヘッドのみ No.35 クラブ



DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています 。
3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。
操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。

DARKSPEEDシリーズは、今までにない「スピードと飛距離」と前作のテクノロ ジーをよりアップデートした商品となります。
さらに、今年の一推しのメッセージとしては、それぞれのドライバーとフェアウェイに配置されている 「ウェイト」 ポジションを変えることで、ゴルファーがイメージしている弾道を提供することが可能です。
パフォーマンス向上を求めるゴルファーに次のレベルのスピードと飛距離を提供するために設計された新モデ ルです。

究極のエアロダイナミクス・シェイピング
改良が施されたヘッド形状は、 フェースの中央部とバックフェース後方を高くした流線形のエアロ形状となっています。
スイングのスタートからフィニッシュまで全体をとおして、空気抵抗を軽減し、 ゴルファーのヘッドスピードを最大化します。

ウェイトシステム - 進化した弾道チューニング
操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
異なるウェイトポジションを用意し、より多くの弾道オプションを提供することを可能にします。

パワーブリッジ・ウェイティング
ヘッド内部に配置したパワーブリッジウェイトシステム。前作よりも低く、フェース寄りに配置することに成功しました。
フェースとソールそれぞれから浮いた状態で 装着されており、より速いボール初速と、すぐれた打感をもたらします。

パワーシェル AI H.O.T フェース
H.O.T フェースは、フェース全体を15のポイントに分割し、AI を駆使して、それぞれのポイントを戦略的な厚さで設計し、フェース全体のより広い範囲で反発性能を高めて、ボールスピードを最大化させます。
そのフェース面積を、前作比で10% 拡大し、その効果をより高めています。

超絶ハイスピード
ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやsく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。
3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。


ヘッドカバー付き、レンチ付き
※スリーブは付属していません。
※モニターの環境により実物と色が異なって見える場合がございます、予めご了承ください。

コブラ LTD-X LS ドライバー 10.5°ヘッドのみ No.35 クラブ ; 終了まで

LTDxシリーズはソールのウェイトを脱着できます。そしてLSは重さの異なる2つのウェイトがついていますから、フェースアングルだけでなく重心位置の調整も可能

COBRA コブラ KING LTD X LS 9.0° ヘッド

テーラーメイドの1Wばかりでしたがクラウンのラインがスクエアを作りやすく構えやすいです。
形状もテーラーみたいにトゥーが膨らみすぎてることもキャロウェイみたいに三角でもなくかなりオーソドックスで誰でも受け入れられます。
過去使用モデルとの比較です。
飛距離 LTDX=SIM>SIM2
捕まり SIM≦LTDX
バックスピン LTDX
高さ LTDX=SIM
曲がりにくさ SIM≦LTDX
コブラもAIフェースみたいなものなので割と打点ミスには強いですがトゥーヒットは弱めです。
エアロジェットが優しめ、ダークスピードが飛距離が尖ったモデルなので中間のモデルかなという印象です。
左を消したいドローヒッターかスピンを減らしたいフェードヒッターにおすすめです。
上がりにくいクラブではあるのでトラックマンでHS50以下の人はロフトは10.5がおすすめですね
私はベンタスブラックでHS47キャリー260ぐらいで過去一飛んでます。
値段も安くなってるので中古で見つけたら試してみて欲しいです

コブラ『DARKSPEED LS』ドライバー トラックマン試打

コブラ「LTDx」フェアウェイウッドの純正シャフトは、軽量の「UST Helium Nanocore(高弾道、高スピン)」、「HZRDUS Smoke iM10(中弾道、中スピン)」、そして三菱「Tensei AVI RAW White(低弾道、低スピン)」が装着可能だ。

コブラLTDx LS(コブラゴルフ)のヘッド性能設計を検証する

「AMP」と「BIO Cell」でコブラに興味を持ち、「FLY-Z」の頃にはすっかり虜になった。(ブルーではない)「LTD」、「F6」、そして「F7」は全て良かったが、その後は…、まぁ、そこまでではない。だけど、「LTDx」ドライバーシリーズがローンチすることで、改めてコブラドライバー派を名乗れそうだ。

コブラltd x ls ドライバー 9度(日本仕様) クラブ

そして新テクノロジーでもあるのが「パワーコア・テクノロジー」ヘッドの内部前方にウェイトを配置することで、低スピン化とボールスピードアップを狙っているのが特徴ですそしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています