パラコードの編み方や 実用的な結び方(ロープワーク)などもご紹介しています♪
①:パラコードをちょうど半分に折ったU字の方をリングに通す。
②:①で通したU字の輪に反対の先端を通し、引っ張って締める。(カウヒッチ結び)
③:反対側のコードはナスカンの穴に上から通しておく(こちら側から編み始める)
④:軸をピンと張り、同じ長さにしたら準備OK。
ここからは、2色の平編み(コブラ編み)の編み方をご説明します。
カッコよくてアレンジしやすい編み方を、写真と動画で丁寧に解説していきますので、一緒に頑張りましょう!
別名「平編み」や「コブラステッチ」とも呼ばれ、こちらもパラコードの基本的な編み方の一つです。2本のパラコードを使いますが、慣れるまでは違うカラーのパラコードで編むほうがわかりやすいでしょう。映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の主人公がつけていたブレスレットで話題になりました。
今ご紹介した編み方を応用すると、様々なパラコードクラフトが作れます。
ジッパー編みとは、仕上がりがジッパーのようにジグザクになる編み方です。2本のパラコードを使うので、自分好みのカラーコーディネートができます。とても簡単な編み方なので初心者でもお手軽に編むことができるでしょう。細身のデザインでとてもしなやかに曲がるため、アクセサリーに最適な編み方の一つです。
パラコードの編み方をマスターすれば、キーホルダーやブレスレットなどのアクセサリーが自作できるだけでなく、シェラカップやナイフなどのキャンプギアを自分の好みにカスタムできます。
パラコード編みでは、ベーシックな編み方で、私が初めて覚えた編み方です。
パラコードを2本使って、ブーツの紐を編み上げたようなきれいな形になる編み方です。ブレスレットやキーホルダーに最適で、オシャレできれいに見せたいものにつけるといいでしょう。編み方のポイントは、きつく編むよりもある程度ゆるく編むほうが仕上がりが良くなります。
スネークノットは別名「つゆ結び」とも呼ばれている基本的なパラコードの編み方です。節が一つずつ連なる編み方で、蛇のようにクネクネ動くことからスネークノットと呼ばれています。一度編み方を覚えてしまえばあとは繰り返すだけなので、初心者でも簡単に編むことができます。動きによって編み目が可動するので、ストラップ以外に、ペットのリードや首輪にも最適です。
パラコードをカッコよく編み込んで、自分だけのオリジナルギアを作りましょう!
フィッシュテールの他に、コブラステッチとスネークノットが初心者でも作りやすい基本の編み方です。
さつま編み(アイスプライス)をする場合は3つ打ちロープを使うのがポイント。3本のストランドで編まれていて強度が高く、一般的なロープといえばこの3つ打ちロープのことです。使われる素材でも強度や耐久性が変わってきます。パラコード同様、ナイロンが一番強度があります。
キングコブラ編みはコブラ編みを2回繰り返した編み方になります。
【完璧にマスターする方法! / 1から10までやさしく解説!】こちらの記事では、パラコードで平編み(コブラ編み)の編み方・結び方をご紹介します。別名平結び、コブラノットとも呼ばれます。
またチャレンジしたいパラコードのおすすめの編み方4選は、次の通りです。
初めてでも分かりやすいよう 1から10まで詳しく解説しています。こちらの記事では、2色編みの平編み(コブラ編み)の編み方をご紹介します。
パラコードをカッコよく編み込んで、自分だけのオリジナルギアを作りましょう!
好きな長さまで編めれば、お好みでカラビナを取り付けます。どちらかのパラコードにカラビナを通し、もう2回同じ編み方をおこないます。このときカラビナを通したポイントは少し隙間を開けて編み込むようにしてください。
初めてでも簡単に作れる、パラコードのキーホルダーの作り方です。 今回は、単色のキングコブラ編みという編み方で作り方をご説明していきます。
首にかける部分はダイヤモンドノットの端から片側約 35cm ずつとしましたが全部分を編み込むと長さがあり大変なので、バックルを付ける部分の 3~4cm だけ通常のコブラ・ノットで編み上げて完成です(プラスチックのバックルを止める部分は、とか参照してください)。このとき2本のパラコードにねじれ癖などがない状態でバックルの穴に通っていることを確認してから編み始めるよう注意します。
パラコード(2mm)でジッパータブの編み方!平編み(コブラ編み)Paracord Easy Zipper Pull Cobra Weave
1984年から台湾に本社を置くJin Sheu Enterprise Co., Ltd.は、あなたのブランドニーズに合わせたカスタムプロモーショナル製品の製造を専門としています。2色のパラコード編みの高品質な金属製品からパーソナライズされたギフトまで、私たちのアイテムは印象に残るようにデザインされています。企業の景品、プロモーションイベント、特別な機会のために、ロゴ、色、デザインで完全にカスタマイズ可能な幅広い製品を提供しています。
初めてのパラコード編み なかなか編み方を覚えられない とりあえず
また、パラコードはブレスレットなどのアクセサリーを自作する際の素材として人気があります。パラコードを使ったキーホルダーやストラップは、いちど編み方を覚えてしまえば、誰でも気軽に作れます。編み方を覚えて、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
今回はパラコードの3種類の編み方をご紹介!初心者でも簡単にできる「フッシュテール」「スネークノット」「バタフラ.
Lenzenさんの「2 色の平結び」のやり方を忠実にやっていたハズなのですが、間違えて覚えていました(笑)。気づいたのは撮影を終えて、ビデオを見直したあとでした。まぁ、どちでもできますので、やり易い方で。。
ポイントは2本の紐からループを出して、平編みのスタートを作り出すところです。
7.右の結び紐を左のループの前から入れます。
8.左のループに入れた結び紐を、今度は右のループの後ろから引き出します。マゼンタの部分が新しいループになります。
9.新しいループを好きなだけ引き出します。
10.左の結び紐を引くと、右側のループが閉じます。
11.左のループを閉じるには、新しいループの右側を引き上げます。
右の結び紐を引っ張ると、新しいループが閉じます。結び目を整えながら、思い描くループを作ってください。
12.あとは好きに編んでいきます。
13.この方法で、2色で編めたらいいですよね。
14.平編みの結び紐を継ぎ足す要領で、結び紐の色を変えます。
継ぎ足し方はメルヘンアート のマクラメ ボードを買ったら、おまけに付いてきた冊子に載っていました。
15.結び目の数が少ないと目立ちますが、この辺りの許容範囲は人それぞれでしょうか。
バッグとかを作ってしまう方には、紐を継ぎ足すのは常識かと思われますが、結び紐が2−3メートルで済むものばかりを作っていても、こういう技術は知っているとうれしいものです。
16.裏側はこんな風になりますので、適当に始末してください。
新しい事を覚えると試してみたくなりますよね。左がです。ループを閉じるのに平編みを使っています。右のチョコミントカラーが今回のものです。
芯紐を乗り換えての平編みは、どことなく、ちぐはぐな感じがあったので、にしたのですが、こっちの方がスッキリ、シンプルですよね。
ループの長さ、ベルト部分の長さは、対象となる懐中電灯、使用目的、個人の体格で色んなバリエーションが考えられると思います。
キュッと絞れるので、あまりタイトに作らず、でもスイッチ操作はしやすくと、タクチカルに。。好きなだけ欲張りになりましょう。だって、自作できるんですから。
うーん。やっぱり好きです。
有給休暇4日強制使用の夏休みではありますが、半年以上悶々としていた件の解決方法が見つかってうれしいです。
朝は大切です。
途方に暮れているようにも見えますが、逆さまになることに妙な至福感を得てしまったのかもしれません。
新しい扉を開く。。夏だなぁ。
それでは!
一番簡単なパラコードブレスレットの編み方 | がんばれジャズマスター
バックルなどの部品は使用せず、パラコードだけを使ったブレスレットの編み方をご紹介します。
パラコードの長さは、編み込むので出来上がりの10倍ほどを用意。足りなくなったら、途中で繋いで足すこともできます。 平編み(コブラ編み).
今回は100均で調達した幅22mmのDリングと長さ90cmのパラコードを使ってキーフォブを編んでみます。
コブラステッチ(平結び)の編み方 | By パラコード・手編み舎
使用するパラコードは色違いの物をそれぞれ 1.6m くらい、丁度真ん中の部分にナスカンを通して編み始めます。最初の部分はボックス・ノットの派生であるラウンド・クラウン・シネットを 4~5cm ほど(編み方はとか参考にしてみてください。その他 Round Crown Sinnet でググればいっぱい出てきます)続けたら、クラウン・ダイヤモンド・ノットで4本のパラコードを束ねます(参照)。
コブラ編みの編み方紹介7:08 余った紐の末端処理▽使用する物・パラコード ..
ナイフ愛好家やアウトドア愛好家は、その耐久性と多用途性を評価して、パラコードをギアに組み込み始めました。 パラコードをナイフのランヤードに応用することは、実用性と伝統の融合を反映しており、軍事史の一部をナイフコミュニティの現代の必需品に変えています。 この進化は、サバイバルツールがどのように日常生活にシームレスに統合され、実用性と豊かな歴史的過去とのつながりを提供できるかを象徴しています。
【パラコードの編み方アイデア集】ブレスレットやキーホルダーなど
本商品はパラコードを用いたブレスレットです。
キャンプや登山、アウトドア全般のアクセサリーとしてはもちろん、
緊急時は解くことで引張強度249kg/550ポンドの緊急ロープとして利用が可能です。
このブレスレットは「コブラノット」と呼ばれる編み方で製作した定番かつシンプルなブレスレットとなります。ご購入の際はサイズとカラーをご指定いただけます。
①ブレスレット全長:購入時に別途ご指定をお願いいたします(目安は下記に記載)
②ブレスレット幅:約17mm
③解体時のコード長:φ4mm×約200cm×1本(引張強度約250kg)
<ブレスレットサイズ目安>
15cmモデル・・・手首周り13〜13.5cm以下(小中学生)
17cmモデル・・・手首周り15〜15.5cm以下(細身女性や中高生)
19cmモデル・・・手首周り17〜17.5cm以下(女性標準)
21cmモデル・・・手首周り19〜19.5cm以下(男性標準)
23cmモデル・・・手首周り21〜21.5cm以下(男性ガッチリ)
材質(パラコード):ポリエステル、ポリプロピエン
材質(バックル):プラスチック(POM樹脂)
製造:日本
※寸法については手作業による編み込みのため、多少の誤差がある点はご理解ください。
※商品は多少伸び縮みします
※汚れた場合は中性洗剤などで水洗いすることで清潔に保つことができます。
※パラコードは高い引張強度をもつ素材ですが、緊急時に人を牽引する場合は安全のため2本以上組み合わせて使用してください。
次は、こちらも定番の編み方となるスネークノットにチャレンジしてみましょう! 今度はマグの取っ手にストラップを作りたいと思います。 ..
こちらは以前ご紹介した、パラコードで平編み(コブラ編み)の編み方のYouTube(動画)バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。